国名 | ヤード大公国 |
公用語 | ヤード語 |
首都 | ヴィーソニカ |
大公 | ディミトリー・ウラジミロヴィッチ・ゴルゴフ |
宗教 | 聖教(聖十字教) |
国旗 |
==概要==
ヴィーソニカ川を中心に栄えた古代キーフ公国の後継国家を称する。ディミトリーが即位する以前は大公の権力は抑えられ有力大貴族によって支配されていた、が、父ウラジミールの謎の死の後兄や祖父らが次々と死を遂げ結果ディミトリーが大公へ即位する。即位後大公大権を制定し大公府に権力を集中させ、神のご加護の件によって宗教指導者の力を借り有力貴族を処刑し大公の支配を磐石にした。
国民をないがしろにする一方で宗教に関しては篤き信奉を持ち、ギュージ教皇庁領より大司教ミカエル座下を招きいれ十字教の布教を進めた。
==政治==
大公大権により大公に巨大な権限が集中されており独裁体制を引く、スメルシといわれる大公直下の親衛隊を設置し敵対者、聖十字教の敵つまり異教徒の摘発、恐怖政治の源となった。
==軍事==
神のご加護の軍が大公府直下に置かれ、ギュージ教皇庁領より派遣された牧師などが指導的立場となり布教と言う名の略奪行為を働いている。
==民族==
ヤード民族が大多数をしめる一方で、ギュージ教皇庁領より派遣された神官によってヤード大公国の財・政・軍は支配されているが、一方で大公大権によってそれを抑えようとするヤード人役人との間で激しい内紛が起きている。
ディミトリー・ウラジミロヴィッチ・ゴルコフ | 38歳 | ヤード大公 |
ミカエル・アポリネール | 53歳 | ギュージ教皇庁領より派遣された大司教、大公国における十字教の指導者 |
アラン・ボーマルシェ | 47歳 | 大公府直下神のご加護の軍総監。ミカエル同様ギュージ教皇庁領された |
ステパン・クロコヴィッチ・ゾヤフ; | 61歳 | 大公府長官 |
ウラジーミル・ミハイロヴィッチ・マレンコフ | 39歳 | 親衛隊長官 |
ミハイル・ステパノヴィッチ・チェルネンコ | 42歳 | 神のご加護の軍一番槍隊長・事実上のヤード人の軍のトップ |