生活

生活スキルについて

ポイントを割り振ることによって様々な恩恵を得ることができます。
戦闘スキルと異なり、振り直しには課金アイテム(記憶除去ハンマー)が必要。

入門

生活レベルが上限に達するorレシピをすべて購入してしまう と無用となるスキルだが、
20ptは振らないと上位スキルが取得できない。
どちらも最大で15%増加する。
最短で取る場合はどちらかが4と1、もしくは両方が3、が効率がよい。

• 魔導機の使い方
  制作時の獲得生活経験値増加
  増加分は小数点切り捨てになっているようで、
  獲得経験値の少ないオレンジピールなどを制作した場合、効果がない。

• 救護団の愛
  救護団貢献度の獲得量増加
  現状家具レシピでも買わない限り貢献度が不足することはほとんどないので優先度は低い。

時間短縮

制作時、一定確率で制作時間が10%減少します。

制作頻度が極めて低い衣類、
もともとの制作時間が短い材料は効果が薄い。
そもそも、確率発動で10%減少と使いにくいスキルなので優先度は低い。
入門スキルに振るのも一考。
最大まで振ると発動確率が99%となり、
制作時間が（ほぼ）常時10%減少するため、振る場合は最大まで振ることも検討。

• 時短テクニック-料理
  生産メインでない場合でも、料理を常時作り続けている人は珍しくないため効果が発動する機会は多い。
  しかし生産レベルが低い状態で作れる料理には、制作時間の長いアイテムはほとんどないので
  あまり効果は実感できないかもしれない。

• 時短テクニック-衣類
  衣類は制作にかかる時間こそ長めなものの、
  制作頻度の低さ、アイテムの種類の少なさから優先度は低い。

• 時短テクニック-家具
  制作にかかる時間が比較的長く、効果発動時のリターンは大きい。
  しかし、材料を揃えるのが難しいため生産メインでないのならば優先度は高くない。
  とは言っても制作に丸一日かかるようなアイテムもあるので要検討。

• 時短テクニック-材料
  制作時間が短いものが多く、効果は薄い。
  さらに戦闘メインの場合は材料を作る必要性が皆無のため、優先度は低い。

材料節約

一定確率で製作に使われる材料が返却されます。

返却と書いているが、実際には消費量軽減である。
発動時にはその制作で使用したすべての材料のうち１つだけ返却される。
一度に５個使っても返却されるのは１つ。
数種類の材料を使用した場合、ランダムに一種類の材料が１つだけ返却される。
全ての材料のうち「1種類だけ」の、「1つor1割のどちらか多い方」ぶんだけ返却される。
軽減に成功した材料の必要数30個の場合には、その材料が3個返却される。

料理以外作らないって人を除けば
虹の魔力源およびその派生品を節約できる上、発動率の高い材料の節約術一択であろう。

• 節約術-料理
  制作機会の一番多い料理であるが、材料は比較的揃えやすい上に、
  一度に複数個、複数種類の材料を使うことが多いため、効果は薄い。

• 節約術-衣類
  制作機会がほとんどない上に、家具と比べれば材料を揃えやすいため、ほぼ必要ない。

• 節約術-家具
  貴重な材料が返却される可能性があるため振る価値はある。
  しかし家具に振るくらいなら材料に振ったほうが良いため、
  家具作成用のサブキャラで振るのが無難。

• 節約術-材料
  他の節約術よりレベル最大時の発動確率が5%高く、
  貴重な虹の魔力源など作成時に材料が返却される可能性があるため、優先度は高い。
  材料カテゴリだけでなくその他カテゴリ、つまり設計図の作成でも発動する。

職人制作

一定確率で職人効果を持つアイテムが製作されます。

• 職人の技-料理
  発動すると1.5倍の効果と2倍の持続時間を持つ職人の料理になる。
  作成機会が一番多いため最も発動する職人制作となる。
  一部の料理は高難易度の戦闘時に消費されるので継続した需要もある。
  逆に戦闘で使う以外の料理は需要がない。
  デメリットとして、職人の料理は他の料理の材料に出来ないし、ペットの好物として判定されない。
  特にこのデメリットは両方ともブリーダーを直撃するので取得注意。
  職人スパイシーテンダーを狙う際のテンダーは非職人の別キャラに制作させる等の対応もあり。

• 職人の技-衣類
  発動すると衣装の一種類目の色を五種類の中から選んだ任意の色に染色できる。
  衣類は材料が重い上、レシピが少ない。
  作成頻度が極めて低いため、スキルを生かすためには他の人から依頼を受けて作成したい・・・
  しかし、確実発動ではない上に、材料・完成品の受け渡し時に取引回数を消費するのが辛い。

• 職人の技-家具
  発動すると家具を寮に設置した際に発揮されるバフ効果が付く。バフ効果は家具参照。
  優秀な効果がついた家具は高値で取引されるため、発動時のメリットは大きい。
  デメリットは、材料の高価さと比較して、収納家具以外で職人制作が発動しなかった家具は二足三文にしかならない点。
  同種の職人家具は複数持つ必要は無いので、行き渡った職人家具は売れなくなっていくであろう。

熟練職人

採集時に一定確率で達人の採集が発動され、ゲージを大きく削ることができます。
発動率だけではなく発動時のゲージ削り量も増加するため、取る場合は最大レベルまで取ることを推奨。
最大レベルで期待値2.0、ゲージを削る速度がおおよそ通常の倍に収束する。

• 採集の達人
  レシピ増加に伴って、亜麻と綿とトウガラシの上位素材の需要が増えたため、
  輝く・変異・巨大の採取にとくに力を発揮するようになりました。

• 採鉱の達人
  輝く鉱石岩も（巨大）宝石原岩も他に比べて並外れた耐久を持っているため特に金鉱石を狙うならあると便利。
  しかし輝く鉱石岩はうまみが少ないため出番はそれほど多くないか？

• 伐採の達人
  巨大オレンジ、変異クヌギ、巨大カエデ用。家具をたくさん作りたいなら押さえておいても良いスキル。

• 浄化の達人
  現状、巨大な魔力塊、輝く魔力塊はないので、生かす場面は無い。
  2018/8/30のメンテ以降、ロウィンド河口平野に黒い魔力結晶が実装されました。

• 達人の目
  輝く～を狙う場合にはメリットが大きいが、
  硬く、需要が少ない輝く鉱石岩を量産してしまうのはデメリットかもしれない。

生活スキルレベル

入門スキル二種

時間短縮

節約（材料以外）

節約（材料）

職人の技（料理・家具）

職人の技（衣類）

採集の達人

達人の目

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