防具/皮の肩あて

Last-modified: 2023-09-12 (火) 09:52:23

基本性能

属性初期Lv/DF最大Lv/DF装備特殊効果使用効果売価
1/212/4無しぶつけるとダメージ200G


付加性能

鍛冶限界(Lv/DF)付加特殊効果名称変化
15/33無し究極の*1SS*2

入手

  • ショップ(インディゴス・プロディアス・ユドの村・帰らずの森の小屋)

鑑定

皮でできた肩につける防具。
武器による打撃を受けやすい肩を守ることで、簡易な装備でも比較的大きな効果が期待できる。
値段も手ごろ。


その他

最序盤の店売り肩当て。
肩当ては布の服などの胴体部防具と同時に装備可能な防具で、さらなる防御力の底上げが可能な系統。 
何よりも防御力を重視したい時にはアクセサリ類よりも力を発揮する。
 
……のだが、肩当ての特徴である胴体防具との併用は、魔法のりんごを筆頭とするアクセサリ類の効果を捨てることになる。
それは防具欄を持つ人間・召喚獣の特権を捨てることに等しいとも言え、アクセサリ類が優先されがちで不遇な立場と言える。
 
しかも肩当ては立場が不遇な癖に肝心の性能もダメダメなシロモノばかりであり、初っ端のコレからして
肝心の防御力が直前のイベントで入手できる疾風のバンダナと同じという冷遇スタートである。
しかもレベルアップの手間がある完全下位互換。
一応は隠しアイテムと言えなくもない疾風のバンダナを除いても、攻撃力強化の復活の薬やヒーリング効果のリーザのすごい薬草といった、
防御力では下回るが有力な効果持ちのアイテムも最初から所持している。
防具欄を空きを埋めるためにとりあえず購入する必要性すらないのだ。
 
完全ノーコストなそれらに対して、400Gという序盤では決して安くない価格も悩ましい。
薬草を大量に買い込んだほうがマシなレベル。タダで一つは手に入れば、まだ出番もあったろうに。
しかし肩当て系列は妙に価格が高い特徴があるが、皮の肩当ては同期のソード等と同等の価格設定であり、
性能的にインフレに取り残されながらも価格は高騰し続ける後発の店売り連中よりは
幾分かマシだと言えるか。「値段も手ごろ」との鑑定文に偽りは無いようだ。


*1 いい→すごい→究極の
*2 +1~+9→SS