戦術ガイド【応用編】

Last-modified: 2024-08-05 (月) 00:03:56

相手がクエストをこなした数を数える

 どの英雄も、アミュレットや指輪による能力値の補正がない場合は能力値(戦闘力/身体/知恵/精神)の合計値は16になります。クエストを1つ終える毎に能力値が1上昇していくため、4つすべてのクエストを終えた英雄は、能力値上昇系のアミュレットを着けていない場合は能力値の合計が20、着けている場合は21になります。

 

 これによって、相手のクエストの進捗状況を把握する事ができる為、先にクエストを終えている相手が王宮に入ったり、準備が整った相手が最寄りの罠から侵入を試みないか警戒しましょう。
合計値が4クエスト終えている場合だとそのまま宮殿を開けてしまうので、クエストを終えた相手のそばに近づくなど牽制を掛けた方がよい場合が多いです。
また、4クエスト終えていない段階でも、前回のクエスト位置からだいぶ遠くに来た相手がいる場合クエストを終わらせに行っている可能性が高いので、常に相手のクエスト進行は確認しておきましょう。

 

ランダムイベントによって能力値が増減する場合もあるので注意してください。

煌めきの結界を活用する

煌めきの結界は対象の手札のシンボルをすべて盾にします。
盾シンボルは防御を固められますが、同時に攻撃シンボルに変化しない為、突破力が下がります。

 

また、手持ちのシンボルが盾しかないという事は罠を解除するのが困難であることを意味します。
王宮の罠を突破して王殺しや精霊石勝利を狙い、宮殿の罠のシンボルをそろえた英雄に対して使用すると、宮殿に入る計画が台無しになる可能性が高いです。

 

手札が多ければ多いほどその処理に必要な枚数も増えるので手札のシンボルを変える効果は状況が合えば強力です。同じように手札シンボルを変更する蟲の呼び声はワームシンボルになるため、腐敗していない相手であれば戦闘でも大きな足かせになりやすく、より手札処理を困らせる事ができますが、ユニークカードである事、使用すると穢れが増える事、呪われし土地の掛かった宮殿の罠解除では増えたワームシンボルが確保されてしまう可能性がある事から、使用条件はかなり難しいです。

 

最序盤から煌めきの結界を抱えてしまうと知恵が低いうちでは手札を大きく圧迫するためすぐに使用した方がよい場合もありますが、中盤に差し掛かる辺りで引いた場合はクエストの終わり際や強力な装備を整えてきた段階、手札を燃やさずにため込み始めた段階で使用できるようにすると相手の抜け駆けを阻止しやすいです。

呪われし土地を宮殿の罠に使用する

呪われし土地は宮殿を含むあらゆる罠に有効です。宮殿の罠はシンボルが4つ必要であり、その状態でも知恵の低い英雄は罠を解除するのが難しめですが、訓練のアミュレットや監視のアミュレットなどがあればその状態でも比較的容易に解除できてしまいます。呪われし土地を宮殿に使用すると罠の難易度が5個以上になり、暑く穢れたワインも抱える場合がある事を踏まえると知恵の高い英雄でも解除が難しくなってきます。

 

重ね掛けすると更に難易度が上がるため、宮殿に入ってしまうと決着がついてしまいそうな相手の一族の土地の近くの場所を重点的に抑えると抜け駆けのリスクが大幅に下がります。

他のプレイヤーに野性化を使う

野性化は戦闘力を上昇させる代わりに知恵が下がります。そのため野性化を使用しているプレイヤーはカードの取り回しが悪化しデッキから引けるカードが少なくなる他、知恵罠を突破するのも難しくなります。
宮殿を突破しようとしている英雄に対して使用すると、カードを集めるのが難しく、知恵罠を攻略する難易度が上がります。

 

また、引けるカードが少ないという事は、戦闘で振るダイスのシンボルを確定しにくい事にもなります。そのため、王殺しにおいてはプライドエッジにサイコロを取られるリスクが上がる事にもなり、野性化の掛かった相手は相打ちの可能性が上がります。
もちろん、知恵が充分に高いとシンボルをすべて燃焼して逆に攻撃力が上がってしまうので、戦闘力が高い英雄の方がそのような事故は狙いやすいです。

貫通の順番をずらす

貫通効果は盾シンボルとぶつからないと通常の攻撃と同じ扱いになってしまい効率がよくありません。その為基本的には貫通は先頭に付ける程効果が高くなります。

 

ただし貫通と反射シンボルが重なると相殺され、ダメージを与える事ができなくなります。
そこで、シンボルの燃焼順を調整して、相手の装備などによってついた通常の盾シンボルに貫通シンボルを重ねる事で確実にダメージを与える事ができます。

 

逆に防御側も、相手の貫通に対して重ねられるようにするとダメージを喰らいにくくなります。

闇雲に相手を倒さないようにする

英雄が死亡すると、一族の土地に戻されます。マップの反対側にいようとも強制的に戻されるため、例えばマップの反対側でクエストを終えた相手が死亡して一族の土地に戻った際、目の前に次のクエストが出現している可能性もあります。
また、クエストを終えたはいいものの体力が減りすぎてそのまま次のクエストに向かうと途中で力尽きて大きなタイムロスになってしまう場合もあるかもしれません。

 

そのような時に呪文などで名誉を稼ぐために倒してしまうと、一族の土地から体力が全回復して復活してしまうため、場合によっては相手の手助けになる可能性もあります。
特に相手が4クエスト終えているような状況だと、あとは自分の最寄りの宮殿に向かうだけになるので、体力を確保された状態で宮殿に入られてしまう可能性が高いです。

 

体力が1や2の場合だと王殺しができなかったり暑く穢れたワインが飲めなかったりして、逆に相手のターンが回る前に一度死に戻りを待っている場合もあるので用事が済んでいそうな相手は一度倒さずにターンをまわす方がよい場合もあります。

慌てて攻撃しない

上記の【闇雲に相手を倒さないようにする】にも関連しますが、宮殿に誰かがいるとゲーム終了になる可能性が跳ねあがるため、何とかして時間を稼いだり失敗させたりしたくなります。
しかしチャンスをものにしたいのはどのプレイヤーも同じであり、先に入った相手に焦って攻撃を使い切ってしまうと、次に入ってくる相手がほとんど攻撃を受けずに王殺しなどを達成させられてしまう可能性があります。

 

例えば宮殿に入った相手より前にその傍にいる別の相手が行動する場合、その相手も先に王を倒されないよう一度宮殿にいる相手に戦闘して攻撃しにいく可能性が高いです。
そのため攻撃呪文はその戦闘が終わるまでとっておき、残った相手に向けて攻撃呪文やバニッシュを撃つとする事ができます。

 

ただし常に後出しでいいかというとそうではなく、例えば攻撃しに行く側が暑く穢れたワインなどを持っていた場合、そのまま一気に王に挑んでしまう可能性もあります。
相手の引いた手札や動き方、更には使われたカードなどから相手の戦略を読み、臨機応変に対処する事も求められます。

相手の撤退先を予測する

 チュートリアルで説明されている通り、戦闘を仕掛けられた側が負けた場合、そのキャラクターは後方3マス(戦闘を仕掛けた相手の前方3マス)の開いている場所に撤退します。
他の英雄やベイン、近衛兵団といったキャラクターや宮殿のタイル、イバラの壁でふさがれたタイルには撤退できません。そのため、キャラクターが密集している場所や宮殿付近などは撤退先がほとんど決まっている場合もあります。

 撤退場所に罠が仕掛けられていた場合、撤退した英雄はその罠を解除できずに効果を発動してしまいます。その為戦闘で負けてしまうと二次被害で罠の被害まで受けてしまい大きな損害となります。

 罠に撤退させる場合以外にも、ベインで道をふさぎたい時、リバーやスピリットウォーカーの英雄の足を止めたい時などにも撤退先が分かると相手の妨害を行える場合があります。

 このように戦闘に負けて撤退するとほとんどその後の状況が察せる場合には、キャラクターが撤退することまで想定して動けるようになるとプランを組みやすくなります。

ストーンサークルに逃げる

 ストーンサークルは設置できる罠の種類がかなり限られており、その効果も有効に機能する場面がかなり限られている場合が多いです。
 例えばウィルドの儀は穢れている英雄でなければ効果を発揮しにくく、穢れ勝利を目指している場合はそもそもストーンサークルに入れないため実際に被害を被る可能性はかなり低くなります。
 夜にステルス効果のある森タイルは、揺れる木々旅のサーカス団など、APやカードを減らしてくる罠がかなり多く、ステルスになってもタイル指定で引っかかってしまい宮殿に入るためのシンボルカードや暑く穢れたワインが消失してしまい戦略が台無しになる可能性もあります。

 ストーンサークルはこれらの罠の対象に出来ない為、貴重なカードがある場合はストーンサークルにいる方が手札を失いにくくなります。

 ただし、ストーンサークルではステルスになれない為、点火などのダメージ系カードや絢爛豪華、宮殿付近から引き離すバニッシュなど、英雄を対象とするものが多い呪文カードを食らいやすいです。呪文キャラが多い場合は相手が魔力を消費した直後などの状況を見て入るようにしましょう。

自分で置いた罠を自分で処理する

 通常、罠は相手の進行を妨害するために使用します。罠を踏むと大抵の場合大きな不利益を被るためです。
 ただし、罠はカード燃焼を行えるチャンスでもあるため、場合によってはその後の展開がよくなる場合もあります。
 例えばあまりにも不要なカードで手札が埋め尽くされた場合、戦闘できるような状況でないと罠を利用して不要なカードを整理する事ができます。
 また、指輪の中にはカード燃焼によって魔力を供給するアメジストや罠解除でゴールドを獲得出来るタンザナイトもあり、シンボル次第ではカードを整理しつつリソースを獲得し次のドローに活用することも出来ます。吟遊詩人によって名誉を稼ぐのにも活用出来ます。
 また、解除以外にもバニッシュをあらかじめ設置しておき、カードを処理しつつ次のクエストに向かうといった動きも可能です。
 ただし、罠は罠なので解除に失敗してタイムロスをしないように注意しましょう。

偵察はほどほどに

偵察効果は、ステルスの相手を無効化したり罠の種類を確認したりすることができ、戦闘でのカード燃焼や罠回避、あるいは害の少ない罠を利用したカード燃焼など、プレイを進めるうえで効率を上げる事ができます。
偵察のもう一つの効果として、相手の回避状態を無効化するというものがあり、回避が無効化された相手は防御を稼ぎにくくなるため攻撃によって倒しやすくなります。

 

ただし、回避が無効化されるという事は通常通りの戦闘が行われる事を意味するため、こちら側も相手の反撃を受けてやられてしまう可能性があります。
回避の強みは相手の戦力が高くてもかなりかなり高い確率で撤退させられることにあるため、王殺しを狙って宮殿に入った英雄を一度撤退させるといった事を狙う時に不都合が生じます。

 

特にカード回しのために使用した占いやクリソコラの指輪などによって意図せずに発動している場合も多くあるため、ウィルドの警告などを使用する際は偵察が有効になっていないか注意しましょう。

戦闘キャラで精神罠から突破する

宮殿の罠を突破する際に、呪われし土地が掛かっていると突破が難しくなります。宮殿の罠に対して呪われし土地を使用する際は、ゲーム中で重要度が高くプレイヤーがクエスト等で能力を上げやすい知恵の罠にかけられる場合が多いです。

 

王殺しを達成しやすい戦闘力の高い英雄は、精神力が低い傾向が強い為、宮殿の知恵の罠の難易度を上げられると途中から王殺しを狙うのが難しくなってきます。逆に言うと、戦闘力の高い英雄を警戒する際に宮殿の精神の罠はあまり妨害の対象になりにくく、罠の難易度があまり上がりにくい事が多いです。

 

【訓練】のアミュレットやサンストーン等、精神罠でもダイス数が増やせたりシンボルを自動で埋められるようになると、種族ボーナスも活用すれば精神力が最低値の2でも宮殿を突破できる可能性があります。知恵を上げていれば、カードを引いてシンボルをそろえやすい為、あとは必要なダイスを確保できれば突破できるようになります。
 

相手の手札の種類を見る

 相手が戦闘中や罠の解除中の際、相手がステルス状態でなければ相手の持っている手札を裏向きで確認する事ができます。裏向きであればアイテムカードや呪文カードなどの種類が分かるため、相手がどのような戦術を狙っているかをある程度見当をつける事ができます。
 例えばアイテムカードが1枚だけ残っている場合は暑く穢れたワインを仕込んでいる可能性が考えられますし、カード燃焼して残ったカードは強力なカードを残している可能性が高めです。呪文カードがある状態で魔力が残っていなければ強力な攻撃呪文が飛んでくる可能性はかなり低い事が考えられます。
 相手の手の内を少しでも把握できるチャンスを逃さないようにしましょう。

クエストのショートカット

 クエストをクリアした後、次のクエストの目的地は2ターン以上かかる場所におかれることがほとんどです。数ターンあればさまざまな出来事が発生するため、クエスト到達に更にターンがかかってしまう可能性があります。
 ただし一度設定されたクエストはタイルが変化しない限り位置が変わらないため、クエストを見てからさまざまな行動によって時間短縮が出来る可能性があります。
 例えば次のクエストが自分の一族の土地の近くに現れた場合は、歩くよりも一度死亡して一族の土地からスタートした方が早いこともあります。速やかに死亡する方法として、自身に投げ斧炎上を使用する、沼地を往復する、難易度が高いことを生かし宮殿の罠でわざと解除に失敗する、といった方法を組み合わせる事が出来ます。
 また、テレポートバニッシュがあれば次のクエストの目の前に行くことも出来るため、これらのカードは有効に活用しましょう。

宮殿の突破タイミング

王殺しのタイミング

王殺しに臨む際、最も気になる点は「今の戦力で王を倒しきれるか」になります。

 

王殺しで戦う場合、王はプライドエッジウィルドハイドを持っているせいでかなり攻撃力を確保するのが難しいです。
その為カード燃焼で攻撃シンボルを確定させるのが重要になってきますが、万全な状態で王殺しに臨める機会はほとんどないです。

 

例えば宮殿の罠を開けて暑く穢れたワインで攻撃した場合、宮殿罠で使用しカードがあまり残っていない状態のためダイス任せの部分が大きくなります。
その為「この装備なら現実的に倒しきれる」という感覚をつかむのは大事です。

 

ここでは王の体力と確定した攻撃力によって王を殺しきるために必要なサイコロの数の期待値を表にまとめています。
Armelloの戦闘は偏りが極めて大きい為期待値とかけ離れた戦闘結果になる事も多いですが、王殺しを達成できる見込みをある程度把握しておくと成功しやすくなります。

 

ただし、こちらが受けるダメージは一切考慮していない為、実際はこれに加えて防御を確保する事も必要です。
なお、王の戦闘力を7とした場合、王から受けるダメージの期待値は4.2になりますが、
こちらが振るサイコロが1つ増える毎に0.04、王の振るサイコロが1つ増える毎に0.6上昇します。

王殺しのサイコロの数の期待値表

縦の赤い行は王の残り体力、横の青い列は装備や燃焼によって確定した攻撃シンボルの数を表しており、表内の数値は王を倒しきるのに必要なサイコロの数(ダイスロールで振る数のみ)を表しています。
なお、王の防御力の期待値を2.8(王のサイコロ1個当たりの防御力の期待値0.4×戦闘力7)、こちらのダイス一個の攻撃力の期待値を0.44としています。
(バトルの「バトル中のサイコロ一個の価値について」を参考)

緑の箇所は実際の戦闘力や種族ボーナスを考慮したカード燃焼後に振れるサイコロの数と思われる範囲になります。
サイコロの数の期待値がマイナスで表記されている箇所は、「許容される下振れの大きさ」とイメージしてください。

012345678
82523201816141197
7232018161411975
620181614119752
51816141197520
416141197520-2
3141197520-2-5
21197520-2-5-7
197520-2-5-7-9
 

リバーの能力や貫通装備、パペットといった確実にダメージを与える攻撃がある場合

該当する攻撃のダメージ合計ぶん王の体力を減らして参照してください。ただしセインの能力やロングボウなどカード燃焼が必要な場合はその数だけこちらが振れるサイコロの数を減らしてください。
※なお、貫通の場合実際は同時にいくつかの防御シンボルを無視するので必要なサイコロ数の期待値は表より減りやすいです

こちらの穢れが王に負けている場合

王に追加されるサイコロ一つにつき与えるダメージの期待値が0.4減少します。
穢れ一つにつきおよそ1個弱必要なサイコロが増える計算なので、おおよそ表の数値に穢れの数ぶん足した個数が必要になります。

ミラーイメージや王の布告などで王のサイコロが減っている場合

王のサイコロが一つ減るごとに与えるダメージの期待値が0.4増加します。
減ったサイコロ一つにつきおよそ1個弱必要なサイコロが減る計算なので、おおよそ表の数値から減った王のサイコロ数分引いた個数が必要になります。

夜に点火の効果を受けている場合

ダメージの期待値は0.46となりあまり体感的な違いは変わりません。ただし食らうダメージの期待値が-0.12まで悪化します。

近衛兵団の鎧王家の盾を装備している場合

ダメージの期待値が0.52となり6個につき1個必要な数が減る感覚になります。

チェーンメールのシャツを装備している場合

チェーンメールの反射効果が王の攻撃シンボルと重なって発動する場合チェーンメールの効果が発動したサイコロのダメージの期待値は1.00となります。

ターゲットを分散させる

自分が何かしらの勝利に大きく近づいていると、当然相手は自分の事を阻止しに来ます。自分が勝つと自分以外は勝てなくなるので、持ちうる手段を出来る限り使って決着を阻止してくるでしょう。

 

自分一人に対して三人から何かしらの妨害を受け続けると、リソースの差が大きい為やられてしまう可能性が高いです。ただし、勝ちそうな相手が複数人いる場合、各々のプレイヤーは自分以外を勝たせてはいけないのですが、自分が持てるリソースは限られているため、最も恐れる状況を警戒して手段とその対象を取捨選択しなければなりません。

 

「一人だけ倒す」は割と簡単にできますが、「二人倒す」は残りの二人がかりでやってもかなり難しいため、同時に宮殿に侵入するなどして攻撃対象を分散させて相手に択を迫ることが有効な場合もあります。

 

ただしターゲットが分散するということはもう一人も勝利への期待値が高いことを意味しているため、自分ももう一人を対処するだけの準備があった方がよいかも知れません。

デッキのシンボルの偏りを覚える

集落でのターン終了を避ける

集落でターンを終えると、当然集落に向けた罠は解除する間もなく食らうことになります。集落を対象とする罠は多く、たぶらかされ疫病といった危険な罠を置くことも出来ます。

 

王の布告でも集落を対象として罠が置かれる事が多く、上記の疫病も置かれる場合があります。

 

特に王殺しやクエスト間近などでそのような事態に見舞われると、大幅な損失やタイムロスになり勝ち筋が狭くなってしまう可能性があります。

 

重要な局面では集落でターンを終えるのをなるべく避けるか、そのような事が起こっても浄化のウィルドなどで対処できるように準備しておきましょう。