アクセサリ/サファイア

Last-modified: 2023-03-31 (金) 22:11:57

基本性能

属性初期Lv/DF最大Lv/DF装備特殊効果使用効果売価備考
0/30/3異性キャラクタを回復(4)ぶつけるとダメージ500G人間専用*1


付加性能

鍛冶限界(Lv/DF)付加特殊効果名称変化
0/13なしなし

入手

  • 遺跡ダンジョンB54Fの宝箱*2

鑑定

別名、恋の宝石とも言われる青い宝石。
装備する者の異性への思いが効果として現れる。


その他

「異性キャラクタを回復」効果を持つ青宝石。和名は蒼玉。9月の誕生石。
遺跡ダンジョン深層で入手できるが、ここの進入にはちょこ覚醒イベント進行が必須。事実上コンバート限定アイテムである。
コランダム(鋼玉)のうち赤色のものだけをルビーと呼ぶので、青色以外のものも含まれる。薄い紅色でもサファイアと呼ばれたりする。
誠実、高潔などの象徴とされ、鑑定文の通り実際に恋の宝石としても用いられる。
 
戦闘中、装備者のターン毎に、装備者から見て異性にあたるキャラのHPを最大4回復する。*3
エメラルドの人間キャラ版ともいうべき性能。
 
装備者の異性を回復させるという都合上、効果を発揮させるにはまずメンバー選択から始めないといけない。
男女比は、男性8人・女性5人。ククルは活かす機会が無いので女性は実質4人となる。
女性キャラは後方支援に向いていることを鑑みても、女性が装備した方が恩恵を得られやすいと思われる。
 
しかし根本的な問題として回復量が小さすぎるため、これを当てにした戦術は立てられない。
それでもエメラルドが有難かったのは大多数のモンスターにとってそれ以外に自動回復手段が無いからなのだが、
防具欄が使える人間キャラは代替手段がいくらでもあり、サファイアに頼る必要性がないのが実情。
廃屋修行に活用するにしても、サファイアの効果を発揮させるためには効果の発信者としてもう1人が必要となるため、
長時間の作業となることを考えると余計な手間が増えるのも微妙なところ。
 
キャラ専用装備のエメラルドと違ってAMGのトレードで輸出できるため、修行の需要も多い序盤での廃屋修行での運用は可能。
しかし鍛えたいい薬草強烈な強力果物があるなら召喚獣も使えるそれらでいいというオチ。
まあ修行対象の装備枠の外から回復量の上乗せはできるので、それらの吟味をしていないなら一考の価値はある。
 
なおちょこは通常状態はこれを装備できるが、覚醒状態では装備できなくなるので注意。*4
効果の発信と受信はどちらの状態でも可能。前述の通り特に必要は無いが。


*1 通常状態のちょこも装備可能
*2 遺跡ダンジョンのB50Fより下の階に行くには、ちょこ覚醒イベントの発生条件を満たしている必要がある
*3 【最大HP-現在HP】が3以下の場合は、その差分だけ回復する
*4 あくまで「装備対象として選択できない」だけなので、【通常状態で装備→かくせい】とすれば装備状態になれる