概要
テレポートや分裂を駆使して多方面から攻撃を仕掛けてくる厄介な敵。
アドヴェント・オフィサーにスカルジャックを使用したミッションから登場するようになる。
基本能力
WotCで変化した能力は2行に分けて記載。
能力 | コーデックス |
---|---|
ルーキー/ベテラン/コマンダー/レジェンド | |
HP | 10/12/12/13 |
アーマー | 0/0/0/0 |
命中率 | 75/80/75/75 75/80/80/80 |
クリティカル率 | 0/10/10/10 |
回避 | 20/25/25/25 |
防御力 | 0/0/0/0 |
意志力 | 100/100/100/100 |
ハッキング耐性 | 150/150/150/150 |
機動力 | 12/12/14/14 |
探知半径 | 12/12/12/12 |
装備武器 | ダメージ | クリティカル | 破砕 | 貫通 |
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コーデックス・ライフル | 5-6 | 8-9 | 0 | 0 |
サイキック・ボム | 4-7 | 4-7 | 0 | 0 |
アビリティ
アビリティ名 | 効果 | 備考 |
---|---|---|
クローン | ダメージを受けると新たなコーデックスに分裂した後、テレポートする。 | HPは分裂後の2体に均等に配分される。 残りHPが1の場合は分裂元が残らない。 |
サイキック・ボム | サイキックにより、範囲内の全てのユニットの武器を無効化する小さな次元断層を開く。1ターン後、範囲内にいる全てのユニットがダメージを受ける。 | |
テレポート | 別の場所へテレポートする。監視および反応射撃の影響は受けない。 | マインドコントロール中は部隊視界の範囲内で移動可能。毎ターン使用可能。 |
耐性 | コーデックスは火、毒、そして酸に対する耐性を持つ。 |
死体
前提条件 | 出来るアイテム | 死体消費数 |
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攻略
一見人型だが、ブルースクリーン・プロトコルで開発するブルースクリーン弾やEMPグレネードは有効。 他の対機械特効は効かないので注意。サイキックのドミネーションも効く。
また分裂させてしまった後は、スナイパーや遊撃兵(リーパー)などの複数回攻撃できるスキルが有効である。
分裂させてしまうとそれだけ殲滅に要する手数が増えてしまうのでブルースクリーン弾の射撃で確殺を狙いたいが回避の値も高く、グレネードで遮蔽ごと吹き飛ばすわけにもいかないため少々面倒な敵。
終盤ともなるとコーデックスのみの小隊も出てくる。EMPボム唯一の魅せどころかもしれない。
分裂して体力わずかならば戦闘プロトコルやストックの出番。
サイキックボムの優先度が高いがもし発動されてもボム範囲から移動すればとりあえず負傷は免れる。マガジンは空なので移動先で他部隊と遭遇すると苦戦は必至だが。
- アビリティの関係上、潜伏遊撃兵の天敵。こいつが出たら無理に潜伏を維持しようとせずに倒しに行ったほうがいい。
- フラッシュグレネードで混乱させたりフロストボムで凍らせたりすればクローンできなくなる。
- 敵の移動中に監視射撃によって連続してダメージを与えれば、移動が終わるまではクローンが発動しない。
- ただしこちらを視認している状態での移動はほぼ必ずテレポートを使ってくる。 未遭遇時の巡回と、遭遇時の初回位置取りぐらいしか通常移動を見る機会はない。
- リーパーのクレイモアを利用すれば、起爆の攻撃と爆発ダメージで2回分のダメージを叩き込める。
- 分裂行動のトリガーは与ダメージだが、グレネードなどで複数のコーデックスに同時にダメージを与えた場合はそのうち1体しか分裂しない。
- 初遭遇時に監視射撃を浴びせると、クローンを生成しつつも射撃を食らったコーデックスがサイキックボムを撃ってくることがある。
- 余談だが、分裂はクローンを新しい場所に生成しているように見えるが、正確には自身がテレポートし元の場所にクローンを生成しているのが正しい。分裂時のHPが奇数の場合はテレポートした側がHPが1多く配分され、装甲破壊のような状態異常はテレポート先にしか付与されない。
- スタンに中途半端な耐性がある。基本的にスタンは行動値2(実質1ターン)分行動不可になるが、コーデックスは「行動値0」スタンになる。効かないわけではない。
- つまり、敵ターンになれば自由に動かれるものの、スタンさせた自ターン中は攻撃してもテレポートされなくなる。どうしても一発で倒せない状況なら、スタンにかけてみるのもアリ。