概要
前作からの続投組。 地中に潜る能力と回避能力を得て、より厄介になった。
基本能力
アビリティ
クリサリドのマユ
死体
攻略
テロミッション、一部ストーリーミッション、エイリアンの陰謀「寄生」でしか出現しない強力なエイリアン。
大抵の場合、1部隊が通常どおり地上を動き回り、2~6体が地中に潜りながら単独で移動する。
地中に潜伏されると非常に厄介。 一定距離内に近づくと、味方ターン内でも突然現れ走ってきて殴られる。
こいつが出てくるミッションでは、前衛は味方の監視を待ってから前進しないと危ない。
味方に龍弾を持たせて炎上の可能性を持たせておけばより安全になる。
- (WotC)炎上状態でも近接攻撃が出来るようになったので龍弾は通用しなくなった。
- もし回復手段がない状態で殴られてしまったら、スカイレンジャーを呼んでそのキャラを撤退させよう。
- 潜伏からの突撃は、おおむねクリサリドの通常移動範囲に兵士が入ると発動する。こちらの潜伏は無効。
- (WotC)リーパーのシャドー状態ですら無視できるのでコイツのいるミッションでリーパーを突出させると非常に危険。
- 「クリサリドの毒」は通常の毒とは別扱いで、治療キットを装備しても防げない(治療キットを使用して治すことは可能)。またターン経過による自然治癒もしない。
- 毒耐性を持つのはハズマットベストを装備した兵士、難攻不落を持つサイキック兵とテンプラー、そしてSPARKである。
あえて殴られることを前提に動くならばデフォルトで防御力とアーマーを持つSPARKが囮としては最適かもしれない。
- マインドコントロール中のクリサリドが発生させたマユは敵として発生する。今作は強敵をドミネーションできれば戦局を一変させることができることが多いが、こいつは例外である。
- ダッシュ後攻撃が可能。 よって敵潜伏状態からだとほぼ確実に殴られてしまう。
- スキャンプロトコル・バトルスキャナーで潜伏状態を強制的に解くことができるが、すぐに次ターンでまた潜伏することが多々ある。
- 潜伏地点(またはその付近、要検証)で爆発が起こると飛び出てくる。
- 多少もったいないが、模倣ビーコンで地中から引きずり出す手もある。
- クリサリドの死体から作成できるヘルウィーブは、狙撃手のリターンショットと同じくダメージを受けないと発動しないゴミアイテム。衛生兵技術兵に治療キットを持たせる方がよほどよい対策である。
- (WotC)炎上が近接攻撃を封印しなくなったため、よりいっそう役に立たなくなった。あえて価値を見出すのなら、比較的攻撃力が低く数が多く炎上が弱点のロストに対してだろうか。悠長に殴られるのを待つより先に倒したほうが手っ取り早いが。