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ゲーム用語/バッタ

Last-modified: 2017-08-18 (金) 00:03:06

MH4、4Gにおける、操虫棍セルフジャンプを用いた戦法、
或はそれを使用するプレイヤーに対しての呼称の一つ。
または、MHX、MHXXに登場したエリアルスタイルによる踏み付けジャンプを多用するプレイヤーの呼称。

  • アイテムのはそれぞれのページをご参照ください。

概要 Edit

  • 「バッタ」という言葉は元来は格闘ゲームまたはそれに順ずるアクションゲームが発祥の言葉。
    戦法として大半をジャンプ、またはジャンプ攻撃で戦う行動を指し、ジャンプを繰り返す事から
    虫のバッタにたとえて呼ばれるようになった。
    空中攻撃が強力なファイターであれば必然的にバッタ戦法になりがちになるが、
    思考停止に陥りワンパターンになりやすいため、良い意味で使われる事は少ない。

4シリーズ Edit

  • 4から登場した新武器の操虫棍は、特徴的な技であるセルフジャンプで
    比較的容易にジャンプ攻撃が当てられるのが最大の強み。
    4におけるバッタとは、それを利用してどんどん乗りを狙っていこう、というスタイルである。
    • しかしながらこの戦法は現在、オンラインにおいて
      プレイヤー達からはあまりいい目で見られない戦法となっている。

その理由 Edit

  • 最初のうちはまだモンスターの耐性値が低いためにバカスカ乗れるが、
    後半にもなるとモンスター側も乗りに対する耐性値が付き、中々乗れなくなる。
    ある程度の実力を持ったプレイヤーならば、乗りと乗りの間に時間を置く等して後半のジリ貧対策をするが、
    バッタは最初の内に乗りまくったにも関わらずまだ乗り続けようとする為、モロにジリ貧になる。
    最悪の場合、ほぼセルフジャンプのみの、乗りに対する理解力がゼロのハンターもいる
    彼等が所謂バッタと呼ばれるプレイヤーである。
    最初のうちは乗れても、後半になると前述の理由から火力不足に陥る……のに、
    その事を知らないプレイヤーがセルフジャンプしかしないので結果的に長期戦にもつれ込みやすい…
    というのが、バッタが嫌われる主な理由である。
    また、操虫棍のジャンプ攻撃自体のモーション値が低く、
    通常攻撃をほとんどせずにひたすらバッタなどという極端な場合、ダメージも殆ど与えられない。
    • 他にも、麻痺中や罠にかかっている状態でも絶えず跳びまくり、
      挙げ句の果てには折角ハンマーがスタンを取ったのにバッタのプレイヤーが乗ってしまい、
      結果的に攻撃の機会が減ってしまう→長期戦になってしまう…というのも嫌われる理由である。
      酷い場合には赤エキスも取らずにピョンピョン跳んでいるだけの人もいる。
      • また、こういったプレイヤーは地雷装備を着込んでくる事が多いため、
        バッタ以前にスキルや防御力の問題で地雷認定される事が多い。
  • しかし、どんな状況でもバッタ=地雷が成立する訳では無い。
    バッタが有難い状況も少なからず存在する為、その点はきちんと判断したい所。

相性が良い状況 Edit

  • 上にも述べたが、状況によってはこの戦法が有効な時も存在する。
    以下にほんの一部の例を記す。
クシャルダオラ
恐らくバッタが最も歓迎されるモンスター。
怒り時に纏う龍風圧の解除が可能な為、ダウンを取って龍風圧を解除、その隙に頭に全火力をぶち込み、
早期に頭を破壊して龍風圧そのものを封じる、というもの。
なお、乗りは全て龍風圧解除の為に使いたいので、龍風圧を纏っていない時に乗るのは厳禁であり、
バッタが歓迎されやすいといっても「なにも考えずに最初からずっとバッタ」がいい顔されないのは同じ。
テオ・テスカトル
怒り状態のテオは、それが終了する直前に即死級の技、スーパーノヴァを放つことで有名である。
これを喰らうと生半可な防御では一瞬で即死、そして火属性のため根性貫通、
生き残ったとしても確定で気絶するため、テオの追撃を受けて死亡する可能性もある、大変危険な技である。
これを防ぐために、特にオンラインの高レベルギルドクエストで、操虫棍使いが乗ってダウンを取り
怒り状態を解除、その隙にPT全員でありったけの高火力を注ぎ込み討伐する、というものである。
特に4のオンラインではとあるテンプレ装備エアリアルグレイブを担いだ操虫棍使いが多かった。
ただ、怒り状態になってすぐに乗ると結果的にスーパーノヴァの頻度を減らせなくなるので要注意。
怒り状態になってからも継続して殴り、ある程度経ってから乗るのがベストである。
逆にギリギリで乗ろうとしたらスーパーノヴァで撃退された人、先生怒らないから手を挙げなさい。
また、スーパーノヴァのお知らせをするテオタイマー持ちのハンターがいる場合、
下手に乗ると感覚を狂わせ、結果的にノヴァ対策を潰し合ってしまうこともある。
また、怒り状態のテオは肉質が柔らかくなるため、挑戦者持ちのハンターにとっても微妙ではある。
勿論、タイミングよく乗ることができればこの例ではないので
操虫棍使いはテオ部屋に入った時、メンバーにどれだけ挑戦者持ちがいるか確認するといいだろう。
また、テオタイマー持ちのハンターもタイマー持ちであることを予め報告するといい。*1
大事なのはお互いの配慮である。
ミラボレアス
ミラボレアス種は頭が最大の弱点だが、直立時には頭がマトモに狙えず、四つん這い時は
這いずりや火炎竜巻ブレス等の即死の危険が溢れており、やはりこちらも狙いにくい。
唯一大ダウンをとれる撃龍槍や一定時間拘束できるバリスタ用拘束弾も時間制。
というワケで乗り名人を発動させた操虫棍が乗りまくって頭を殴る機会を増やし、
頭や狙いにくい胸に火力をぶちまけて討伐時間を短縮しよう、というものである。
操虫棍使いのハンター側からすれば、上記の通り真正面は即死の危険だらけなので
後ろからバッタした方が生存性が高くなるというのもある。
逆に危険だが前側から攻撃した方が乗り判定を持つ面積が広いため乗りやすい。
ゴグマジオス
ミラボレアス同様、頭が弱点でそれ以上に胸が弱点。普段は狙いづらいのも同じだが
ゴグマジオスは超大型モンスターながらフットワークが軽いモンスターで一撃がとても重い。
それでいて重油を纏っているため装甲も硬い。
バッタが有効とされる一番の要因はフットワークの軽さを封じられるところにある。
特に後半の覚醒時に動きを止められるのは大きい。
ゴグマジオスの身体の多くが乗り蓄積部位となっており、乗るのは簡単でPTなら10回ほど乗れることも。
加えて乗りの場所は背中と胸の2パターンあり、どちらも部位耐久値に直接ダメージを与えられる。
そして乗りダウンの時間が長く、その間に猛攻を仕掛けて一気に部位破壊し、肉質の軟化を目指せるのだ。
更に背中を破壊することで初代撃龍槍がゴグマジオスから抜け落ち、
それを使用することで更なる大ダメージを与えられる。
以上の点からバッタが重宝される。だがやはりできれば乗りは危険な覚醒時に取っておきたい。
背中を破壊するまでは乗りを狙い、壊したら覚醒するまでは乗るのを控え、
覚醒して肉質が柔らかくなったところを乗りで一気に畳み掛けるのがいいだろう。

Xシリーズ Edit

  • MHXでは、スタイルという新システムが登場。
    そのうちの一つにエリアルスタイルというものがあり、このスタイルでは回避がエア回避に変化し
    棍やランスでなくとも、高台などを利用せずに平地でも主にモンスターを利用して、
    スタイル専用の物も含めたジャンプ攻撃を行える。
    まさにバッタのためのスタイルである。バッタとの遭遇率の増加は言わずもがな。
    そしてそれを後押しするスキル、飛燕も登場した。
    • …とはいえ、4シリーズのように乗り以外にメリットが薄く、ダメージの低い棍のセルフジャンプ等と違い、
      エリアルスタイルでの最大火力がジャンプ攻撃である武器も多く、
      高所の弱点のためにジャンプ攻撃を狙うのも有効であるため、これまでとは事情がまるで違う。
      もったいない場面で乗りに移ることはあっても、火力のために行った行動である場合もあり、
      ユーザー間でも比較的許容されている。
    • もちろんこれまで通り、理解が薄いままバッタになることをはじめ、
      有効な場面でもバッタを問題視するのは褒められたことではない。
      前述のとおりダメージ面においてもバッタが最適解という武器もあるのだ。
    • ちなみに元祖バッタこと操虫棍とエリアルスタイルとの相性はかなり良く、
      セルフジャンプの飛距離上昇や空中攻撃の強化などかなりの恩恵を受けられる。
      しかし飛燕を考慮しても基本的には空中コンボのより地上コンボの方が強力な事が多く、
      上記のようにジャンプ攻撃が最大火力にはなっていない。

余談 Edit

  • 厳密にはバッタではないが、操虫棍を担いでいないのに
    やたらと段差から乗りだけを狙うハンターがいることがある(俗にいう段差待機や高台待機)。
    こういった類は地形によって乗れる確率が左右される上に、
    モンスターが近寄ってくるまで何もしないため効率が悪くなってしまう…
    というかまるで戦力にならない場合が多く、バッタ以上に白い目で見られるので注意。
    そもそもモンスター側も段差や高台に対応した行動をとれるMH4では
    普通に狙い撃ちにされたり高台そのものを破壊されてしまうことが多く、乗りを成功するのも難しい。
    また、中には操虫棍やランスを担いで高台で待機しているという
    背中のそれは何だ?」と言いたくなるようなハンターすら散見される。
  • MHF限定の武器種である穿龍棍もセルフジャンプに該当するジャンプ回避が使用可能。
    システムとして乗り状態及び高度差を利用した攻撃アクションが存在しない作品であることや、
    ジャンプ回避に付与された圧倒的な長さの無敵時間*2、そして滞空コンボの優秀さから、
    こちらはむしろ積極的にジャンプからのコンボ攻撃を用いるべきとされている。
    ただしこちらも、ただジャンプ回避→着地を繰り返すだけでは穿龍棍の強みを引き出せるとは言いがたい。
    また秘伝書スタイルの天ノ型と嵐ノ型では、
    この滞空コンボに実質20%の威力下方修正が加わっているに等しい状態*3であり、
    両スタイルでジャンプからのコンボ攻撃を多用するのはダメージ効率が悪いと言わざるを得ない。
    • MHF-Zからは、第四の型である「極ノ型」の追加に伴い、
      ランスなど他の武器種にもジャンプしながら行う攻撃が追加されていたりする。
  • 最新作モンスターハンターワールドの操虫棍紹介動画では、エリアルスタイルもびっくりな程空中にとどまるハンターの姿が確認できる。
    今までの操虫棍がバッタなら、これはトンボとでも呼ぶべきか・・・。

関連項目 Edit

武器/操虫棍
システム/狩猟スタイル - エリアルスタイルの説明あり
システム/乗り状態
アクション/跳躍






*1 これに関してはリセット可能なタイムキープ方法に変えると言う手段もある。
*2 MH4系における回避性能+3に匹敵する
*3 厳密には、攻撃力最大1.25倍の補正が加わるコンボゲージが削除され、代わりに地上連携にのみ1.25倍の上方修正がされる事による相対的なもの