キャラ/オドン

Last-modified: 2024-11-25 (月) 00:46:51

ライジン人間・召喚獣ククル

オドン

データ

No.種族属性成長速度成長値移動力回避度防御度ダメージ補正特殊属性ステータス
異常タイプ
HPMP正面背後
18召喚獣C310.40.40.20.25220.751.2511*1

※未コンバート時のみ、MP・攻撃力・魔力に 「登場Lv補正」*2が付く。
 成長率・初期Lvボーナス共にヘモジーと同じ。
 

武器(熟練度)装備効果
追加タイプ
装備武器装備防具1装備防具2備考
12
パンチ(Lv3)剣(Lv4)Aアイアンナックル
習得特殊能力
1234
変身
Lv3
(空欄)(空欄)(空欄)
5678
(空欄)(空欄)(空欄)(空欄)

 
追加特殊能力:なし

 

技術レベル成長表(初期レベル20の場合)*3

技術Lv0123
投げ70
受け90
反撃2380
ジャンプ55
 

初登場時のステータス

加入条件LvHPMPATTDEFMAGAGI備考
チョンガラの店に入る321084417+315109非コンバート時
6018710537+3203114最低値コンバート時
6022714545+3203114理想値コンバート時
 

ステータス比較

条件LvHPMPATTDEFMAGAGI備考
非コンバート
Lv32→Lv60
601927229261611
最低値コンバート
ネックレス不使用
6018710537203114
理想値コンバート
ネックレス不使用
6022714545203114
理想値コンバート
ネックレス使用
敏捷度20化
6042714545203120
キャラ同士の比較(抜粋)
条件LvHPMPATTDEFMAGAGI備考
オドン
Lv32→Lv60
601927229261611非コンバート
オドン
Lv60
6022714545203114Lv60コンバート
(理想値成長時)
ヘモジー
Lv31→Lv60
601927228271614非コンバート
ヘモジー
Lv60
6017017034123415Lv60コンバート
(理想値成長時)
トッシュ
Lv46→Lv60
601457642261616非コンバート
トッシュ
Lv60
6019712646262513Lv60コンバート
(理想値成長時)
シュウ
Lv6→Lv60
601946628281517
エルク
Lv1→Lv60
6019312427282715
イーガ
Lv44→Lv60
602057442142615非コンバート
イーガ
Lv60
6024012246192712Lv60コンバート
(理想値成長時)
グルガ
Lv38→Lv60
602036440291415
 

図鑑

チョンガラさんの召喚獣。
いろんなモノに変身できるの、すごく便利よね。
 

コメント

姿や能力をコピーする能力を持つ闇属性の召喚獣。
1では自由行動時にチョンガラの店に行くと、イベント(寸劇?)を経て召喚できるようになる。
本作でも加入法はほぼ同じで、グレイシーヌ編終了以降にチョンガラの店に入るだけ。
ノーヒントだが存在に気付かれないことも無いだろう。
 
ステータス成長率はシュウヘモジーと同じ。そこそこの攻撃力と防御力を持つ前衛である。
はっきり言って使いどころはヘモジー以上に乏しく、人間キャラを押しのけスタメンを勝ち取るのは難しい。
一方で育成コンバートであれば高HP・高攻撃力・そこそこの魔力、低防御力というイーガと似たステータスに。
紙装甲と化すので防具で補う必要はあるが、変身した際の特殊能力も火力が出るようになって使いやすくなる。
未(育成)コンバートと育成コンバートとではステータスに大差があるので、使うなら育成コンバートしたいところ。
オドン本人の使い勝手への影響は大きくないが、使うなら素ステータス(特に攻撃力)はあるに越したことはない。
 
麻痺に強く眠りに弱いという異常耐性を持つ*4。過信は禁物だが、強力な麻痺に耐性があるのは長所。
 
特殊能力は変身オンリー。追加特殊能力も無し。ポ○モンのメタ○ンのようなヤツだ。
変身能力についてはそちらのページを参照のこと。
基本的には己の肉体のみを頼りに戦い抜く、完全なる戦士型。初期の武器熟練度もかなり高い方。
せっかく用意されている呪術的な特殊能力モーションが没なのは残念。
 
装備可能武器は剣とパンチ。
なにせ自前の特殊能力が無いので、エッジ等の火力と特殊効果を両立した強武器を持たせてやりたいところ。
対闇属性対策に属性武器も備えておこう。
自身のステータスだけが頼りという戦闘スタイル上、羅刹のボーナスは他キャラ以上に意識した方がいいかもしれない。
 
防具も前衛能力特化でよし。
是が非でも変身能力を活かしたいならともかく、変身するより直接攻撃する方が早い。
りんごや高性能の鎧、自動回復、防御度上昇、異常耐性アクセサリ等で攻防を伸ばすべし。
高い防御力と優秀な追加効果を兼ね備えたブラックウェアキラースーツが持てないのが惜しい。
 
どうしても戦術に幅がないために不遇な扱いになりやすいが、
そこそこの能力に加えて剣と鎧で固められるだけでも純粋な打撃要員としては悪くない。
むしろ清々しいほどに他のことを考えなくて良いので、逆に使いやすいとすら言えるかも。
ピーキーさを抑えたトッシュみたいなイメージで気軽に突っ込んでいける。
……まあ単なる突撃要員にしても、結局はエルクグルガ辺りに勝る点はないのだが。
しかし戦力として使わないにしても、本作はアイテム所持数がかなり厳しいので荷物持ちとして仲間に入れておくと良いだろう。
 
なおオドン加入前のデータでAMGを遊ぶ場合、シャンテの劇場には絶対入らないように。
1P側に加入前のデータをロードしている場合、(操作キャラが2Pであっても)「シャンテの劇場」に入った上で1P側でセーブをしてしまうと、
本編でオドンを仲間にするイベントが発生しなくなる不具合が発生する。当然、ステータス画面にも加わっていない。
幸い、2P側では発生しない(セーブしても無問題)。ちなみに上記の不具合に遭ったとしても、
南北の塔攻略メンバー選択時にいつの間にか仲間になっているので致命的バグではない。
 
また普通にプレイする分にはどうでもいいことだが、Lv1000の壁を超え、5桁になれる味方キャラは彼だけである。
詳しくはアークザラッド2データベースのおまけ「LVの上限を超える裏技」へ。


コメント

 

*1 麻痺に強く眠りに弱い
*2 クラスチェンジ系統毎に設定されている、初登場時のLvの高さの分だけステータスが微増するボーナス。4Lv上がるごとに対象ステータスの内部値が+1される。HP2成長のキャラでも、ボーナスがあれば4Lv毎に9(2×4+1)上がった状態で登場するのだ。攻撃力などは内部値5で実数値1上昇。高レベルになればなるほど、自軍で育てるより敵の方がステータスは高くなるということ。味方になると登場Lv補正は受けられなくなるが、捕獲した際にプラスされていたステータスはそのまま。
*3 1にて加入(取得)後、全く育てずにコンバートした場合
*4 他にこの耐性を持つのはヒョウエンキ、グール、妖樹、スタンゴーレム、マンティコア、グリーンスライム。やはり多くが麻痺使い。