武器/ショットガンランス

Last-modified: 2023-12-08 (金) 09:48:29

MHFに登場するガンランス。歴戦の兵士によって作られた。
この記事では関連する派生武器、及び同型武器の記載も取り扱う。

目次

概要

  • ガトリングランス改から派生されるガンランスの一つ。直接生産には非対応。
    異なる武器種から派生させて入手する珍しい武器でもある。MH3以降の作品から始めたプレイヤーは要注意。
    また、サービス開始当初から実装されていた武器であり、
    MHFオリジナルの武器としては最も古い部類に入る。
  • 近代改修を施したアイアンガンランスのようにも感じる風貌の銃槍であり、
    銀光沢の銃身を包む漆黒のフレームには“イブシ”を感じさせる。
    また、管状の弾倉を持つガンランスであり、
    上下に並べられた二本の銃身から直接排莢されるようにも見える仕組みを持つ。
    • その形状を一言で表現すると「ウィンチェスターライフル」。リロードアクションも様になる。
      派生元のガトリングランスの原形を殆ど留めていない気もするが、このゲームでは割とよくあること。
  • ガトリングランス改から派生される武器だが、
    ここから更に“八式機械槍”と“バズーカガンランス”の派生が行われる。
    いわゆる派生強化前提の武器であり、当初はショットガンランスのまま強化できなかった。
    そのため、本来は特にこれといった特徴のない武器だったのだが……?

性能

それぞれの派生系列ごとに解説を記載。

ショットガンランス派生

武器名攻撃力属性値会心率スロット斬れ味(匠)砲撃レア度
ショットガンランス3680%‐‐‐緑110
(緑20青30)
拡散型Lv2RARE3
トレンチガンランス483○‐‐緑130青30
(青20白30)
拡散型Lv3RARE6
 
  • 系列の源流。作成可能ランクはHR31(上位昇格直後)から。
    ショットガンの名の通り、範囲の広い拡散型の砲撃性能を持つ。
  • 基礎性能がスティールガンランスと殆ど変わらない能力であり、
    ブラックゴアスノウギア=ドライブ等の“攻撃力437”の銃槍が現れ始める時期には力不足。
    後のフォワード.2にて“トレンチガンランス”の強化が実装されたが、劇的な変化はない。
    良くも悪くもランク順当の性能であり、
    せいぜい秘伝書を持つプレイヤーがSR上げに使えれば関の山…といったところ。
  • 前述した通り派生強化される為だけの存在だったのだが、その割には人気が高い。
    たとえ割に合わない性能と分かっていても、
    色々と入手が厳しかったギルドコインを二枚費やしてまで作ったガンランサーは少なくなかったようである。
    • もっとも、その事実に気がつくのはガトリングランス改からの派生強化を行ってからであり、
      ショットガンランスのままの強化先が無い事に落胆した者もまた少なくなかったのだが。
      先の二つと違って強化先が加えられたのも、この事情を察したからかもしれない。
      新規メモクエストの客寄せに使われたとも言えるが
  • 無論どんなに風貌がイケメンと賞されても、
    前線で活躍出来なければ忘れ去られるかネタ武器のように扱われる運命にしかない。
    しかし、そうした扱いをされる事なく人気を保つ事が出来たのには、以下のSP武器の存在が大きく関わっていた。

デッドウィングSP

SPIからSPVIまでの表記は省略。性能は当時のものを記載。

武器名攻撃力属性値会心率スロット斬れ味(匠)砲撃レア度
デッドウィングSPVII通常時:575
補正込:598
通常時:0%
補正込:+20%
‐‐‐緑160青20
(青30白20)
拡散型Lv5RARE10
 
  • ショットガンランスの同型武器。実装当初から存在するSP武器の一つ。
    攻撃性を限界まで追求した匠の銃槍。
    ショットガンランスの存在を裏で支えていた、陰の功労者でもある。
  • 漆黒のフレームを赤く塗り直されたショットガンランスであり、
    イブシを感じさせる趣が好戦的な印象を感じさせる色合いに変わった。
    ちなみにモデルからの強化幅は1.5倍ほど。流石に三倍ではないが。
  • 実装当時は最高峰の物理性能を持っていたガンランスであり、
    白色ゲージの余地を残しながらもアペカムトルムと僅差の倍率を持つ。
    更にHR100以降のクエストではSP武器補正によって同等となる
    これは当時の数値であり、MHF‐G1で強化された現在ではアペカムトルムと互角の倍率、
    HR100以降クエストではアペカムトルム以上の倍率という強烈な数値となる。
    アペカムトルムは斬れ味や砲撃レベルに問題があるもののこちらはそう言ったことは全く無いため、
    この武器は事実上の無属性最強ガンランスとして君臨していた。
    • この倍率は他の銃槍を大きく引き離す数値であり、
      属性が通じにくい変種モンスターに限らない多くの場面でも有効性が認められていた。
      特に属性SP武器との差は大きく、無属性SPVIIの武器倍率250に対し、属性SPVII*1は210。
      属性SPの属性値も格段に高い訳ではなく、
      当時の主たる狩猟対象が変種モンスターであったため、この武器の重用は必然と言えたのかもしれない。
      なお、この倍率差はMHF-G1にて底上げされた現在でも変わらない。
      • しかし通常武器でも倍率220、属性値400台後半の銃槍は少なくなく、
        上位までの個体だと絶対的とは言い切れない。特にグラビモス亜種との比較は顕著。
  • 剛種武器との比較においても、
    単に最大火力だけ取ってみれば並の剛種武器を凌駕しており、相手次第では上回る事がある程度に強力。
    一方で斬れ味は旧水準かつ匠発動分の白色ゲージが短い難点を持つため、
    それぞれ独特の斬れ味を持つ剛種武器に敵わない事もしばしば。
    性質上天ノ型で運用してこそ比較べきか。
    • こうした性能だったからか、レアリティも剛種武器に次いで高い。
      現在こそはさして問題ではないが、
      当時の秘伝書システムではSR終盤にようやく扱える代物という扱いなのであった。

武器比較

  • このように無属性ガンランスの鉄板として親しまれていたデッドウィング。
    しかし完全な独壇場ではなく、以下の武器と比較される事がある。
    • 定番ながらも定評が厚い銃槍も至高のSP武器化。
      全てにおいて「最高」の者の為に生まれた討伐隊長専用銃槍SP
    • 上質な衝撃吸収素材によって強化された眠鳥銃槍。
      その独特なフォルムには密かな人気があるイエローデザートSP
    なお、これらは無属性SPの為、物理性能の差はない。
    よって、これらの比較は砲撃性能と作成難度で比べられた。
  • 前者の討伐隊長専用銃槍SPとの相違点は砲撃性能
    デッドウィングの拡散型に対し、隊長専用銃槍は通常型。
    双方対極に位置する性質を持つ砲撃タイプであり、
    各々の価値観が大きく左右される選択肢となったそうな。
    特に砲撃範囲から生じる誤射(誤爆)のリスクは大きな焦点となった。
    ちなみに鉱石武器らしく、お互い大量の宝石券と希少鉱石を要求されていた。
  • 後者のイエローデザートSPとの相違点は主となる強化素材
    貴重な券類素材や大量の鉱石素材、入手が部位破壊に限られる一部の変種素材など、
    どれを見ても難しいと言われたデッドウィングの強化素材。
    イエローデザートも楽ではなかったが、それでもデッドウィングよりかは良心的であったという。
  • 砲撃タイプの違う討伐隊長専用銃槍はともかく、
    一見作成難度の低いイエローデザートに人気が集中しそうなのだが、
    実際にはデッドウィングSPを選ぶガンランサーが多数派だったようである。
    理由としては、やはりそのデザイン性だろうか。
    • 実のところ、ショットガンランスの派生強化がやや特殊だった事もあり、
      他二つのガンランスと違ってモデル元の存在に気づいていたプレイヤーは少なかったようである。
      デッドウィングを作成してからショットガンランスの存在に辿り着いた者も珍しくなかったくらいなので、
      既視感の薄いデザインが作成者を多く引き寄せた要因になっていた。…のかもしれない。
  • 上記の事情から、HR100以降のガンランサーから鉄板的な武器として長年君臨し、
    間接的ながらもショットガンランスの認知度の向上に貢献していたのである。
    しかし近年は剛種武器の作成難度の低下やG級到達の高速化、韋駄天杯の傾向が変わった影響もあり、
    当時の需要と存在感は完全に消失している。長年のご活躍お疲れ様でした。
  • ちなみに、他にもショットガンランスと同型のSP武器は“アクアマリンSP”が存在する。水属性。
    既に存在していた水撃銃槍SPとの都合なのか、こちらは通常型。

ワイヴェンボルト系列

性能補足
武器名攻撃力属性値会心率スロット斬れ味(匠)砲撃レア度
ワイヴェンボルト345龍:1500%‐‐‐緑110
(緑50)
拡散型Lv2防御+15RARE3
ドレイクボルト391龍:210緑160
(青50)
拡散型Lv3防御+40RARE4
サーペントボルト437龍:250青50
(青20白30)
拡散型Lv4防御+40RARE5
ワームロード529龍:320○‐‐拡散型Lv5防御+80RARE8
  • ショットガンランスの亜流品とも言える同型武器。
    独立した派生ツリーを持ち、直接生産して入手する。ショットガンランスからは派生されない。
    また、現在この武器は新たに入手することができない。理由は後述。
  • 外見はショットガンランスのアレンジとなっており、一筋の赤いラインと鎖の装飾、
    銃身にバッジが施されたショットガンランスといったところ。
    特に盾の装飾は際立っており、X型に交差する鎖からは“ちょいワル”な雰囲気を漂わせる。
  • 性能面では現在の龍属性SPVIIガンランスとほぼ同等だが、
    白ゲージが若干長く、HR100未満のクエストではこちらの方が全体的に上回る。防御力補正も頼もしい。
    SPVIIの龍属性ガンランスは全て放射型なので、差別化は出来ているといえる。
    しかし剛種武器やHC武器、親方印のイベント武器などと対抗できるほどではなく、
    同ランクの龍属性銃槍“スティルファンダマ”や“ドラグヴァイス”などにも刺突性能に遅れを取ってしまう。
    この二つの銃槍は“砲撃Lv5”ではないという弱点があるので上手く差別化したいところ。
  • 先に性能面に触れたが、この武器の最大の特徴と言えば、
    既存武器のデザインを殆ど踏襲したまま登場した課金武器である。
    MHFではこれより前に既存武器をモチーフとした課金武器が登場したことはあったものの、
    ここまで酷似している例はなかった。
    なぜ既存武器を踏襲したデザインを採用したのかは定かではないが、
    この武器はプレミアムパッケージの初回同梱特典という側面があり、より話題性を持たせる為に
    ショットガンランス(もといデッドウィング)の人気の高さを買わされたからではないかと噂される。
  • 高く評価された銃槍ではあるが、現在この武器を所持しているのは当時のプレイヤーに限られるだろう。
    理由はこの武器が「Xbox360版MHFサービス時のビギナーズパッケージ初回同梱特典」であるため。
    360版のサービス開始は2010年、ビギナーズパッケージのコード入力期限が切れたのは2011年であり、
    そこから約3年半以上が経過してしまっているのである。
    なので低いHRでこれを所持している人が居れば、それは当時からの復帰ハンターか、
    サブキャラクターである可能性が濃厚である。
    • なお、初回同梱特典ということもあり、現在*2までに再販された事はない。
      今後再販される見通しもないため、非常にプレミア価値のある武器と言えるだろう。
  • Xbox用と前書きしたが、特典のイベントコードはPCサーバー(アカウント)でも使う事はできた。*3
    なので、PCサーバーでも見せびらかすように担いでいたプレイヤーは少なくなかったとか。
  • 余談だが、この系列の武器名称は竜に纏わる名前を持つ。
    段階を進める度に、竜を指す銘が種の起源を辿ってゆくという。
    • ワイヴェン:「ワイヴァーン(ワイバーン)」の変化形、そのまま飛竜を指す。
    • ドレイク:ラテン語で「竜」の意味を持つ。
    • サーペント:ラテン語で「蛇」の意味を持つ。特に大蛇や毒蛇に使われる。
    • ワーム:「ウィルム」の変化形、脚や翼を持たない竜を指す。

フォトレスガンランス派生

性能補足
武器名攻撃力属性値会心率スロット斬れ味(匠)砲撃レア度
フォトレスガンランス
Lv1
8410%◇◇‐白50紫50
(紫50)
拡散型Lv6武器捌き
移動速度UP
G級技巧武器
GR7
フォトレスガンランス
Lv10
862
フォトレスガンランス
Lv20
908紫100
(紫25空25)
フォトレスガンランス
Lv30
977◇◇◇
フォトレスガンランス
Lv40
1048
フォトレスガンランス
Lv50
1140
  • デッドウィングやワームロードにより裏付けされた人気を持つ事が証明されたショットガンランス。
    そんな事情を察してなのか、G級技巧武器の二番手というVIP待遇でG級進出を果たした。
    余談だが、G級技巧武器の一番手はガンチャリオット系列の“シルバーバーンナウト”。
    活躍がMHFに留まるショットガンランスとは違い、
    相手は火竜の如く世界を股に掛けて活躍する銃槍界の銀幕スターと言える存在。この序列は妥当だろう。
  • なんといっても魅力的なのは斬れ味ゲージ。
    素の状態でも紫100という大業物であり、業物スキルの効力は凄まじい。
    数値は“25”と少ないものの、技巧武器らしく空色ゲージも出現する。
    惜しむべきは無属性である事だが、攻撃力も比較的水準は高め。
    全体的にクセが少なく、様々な場面で幅広く活用していけるだろう。
    • 余談だが、この極長の紫を見るか端的な空色を見るかで考察が割れる模様。
      紫ゲージ基準だと上回られる銃槍が少なくなかったのも原因だろう。
      あくまで考察の話で、実際は地ノ型運用が多数派だったのだが。
  • なお、フォトレスガンランスへの派生強化には“キャラバン星箱”が必要。
    他には強化時に“パローネの英知”が要求される。
    どちらも、入手手段が歌姫狩衛戦(G10まではパローネ大航祭)のみに限られている。

武器比較

  • G級武器の中でも高水準の物理性能を持つフォトレスガンランス。
    しかし、この武器の実装と前後するように続々と強豪が現れており、
    属性武器であってもフォトレスガンランスに迫る物理性能を持つ銃槍は少なくない。
    一例を挙げると…
    • 攻撃力1159、響820、デフォルトで紫50。
      歌姫武器の中でも屈指のバランスを誇る“セリスィ・ヴァルカン
    • 攻撃力1166、炎810&毒320。
      更にはデフォルトで紫170という双属性武器の概念を覆す“テポストイグラー
    • 攻撃力1186、雷1000、デフォルトで紫140。
      非の打ちどころがない性能のポスト・ダンディズムな“眩晶銃槍ルフレイ
  • また、当時の環境でも空色ゲージ持ちの対抗馬も多かった。
    • 攻撃力1124、光1200、デフォルトで空50。
      定期イベントの報酬武器として颯爽と現れた“ロウ・ヴェリッタ
    • 攻撃力1150、匠で空50。
      フォトレスを上回る空ゲと攻撃力がウリの“ネロ=グリード
    • 遷悠種の実装により続々と登場予定の“改G級武器群
  • 困ったことに、G級では属性も重要視されており、倍率と属性の双方を両立させた銃槍は意外にも多い。
    上記はあくまで一例で、実際の競合相手はこれだけに留まらない。
    なので、この銃槍はデッドウィングのように活躍するのは難しい。
    …ように思われるかもしれない。

この武器の真価

  • しかしある部分に焦点を絞ってみると、この武器の長所が見えてくる。
    • 長さに優れた斬れ味ゲージ
    • G級技巧武器効果
    • 作成難度
  • MHF-G6から紫ゲージの長い銃槍は充実してきており、
    フォトレスガンランスよりも優れた紫ゲージを持つ武器はそれなりに充実してきている。
    しかし、G級技巧武器のガンランスはMHF-Zでも少数派。
    その中でも斬れ味ゲージや作成難度を重視するとなると、自然と選択肢に上がりやすくなるのである。
  • 武器種の性質上、ガンランスは抜刀と納刀の切り替えが多くなりやすく、
    肝心のG級技巧武器効果も抜刀状態の動きが遅いガンランスにとっては無視できない効力となる
    この銃槍を上回る性能を持つ銃槍は多いのは事実だが、
    スペックの数値だけでは計れない強みを持つのも また事実である。
    • この“武器捌き”と“移動速度+2”のスキルは対応装備品が少数なのに加え、
      双方のスキルポイントの合計が“+30”と負荷が大きい。
      本来なら両立の難しいスキルであり、それが無条件で発動する利点は他の自動発動スキル以上に大きい。
  • ショットガンランスのG級対応」という点でも話題となったが、その使い勝手の良さで定評を得る事に。
    G級派生までの強化行程が短くレア素材も不要だった事もあり、実装当初は数多くのプレイヤーから作られた。
    そして彼らは砲撃強化と放射型シジルで砲撃ライフを満喫したのだとか。
  • MHF-Zに移行して以来、辿異武器の台頭により殆どのG級武器が一線から退いている。
    フォトレスガンランスも例外ではなく、現在は採取クエストやキャラバンクエストが主な活動先となりつつある。
    それでも砲撃レベルを上げればミラトリオも一撃で沈められる程度の火力はあり、
    キャラバン星箱を用意さえ出来れば用意も簡単なので、これから狩人珠を強化するのに役立つのだろうか。

余談

  • 冒頭でショットガンランスをウィンチェスターライフルと比喩したが、これは実在する銃器。
    ウィンチェスターM1873は西部開拓時代に活躍した代表的レバーアクションライフルであり、
    これまでのライフル銃では不可能だった連射を可能としたチューブ・マガジン(管状弾倉)を備えた小銃である。
    構造上ショットガンの祖先とも言えるだろう。
    コルト・ピースメーカー(SAA)と並び「西部を征服した銃」と称された銃であり、
    西部劇では必ずといって言いほど登場するほどに有名な銃と言われる。
    これをポンプアクション式に発展させたのがウィンチェスターM1897であり、
    塹壕戦仕様で知られた“トレンチガン(塹壕銃)”と呼ばれるショットガンなのだ。
    G級強化のフォトレスガンランスのフォトレス(フォートレス)は砦や要塞の意味を持つが、
    恐らく塹壕の意味合いを広げたネーミングだと思われる。
    • このように、自身も含めてショットガンランスから派生されるガンランスは、
      実在する銃器を連想させる形状とネーミングを持っている。
      しかし実在する銃器とガンランスでは根本的に構造が異なる代物。あくまでガンランス風だと捉えよう。
  • 中折れ箇所や盾の中心部をよく見ると、紋章のようなものが刻まれているのが分かる。
    長い胴を曲げた翼竜のようにも見えるが、詳細は不明。
    強化素材にギルドコインが使われるが…?
    • ワイヴェンボルト系列では、この彫られた紋章のデザインが異なる。
  • 抜群の安定感で広く親しまれたデッドウィング。その作成者の中には汎用性の広さを見込んで、
    他の武器種からガンランスに慣れる為の足掛かりにした者も多いという。ある種の入門武器だろう。
    ここからガンランスの扱いに慣れていき、次第にガンランスの魅力にのめり込んだプレイヤーも少なくない。
    G級対応したフォトレスもガンランスを始めようとするプレイヤーにも人気があり、よく作成を勧められていた。
    いつの時代も簡単には作れなかったが、それだけの期待に応えてくれる堅実さも人気の一つなのかもしれない。

関連項目

武器/工房試作品ガンランス ‐ 系列の源流
武器/八式機械槍 - 系列の派生先のひとつ
武器/バズーカガンランス - 系列の派生先のひとつ
武器/チェーンガンランス ‐ ガトリングランスから派生する兄弟


*1 状態異常、双属性も含む
*2 2015年11月上旬
*3 ただしコードそのものの使用は一回のみなので、PCアカウントとXboxアカウントのどちらかしか渡せなかった