基本性能
属性 | 初期Lv/AT | 最大Lv/AT | 装備特殊効果 | 使用効果 | 売価 |
無 | 1/12 | 10/25 | 無し | ぶつけるとダメージ | 6000G |
付加性能
鍛冶限界(Lv/AT) | 付加特殊効果 | 名称変化 |
15/60 | 無し | SS*1 |
入手
- シルバーノア2Fのショップ
鑑定
棍棒の一種だが、片側に刃先を埋め込み、もう片側に鉄板を仕込んである。 ハンマーのような使い方ができる。 |
その他
最後の店売り棒。空中城突入後に購入可能。
名の由来は恐らく童話「鏡の国のアリス」に登場する「ボーパルの剣(vorpal sword)」。
鑑定文にある埋め込まれた刃先もこのボーパルに由来すると思われる。
基本攻撃力25は棒では第4位の値であり、地上で手に入る棒に比べて強いわけではない。
いかに棒の使い手が多いといえど、アストラルポール、ロングポール、ヘルクラッシャーに加え、
同じタイミングで入手できるデスイレイザーも考慮すると強い棒は間に合っている可能性も高い。
スタメンの棒使いに闇属性キャラがいない*2、5本目の強い棒が必要とかでもなければ、購入はされないだろう。
この武器の真価は60という強化限界値。棒の中で頭一つ抜けており、次点のメタルストライカー(52)とは少なくない差がある。
棒はラスボス戦でも大いに役立つので、一本鍛え上げれば相当楽になるだろう。しかし代償として莫大な費用がかかる。*3
軽視できる差ではないが、気に病むほどの差でもないため、極限メタルストライカーがあるなら強化の優先順位は低いか。
これに限った話ではないが、空中城ショップ限定の装備は限界強化に10万単位の費用が必要になる上、
空中城突入後は本編内での資金繰り効率が極端に悪化するため、
限界強化済みの装備を持ち込んでいるなら、空中城初出の武器をわざわざ鍛えるべきではない。
ボーパル仲間のボーパルサイズとは基本攻撃力も限界攻撃力も同じ。
なお入手可能になる時期だけは向こうの方が圧倒的に早い。