MHFフォワード.5に登場したモンスター、オディバトラスの素材を用いた狩猟笛。
ここでは覇種武器の激楽打について述べる。
目次
概要
- MHFフォワード.5の目玉、覇種。その覇種の素材を用いて作られる武器はどれも高性能だったため、
多くの人が待ち望んでいたであろう、オディバトラス武器の情報が公開され…- 攻撃力1456、会心率10%(斬れ味補正で実質20%)、
素で紫ゲージを持ち、ハンマーに匹敵するかのような打撃性能を持つ - 更にはスロット3。G装飾品の種類が豊富な環境にて大きなアドバンテージとなる
- そして更に音色が紫黄赤。攻撃大だけでなく、防御小、強敵が使う火と龍属性強化、
更に嵐ノ型で麻痺無効と気絶無効も吹け、攻守面に隙が無い
上記で述べたように物理性能が高く、
ここまで来るとMHFで根強いイメージである笛=演奏重視とは行かなくなる。
更に狩猟笛は手数があるものの、攻撃性能が高すぎてうっかり弱点属性武器にすら勝ってしまうことも。
そして、この性能で覇種入門かつ、すぐ覇襲したオディバトラス素材で作れるため、
フォワード.5アップデート日から今日まで多くのハンターが作成、手にしている。
また、その高い殴り性能によって、やや不人気であった狩猟笛の深紅の秘伝防具、
アゲートFXシリーズの評価見直し、普及に繋がった模様である。 - 攻撃力1456、会心率10%(斬れ味補正で実質20%)、
- また、強化素材もそこまでではなく、剛種完成段階の強打で古龍種の剛尾6本と、
オディバトラス部位破壊限定の弩岩竜の黒爪4個、HCリオレイア奇種素材の桜火竜の艶殻1個ぐらいで、
他の素材は集めるのにそこまで苦労しない。
また、オディバトラス武器=強化費用が高いというイメージがあるが、
この笛は生産に90000、強化に1250000、天嵐強化に2250000、覇種強化に4450000ゼニーと、
覇種武器の中では比較的安価な部類に入るため、強化もしやすいだろう。
上記の高性能さも相まって、今日では強敵相手に笛で行く人の武器の殆どが激楽打であり、
更に、覇種連続迎撃戦のランキング1000名の中で笛を担いでいる人の大体が激楽打である。
これだけでも、笛使いから人気の武器だということがわかるのではないだろうか?
- G2においてG級覇種武器『弩岩獄笛【激嬉打】』が追加された。
斬れ味は据え置きなものの攻撃力が+52され、さらなるパワーアップが施された。
しかし、強化素材に改めて崩鱗を50枚要求されるのはまだしも- 攻撃力が下方修正されたとはいえそれなりな強さのG級イャンクックHC素材『怪鳥の鳴管』を二つ
- 変種特異個体ほどではないにしろかなりの強さを誇るG級ラージャンのHC素材『金獅子の沸血』を一つ
とはいえ、GGで烈種武器に強化されるので、それを見越して強化してもいいかもしれない。
- 音色はイメージに反して、アコーディオンを奏でるような音が鳴る。
余談
- なお、【激楽打】は「ハゲシクタノシクウテ」と読む。
勿論公式に発表されたものであり、ジョークとか、あえてネタを求めて書いた読みではない。
激楽打と見て「げきがくだ」とか「げきらくだ」と読んだ人は多いのではないだろうか?
決して「ガラクタ」「ハゲたのだ」などではない
また、【激嬉打】の読み方ではあるが、説明では『激しく奏で、嬉しさを打ちつけろ。』とあるので
『激シク嬉シサヲ打チツケロ』ということになるのだろうか…。
公開されていないものの、恐らくこれ以外のオディバ武器も個性的な読み方をしていると思われる。