Tier 6 ソビエト連邦 軽戦車
固定スペック
詳細
パッケージ名 | エンジン | 主砲 | 履帯 | 砲塔 | HP | 通信機 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
出力 | 下記参照 | 車体旋回速度 | 砲塔装甲 | 通信範囲 | |||
出力重量比 | 旋回速度 | 視認範囲 | |||||
初期状態 | V-2-10M | 45 mm VT-43MT | MT-25 | MT-25 | 725 | R-113 | |
600 | 44 | 45/40/40 | 525 | ||||
23.94 | 48 | 360 | |||||
57 mm ZiS-4M開発時 | V-16M | 57 mm ZiS-4M | MT-25 | MT-25 | 9RM | ||
740 | 48 | 45/40/40 | 730 | ||||
29.05 | 48 | 360 | |||||
76 mm S-54M開発時 | V-16M | 76 mm S-54M | MT-25 reinforced | MT-25 | 9RM | ||
740 | 48 | 45/40/40 | 730 | ||||
28.33 | 48 | 360 |
主砲性能 | |||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
名称 | 弾種 | 弾代 | 貫通 | ダメージ | 発射速度 | AP弾 DPM | 照準時間 | 精度 | 総弾数 | 最高角 最伏角 | |
45 mm VT-43MT | AP APCR HE | 35 5G 24 | 90 130 23 | 70 70 85 | 30 | 2,100 | 2 | 0.36 | 300 | +25° -7° | |
57 mm ZiS-4M | AP APCR HE | 56 7G 28 | 112 160 29 | 85 85 95 | 20 | 1,700 | 2.3 | 0.36 | 100 | +25° -5° | |
76 mm S-54M | AP APCR HE | 80 6G 48 | 125 156 39 | 115 110 165 | 13.33 | 1,533 | 2.3 | 0.42 | 70 | +25° -5° |
解説
- 概要
Tier6ソ連軽戦車。
大戦中期に提案された25トン級戦車の計画案である。
もともとは、PC版においてT-50-2に代わって投入された車輌。
KV-1とT-34を無理矢理押し込んで軽戦車にしたようなもの。
そのせいか装甲が微妙な厚さとなっている。 - 火力
45mm砲のみ俯角-7°、他は-5°へ悪化する。
いずれにも長所・短所がある為、プレイスタイルによって選択していこう。- 45 mm VT-43M
初期砲。T-50の最終砲だが、発射速度が大幅に向上して2100ものDPMを得ている。
他の砲に比べ照準時間・俯角にも優れ、精度も改善されていて扱いやすい。
一方で単発火力は低く、貫通力もこのTier帯では不足しているため、貫通可能な部位を見極めつつ課金弾も多用してしっかりと手数を稼ぐ必要がある。 - 57 mm ZiS-4M
T-34でおなじみの57mm砲だが、独立した砲(ZiS-4→ZiS-4M)となった。
76mm砲とは貫通力に大きい差が無いため、精度や発射速度を重視するのであればこちらを装備しよう。 - 76 mm S-54M
やはり本家76 mm S-54とは独立した砲となっている。
他の砲より単発火力に優れるが、発車速度がかなり遅く精度・DPMも低い。
貫通力も57mm砲と大差がない為、決して扱いやすい砲とは言えない。
- 45 mm VT-43M
- 装甲
砲塔は全周45mm、車体は全周40mm。
硬いとは言いがたいものの、傾斜や丸みを帯びた装甲のおかげでそこそこ弾く。
しかしHPは795と低く、視界もライバルに遅れを取りがちとなる。 - 機動性
最高速度はVK 28.01を越える72km/hとダントツの速さを誇り、加速もピカイチで、走り偵にこれほど向いた車輌はいない。
反面、旋回速度は最低限はあるとはいえ悪い方で、曲がりきれずに事故を起こすこともしばしばあるので要注意。
ドイツ戦車よりマシとはいえ、隠蔽性の低さもあり置き偵察には向かない。
走り回って、視界を送りつつ敵陣を乱す戦法がベストと言えよう。 - オススメ拡張パーツ
- 迷彩ネット
常に走り回れるという状況は多くないため、どちらかは必ず積んでおこう。 - 新型光学装置
必須、これ無しに走り偵察は出来ない。 - 改良型換気装置
視界や機動力、発射速度の底上げに。
- 迷彩ネット
- 総評
速度、旋回性能ともに良好なれど、同格MT・HT・SPGへの打撃力に乏しいため、自力で戦闘をせず偵察と視界提供を第一に生き残ること。
瀕死の軽戦車を狙いつつ、機動力を生かして自走砲を襲撃することは可能。
但し、自走砲が耐えてしまい直射で返り討ちに会うこともあるので、味方との連携も考えつつ行うようにしたい。
史実
本車は装輪/装軌両用の軽装甲車両の開発計画であり、1943年2月に設計案が完成した戦車で、BT快速戦車の思想を継いだものだったと思われます。
最も革新的な要素はサスペンションの設計であり、転輪がインターリーブ方式で、すべての転輪に動力が伝わるという画期的な設計をしていましたが、試作には至りませんでした。
コメント
- 今日作り始めて最終迄仕上げたがM2で充分行ける格闘戦も良い感じ -- 2019-02-17 (日) 18:03:36
- この子で手負いのISにカマ掘られそうになったが、逆に撃破してカミカゼゲットしてた。 -- 2019-02-17 (日) 23:15:00
- 1発食らったがHP満タンのIS3食ってきた 全金弾だがな -- 2019-02-18 (月) 23:18:11
- ナーフはよ -- 2021-03-08 (月) 07:37:46
- 最高速62キロじゃない? -- 2024-01-06 (土) 13:00:21