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メインシナリオ3～続アライド計画の噂～

炎国でとある噂を耳にした主人公。
それはとある計画が大国で行われていると言うもので本当かどうかは分からない。
その計画の名は続アライド計画。
主人公はディリルにその計画について聞く事にした。
ディリル、その計画について何か噂を聞いた事があるか？と問う主人公。
確か、アライド計画の続きらしいが、アライド皇国と言う名前が出たり、アライドが出たりしてよく分からない…。と話すディリル。
待て、アライド皇国がそんな計画を？俺、初耳だ。と主人公は言う。
アライドについては何も聞かないのか？計画そのものについては極秘に察知されていたみたいだったが、アライドについてはごく一部しか知らないみたいだ。とディリルは言う。
アライドの一体なら目の前に居るが？と真顔で言う主人公。
え、主人公が？でも、そんな事を知っている奴あまりいないだろ？と少し驚いたディリル。
まさかだと思うが、アライドってその計画の中で作られた者なのか？と主人公はディリルに質問をした。
噂ではそうらしいが、俺はそれ以上はしらねぇぞ。とディリルは答えた。
確かに噂なだけですから、これからどう情報を集めて行くか考えないといけないですね。と主人公は言った。
一つ言っておきたい事があるが、いいか？とディリル。
いいですよ。と主人公。
大国は他国のいくつもの極秘計画を自国のものとしてきた国だからな、今回もそれが絡んでいる。ただ、主人公などと言ったアライドが存在及び生き残っている事は知らないだろうから今後、それを知った時にどうするのかが問題となる。とディリルは言う。
一つの噂が世界全体に不安を引き起こしているとはまだ知らない。