ベンソン級駆逐艦
ver0.11.5での米駆逐アップデート(第1段)でモデリングが更新された。
上が初期船体、下が後期船体。モジュールでモデルが大きく変化した。
初期船体は1941年までの姿。後期船体は3番砲を撤去した1943年後半以降の姿である。
マストのレーダーや艦橋上部の射撃管制装置、後部砲塔の砲盾を見ると変化が分かりやすい。
性能諸元
・基本性能
Tier | 8 | 種別 | ツリー艦艇 |
---|---|---|---|
艦種 | 駆逐艦 | 派生元 | Mahan |
国家 | アメリカ | 派生先 | Fletcher |
生存性 | 継戦能力 | (A) 12,800 (B) 15,400 | |
装甲 | 16mm-19mm ・艦首/艦尾 19mm ・砲郭 16mm-19mm ・装甲甲板 16mm | ||
対水雷防御 | ダメージ低減 | 0% | |
機動性 | 最大速力 | 38.0ノット[kt] | |
旋回半径 | 570m | ||
転舵所要時間 | (A) 4.0秒 (B) 2.7秒 |
隠蔽性 | 通常 | 副砲 | 主砲 | 火災 | 煙幕 | |
---|---|---|---|---|---|---|
海面発見距離 | 7.38km | - | - | km | 2.75 km | |
航空発見距離 | 2.88km | - | km | km | - |
射撃管制装置 | 船体 | モジュール | 主砲射程 | 最大散布界 |
---|---|---|---|---|
A-B | Type9 mod.1 | 10.5km | 94m | |
Type9 mod.2 | 11.6km | 102m |
主砲 | 船体 | 口径 | 基数×門数 | 最大ダメージ(火災) | 装填 | 180度旋回 | 弾種 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
A-B | 127mm/38 | 5基×1門 | HE弾 1800(5%) AP弾 2100 | 3.3秒 | 5.3秒 | HE Mk32 AP/SC Mk38 |
魚雷 | 船体 | 口径 | 基数×門数(片舷) | 最大ダメージ | 装填 | 射程 | 雷速 | 発見 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
A-B | 533mm Mk15 mod.0 | 2基×5門(10門) | 11600 | 109秒 | 9.2km | 55kt | 1.1km | |
B | 533mm Mk15 mod.3 | 2基×5門(10門) | 16633 | 122秒 | 9.2km | 55kt | 1.1km |
爆雷 | 船体 | 最大ダメージ | グループ数 | 投下数 | 装填時間 |
---|---|---|---|---|---|
A-B | 5,100 | 2 | 10 | 40秒 |
対空砲 | 船体 | 距離 | 口径 | 基数×門数 | 爆発数 | 秒間ダメージ | 命中精度 | 有効ゾーン | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
爆発半径内 | 継続的 | ||||||||
A | 短 | 12.7mm Browning M2 mod.2 | 6基×1門 | - | 63 | 95.0% | 0.1-1.5km | ||
長 | 127mm/38 Mk30 mod.0 | 5基×1門 | 3 | 1470 | 77 | 100.0% | 0.1-5.8km | ||
B | 短 | 12.7mm Browning M2 mod.2 | 2基×1門 | - | 60 | 95.0% | 0.1-1.5km | ||
20mm Oerlikon Mk4 | 4基×1門 | ||||||||
長 | 127mm/38 Mk30 mod.0 | 5基×1門 | 3 | 1470 | 77 | 100.0% | 0.1-5.8km |
・アップグレード
スロット1 | スロット2 | スロット3 | スロット4 | スロット5 | スロット6 |
○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
搭載可能アップグレード
・消耗品
搭載可能消耗品
スロ ット | 消耗品 | 名称 | 使用 回数 | 準備 時間 | 有効 時間 | 効果 |
---|---|---|---|---|---|---|
R | 応急 工作班 | ∞ | 40 | 5 | 火災を消化し、浸水を復旧し、損傷したモジュールを修理する。また敵潜水艦の魚雷誘導を阻止する。 | |
T | 発煙装置 | 3 | 160 | 30 | 自艦を中心に半径 0.45 [km]の視界を遮る煙幕を展開する 煙幕持続時間:124 [秒] | |
Y | エンジン ブースト | 3 | 120 | 120 | 艦艇の最大速度を一時的に向上させる 最大速度の上昇率:8 [%] | |
対空防御砲火 | 4 | 80 | 40 | 継続ダメージ +100% 砲弾の爆発によるダメージ+300% |
ゲーム内説明
ベンソン級駆逐艦は、シムス級駆逐艦の改良型であり、直線状だった機関配置が分離シフト配置に改められていました。機関に加えられたもうひとつの改良点として、蒸気の圧力と温度の向上が図られていました。舷側配置だった魚雷発射管は、開発途中で中心線上の配置に変更されてました。本級は、1930年代後半から1940年代前半にかけて24隻が建造され、就航当初には大幅な重量過多が問題視されたものの、それでもその速力は35ノットを実現していました。二次大戦中には主に対空能力の向上を目指して数回にわたり改修が施されてました。
解説
アメリカTier8駆逐艦。
アップデート0.9.6よりC船体が削除された。過去のコメントなどを読む際は注意。
- 抗堪性
HPは同格の中では標準的。
前級から見れば抗堪性は上がってはいるが、秋月やZ-23のような大型の駆逐艦には大きく劣る。前級のような砲駆運用ができなくなったことに気をつけよう。本艦は主砲の強い雷駆である。
小さいことでは船体構造に19mmの範囲があり、100mmの副砲を不貫通にできる場合がある。(秋月の100mm主砲は貫通力強化の影響で防げない) - 主砲
前級と同じ主砲、同じ配置、装填時間と前級から進歩はしていない。がT8戦場に持っていても強力だったマハンの主砲能力は健在であり、DPMは同格の中では秋月、Split、Cossackに次いで高い。格上であっても相手さえ選べば十分対応可能なため、マッチしうる駆逐の性能を頭にしっかり叩き込んでおきたい。また、砲塔旋回速度が向上したことでくるくる回る。急な遭遇戦はもちろん、船体を派手に振った機動戦でも主砲がついてきてくれるのは非常にありがたい。HP,砲力共に劣るAkizuki、対駆逐性能だけ見れば本艦の上位互換であるKidd、Cossackの様な砲駆相手と真正面に殴り合うことは避けたいが、相手の残存HPによってはこれらの艦すら圧倒できるポテンシャルがある。高い対駆逐能力をぜひ発揮したい。 - 魚雷
初期と後期の2種があるが、どちらも雷速と射程が同じ。威力と再装填時間が異なる。
前級が3基12門から2基10門に変更され門数は減るが、片側に指向出来る門数が前級の8門から10門に増えた事で面制圧能力という点では向上している。
全体で見れば射角は良好なのだが、前方発射管の後方射角がやや悪い。いったん発射管を後ろに向けるなどして後方発射管に切り替わってしまうと、(後方発射管の射角が良いのが逆に災いして)そのまま後方発射管から先に射出してしまい、反航雷撃時など射角が足りず後方に撃ちにくくなってしまうことがあるので注意。- 533mm Mk15 mod.0
前級と同じ魚雷発射管。
魚雷の基本性能自体は変わっていないが、門数が1門多い事で再装填時間が伸びているので注意しよう。
威力が11,600というのはこのTier帯では火力不足は否めない。また、浸水発生率が190%と低いので対水雷防御が高い戦艦(特にTier9~10)相手にまともなダメージは出せない。
B船体を開発したらすぐに後期魚雷の開発を目指そう。 - 533mm Mk15 mod.3
本艦の後期魚雷。
初期魚雷から威力が1.5倍増に向上し、浸水発生率も279%まで上昇する。射線数も考慮すれば対大型艦に対して十分な威力になると言える。
ただし、再装填時間が122秒に悪化してしまう。艦長スキル「魚雷専門家」や「アドレナリンラッシュ」で補強しよう。
特に主砲性能を活かした対駆逐戦闘の多い本艦にとって主砲火力を増加させるアドレナリンラッシュは非常に効果的であり、また魚雷装填速度も向上するため、困ったらアドレナリンラッシュを採用するのが良い。
尚同格の中では鈍足な魚雷を抱えており、機動性が高いTier8の巡洋艦や戦艦相手に甘い角度で射撃しても回避されやすい。側面を取り魚雷を流すポジショニングを大事にしたい。また、魚雷射程がソ順の12キロレーダー、米重巡の10キロレーダー射程圏内を越えないため、それらのいる戦場では前に出すぎないことが大事である。
- 533mm Mk15 mod.0
- 対空
前級から順当に強化されている。が、ここでも素の性能では本艦を上回る日駆がいる。。
そこそこの対空火力があるが、強力な同格艦載機の攻撃を防ぐには全くもって対抗できないのでセオリー通り基本的にOFFにして無駄な発見を取られないようにしておこう。 - 機動性
最高速が38ktに上がり、米駆屈指の優速艦である。この速度は発展型のFletcherやGearingよりも速い。(最も早い米駆はTier7プレミアム艦シムスの38.5kt)
短い旋回半径や転舵時間も据え置きのため旋回性もかなり高い。
魚雷射程が使う上で不足していること、鈍足のため回避がされやすいことを考えると位置取りが非常に重要である本艦であるが、雷撃ポジションに滑り込むには十分な機動性がある。戦場を的確にわたり、時には日駆や格下の駆逐艦を追い回そう。 - 隠蔽性
前級とうって変わり、海上発見距離は7.4km、最良隠蔽は5.8kmと比較的良好な部類。
このTierからアップグレードのスロットFが解禁されるので「隠蔽システム改良1」は必ず搭載しよう。
前級から1キロ近く改善した隠蔽は米駆逐をここまで進めてきた艦長からすれば心強い筈である。が、T7と比べると周囲の性能も向上し、例えば本艦のDPMに迫る高DPMでありながら隠蔽距離が5.5kmのCossackとLightningの登場や隠蔽距離5.4kmで強化された127mm砲を搭載する艦が出現したことに注意しなくてはいけない。対駆逐戦闘では敵艦との隠蔽性の差を理解し、的確に行動する必要があるだろう。
ちなみに航空発見距離は素で2.9km*1、最良で2.3kmと非常に良好。本艦に限らず駆逐艦の基本として、非発見時は対空砲をOFFにしておこう。仕様上絶対に見つからないということは無いが、艦載機が周囲を捜索しても掠めてスルーしてもらえる確率も高く、万一見つかっても発見→攻撃までのリアクションタイムが短くなるため航空攻撃を難しくできる。 - 総評
オールラウンダーを極めた駆逐艦である。
マッチ帯では比較的良好と言える隠蔽性能で同格の中でもトップクラスの高火力な主砲を搭載し、10門の同格では優秀な魚雷を装備し、ある程度なら艦隊防空もこなせる対空性能を保持し、高い速力で戦場を駆け巡ることができ、米駆仕様の長時間煙幕は味方艦を介護するのにうってつけである。
隠蔽と砲力を活かして対面駆逐を海底に誘うことも、魚雷を撒き格上にも容赦ない破壊的一撃をお見舞いすることもできる。また時には味方と共同で艦載機を叩き落し、時には快速でポジション移動を行いキャプを奪還する芸当も可能だ。
変化する戦場で常に状況に合わせた立ち回りを行いポテンシャルを出すことが本艦は可能であり、まさにサポート駆逐艦の真骨頂と言える。自らの火力が出せない盤面でも煙幕を利用して味方の火力を引き出したり、戦場を駆け巡りポイントを有利に進めるといった手札が本艦には揃っている。
一方で隠蔽や火力、魚雷も速力も決して同格最良ではない。一芸に長けていないため、器用貧乏と称されてしまうこともある。そんな本艦のポテンシャルを最大限発揮するためには何でも自分でやろうとせずに、サポート駆逐艦らしく時には味方に花をもたせ、時には味方にサポートしてもらい、味方を利用し味方に利用してもらう姿勢が重要になってくる。何でもできる、を長所に対峙する敵に合わせて臨機応変に自らの長所を押し付けるプレーができるようになれば、米駆逐の魅力を十分理解できるようになるだろう。
史実
ベンソン級駆逐艦はシムス級駆逐艦の後継となる艦級である。同型艦は30隻であるが、準同艦であるクリーブス級が66隻建造され、第2次世界大戦に従軍している。
ネームシップは第1次世界大戦を通して海軍作戦部長(海軍制服組トップ)を務めたウィリアム・シェパード・ベンソン大将の名前から。
1番艦「ベンソン」は洋の東西で船団護衛に努めたほか大きなエピソードは無いのだか、7番艦「ラフィー」と12番艦「バートン」の第3次ソロモン海戦(米名:ガタルカナル海戦)の参戦が白眉であろう。
7番艦「ラフィー」は11月13日の第1夜戦にキャラハン少将隷下第67.4任務群の1隻として参戦。彼我共に大混乱となった本海戦で「ラフィー」は日本挺身艦隊旗艦の戦艦「比叡」と行き会うと、最近接距離10mで砲雷撃を実施。砲撃を「比叡」艦橋に集中した結果、挺身艦隊指揮官の阿部少将を負傷させ、参謀長を戦死させる戦果を得る。魚雷は馳走距離の不足から起爆せず戦果はない。さらに日本駆逐艦の砲撃を背に「霧島」に近接。もちろんその反撃として「ラフィー」は「霧島」の36サンチ砲弾の直撃(迷走魚雷とも)やその他命中弾を受け、乗組員247名中艦長含む59名が戦死し、沈没した。この行動で「ラフィー」は大統領感状を受賞した。
12番艦「バートン」も同じく第1夜戦に参戦。同様に乱戦下でクレーブス級駆逐艦「モンセン」と共に砲戦を実施しつつ、日本戦艦「比叡」に雷撃しようとしたが、その直前、軽巡洋艦「ヘレナ」が針路を横切ったため雷撃を躊躇してしまい、またクリーブス級駆逐艦「アーロン・ワード」と衝突の恐れがあったため、急減速を実施。衝突は回避できたが、行き足を失った「バートン」が速力回復を試みているところに、日本駆逐艦「天津風」のものと推定される酸素魚雷2本が艦中央部機関室付近に命中。真っ二つになり轟沈した。乗組員164名が艦と運命を共にした。戦訓:雷撃する駆逐艦の前に飛び出してはいけない。
小ネタ
1番艦「ベンソン」は第2次世界大戦後、中華民国に供与され「洛陽(Lo Yang)」と命名され、就役している。もちろんパンアジアのTier8プレミアム駆逐艦洛陽のことである。
オープニングムービー(元は当ゲーム艦種同士の相性を開設するRock vs Scissors vs Paper の動画)では
開始早々最上に捕捉され、味方駆逐艦が次々とやられていく中何とか逃げ出すことに成功するが、艦載機郡の襲撃にあい、爆撃と機銃掃射をかわしながら逃げ続けるも最後は爆弾を食らってしまう。
オープニングでは爆弾が着弾する瞬間に暗転して最初に戻っているが元動画だと見事に大爆発して撃沈されて
しまっている。なお、見事ベンソンを撃沈した艦爆にも悲しい運命が待っている。
編集用コメント
- 解説を項目に整理 -- 2016-03-29 (火) 20:59:09
- 加筆しました。ベンソンの解説は本当に必要なのかと疑問に思うくらい優秀なんですけどね -- 2016-11-23 (水) 01:17:06
- 機動性のとこ、ミスっぽかったからちょっと直した -- 2016-11-23 (水) 01:45:38
- 0.6.9にあわせて編集しました。 -- 2017-08-13 (日) 21:49:48
- 加筆修正しました。特に同格プレ艦キッドを意識して書いたつもりです。 -- 2018-11-17 (土) 04:54:06
- 解説を修正、対空を詳細に解説しました -- 2019-01-27 (日) 18:40:49
- あれ AB船体って対空防御砲火積めましたっけ…? -- 2019-01-27 (日) 18:44:19
- 航空発見距離について編集をしました。 -- 2019-02-22 (金) 18:24:59
- 編集があったので誤字修正にあわせて少々手直し。文の意匠は変えていません。総評長すぎる気もするのでまたいじるかもしれません。 -- 2024-02-08 (木) 20:41:22
情報提供・コメント欄
- この艦単体ではそこまで強くないんじゃないか。。。?秋月と砲戦するとほぼ負ける。高い機動力と長い煙幕を生かしたサポート役って感じかな? -- 2021-07-08 (木) 23:14:33
- ティア8で秋月と砲戦して勝てる船はいなくね?ベンソンは秋月より隠蔽と速力で勝ってるからそこで勝負するべきでは? -- 2021-07-09 (金) 00:03:29
- コサック、秋月、朝潮みたいに単体で戦績上げれる船ではないのはその通りで、特に砲火力の割りに基礎体力低いから単独の砲駆運用はあまり向いてない。臨機応変のサポート寄り運用が正解と思う -- 2021-07-09 (金) 00:20:12
- 中途半端な立ち位置のティア8で駆逐艦単体で戦果挙げれるほど実質そんな甘くないけどな けど魚雷の射程が2.00kmもあれば別だけど -- 2021-09-07 (火) 18:49:18
- かつての万能優等生も今となっては器用貧乏の感が強い。単純に英駆と比較されるのが一番つらかろう。米駆は全部消耗品スロット一個追加した方がいいんよな -- 2021-07-09 (金) 17:10:02
- オールマイティを活かし、押してくる敵は隠蔽と魚雷で受けて逃げる敵は砲で押す……が通用しないもんね 隠蔽も砲火力も負けるのはつらみ -- 2021-09-20 (月) 01:45:39
- リセットして久々に使ったけどKIDDと比べるとやっぱり中途半端だなコレ -- 2021-09-07 (火) 20:42:56
- 発射速度と砲旋回はいいとして弾速がね… -- 2021-09-21 (火) 08:33:14
- 方向探知スキルつけたらかなり行動しやすくなったわ。交戦距離が近い運用だと、かなり便利 -- 2021-10-06 (水) 07:43:12
- ベンソン君勝率7割到達した。あとは100戦まで維持できるか、自信ないけど。 -- 2021-11-12 (金) 09:09:23
- 日米仏ソ欧英と駆逐乗り回して今更Benson再開したが本当に癖がないねこの娘 -- 2021-12-13 (月) 00:47:08
- 魚雷どうやって当てればいいの? 煙幕にこもってるやつハカイチするのだけは簡単にできるけどそれ以外でほぼ当てられない -- 2022-02-10 (木) 20:21:02
- マハンで当てられてたなら一度に流せる本数増えるから当てやすくなるはずだがそんなに当たらないか? -- 2022-02-10 (木) 20:40:59
- なんかすぐ死ぬイメージがある。 -- 2022-03-28 (月) 11:12:38
- 初めての駆逐ルートでベンソンまでやってきたけど、こいつ乗ってから40戦ほどで勝率20%になってしまった。マハンまで勝率60%ぐらいまで行けてたのに…へたくそすぎて心折れそう -- 2022-06-19 (日) 01:15:27
- ここから先は砲駆ではなく雷駆なのでガラッと変わる。日雷駆と同じ感じでい良いよ -- 2022-06-19 (日) 02:49:36
- なんだか雷駆と砲駆の狭間にあるような船だなぁ。 -- 2022-07-26 (火) 14:08:33
- その解釈で合ってると思うよ。特化した船には及ばないけど、状況によって砲駆としても雷駆としても振る舞える。いまどっちの働きをするべきなのか、という審美眼を養えるお船だと思う。 -- 2022-07-26 (火) 18:49:59
- 陽炎に慣れすぎたせいで雷駆としての立ち回りしかできなくて、陽炎の下位互換みたいになっちゃってる。砲性能とか速度とかが上なのはわかるんだけどね -- 2022-11-15 (火) 22:47:01
- 速さと魚雷があるそれだけでも使い勝手が良い -- 2023-07-26 (水) 09:15:06
- ベンソンは…雷駆とは言えないかもなぁ。明らかに砲駆寄りだしな。 -- 2023-10-01 (日) 21:30:41
- そうか?自衛のできる雷駆~汎用駆くらいちゃうか?スキル構成次第で雷駆のマネ事もできる砲駆にもできるけど雷装系ちょっと盛ったほうが使い易い、やすくない? -- 2023-10-01 (日) 21:56:55
- 砲火力かなり高い方だからなぁ…。コサックとほぼ同等だし。まあ、秋月とかあの辺りと比べてしまうと大体全部雷駆になるのがT8駆逐だったり。汎用駆かなぁ。 -- 2023-10-02 (月) 02:23:15
- アメリカの中で言えば圧倒的に雷駆だね。極限まで魚雷にステ振りした駆逐。魚雷で日本と比べると色々おかしくなるから、他国と比較するなら日本以外の駆逐と比べたほうが良いと思う。 -- 2023-10-02 (月) 10:28:12
- マジか。ずっと砲駆だと思ってたわ。確かに装填遅くて雷速もかなり遅いけど10門あるし、被発見距離も短いものな。 -- 2023-10-09 (月) 18:55:59
- どこまでが「砲駆」でどこからが「雷駆」なのかで変わるし乗り手で解釈は分かれるけど自分としては砲駆寄りの雷駆だと思う。火災浸水コンボ入れ易く、対駆逐でも隠蔽負けする船には基本撃ち勝てるから主砲の使い所こそ多いけど、実際撃ちたいタイミングでもグッと堪えてスポット雷撃優先するからね。時には砲駆もどきな運用が出来る雷駆だと思って動かしてる。 -- 2023-10-09 (月) 22:35:30
- t10戦場なら雷駆、t8戦場なら格下相手には砲駆かな?確かに砲撃も強いけど、相互発見状態ならmahanと火力は同じであることも忘れちゃいけない。mahanがOPなだけかもしれないけど -- 2023-10-09 (月) 23:47:10
- そうか?自衛のできる雷駆~汎用駆くらいちゃうか?スキル構成次第で雷駆のマネ事もできる砲駆にもできるけど雷装系ちょっと盛ったほうが使い易い、やすくない? -- 2023-10-01 (日) 21:56:55
- エンブか対空、消耗品ならどっちの方がいいのかな…素で38も出るし、旗積んだら40近くまで出せるから対空にしてるけど -- 2023-12-24 (日) 04:39:34
- エンブかな。防御砲火積むと、勿論空母に狙われなきゃ載せた意味ないけど、防御砲火積んだから敵艦載機を叩き落とせる訳でも無く、旨味をあまり感じない。足はいくらあっても困らないし機動力上げて航空攻撃の回避を効率的に行えるし結果的にエンブの方が上位互換だと思ってる。。 -- 2023-12-24 (日) 08:10:14
- エンブ一択だよ。AAは昔、発動したら飛行中隊の攻撃精度を悪化させる効果があったんだわ、その時ならまだ一考に値した。今はその効果がなくダメージ増加のみだから、駆逐にとってはそんなもんよりエンブのほうが良いよ。 -- 2023-12-24 (日) 10:31:11
- なるほど、やはりエンブにしようかな。お2方ありがとうございます -- 2023-12-24 (日) 17:28:21