アドヴェント・スタンランサー

概要

初めのころは、アドヴェントは反抗的な市民に対して非殺傷武器を使用していた。今となっては古き良き時代だ。

アドヴェント側の遊撃兵とでも言うべき性能の兵士。

基本能力

WotCで変化した能力は2行に分けて記載。

アビリティ

死体

攻略

　とにかく突撃して近接攻撃を仕掛けてくるタイプの兵隊、特攻上等。一応銃も持ってるが射撃してくることは稀。
攻撃力はともかく追加効果のスタンや意識不明が厄介なのでトルーパー系の敵では最優先に倒したい。

• 機動力が高い上に、味方の遊撃兵と同じくダッシュ後に近接攻撃を使える。 そのためかなりの遠距離からでもスタンランスを使ってくる。 非常に危険。
• 数値を見ると分かるが、ヘビーランサー以降は近接攻撃の威力そのものも洒落にならない。フュージョンブレードなどという産廃ではなくこれが使えたらと思ったコマンダーは多いだろう。
  • (wotc)レジスタンス指令のダブルエージェントで一時的な味方として使える事がある。機動力の高さから一見頼もしいが、結構な割合で近接攻撃を外すのでイマイチ信用ならない。遊撃兵と違いPCS等で命中率を補えない故か。
• 地味に飛行/跳躍を持ってないので高所に陣取ってハシゴを塞ぐと登れなかったりすることも、射撃したり大回りしてくる可能性はあるが。
• 近接系ユニットの例に漏れず、フラッシュグレネードかファイアグレネードで近接攻撃を封印できる。 一応この敵は射撃もできるのだが、ほとんど監視しかしてこなくなる。
  • WotCでは炎上してても近接攻撃を使えるようになった。混乱は依然として有効なのでフラッシュを使おう。
• ランサーの近接はアーコンなどと違い移動と攻撃が1行動として扱われているためか抑圧で命中率を下げることができる。殴るのを阻止できない時の保険としては悪くない。
• 回収ハッキングミッションにおける技術兵の混乱狙いや、報復ミッションでもいざという時は民間人を狙うなど、自由自在な攻撃手段にふさわしい判断力を持っている。