ジャッジメント
データ
No. | 種族 | 系統 | 属性 | 成長速度 | ラヴィッシュ 確率 | クラス補正値 | 移動力 | 回避度 | 防御度 | ダメージ補正 | 特殊属性 | ||||
攻 | 防 | 魔 | 敏 | 正面 | 背後 | ||||||||||
233 | グロルガルデ | ‐ | 闇 | - | 0 | 19/16 | 18/16 | 13/16 | -0.8 | 6 | 2 | 3 | 0.5 | 1.5 |
武器(熟練度) | 装備効果 追加タイプ | 装備武器 | 盗めるアイテム | 落とすアイテム |
パンチ(Lv6) | A | ナックル |
習得特殊能力 |
1 |
ツォルンブリッツ Lv3 |
遭遇場所
場所 | 逃走 | 再戦 | Lv | HP | MP | ATT | DEF | MAG | AGI | 投 | 受 | 反 | 跳 | 捕獲 | 盗む | 備考 | |
逃走後 | 撃破後 | ||||||||||||||||
海底神殿東側:機神への最終試練 | 不可 | ‐ | 不可 | 118 | 440 | 162 | 67+8 | 58 | 26 | 26 | 3 | 3 | 3 | 3 | 無効 | スカ |
コメント
「ならば最後の試練を与えよう!お前の仲間の資質…特にアークとエルクの資質を試す!」
海底神殿に封印されているパワーユニットと共に眠る最強の機神。
「最強最悪」と称されるグロルガルデを知るヂークベックをして最強だと言わしめる存在。
その来歴は一切が不明だが、他の機神のような勇者抹殺の使命を持っていないことだけは確か。
ぶっぱなしてくるツォルンブリッツが「邪悪な閃光」なのは内緒。
冷静で厳格な口調が特徴。ヂークが敬意をにじませるような言動をする辺り、
ヂークベックやグロルガルデよりもさらに古き存在であることを伺わせる。
最強のパワーユニットの守護者であり、それを手にするための試練をヂークベックとパーティに与える。
最後の試練前に「表に出た」ヂークベックとの問答は必見。彼ら機神の矜持や考え方・生き様などを垣間見ることができる。
クラスはグロルガルデと同一でイベント用に名前が変更されているだけ。色違いですらないのはさすがにどうなのか。
戦闘はこちらがヂークを使用不可なのとアーク、エルクが固定メンバーな事以外に制限は無い。
そしてそれまでの試練は敵も複数なのに対して彼は一人で勝負を挑んでくる。
ここまで来れたパーティならどうとでもなるだろう。
特にイベント用の補正があるわけでもないので、お供がいて仕掛けもあるグロルガルデ戦の方が難度はずっと高い。
レベルも高いしスペック的には強いが、全滅させられるようなことはまずない。
適正なレベルと装備があるなら、いっそアークとエルクの二人だけで挑んでもいいぐらい。
既にラストダンジョンが目前に迫っている時期に、彼1機に苦戦していてはその後のロマリア市街地などは話にならないだろう。
撃破後も大破したりはせず、「再び必要とされる時まで」の眠りにつく。
時代に必要とされなければ必要とされるまでその身を封じる、という考えはヂークと彼は共通しているが、
ヂークは後の時代で再び目覚めたのに対し、ジャッジメントにはそれが無いのも興味深い。
大災害の影響でどうなったかは分からないが、海底神殿の奥深くで、今も彼は眠っているのだろうか…
だが機神復活ではヂークすら出番が無かった上、アークザラッドRでは同名の拳銃が出ただけで終了してしまった…