MH2、MHFに登場する食材アイテムの一つ。
概要
- 不気味な色合いをした謎の卵。飛竜の卵とは違い、ポーチにも収まるほど小さい。
しっかり調理すれば味は悪くない。
- 食材として認定されているアイテムだが、少々訳ありである。
なんとこの卵、親元が分かっていないのだ。
正体不明、しかも「不気味」などとまで言われる色合いの卵を、
それでも食材認定して普通に調理し、そして普通に喰らってしまうハンターの健啖ぶりには驚かされる。- とりあえずリオス、アプケロス、リノプロス、ランゴスタ、ギギネブラ、ガーグァ、
以上のいずれかの種のものではないと思われる。
彼らの卵は既にゲーム中にて何らかの形で明確に登場しているためである。
- とりあえずリオス、アプケロス、リノプロス、ランゴスタ、ギギネブラ、ガーグァ、
- 身元不明であるが為か、食材屋などでは売られていない。
一部のクエストをクリアした際に、報酬として受け取る事ができる場合がある。
しかし、密林や雪山、砂漠に森丘など、様々な地方で入手できてしまうため、種の特定は難しい。
なお、意外と入手確率は高く、目にする機会は多い。- あくまで報酬として入手できるだけなので、原産地がそのフィールドであるとまでは言われていない。
つまり上記のフィールドに生息しているモンスターのものであるとは限らない。
- あくまで報酬として入手できるだけなので、原産地がそのフィールドであるとまでは言われていない。
- MHFでは樹海にて直接採取が可能。
つまり樹海に生息しているモンスターである可能性は高いということか。- 因みに仮に密林、雪山、砂漠、森丘、樹海に共通して生息しているモンスターとして考えた場合、
該当するのは獣人種かランゴスタくらいしかいない。
かと言ってアイルーやチャチャブーが(公式の言及が無いので断言はできないものの)
卵生であるとは考えにくく、
ランゴスタは同作に登場する素材「女王虫の尻尾」が尻尾と名付けられた卵であることが言及されており、
やはり彼らの卵ではないと思われる。
- 因みに仮に密林、雪山、砂漠、森丘、樹海に共通して生息しているモンスターとして考えた場合、
- 一部の武具の強化素材としても利用される。
採集では入手できないとは言え、報酬としての入手率はかなり高めなので
突然要求されて困ってしまうようなことはあまり無いだろう。
余談
- 誰も孵化させてみようとは思わないらしい。
孵化させれば何らかのモンスターの生態の一部が解明される、
場合によっては新種のモンスターの発見につながる可能性もあるだろうに、
そういった発想はハンターはできないようだ。
まぁどれだけ大切に扱っても実は無精卵だった、なんてオチなら食材として使う以外にないだろうが。