手抜きではない真面目なやつ
生クリーム入れろと書かれたレシピvs代用品のヨーグルト
財
加工プロセス | 原料 | 物量 | |
生地 | 溶かす*1 | クリームチーズ | 200g*2 |
①入れて混ぜ | オリゴ糖+蜂蜜 | 数十g | |
②〃 | 薄力粉 | 20g~ | |
③〃 | 卵 | ×2 | |
④〃 | プレーンヨーグルト | 90g | |
⑤〃 | レモン汁 | 大さじ1~ | |
土台 | 皿にも塗っておく*3 | バター | 16g |
砕いて皿に敷く | コーンフレーク +テキトーな小麦系焼き菓子 | 雰囲気 |
- 皿
- 最大公約数的な犬の餌皿っぽい形状のやつ
(底が平たく、一定程度の底面積と縁の高さを有する)
サービス
【土台】
①皿をレンジ1分
┗溶けたバター混ぜる
【生地】
②皿に流し込んでオーブン(180℃予熱)in
┗40分待機(予定)
30分にして既にピザみたいな匂いが漂っている
これホンマに焦げた塊にならずに完成するんか?
→不安なので170℃に抑制 吉凶は知らん
- 表面はベイクドチーズケーキらしき見た目になっている
- 流し込んだ段階ではお前液体か?と言いたくなるような生地だったが、少なくとも表層はしっかり固まった さすがチーズを名乗るだけの事はある
内部はわかりゃん
(冷まして冷蔵庫in)
~半日待機(朝まで待つ*4)
ここからの未来は適切なチーズケーキor判断ミスによる生焼けの二択
食らう
- 最大公約数的ベイクドチーズケーキ
- 見た目から味まで普通に文句なくチーズケーキしているチーズケーキが出来上がってしまった
配合を僅かに変えるとか、焼き加減僅かに変えるとか、あれやこれや微調整の余地はあるかもしれない ここまで来るともう好みの範囲
- 甘さはだいぶ控えめ
- レシピに逆らって生クリーム120g→プレーンヨーグルト90g
- 砂糖ドバドバの代わりにオリゴ糖×ハチミツかつ量若干少なめ
- レモン汁ちょっと多め
だったため、世間一般の好みに照らすと甘さ控えめかもしれない 私はまったく満足- (コーヒー紅茶に添える砂糖菓子ではなく)ケーキ単品での消化が前提
途中でオーブン温度を下げたのも結果的に正解だったようだ
あのままだとおそらくめっちゃ焦げていた
⇨おそらくは元レシピの想定と比べて
流し込んだ皿が大きい
→生地の嵩が低い
→熱が早めに中央まで達した
差異に由来するズレ
デブリーフィング
お前こんな簡単に作れるオブジェクトだったのか……
これなら往年のプリコネのクソみてーな手動TLの方がよほど面倒でしたわ(キラキラSNSポイント-143)
- 過程にて呪文を詠唱するわけでもなし、定められた材料を定められた手順で加工すれば商売人が作ろうとプリコネ脱北者が作ろうと一定程度同じものが出来上がるのは道理であろう
薄力粉が相変わらず消費期限切れである点にさえ目を瞑るなら光のSNS的キラキラポイントを正の方向に加点すべき出力物となってくれた
私が元プリコネ民の烙印を額に焼き印される前だったら実際SNSに放り投げていたかもしれない
ドライイースト残り8回分(-0)