Purple Verse

Purple Verse

Composer		Hommarju				Artwork	HakureiNeko
Chart Designer		[Past / Present / Future] Exschwasion [Beyond] /ERROR/ 絶滅				アートワーク画像の項を参照
Difficulty		Past	Present	Future	Beyond
Level		4	7	9	10
Notes		558	664	1023	1202
Length		2:25
BPM		170
Pack	Mobile	Extend Archive 1: Visions
	Switch	Arcaea
Side		Conflict(対立)
Update Version	Mobile	ver.3.3.0 (20/12/03)			ver.5.3.0 (24/01/25)
	Switch	ver.1.2.0 (21/09/16)			(未収録)

Requirements	共通	【期間限定 (2020/12/03 09:00 ～ 2020/12/17 23:59) 】 ワールドモード (Extra Chapter) で解禁 ※現在は「Extend Archive 1: Visions」パック購入でのみ入手可能。
	Past	-
	Present	-
	Future	-
	Beyond	Beyond Chain　 ワールドモード (Breached Chapter 1) で解禁

Nintendo Switch版の解放条件

Requirements	Past	-
	Present	-
	Future	50個の欠片

• 書き下ろし楽曲。
• “Verse”は英語で「詩」を表す。
• ver.5.3.0にてBeyond譜面が追加された。
  • Beyond譜面を解禁するには先に「Oblivia」のBeyond譜面を解禁する必要がある。
  • 予告時にはアートワークは隠されており、楽曲名は【˙uldƃl qɔ ǝ˙ɟɐddɐ】として公開された。これを上下逆にすると「appaf.e cb lgpln.」となる。この文章はDvorak配列 (詳細はこちらを参照) と呼ばれるキー配列で入力されたものであり、一般的なQWERTY配列に変換すると「arrayed in purple」となる。そのため、本曲のBeyond追加を示唆する内容となっている。
• Bandcamp、BOOTHをはじめ、各種配信サービスにてデジタル音源がリリースされている。
  • 公式サウンドトラック第5弾「Arcaea Sound Collection - Memories of Wrath」に収録。

アートワーク画像

Past / Present / FutureとBeyondではアートワーク画像が異なる。

Past / Present / Future

Artwork HakureiNeko

 

Beyond

Artwork HakureiNeko

 

攻略情報

• Past 譜面定数 : 4.0
• Present 譜面定数 : 7.5
  • フロアとスカイのリズムが複雑だが、比較的単調な縦連配置が多い。
  • メロディに合わせアークも大きく動くため、抜けないよう注意。
• Future 譜面定数 : 9.6
  Level 9最上位クラスの難易度を誇る詐称譜面。人によっては9+どころか10～10+以上の体感難易度にもなりうるほど。Purple Verseは10+
  実装時の定数は9.5。ver.4.0.0で9.6に昇格した。
  Black Lotus実装以来Exschwasion氏の独特なアークに苦戦するプレイヤーは一定数居たのだが、この譜面の登場により阿鼻叫喚の様相を呈した。
  ただし個人差が非常に大きく、交差アークに強いプレイヤーなら他のLevel 9最上位譜面たちよりも易化する場合がある。また慣れによる部分も大きく、コツを掴むとLevel 9上位にまで収まるという意見も少なくない。ある意味、Arcaea力がないと全くお話にならない譜面でもある。
  • 譜面全体の傾向として、逆手を多用した癖のあるアークと認識難タップが主体。休憩も少ないため持久力も求められる。またアーク直後にタップを置く配置が多く、タイミングが非常に掴みづらくなっている。
    以上の要素にもかかわらず、ここだけは9らしくノーツがそこそこの数しかないためスコア難易度もかなり高い。
  • 137コンボ目からの乱打はその後何回も出てくる上取りにくい。片手でフロアの2レーンを交互に叩き、もう一方で右(または左)に移動するフロアとスカイを取る、というように分割して考えるとやりやすいかもしれない。上位譜面ではHalcyonに亜種配置があるため、ここで慣れておくのも良いだろう。
  • シンコペーションの配置はMonochrome Princessに酷似した配置があるので参考にしてみよう。
  • 乱打後にアーク認識難地帯に入る。最初の方は4回連続で同じ手でアークを取るように指示されるが、交互で取っても普通に取れる。やりやすい方で取ればよい。指示に従うよりも運指をガッチリ固定することの方が大切。
  • 交差アーク後の同時押しは素早く順手に戻した方がやりやすいかもしれない。
  • 認識難地帯が終わった後(344コンボ目～)も交差アークは続く。交差+スカイ→同時押しに注意。
  • その後も9にしては難しい配置が続くが、最も問題なのはサビのアーク。取る手は交互なので、逆の手の上で取るか下で取るかが問題になってくる。((上)→上→上→上→下→そのまま分業トリル。次のアークはそのままの手で取る)×2→(上)→上→上→上→上→上→上→下→下→上→上→下。
  • その後の乱打は6連打の取り方とシンコペーション部分で手を上下入れ替えることが分かっていれば取れる。
  • あとは前半と同じ。集中を切らさないように。
• Beyond 譜面定数 : 10.6
  無料楽曲としては7譜面目、旧WEでは4譜面目のLevel 10。新旧問わずWE曲の中では初のBeyond 譜面。
  譜面定数はBeyond譜面として初となる10.6に設定されている。Ver.6.4.0にてNhelvのBeyond譜面が登場し、無料楽曲最高定数の座からは陥落することとなった。
  • 譜面全体の傾向として、赤と青の混じったPurpleアークや始点・終点タップが多用されており、一見非常に複雑な配置に見えるが、基本的にアークの途中(または終点)でタップが来たら持ち替える(逆の手で取る)ことで上手く捌けるようになっている。
  • 始点・終点のタップには判定が存在するが、アークの途中に埋め込まれているスカイノーツには判定が存在しない(ダミーノーツ)。これにどちらの手で取っても良いという混合アークの特質も合わさり、一部の区間では様々な非正規運指が可能となっているので、正規運指が苦手な人は自分に合った運指を開発すると良い。
    • 例えば、407コンボ目～の地帯ではタップとアークを分業することが出来る。
    • アーク終点付近にタップが配置されている譜面はCHAOSやTeraVoltなどの高難易度譜面でも登場する要素なのでこの譜面で感覚を覚えてもよいだろう。
  • それ以外にもManic Jeerを彷彿とさせる縦連が出てくるなど、無料曲10ではあるあるのとにかく尖りまくっている譜面なのだが、前述のPurpleアークの仕様などから研究すれば易化する要素が多く、Arcaeaとしては攻略の自由度が高めな譜面でもある。自分なりの最適解を見つけよう。
     

試聴/プレイ映像

• SoundCloud公式音源
• YouTube公式音源 : https://www.youtube.com/watch?v=pN3Yj_1KFik

• Beyond [PURE MEMORY 10,001,202pts] (理論値)
  Player : Kureyu123125
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• Future [PURE MEMORY 10,001,023pts] (理論値)
  Player : FUTABASAKI
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• Future [PURE MEMORY 10,001,023pts] (理論値・親指プレイ)
  Player : BengaleeHS
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