ISEC
イベント | シナリオイベント |
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初回開催期間 | 2021/9/2(木)~2021/9/16(木) |
メインボス | ノエル |
特殊モンスター
名前 | マスターフェンサー | 元出 | US |
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属性 | 光 | 系統 | 獣人 | チャージ | ◇◇ |
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タイプ | 名前 | 対象 | 効果 |
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基本行動 | 流し斬り | 敵単 | 敵1体にダメージ 攻撃倍率-33.3%(3ターン) |
基本行動 | 逆風の太刀 | 敵単 | 敵1体にダメージ 速-20(3ターン) |
自分 | チャージポイント+1 | ||
基本行動 | 切り落とし | 敵単 | 敵1体にダメージ スタン |
チャージ | 毒霧 | 敵全 | 毒(80ダメージ・3ターン) |
耐性 | 能力 | 毒 | 火傷 | 呪い | マヒ | 睡眠 | 暗闇 | 怒り | スタン | ディレイ |
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△ | ◎ | ◎ | ◎ | △ | ◯ | × | ◯ | × | ◎ |
メインボス
名前 | ノエル | 元出 | RS2 |
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属性 | 土 | 系統 | 竜 | チャージ | ◇◇ |
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タイプ | 名前 | 対象 | 効果 |
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基本行動 | 水鳥剣 | 敵縦 | 縦範囲の敵にダメージ |
基本行動 | 流し斬り | 敵単 | 敵1体にダメージ 攻撃倍率-33.3%(3ターン) |
基本行動 | みね打ち | 敵単 | 敵1体にダメージ マヒ(3ターン) |
チャージ | 月影 | 敵全 | 敵全体にダメージ |
耐性 | 能力 | 毒 | 火傷 | 呪い | マヒ | 睡眠 | 暗闇 | 怒り | スタン | ディレイ |
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△ | ◎ | ◎ | ◎ | - | △ | × | ◯ | × | ◎ |
概要
1話
【七英雄】と【バラル・エクリプス】との戦いの後に、【クジンシー】・【ボクオーン】・【ダンターグ】・【スービエ】は地上へと落下してしまい、【ワグナス】は【浮遊城】に残り、【ノエル】と【ロックブーケ】は【リベル】達を連れて【ファニキオ群島】の大密林に降り立った。
しかし、ファニキオ大密林では【亡星獣】の【マジア】の影響を受けてドラゴンが凶暴化を起こし、【吸収の法】によって竜の力を得ていたノエルもその影響を受けたばかりか【ドラゴンルーラー】にその力を奪われて衰弱してしまった。
ロックブーケは、【レオナルド】と【エリザベート】達の助力を得てノエルの力を回収し、【ディスノミア】時代に【教授】が考案した【竜鱗】から精製したチョコレートに対して関心を持ちつつも、ノエルの居場所へと向かっていた。
ファニキオ大密林で起こった竜血のバレンタインと呼ばれる竜種の獰猛化事件から数日後、【オーレンシア大陸】にある【バレンヌ帝国】辺境の草原地帯にて子供の【ムー】?が消え去るなどの怪異が起こり、兄の【ヴィクトール】から報告を受けた【ジェラール】は、【インペリアルガード】の【ミネルバ】、【帝国重装歩兵】の【ベア】、【フリーファイター】の【ヘクター】と共に【バレンヌ帝国兵】を率いて出陣し、兵士から御出陣の激励を受ける。
同行する兵士達と共に道中の魔物を退ける中で、ムーの消失のみならず、田畑や森、山肌が削られるなどの怪異に関する報告を受け、様々な噂が飛び交っていた。
ジェラールとしては、住民の混乱を避けるべく自身が怪異の真相を突き止めることになり、ディスノミアで行われた【ナイトハルト】と【ディアナ】の披露宴に出席した際に着用した典礼鎧を着用し調査に当たる。
傭兵と言う立場柄、ジェラールの親衛隊として同行しているヘクターとしては、不慣れな立ち振る舞いになってしまっている中で、本来ならボクオーンの暗躍を解決した後にリベル達を追う事も考えていたが、不用意に後を追わず、来るべき時に駆けつける機会を待つことにしたようで、ジェラールとしても【真影帝国】との決戦の際には、共に駆けつける意向を示す。
2話
辺境の高原の地にて子供のムーを連れていた少年と出会ったジェラールが事の詳細を聞く中で、ヘクターとベアは魔物の出没地帯となっていた【ルドン高原】の事を振り返る。
その時、怪現象が起こる前触れとなる風が吹き荒れ、巻き上がった土埃で視界が遮られてしまう。
ジェラールが目を開くとそこには一陣の竜巻が巻き起こり、小規模であれど、大嵐の如く凄まじい風速で接近するが、その道中に現れたのはディスノミア全土に出没していた【河馬人間】の一団であり、ヘクターにはこの河馬人間の姿に見覚えがあった。
3話
河馬人間の一団を退けると竜巻から聞こえるロックブーケの安否を気にする声が聞こえ、竜巻の勢いが無くなると共にノエルが姿を現す。
かつてヘクターもディスノミアに来たばかりの【ヴァージニア・ナイツ】を連れてノエルが潜伏する塔に調査に向かった経緯があり、その時は【ノエルの部下】?に当たる河馬人間に説得され眠り続けるノエルをこのまま放置していた。
しかし、バラル・エクリプスとの一件でリベルは、七英雄と人類に敵意を向けさせない事を約束した上で停戦協定を結んでおり、インペリアルガードの【ワレンシュタイン】もまたファニキオ大密林に派遣された際に、ノエルの力を取り戻すべく、ロックブーケと共闘した経緯の報告を受けていた。
ノエルの今の状態がかつてディスノミアで眠っていた状態に似ている事をヘクターが察知すると、ノエルはロックブーケが討たれた夢を見ているようで、ジェラールの姿を見て仇討ちを行おうとする一方で、【テレルテバの塔】を占領した一件で【移動湖】で皇帝と交渉を行い、戦おうとする皇帝に立ち向かう夢や古代においてロックブーケを七英雄に入れるかどうかで悩んだ経緯、リベルを浮遊城に連れ去る際の夢を見ていた。
時折竜巻となりながら不安定に行き来するノエルが立ち去り、ジェラールがノエルの状況に疑問を抱いていると、父の【レオン】に【伝承法】を与えた【古代人】である【オアイーブ】が姿を現す。
これまで一度も姿を現さなかったオアイーブであるが、ディスノミア時代から七英雄の復讐から逃れるべく潜伏していたようで、ノエルの危機に【ディミルヘイム】において初めて姿を現した。
今回の一件はノエルの力と共にロックブーケを吸収の法で取り込んでしまったのが原因のようで、ロックブーケの消失した影響で精神が不安定だった状況は更に悪化してしまっていた。
精神が不安定となったノエルは過去の記憶を夢見て剣を振るいながら暴走を繰り返し、河馬人間が従えていた野生の河馬人間はムーを河馬人間にしたものであった。
ジェラールとしてはノエルを止めるべくオアイーブに協力するつもりでいたが、ヘクターとしてはこれまで七英雄を野放しにしていた事に納得がいかない様子を見せていた。
これに対してオアイーブは古代人に向けられた復讐心を恐れていた事を打ち明け、オアイーブの父を始めとする古代人は既に別世界へ逃げ出してしまい、【サグザー】を始めとする一握りの古代人と共に七英雄の帰還を待ち続けていたが、オアイーブが見た七英雄の姿は吸収の法により怪物の姿に変貌し、長寿であるが故に命を失う事を恐れて潜伏してしまったのであり、その復讐心が人類に向かった事が伝承法を与えるきっかけとなった。
ジェラールが協力を要請した以上、ミネルバもこれ以上は何も言わず、共にノエルの暴走を止める事になる。
4話
暴走状態にあるノエルを前に不用意に近づけないジェラールに対して、オアイーブはノエルの前に姿を現して動きを止める事になり、ミネルバの提案により【インペリアルアロー】の陣形を組む事になる。
【インペリアルクロス】以上に前に攻撃が集中する陣形を用いてジェラールが中心に立ち、防御力の高いベアが先頭、両翼をミネルバとヘクターが固め、一番安全となるジェラールの後ろのポジションにオアイーブが立ち、同行する兵士達は背後の守りを任される事になる。
5話
ノエルの部下に当たる河馬人間をベアを先頭にしたジェラール達によって退かれ、その背後から迫ってくる野生の河馬人間は、背後の守りを固める兵士によって塞がれてしまう。
【ターム】の一団と戦う夢を見るノエルが一心不乱に剣を振るうが、その攻撃を帝国の盾であるベアの【パリイ】によって防がれてしまい、その隙を突いて帝国の槍であるミネルバの一撃に加え、ヘクター、ジェラールが続き、ベアも取り囲み、ノエルを包囲した所をオアイーブの術で一撃を与える。
ノエルが気を失ったところでオアイーブはノエルの精神に入り込み、伝承法の術を応用してノエルの心の領域である内宇宙へと向かう事になる。
オアイーブの記憶をノエルに伝承させる事でノエルを正気に戻す算段に、ジェラールはオアイーブが自らの命を犠牲にする事を察するが、オアイーブとしてはこれまで身を隠していた事に対する清算をするつもりでいるようで、ミネルバもオアイーブの覚悟を受け取り、ノエルを抑え続ける事を約束する。
この状況にジェラールは同じ伝承法を宿す身としてオアイーブに協力する事になり、共にノエルの精神に入り込むことになる。
ノエルの心の領域である内宇宙に入り込んだ、ジェラールとオアイーブはロックブーケの幻影に囚われたノエルの姿を目撃する。
しかし、オアイーブの姿を見かけた途端に烈火の如く怒りを燃やし、その復讐心で刃を向けた所をジェラールに止められてしまう。
伝承法により記憶が引き継がれた状況にオアイーブが古代の記憶を引き出しノエルを正気に戻すと、ノエルは背後にいたロックブーケの幻影に気が付く。
ノエルが正気に戻り、ジェラールとオアイーブがノエルの精神から帰還するが、そこにはロックブーケの姿が見当たらなかった。
しかし、ロックブーケの幻影となっていたロックブーケの力がノエルの身体から分離すると、ノエルの部下である河馬人間に入り込み、ロックブーケの姿に変貌する。
その実態は、ロックブーケがファニキオ大密林から着用していた服が原因であり、竜に対する耐性のあった服の影響は、竜を吸収していたノエルにも影響があり、吸収の法で吸収されたのはロックブーケの力と心だけで、残ったロックブーケの体は河馬人間となってしまっていた。
結局、河馬人間となってしまったムーの群れはノエルに懐いてしまった事で、ジェラールが弁済する事になり、ノエルはジェラールとオアイーブに借りを作ることになってしまった。
オアイーブは自身の過ちをノエルに伝えようとするが、伝承法から伝わったオアイーブの記憶から伝わっていたようで、これ以上は何も言わなかった。
ロックブーケの催促を受けてワグナスの居場所に戻る事になったノエルに対してオアイーブは後を追おうとしなかったが、ノエルの部下である河馬人間に連れて行かれ、後を追う事になった。
関連イベント
作品 | イベント | 概要 |
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ES | 【Romancing Sa・Ga2 ZERO】 | ノエルとオアイーブ |
IS | 【蜃気楼に霞む魔塔!ジニー初めての冒険!】 | ディスノミアでのノエルとの戦い |
IS | 【謎の巨大メカを迎撃せよ!結婚式を守れ!】 | ジェラールと家臣団の戦い |
ISEC | 【バレンヌ御家騒動!?アバロンに蠢く陰謀を暴け!】 | ジェラールのボクオーンとの戦い |
ISEC | 【揺れる樹林と恋心!流血のバレンタイン再び!】 | ロックブーケのノエルの力を取り戻す戦い |
ISEC | 【復讐の女王、新生!人体石化現象の謎を追え!】 | ジェラールのタームとの戦い |