基本性能
属性 | 初期Lv/AT | 最大Lv/AT | 装備特殊効果 | 使用効果 | 売価 |
水 | 2/11 | 8/18 | 無し | ぶつけるとダメージ | 3375G |
付加性能
鍛冶限界(Lv/AT) | 付加特殊効果 | 名称変化 |
15/55 | 無し | 無し |
入手
- アミーグ封印の遺跡1Fの宝箱
鑑定
水の精霊の文様が描かれた呪術用のカード。 冷たい冷気を放つこのカードは炎の界に属するモンスターに絶大な威力を発揮する。 |
その他
水属性のカード。
アミーグ封印の遺跡1Fにある宝箱に入っており、入手にはテレポートか飛行移動で穴を超える必要がある。
オドンを参戦させて敵モンスター(どちらも飛行タイプ)に変身することでも可能。
鑑定文には特定の属性の相手に対してよく効くかのように書かれているが、
このゲームの仕様上、仕込み無しにはそんなことは起こらない。
目に入りやすい上にテレポートでも届くので入手は難しくない。
しかし肝心の性能は低く、属性持ちや射程2という長所があっても、サニアに直接攻撃させるには攻撃力不足。
既存のグランドカードやフレイムカードにあった高い攻撃力もない。
サニアの武器はカードというこだわりがあり、でも何らかの事情で他に強いカードが無い、
というまずありえないような状況に陥ったならば装備させることもありうる……かも。
前提条件なしで確定入手のフレイムカードが手元にないという事態はうっかりでもなければ考えにくいが……。
限界値55は他の属性カードと同等。
既存のグランド・フレイムと比べ基本性能で劣る分強化費用は割高*1。
確定&より早く入手できるフレイムで事足りるように見えるが、火属性は終盤までコンスタントに出現するため耐性に引っ掛かりやすい。
一方水属性はこの段階までくるともう南極・北極ぐらいしかおらず、耐性に引っ掛かりにくいのが強み。
それを言うならよりピンポイントなウィンドの方が効率的と言えなくはないが、
アイスは入手してすぐに鍛冶強化を行える点でアドバンテージがある。
属性カードを鍛えるなら基本性能の微妙さも込みでアイスカードが一番ベターだろうか。
カードメイン運用、その中で属性による使い分けもする、かつ水属性にこだわりを持ち、さらに鍛冶強化にも余念がない、
という絞られた条件を満たすプレイヤーには有用だが、そうでなければ無用の長物。売値は結構なものなので売り払ってしまおう。
限界性能に独自の価値があり、それ抜きでも財布貢献度はあると、一見弱武器としてはマシな部類ではある。