キング・ジョージV世級戦艦 キング・ジョージV世 HMS King George V 41
実装予告時の画像。カタパルトがまだない。
画像出典
無期限迷彩
性能諸元
・基本性能
Tier | 7 | 種別 | ツリー艦艇 |
---|---|---|---|
艦種 | 戦艦 | 派生元 | Queen Elizabeth |
国家 | イギリス | 派生先 | Monarch |
生存性 | 継戦能力 | (A)53,900 (B)60,500 | |
装甲 | 16-381mm ・防郭 13-51mm ・艦首・艦尾 25mm ・砲郭 51-320mm ・装甲甲板 25mm | ||
対水雷防御 | ダメージ低減 | 22% | |
機動性 | 機関出力 | (A)100,000馬力[hp] (B) 110,000馬力[hp] | |
最大速力 | (初期)26.6ノット[kt] (後期)28.0ノット[kt] | ||
旋回半径 | 790m | ||
転舵所要時間 | (A)21.0秒 (B)15.0秒 |
隠蔽性 | 通常 | 副砲 | 主砲 | 火災 | 煙幕 | |
---|---|---|---|---|---|---|
海面発見距離 | 14.6km | - | - | 0.0km | 12.63 km | |
航空発見距離 | 10.0km | - | 0.0km | 13.0km | - |
射撃管制装置 | 船体 | モジュール | 主砲射程 | 最大散布界 |
---|---|---|---|---|
A-B | Mk VII mod.1 | 16.5km | 225m | |
Mk VII mod.2 | 18.1km | 242m |
主砲 | 船体 | 口径 | 基数×門数 | 最大ダメージ(火災) | 装填 | 180度旋回 | 弾種 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
A-B | 356mm/45 | 2基×4門 + 1基×2門 | HE弾 6,100(41%) AP弾 10,500 | 25.0秒 | 45.0秒 | Mk VIb Mk VIIb |
副砲 | 船体 | 口径 | 基数×門数 | 最大ダメージ(火災) | 装填 | 射程 |
---|---|---|---|---|---|---|
A-B | 133mm/50 QF Mk.I | 8基×2門 | HE弾 1,900(8.0%) | 7.0秒 | 5.6km |
対空砲 | 船体 | 距離 | 口径 | 基数×門数 | 爆発数 | 秒間ダメージ | 命中精度 | 有効ゾーン | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
爆発半径内 | 継続的 | ||||||||
A | 短 | 20mm Oerlikon Mk.IIA | 18基×1門 | - | 147 | 70% | 0.1-2.0km | ||
中 | 40mm/39 Vickers QF Mk.VII | 3基×4門 | 259 | 75% | 0.1-2.5km | ||||
40mm/39 Vickers QF Mk.VI | 5基×8門 | ||||||||
長 | 133mm/50 QF Mk.I | 8基×2門 | 4 | 1,330 | 84 | 75% | 0.1-5.2km | ||
B | 短 | 20mm Oerlikon Mk.IIA | 14基×1門 | - | 168 | 70% | 0.1-2.0km | ||
20mm Oerlikon Mk.V | 4基×2門 | ||||||||
中 | 40mm/39 Vickers QF Mk.VII | 2基×4門 | 270 | 75% | 0.1-2.5km | ||||
40mm/39 Vickers QF Mk.VI | 6基×8門 | ||||||||
長 | 133mm/50 QF Mk.I | 8基×2門 | 4 | 1,330 | 84 | 75% | 0.1-5.2km |
・アップグレード
スロット1 | スロット2 | スロット3 | スロット4 | スロット5 | スロット6 |
○ | ○ | ○ | ○ |
搭載可能アップグレード
1 | 主砲兵装改良1 | 主砲および魚雷発射管の機能停止発生率 -20% 主砲および魚雷発射管の抗堪性 +50% 主砲および魚雷発射管の修理時間 -20% | |
副兵装改良1 | 副砲の抗堪性 +100% 対空砲座の抗堪性 +100% | ||
弾薬庫改良1 | 自艦の弾薬庫誘爆率 -70% | ||
応急工作班改良1 | 応急工作班の有効時間 +40% | ||
2 | ダメージコントロールシステム改良1 | 浸水発生率 -3% 火災発生率 -5% | |
機関室防御 | 主機損傷確率 -20% 主機修理時間 -20% 操舵装置損傷確率 -20% 操舵装置修理時間 -20% | ||
3 | 主砲改良2 | 主砲装填時間 主砲旋回速度 +15% | |
副砲改良1 | 副砲最大射程 +20% 副砲弾の最大散布界 -20% | ||
対空砲改良1 | 優先対空セクターの準備時間 -20% | ||
射撃システム改良1 | 主砲弾の最大散布界 -7% 魚雷発射管旋回速度 +20% 副砲最大射程 +5% 副砲弾の最大散布界 -5% | ||
4 | ダメージコントロールシステム改良2 | 浸水復旧時間 -15% 消火時間 -15% | |
推力改良2 | 最大出力への到達時間 -50% 艦が移動を開始する際のエンジン出力を向上 | ||
操舵装置改良2 | 転舵所要時間 -20% |
・消耗品
スロット | 消耗品 | 使用 回数 | 準備 時間 | 有効 時間 | 効果 |
---|---|---|---|---|---|
R | ∞ | 80 | 15 (21) | 火災・浸水・損傷したモジュールの修復 | |
T | 4 | 80 | 28 | 自艦のHPを回復する 回復量:最大HPの 0.5 [%/秒] | |
Y | 4 | 240 | 100 (130) | 主砲の射程を 20 [%]延伸する | |
3 | 90 | 60 | 自艦艇を追従し、敵機を自動的に迎撃する 機数 3機 |
注:括弧内は各レアアップグレード搭載時の値
ゲーム内説明
キング・ジョージ 5 世級戦艦は、イギリス海軍の新世代戦艦であり、装甲防御力と対空能力において従来の艦級を凌いでいました。また、水上機の運用が可能でした。国際的な兵装制限に伴い、その主砲の口径は 356 mm という比較的小さなものでした。
解説
イギリスTier7戦艦。コメント欄等ではKGVと略される。また同型艦のDuke of Yorkがプレミアム艦として実装されている。
数少ないTier上昇によって小口径となる艦。25mm装甲に対する強制貫通を持っていないという点では独プレミアム艦Scharnhorstと同類。KGVはその欠点を、多めの投射弾数と強烈なHE弾で補っている。
- 主砲
14inch砲10門を装備している。第一砲塔及び第三砲塔が四連装砲であり、第二砲塔が二連装砲という英国面丸出しの独特な砲塔配置をしているのが特徴である。
前級のクイーンエリザベス級と比較すると砲塔旋回速度が劇的に向上しており、取り回しが極めて良くなっている。しかしながら第三砲塔は射角に問題を抱えており42度までしか前に向かない。全門斉射する場合はかなり腹を晒す事になるため場面を選ぶ必要がある。
AP弾は初速の向上により弾道と貫通力そのものは若干向上しているものの、口径が小さくなっているため25mm艦首が強制貫通出来なくなっている。Tier6以上の戦艦とTier8以上の巡洋艦に対しては姿勢次第で艦首に弾かれるため、AP弾を使用する際は相手の角度を良く吟味する必要がある。
この艦の最大の特徴にして最大の強みはHE弾にある。口径が14inchであるにも関わらずHE弾のダメージ量は16inch砲の長門に匹敵する6100に達し、火災確率は脅威の41%。紅茶でも詰まってるのだろうか?そのため他の戦艦と比較すると極めて高いHE火力を有する。HE/APの最大ダメージ比は巡洋艦並であり、通常のHEで問題となるダメージの質(通常ヒット+火災なので修理班で回復されやすい)を力づくで補える。
腹を晒している戦艦や巡洋艦を相手にする場合のダメージ効率そのものはAP弾の方が上であるため、場面や相手に合わせて弾種を切り替える巡洋艦のような運用が求められる。
英戦はこのTierからやっと砲旋回が他国と同等の45秒になる。アップグレード「主砲改良2」で39.1秒、艦長スキル「熟練砲手」で38.3秒、どちらか一方あれば全力転舵に追いつく。両方で34.0秒。
アップグレードで「射撃システム改良1」を選んだ場合は散布界が18.1km地点で242mになる。
- 対空
対空能力は日戦以上、独戦、米戦以下というところ。格下の空母であればある程度の自衛能力があるものの同格以上からの攻撃は防ぎきれない。比較的空母と遭遇しやすいTier帯であるため味方空母や巡洋艦に護衛と頼みたい。
- 機動力
28ktと比較的快速であり移動に困る事はまずないだろう。転舵時間や旋回半径もTier7戦艦としては平均的な値であり機動力は優秀と言える。
- 生存性
脆い。
主装甲そのものは比較的厚めだが、v0.8.6よりVPの位置が上がり舷側に露出するというナーフを受け、大幅に生存性が低下した。
前述した通り第三砲塔の射角が劣悪であるため不用意に斉射を行おうとすれば反撃でVPを抜かれる危険性がある。
甲板装甲や主装甲以外も薄いためAP弾による通常貫通ダメージやHE弾によるダメージを受けやすい。
修理班に優れるイギリス戦艦の特徴として準備時間が他国の80秒から60秒に短縮されて、毎秒回復量が0.5から0.6%に、被弾の回復率が他国50% QE60%から75%に強化された。*1
HPはそこまで高いわけではないため不用意な被弾は避けたい。後述する隠蔽が優秀であるためヘイト管理は得意であり、意識して発砲タイミングを調整する事で大幅に生存性を向上させる事が可能になるだろう。
低HP、低装甲、高隠蔽という特徴はこの後の高Tier英国戦艦に共通する項目であるためこの艦で慣れておこう。
- 隠蔽性
海上発見距離14.6kmは戦艦としては破格の値であり、艦長スキルや迷彩で特化すれば12.7kmまで発見距離を縮める事が可能となる。これは隠蔽UGと積むことが可能なTier8戦艦並みの隠蔽であり、集中砲火からの離脱や巡洋艦への奇襲など攻防様々な場面で有用である。しかし序盤に隠蔽を過信して踏み込み過ぎると駆逐艦や航空機に発見されて集中砲火によってあっさりと沈むため位置取りには気を付ける必要がある。
- 総評
高隠蔽、低装甲、比較的貧弱なAPに超火力HE弾という、どちらかと言えば巡洋艦(特に日巡)に近い性能をしており、これまでの戦艦の運用とは一線を画す運用を求められる艦であるため人によって評価が分かれるかもしれない。性能を100%発揮するためにはAP弾とHE弾の切り替えや発砲するタイミングが重要であり巡洋艦に乗り慣れている艦長の方がしっくりくるかもしれない。英国戦艦ツリーはこの後もこの路線を貫くためこの艦で慣れておくと楽になるだろう。
史実
1936年に英米仏が締結した第二次ロンドン海軍軍縮条約の内容に基づき設計、建造されたのがKGV級である。
条約では、戦艦は主砲口径14inch(35.6cm)、基準排水量35,000トン以下の制限が設けられた。しかしこの条約にはエスカレーター条項というのがあり、ワシントン海軍軍縮条約批准国の中で第二次ロンドン海軍軍縮条約に参加しなかった国があった場合(というかこの時点で条約破棄を通告していた日本のことである)、戦艦の規定が主砲口径16inch(40.6cm)、基準排水量45,000トン以下に制限が緩和される。
そして案の定日本が脱退し、ついでにイタリアも参加しなかったことによりエスカレーター条項が適用された。それを受けてアメリカは16inch砲搭載のNorth Carolina級を、フランスは15inch砲搭載のRichelieu級を建造開始。条約を脱退した日本も18inch級の大和型を建造、イタリアも15inch砲のVittorio Veneto級を建造することになり、新時代の大口径戦艦(新戦艦)が七つの海に跋扈するようになった。
そしてみんな仲良く条約を批准してくれるからエスカレーター条項が適用されずRule Britanniaを押し付けられると信じて外交交渉を続けていたイギリス政府と海軍は頭を抱えた。
政治的なあれやこれが原因で他国戦艦より小口径の主砲を積むことになり、さらに少ない排水量制限と予算の中でやりくりした(あるいは無理した)結果、多くの欠点が挙げられている。代表的なものは故障の多い四連装主砲、機関の小型化に失敗し傾斜装甲を搭載できず時代遅れの垂直装甲装備、バルジがない、などがある。
とはいえ、傾斜装甲に関しては十分な厚さを確保すると防御範囲が狭くなり(例:ネルソン級)十分な範囲を確保すると厚さが足りなくなる(例:ノースカロライナ級)また工法が難しく建造に時間がかかる等の課題も存在したため、必ずしも垂直装甲が劣ってるとは言い難い面もある。
しかし前級Nelson級戦艦の欠点やQueen Elizabeth級戦艦の近代化改装ノウハウを反映させたりと努力は惜しまず、また大戦中も断続的に改良が進んでおり最終的には全体的にバランスのとれた性能の良い戦艦となっている。また各国がまだ第一次世界大戦や世界恐慌から続く不況にあえいでいる中、二度目の大戦まで時間がないのにも拘わらず、KGV級新型戦艦5隻を大戦中に竣工させたことは特筆すべき点であろう。戦争において必要なのは完成が遅くて数が少ない完璧な戦艦よりも、欠点があっても数を確保できる戦艦の方が戦略的に重要であったりするし。16inch砲を積み目立った欠点もない新戦艦を戦争中に10隻程揃えた国があるがそれはさておくとして。
それらの努力は、KGV級5隻が世界大戦で文字通り7つの海を縦横無尽に奔走し、対独戦は勿論対日戦でも活躍し、最終的に英国を勝利へと導くこととなった。
小ネタ
- 第二次ロンドン海軍軍縮会議
1935年12月9日にイギリスのロンドンで開かれた国際会議。1930年に締結されたロンドン海軍軍縮条約(日米英仏伊のWW1戦勝国五大国海軍が調印)の改正を目的としたが、1934年に行われた予備交渉が不調に終わった為、日本が軍縮条約からの脱退を決意。1934年12月、ワシントン海軍軍縮条約の条約破棄を通告(破棄通告後二年間は有効)。1936年(昭和11年)1月15日に日本は本会議を脱退、イタリアもエチオピア侵略の為脱退し、最終的に英・米・仏の三国のみで1936年3月25日に第二次ロンドン海軍軍縮条約が締結された。
因みに真面目に条約を守ろうとした国はアメリカとイギリスのみである。脱退した日本は置いておくとして、フランスは元々部分的な参加であり、そもそも軍事費をマジノ線に割きすぎて軍艦どころではなかった。アメリカとイギリスは脱退国が出てエスカレータ条項が発動する可能性を加味しつつ40000㌧以上の戦艦の研究も進めており、これが後にアイオワ級およびライオン級として起工する事になる。もっともライオン級は建造が中止されてしまったため。就役したのはアイオワ級のみであった。
- 四連装砲の評価
特徴的な四連装砲は、フランス戦艦とは異なって隔壁を持たない純然たる四連装砲であった。砲を四連装にする最大の理由は、砲塔の数を少なくしつつ砲門数を増やし、艦の重量を軽く出来る事である。弟子筋の日本も当然注目し、41㎝砲の四連装版の設計を行っている。しかし、構造が複雑になりすぎて故障しやすく、砲塔が被弾すると戦闘力が一気に低下するなどの問題が明らかになり、早々に開発を取り止めている。そしてKGV級の四連装砲もやはり故障が多く、ビスマルク追撃戦において一時は全主砲が射撃不能に陥り副砲のみで射撃している。
もっともこれは初期不良が発生しやすい就役直後から実戦に投入されたが故の問題でもあり、故障の問題は多かれ少なかれ全ての新型戦艦に付きまとうものである。(大和型戦艦も就役当時は頻発する主砲故障に悩まされている)大戦後期にはこれらの不良も改善され、シャルンホルストを撃破するなど新型戦艦の主砲としては大きな戦果を挙げている。
余談だが、勘のいい人は気付いたかもしれない(軍艦に詳しい人であれば知っているだろう)が、当初の設計案である「14L」案などでは4連装砲3基、計12門となる予定だった。
しかし、この案では条約の35,000tという制限に収まらず主砲か装甲のどちらかを削る必要があったため、主砲を減らした結果2番砲塔だけが2連装(これが「14P」案である)というなんとも中途半端な結果になってしまったのだ。
- 衝突事故
1942年に欧州に派遣されていた米戦艦ワシントンと艦隊を組み、もっぱら輸送船団護衛に従事していた。
護衛任務の最中、キング・ジョージ5世は濃霧により駆逐艦パンジャビと衝突事故を起こしている。この事故でパンジャビの船体は真っ二つに裂けて沈没、キング・ジョージ5世は艦首を損傷した。、緊急回避したワシントンは積み荷の爆雷を落として水中で爆発させている。
- 戦艦のようなもの?
本艦級をさして、チャーチルが「我々は戦艦のようなもので今大戦を戦った」と評した――と、日本ではよく言われているのだが、このチャーチルの発言というのは日本語の資料でしか見られない。むしろチャーチルは、2番艦のPrince of Walesが日本海軍航空隊に撃沈された時「私は寝室でこの報告を聞いた時、一人でいたことが有り難かった。第二次世界大戦の全期間を通じて、私はこれ以上の直接的な打撃を受けたことは無かった*2」と回想していることから、この「戦艦のようなもの」というのはどうにも信憑性の薄い話である。
- 艦砲射撃
1945年7月29日、戦艦キング・ジョージ5世、サウスダコタ級サウスダコタ及びインディアナ、マサチューセッツ等は、浜松市に向けて艦砲射撃を実施した。目標は国鉄浜松工機部(機関車を製造整備していた)・浜松駅・日本楽器(航空機のプロペラを製造していた)・東洋紡績など。
- 五番艦
当該艦級五番艦は、ハウ HMS Howe, 32で、その名前は、リチャード・ハウ提督に因みます。
ですが、1937年6月1日に起工した時には、ビーティ HMS Beaty と名付けられていました。が、2か月後に進水を控えた1940年2月、ハウに改名されています。
デイヴィッド・ビーティー提督は、戦略的な勝利を飾ったユトランド沖海戦を指揮した提督ですし、その後も第一海軍卿まで上り詰めるわけですから、なんら含むものは無いとは思うのですが……。
多分、実際は予算措置の絡みなんじゃないかなぁ……
編集用コメント
- Wikipediaのコピペと思われる記載を削除 -- 2017-07-17 (月) 03:35:41
- しれっと無敵艦隊追加 -- 2017-09-28 (木) 03:19:00
- 旋回半径を修正 前は合ってた気がするんだけどな -- 2018-09-04 (火) 01:03:49
- 対空砲データを更新した -- 2019-12-21 (土) 02:15:50
- 諸元、アプグレ、消耗品を0.10.1現在のものに更新した。 -- 2021-03-17 (水) 15:16:30
コメント欄
- タンク役出来ない戦艦なのでちとつらいですね... -- 2021-10-19 (火) 23:07:09
- ただ、HE優遇で強い、とにかく燃やせるので好きです。あと、普段日戦に乗っているので隠蔽の良さがありがたく感じます。ダメージ十万越えもよくあって、時々タンク役しながら敵燃やすという運用が強いですね。 -- 2021-10-19 (火) 23:11:56
- タンク役というより、隠蔽と足を活かして撤退時の殿の役割をするのもいいと思います。燃やしながら撤退すると敵も強気には出れませんし。 -- 2021-10-20 (水) 00:59:03
- 燃やすのは貴方の心です。 -- 2021-10-20 (水) 05:31:30
- 快速だな!?快速なんだな!? 信じてクイエリに乗り続けよう -- 2021-11-10 (水) 21:23:15
- あらゆる意味でクイーンエリザベスとは戦い方が変わる艦。少なくとも速度に関してはストレスは感じないはず。格下艦はAP弾で抜きまくり、格上艦はHE弾で燃やしまくるという、やることがハッキリしてるので乗りやすい艦だよ。 -- 2021-11-10 (水) 22:09:51
- ナライだがフェニックス相手にAPで跳弾ノーダメ。HEの方がバイタル抜きもあり得るしHEにするべきだったか…… -- 2021-11-30 (火) 16:56:25
- ド偏見で悪いけど甲板が装甲薄そうな色してるよね -- 2021-12-19 (日) 19:27:37
- あれ、最良隠蔽12.7kmじゃね…?このツリーはモナーク以降買ってないけど、格上相手には物足りない隠蔽だからなのかサンダラーマルボロより全然勝てん -- 2022-02-22 (火) 16:28:47
- 昔の隠蔽スキル(戦艦 -14%)の名残じゃない? -- 2022-02-22 (火) 16:33:54
- エスカレーター条項は日本を意識したもので日本の離脱は明らかだったのにイギリスはエスカレーター条項が発動しないと思ってたって事はイギリス外交部は日本が条約から抜けないと思ってたという事だよね。何故そんな見込みを…イギリス海軍が親日的だったとしても甘過ぎない? -- 2022-08-17 (水) 16:45:38
- いや、日本が条約から抜けると分かっていたからKGV級を起工した1937年中にはエスカレーター条項発動を見越して16インチ砲戦艦の設計を始めてるよ -- 2022-08-17 (水) 17:52:05
- このサイトの情報だと1937年4月までに交渉がまとまらないとエスカレーターだからそれまでにまとまると思ってたっぽい -- 2022-08-17 (水) 21:20:50
- 調べてみたら1928:イギリス海軍新型戦艦(キングジョージ5世級)開発構想に着手→1934:日本、ワシントン海軍軍縮条約破棄を通告→1935:第二次ロンドン会議始まる、同年キングジョージ5世級開発の検討を開始。主砲は16.15.14インチ案があり15インチに決定。ところが10月にイギリス政府より「日本を説得する為に15インチ砲は不都合、14インチ砲にせよ」と勧告(多分実質的な命令)があり14インチ砲に決定→第二次ロンドン条約にはエスカレーター条項で排水量4万トンまで作れたがあくまで条約型で作成→キングジョージ5世級竣工。つまりなんでかは知らんが35年から37年に掛けてイギリス政府は日本を呼び止められると信じていたらしい。 -- 2022-08-17 (水) 21:39:59
- 1933年まで安全保障理事国をやってた列強やぞ。それなりに国際協調と勢力均衡を分かってた国が、たかが満州の利権独占のためだけに全ツッパして米英相手に(絶対負ける)建艦競争を始めるなんて「不合理なことをやるはずがない」と思うのが普通だろう。プーチンがウクライナのためだけに全ツッパして世界が呆れたのと同じよ。 -- 2022-12-28 (水) 18:36:48
- 軍縮の影響で大口径砲の製造に必要な技術者や熟練工が離職しちゃってたので、就役遅延のリスクを排除する為あえて14インチに抑えたという説もありますね。海軍本部も「主砲を14インチから15インチにすると就役が18ヵ月遅れる」と試算していたと言われてるんで、主砲の口径には妥協してもいいからとにかく新型戦艦が早期に欲しかったのかなと想像。 -- 2022-12-28 (水) 20:12:43
- そりゃドイツは英独海軍協定でイギリスの35%まで持てるようになったしフランスはダンケルク級とリシュリュー級を建造中だしイタリアもVV級を建造しているからね。とにかく新型艦を欲する訳よ -- 2022-12-28 (水) 21:39:40
- HE、APともに扱いやすい。装填時間が短いのと門数が多いのはやっぱいい。隠蔽もいいから踏み込んでも戻れる。あと装填主は絶対とれ。 -- 2022-09-10 (土) 11:10:56
- 数戦してみたけど強いのか弱いのかわからん。運がいいときは結構な戦果だけど、運が悪いときはとことんうまくいかない 運用法に問題があるのかな? -- 2022-09-21 (水) 13:00:42
- 隠蔽とHE火力はT8並のものを持たされてる分強気に出れる所は出れるんだけど、それ以外の性能が若干不足してる(ツリー艦としては珍しい部類)よね~。しっかり味方と外周抑えてダメージトレード有利でラインキープしてるのが適役かと。射角と装甲が微妙でプッシュは苦手だし、この船のコンセプトが理解できれば(敵をしっかりAPで抜く、という点は学べないが これは同格ならSinopとかかな)もっと上のTierでも立ち回り参考になるような良艦だよね -- 2022-09-21 (水) 13:23:16
- 始めたところで、日巡の様な動きをしてみて中々ダメージが出せる様な気が・・ただ勝率に結びついておらず戦艦の役目を放棄しているせいなのかと思ってみたりどうしましょうか、艦長様 -- 2022-09-28 (水) 12:17:11
- この子は大巡だから慣れないうちは黙々とHEぶん投げるのがいい。戦艦らしくなるのは試合の後半。 -- 2022-09-28 (水) 23:23:24
- やることはシンプルで、とにかく手数を生かして格下にはAP弾を撃ち込み格上にはHE弾を撃ち込む。放り込まれた戦場によってAP主体でいくかHE主体でいくかを決めると良い。HEが強いKGVだけど格下を素早く狩るならAPの方が普通に強い。 -- 2022-12-25 (日) 09:29:03
- 正直ランクこいつでいいよな…HEでひたすら殴り続けるだけでいいのと駆逐を吹き飛ばして一気に試合の流れを引き寄せれるからとてもいい… -- 2022-12-25 (日) 04:59:56
- アタシもT7ランク戦で戦艦乗るとしたらコレ。HEメインで楽々ダメ稼ぎ。大口径とドレッドノートが高い割合で取ってる。艦の速力、主砲リロ早いのでネルソンよか愛用してる。 -- 2022-12-25 (日) 11:59:23
- 昇格戦で乗ったが、406mmのシノップに縦位置から抜かれて沈められたからね。角度の付け方が悪かっただけ? -- 2022-12-28 (水) 22:18:09
- 26mm強制貫通だからね仕方ないね -- 2022-12-28 (水) 22:24:06
- やっぱりね、他の406mm砲持ちにも気を付けないと... -- 2022-12-28 (水) 22:34:35
- ガン縦バックで被弾からの5 回フル回復した時、チーム戦負けてももう自分との闘いには勝利したと思う。 -- 2023-02-05 (日) 22:29:05
- 完成したけど、砲旋回スキルもちのQE艦長スライド任官させて砲旋回アプグレも付けたら、砲塔旋回が本当にはやいなぁ。巡洋艦並みの速度で回って、これまで英戦で苦しめられてきたストレスが全然ない。角度関係なく雑に投げたHEがしっかり6000ダメとか出て、その強烈さも実感する。装填も戦艦の感覚では早い。これはいいね、クセになるな。 -- 2023-02-24 (金) 13:10:29
- いいよねKGV。あんまり敵を選ばないから乗りやすい。見た目も、イギリス特有の直線的な箱型艦橋カッコいいし。QEもいいけど、大型化してるぶん要塞的な迫力がある(装甲は脆いが…)。 -- 2023-02-24 (金) 17:25:50
- QEにヴァンガードにフッド・ネルソン・レナウン級各versionとふつくしいイギリス戦艦のモデルが粒ぞろいよな。あとはリヴェンジ級が出れば完璧なんだが。 -- 2023-02-24 (金) 17:31:14
- 確かに、R級は音沙汰ないですよねぇ。実装するとなれば速度、装備を考えればT5くらいにしかできない気はしますが。 -- 2023-02-24 (金) 18:57:07
- 確かにQEと同じT6というのは苦しいとは思う。ただTier下げてT5に25mm強制貫通の15inch砲を持ち込むのはたぶん許されない。それで音沙汰ないのかなという推測。 -- 2023-02-24 (金) 21:35:12
- 速力が多少マシな竣工時仕様でシュペー散布と魚雷(と可能ならエンブ)持たせてやれば、第2ツリー風QEというか紅茶味の陸奥としてT6置けそうではある -- 2023-02-24 (金) 22:31:37
- 次のT8モナークもエエよ。くっそダメ出せる。KGV強いと感じるならモナクも十分イケる。 -- 2023-02-24 (金) 18:11:40
- KGVとモナークは勝てたし楽しかったんだがライオンがつまらなさすぎるんだよな -- 2023-02-25 (土) 06:58:53
- 砲塔旋回って艦長の強化だけで十分じゃない?個人的には精度付けてガッツリHEで削りたい、特に駆逐巡洋撃ったときの爽快感がかなり変わる気がする -- 2023-02-24 (金) 19:21:10
- いいよねKGV。あんまり敵を選ばないから乗りやすい。見た目も、イギリス特有の直線的な箱型艦橋カッコいいし。QEもいいけど、大型化してるぶん要塞的な迫力がある(装甲は脆いが…)。 -- 2023-02-24 (金) 17:25:50
- トップ画像いいね。かっこいい。 -- 2023-03-29 (水) 01:34:25
- 潜水艦とかハイブリッドみたいな変なのに隠蔽割られ勝ちな現状だと辛くなってそう -- 2024-01-15 (月) 20:59:06
- 主砲弾散りすぎじゃない?KGVのHEは特に感じる -- 2024-01-17 (水) 21:53:03
- 対面5キロでフルヘルスのグナイと鉢合わせたらもうラムるくらいしか無いよね -- 2024-01-19 (金) 17:12:06
- まずHEで魚雷発射管を大破させる。次にすれ違いに抜かれない様角度をつけ、土手っ腹に10門のAPをぶっ放す。あっちは主砲6門しか無く頼みの魚雷発射管も英戦HEで大破させれば使えないから、「バイタルを抜かれない」「すれ違いに10発のAPを捩じ込む」これできれば普通に勝てる。 -- 2024-01-19 (金) 17:15:01
- 意訳すると、お祈りしながら上構のあたり撃ってAPに切り替えて、突撃ってことでおk?修理班残ってたら終わりのような気がするけど。 -- 2024-01-19 (金) 22:26:23
- まずHEで魚雷発射管を大破させる。次にすれ違いに抜かれない様角度をつけ、土手っ腹に10門のAPをぶっ放す。あっちは主砲6門しか無く頼みの魚雷発射管も英戦HEで大破させれば使えないから、「バイタルを抜かれない」「すれ違いに10発のAPを捩じ込む」これできれば普通に勝てる。 -- 2024-01-19 (金) 17:15:01