新着情報/2014年-2015年

Last-modified: 2017-11-27 (月) 03:34:59

ニュース等の新着情報のうち、2014年と2015年分をまとめました。当初は2015年限定でしたが、2014年分も記述できるよう対応しました。

目次

前後の新着

2016年 - 2015年 - 2014年 - 2013年以前

2015年

12月29日 - 2015年の路線トップ10

2015年に配信された路線のうち、人気の上位10路線が発表されました。

10位 - Chengdu Suining High Speed
中国内陸部、四川省の高速鉄道。最高速度350km/h。
9位 - North Jersey Coast Line
米国のニューヨークとニュージャージ州の沿岸地域を結ぶ、NJトランジットの通勤路線。
8位 - Story of Forest Rail
日本の架空路線。北海道の松原鉄道で繰り広げられる物語。場所はふるさと銀河線がモデル。
7位 - North London Line
英国の首都ロンドンの市内通勤路線。多数の旅客列車とともに貨物列車も行き交う。
6位 - The Racetrack: Aurora to Chicago
シカゴから西の郊外へ向かう通勤鉄道。貨物列車も盛んに行き交う区間。
5位 - The Rhine Railway: Mannheim to Karlsruhe
ライン川中流域の幹線路線。ドイツ最大級の操車場の1つもあり。
4位 - Three Country Corners
ドイツからスイス、オーストリアの3カ国に跨る山岳路線。
3位 - Midland Main Line
ロンドンと中部内陸の主要都市を結ぶ幹線路線。
2位 - Soldier Summit
米国ユタ州、ワサッチ地域の大陸横断路線の峠越え区間。岩山が広がる著名な区間。
1位 - Weardale & Teesdale Network
英国イングランド北東部、1960年代まで存在した大規模鉄道網。

情報元: TS公式

9月18日 - Train Simualator 2016 の提供を開始

Train Simualator 2016の提供が開始されました。

既存ユーザーもTS2016仕様になりますが、今回はメニュー画面のUIがTS2016を購入しないと更新されない仕様になっています。

情報元: TS公式

9月15日 - TS Rewards

TS2016の購入済みユーザーを対象に、登録すると追加で無償コンテンツが順次追加されることになりました。登録者は10月1日より6ヶ月掛けて毎月1回、無料コンテンツのSteamキーを記したメールが送られてきます。

9月17日以降にTSを起動すると、メールアドレスと姓名、誕生年の登録画面が現れます。登録すれば4月までに先行してコンテンツが受け取れます。

4月以降は全ての「TS2016」購入者に「TR Rewards」のコンテンツが提供されます。

情報元: TS公式

8月7日 - マイクロソフトと協力、Windows10とXbox oneへ展開

ドイツのケルンで開かれたGamesComのイベントにて、新世代鉄道シミュレーターをマイクロソフトと協力してWindows10とXbox向けに展開すると発表されました。

UnrealEngine4の新世代鉄道シムが、将来的にWindowsPCだけでなくコンソール機のXbox oneで楽しむこともできることになります。

情報元: TS公式

7月31日 - TS2015とWindows10

7月29日よりWindows10の提供が開始されました。Train SimulatorではWindows10特有の不具合はなく、今まで通り動作します。動かない場合は各種ドライバのアップデートが必要かもしれません。

情報元: TS公式

5月22日 - Epic Joueneys の提供を開始

5月5日に発表のあった「Epic Joueneys」の提供が開始されました。収録路線は以下の3路線です。

  • Soldier Summit (アメリカ)
  • The Rhine Railway: Mannheim - Karlsruhe (ドイツ)
  • London-Faversham High Speed (イギリス)

これ自体にTSの本体機能が単独で付属しているので、初めての方にもおすすめです。既存プレイヤーには格安バンドルも兼ねます。

Soldier Summit単独アドオンも同じ価格で同時提供。既存2路線を保有済ならばこちらを選ぶのも手です。

情報元: Steam

5月11日 - 新たなサポートシステム

DTGのサポート体制が変更され、従来のメールからヘルプデスクによる方式に変わります。18日にヘルプデスクを開始し、順次メールから移行します。

サポートチケットを切り、中の人とチャットによりやり取りするものです。よくある質問もこのページにまとまっています。

情報元: TS公式

5月5日 - Epic Joueneys の告知

Train Simulatorの新エディション「Epic Journeys」の登場が告知されました。

目玉は今回のエディションに合わせて新発売の「Soldier Summit」で、ユタ州の岩山の山道を越えるアメリカの路線アドオンです。リオグランデ鉄道(D&RGW)のSD40T-2機関車、アムトラックのF40PH機関車を運転可能。

このほか、既存のイギリスとドイツの路線アドオンが付属します。

情報元: TS公式

5月1日 - TS2016続報

4月7日に発表のあったTS2016の続報です。

4月のエクストリームチャレンジを土台に、TS2016独自収録コンテンツも「Extream」を題材としたものになります。既存のTSのコンテンツは、2016になっても引き続き利用可能です。

2016は従来の2015のゲームエンジンを踏襲しますが、UnrealEngine4の次世代シムも鋭意開発中です。

情報元: TS公式

4月7日 - Train Simualator 2016

Train Simulator 2016が発表されました。今度のテーマは「Extream」(極端、極限)で、先日のチャレンジがその前振りだったとと言えそうです。

例年通りに9月頃の提供開始が予想されます。

情報元: TS公式

3月31日 - エクストリームチャレンジ: 各ステージ概要

エクストリームチャレンジの対象シナリオが発表されました。いずれも既存の高難易度シナリオです。

ステージ1 - 米国の高速列車
シナリオ「[Acela] Express to Stamford」を1000点満点でクリア。
北東回廊のアセラを運転。ダイヤは大幅混乱中。所要時間45分。
路線アドオン「New York - New Haven」と車両アドオン「Acela Express」が必要です。
ステージ2 - 英国の通勤列車
シナリオ「Welwyn Garden City Back Up to London」を1000点満点でクリア。
東海岸本線の365系を運転。時間が緻密な通勤列車。所要時間50分。
路線アドオン「ECML London - Peterborough」が必要です。
ステージ3 - ドイツの貨物列車
シナリオ「[185] Delay Day」を1000点満点でクリア。
ライン川左岸線のの185.5形を運転。時間が緻密な通勤列車。所要時間50分。
路線アドオン「West Rhine: Cologne - Koblenz」と車両アドオン「MRCE BR 185.5」が必要です。

4月6日に応募受付を開始、10日に結果発表がなされました。

情報元: TS公式(ステージ1ステージ2ステージ3

3月31日 - エクストリームチャレンジ

イースターを前に、TSでは「極限」(エクストリーム)を題材としたシナリオへのチャレンジイベントを開催します。ハッシュタグは「#beattheextreme」。

米国の高速列車、英国の通勤列車、ドイツの貨物列車の3つの高難易度シナリオを課題とし、達成できたら結果報告画面をキャプチャしてDTGにメールで応募、審査に出します。

各シナリオの上位入賞者には、ストアにあるお好みのDLCが褒章として贈られます。

  • 1位 - お好みの路線と車両1つずつ
  • 2位 - お好みの路線1つ
  • 3位 - お好みの車両1つ

応募にあたっての注意事項は以下の通り。シナリオの詳細は別記します。

  • シナリオ完了後の結果報告画面をキャプチャする
  • 自分自身の結果のみ
  • 運転してクリアした証拠を提示(Steam実績があります)
  • 編集加工は一切禁止
  • 送る画像はフルネーム・ステージ番号の形式に変更する (例: Joseph Bloggs – Stage 1.jpg)

情報元: TS公式

2月14日 - TrackIRに対応

Train Simulatorで「TrackIR」が使えるようになりました。

このヘッドセット形デバイスを取り付けることで、首を回しただけで視点をその方向に向けることが可能になります。特に運転席視点での臨場感が上がります。

本体の機能修正も行われ、バージョンも50.5aになっています。

情報元: TS公式

2014年

9月19日 - We Are Rail Fans、第2弾

TS2014に引き続き、TS2015でもWe Are Rail Fansのキャンペーンが行われています。

‘WE ARE MANY… WE ARE RAILFANS!’

情報元: TS公式

9月18日 - Train Simulator 2015の提供を開始

Train Simulator 2015の提供が開始されました。TS2014からのユーザーはTS2015仕様に更新されます。

情報元: TS公式、情報元: Steam

7月30日 TS2015への更新情報とよくある質問

TS2015へのアップデートでユーザーに何が起こるか、それを記したチャートが公開されました。

  • TS2015で初めてTSを入手する: TS2015全機能が付属します。
  • TS2014を持っている
    • 2015の路線と車両は持っていない: アカデミーとUIが付属、路線車両は別売です
    • 2015収録の路線車両を一部か全部持っている: 保有分は更新され、残りは別売です

別売の収録路線と車両は、TS2015本体の再購入で安く補完できそうです。

情報元: TS公式

7月24日 - Crassics Range を導入

指定した旧作車両アドオンが値下げされ、「TS Classic」の青いマークが付くようになりました。従来の半額近いお求めやすい価格になっています。

対象品は以下のとおり。

  • Union Pacific Challenger
  • Freightliner Class 57
  • GE-44
  • Robinson O4
  • Southern Pacific SD45
  • The Woodhead Line
  • BR Class 87
  • BNSF SD40-2
  • LNER Black Flying Scotsman

情報元: TS公式

7月21日 Train Simulator 2015は9月18日に登場

Train Simulator 2017の発売日が9月18日に決定しました。

収録車両にはイギリスの日立製作所製高速車両の「801系」が入ります。実車は2018年より運用開始予定ですが、日立製作所との特別な協力により早くもアドオン化が実現しました。

ドイツは車体傾斜式のICE-T、アメリカはアセラ・エクスプレスが既存アドオンから収録されます。各車の走る路線も収録されます。

その他、多数の新機能が追加されるとのことです。UnrealEngineは採用されません。

情報元: TS公式

7月9日 - Dovetail GamesがMicrosoft Flight Simulator X の販売権を獲得

Dovetail GamesがMicrosoft Flight Simulatorの販売権を獲得し、そしてMicrosoftとの協力で新たな航空シミュレータの開発を行うとの発表がありました。

MSのフライトシムは「Microsoft Flight Simulator X: Gold Edition」をSteamで販売し、「Flight Simulator X Steam Edition」としての提供がなされます。

Dovetailはこれで鉄道、魚釣り、そして航空の3分野に進出したことになります。

情報元: TS公式

7月4日 - 日本の路線、森鉄物語の作者インタビュー

中国のサードパーティーUnion Workshopより、日本の架空路線「The Story of Forest Rail」の開発が発表されました。

製作者とのインタビュー記事では、活動メンバーは2人、TSはRailWorks時代から関わり、中国の京広線や重慶モノレール、日本の山陽新幹線を開発していたことも伝えられました。

森鉄物語に関しては、風景の構成で日本のアニメ「千と千尋の神隠し」や、日本の鉄道風景画家である松本忠氏の影響を受けていることも紹介されています。

なお、「The Story of Forest Rail」はこの記事から半年後、2015年1月の発売となりました。

情報元: TS公式

7月1日 - 次世代のDovetail製鉄道シムでUnreal Engine 4を採用

Dovetail Gamesが開発する次世代の鉄道シミュレーションゲームでは、ゲームエンジンにUnreal Engine 4を採用することになりました。

DTGとしてはTrain Simulator以外では初となる魚釣りシム「Dovetail Games Fishing」でUE4エンジンを採用するとしており、この釣りシムの開発で得た経験を鉄道シムにも活かしていくとのことです。

情報元: TS公式

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