ギルド仕事/続・インディゴス宝石強盗団

話の流れ自体は前回の依頼ドクスンの時とほぼ同じ。
二回目とあってエルクたちも強盗団も話が早い。
　
敵はゴーレムマスター一体と、アイアンゴーレムがなんと九体。
こちらはエルクとシュウが強制参加。
　
アイアンゴーレムは強奪担当(三体×２)と壁役担当(三体)とで構成されている。
強奪担当は、担当する宝石を全て入手すると爆破した壁の穴に向かって逃走しようとする。
ただし逃走一辺倒ではなく、逃走ルート上にキャラがいると攻撃してくる。
たった二ターンで出口間際まで移動する右奥の個体が厄介。
　
一方で壁役は始めからこちらを攻撃対象として移動する。
またゴーレムマスターは上物を左二つ→右一つの順で強奪したのち逃走を宣言し、そのまま逃走しようとする。
右の上物を回収するまでに最低５ターンはかかるため、余程のことがない限り仕留められるだろう。
　
出口を自軍キャラで塞げば敵は絶対に逃走できないことは前回の依頼と変わらない。
つまり攻略法も全く同じで、仕事の成功を目指すなら一人だけ壁役を置いて壁役が粘っている間に敵を各個撃破するだけで良い。
何も難しく考えず、敵の壁役も店内荒らしも一旦無視して、一目散に出口を塞ぐべし。
適正なレベルさえあれば準備も何も必要ない。エルクのエキスパンドレンジなどを活かそう。
アイアンゴーレムの防御力を魔法で崩せ、トランスファーも使えるサニアも活躍しやすい。
　
宝石強奪アクションを行う立ち位置に味方を先回りさせておくと行動しなくなるのも同じだが、
今回の依頼で活かせる場面は特に無いだろう。
　
なお首領のゴーレムマスターを含めた賊全員にラヴィッシュが有効。
FBAでも出現する連中だし有り難みはないが。

壁役は必ず撃破することになる。
なお戦闘で全滅した場合は、強盗団が宝石店に殴りこむ場面からやり直しとなる。
たとえ一度全滅していても、条件を満たせば大成功を収めることができる。
ボスさえ仕留めれば中成功以上が確定するので、必ず仕留めよう。