週刊少年ジャンプとのコラボクエスト。
※2024年4月9日のニンテンドーオンラインサービス終了に伴い、本クエストは配信終了した。
未受信の場合、受信済みデータとのローカル通信を行うことで受注可能になる。
概要
- クエスト名通り、最小金冠確定のグラビモス通常種のクエスト。
カプ本・マスコット対決!、マリオ・キノコ好きブラザーズに続いて3回目の登場となるため、
そちらを知っているプレイヤー達は内心「またか」とぼやきつつクエストに出発する。
して、いつも通りエリア8にてグラビモスを捕捉。
いつもとは違うサイズに戸惑いつつ、
普段より攻撃の届く腹や尻尾を叩き順調にダメージを重ねるハンター達。
しかし、尻尾払いだけで剣士が3割削られるなど、やけに一撃が重い。
そして、油断してグラビームを食らおうものなら
【力尽きました】のメッセージが顔を出す。
- というわけで、このクエストは最小金冠確定+強化個体降臨という二重サービスクエストだったのである。
さすがドSのカプコン
流石に前作の伝説級強化個体クエストに比べれば多少ヌルいとはいえ、
いつもと勝手が違いすぎるサイズと、明らかに高すぎる効果力に翻弄されて、
ネコタクのお世話になるハンターが後を絶たないとか。
ついでに、普通なら瀕死になるはずの全部位破壊後ですら
討伐にはまだ遠いレベルで体力も高くなっている。 - また、サブターゲットの「グラビモスの胸部破壊」を達成すると、JUMPタル爆弾がもらえる。
珍しいアイテムなのでうれしくはあるが、残念ながらグラビモス素材は手に入らない。 - クリアすることで伝説Jアンカーの生産に必要な「伝説Jの碇」が入手できる。
なお、このアイテムのアイコンはピッケルである。
苦労した末の報酬欄にピッケルがあると一瞬戸惑うかもしれないが、ちゃんとした素材なので安心しよう。
余談
- 3日前に配信されたのが少年サンデーのクエストだったこともあり、
サンデーの看板漫画のキャッチに合わせて
「見た目は子供、威力は大人げない!」と言われることもある。
- このクエストで狩猟できるグラビモスのサイズは1049.35cm。
バサルモスより小さいが、バサルモスではなくグラビモスであり、これでも立派な大人である。
このグラビモスの幼少時代はどれほど小さいバサルモスだったのだろうか…。- しかしこのサイズ、よくよく見るとかなりおかしい。
ハンターの身長が約2メートルだとしても、このグラビの尻尾を含めた体長は、ハンターの3倍も無い。
なお、この矛盾は規格外に巨大化された際も同様である。
- しかしこのサイズ、よくよく見るとかなりおかしい。
- MH4U(海外版MH4G)では、デビルメイクライとのコラボクエストとして同内容のクエストが登場している。
関連項目
モンスター/グラビモス
武器/伝説Jアンカー
クエスト/週刊少年ジャンプシリーズ
クエスト/究極の甲鎧 - 本クエストと同サイズのグラビモス通常種が出現するクエストだが…。