最高スコア
ステージ1 | ステージ5 | ステージ9 | |||
ステージ2 | ステージ6 | ||||
ステージ3 | ステージ7 | ||||
ステージ4 | ステージ8 |
エクストラステージ1 | エクストラステージ5 | エクストラステージ9 | |||
エクストラステージ2 | エクストラステージ6 | ||||
エクストラステージ3 | エクストラステージ7 | ||||
エクストラステージ4 | エクストラステージ8 |
解説
ステージ1
担当-[DEL][GND][TWR][DEP][APP]
遅延しているAAR174は直行指示を出さなくても到着予定時間内にスポットイン可能。但し着陸後は最速離脱を指示すること。
JA353Vは使用滑走路を12に変更すると担当時間内に管制圏外へ送り出すことができる。
(エクストラステージ用)
航大の訓練機JA583Aがしょっぱなから登場。B滑走路でタッチアンドゴー訓練を2回実施する。
- B5からノンストップで離陸→旋回待機なしの場合は9:58頃に着陸する。スポットまではギリギリ辿り着けない。
定期便はANA1590を除き遅延状態で登場する。出発機は離陸後5100ft付近まで上がったら忘れずに高度制限を解除すること。
- IBX143の離陸はJA583Aの通過を待ってから。遅れは上空で回復できるので焦らずに。
- 西から到着するJLJ2858・AAR174はいずれも直行許可を指示。到着時刻に余裕がない上にJA583Aの訓練ともニアミスする。
- 北から到着するANA1590は減速なしで降ろしてOK。
ステージ2
担当-[DEL][GND][TWR][DEP][APP]
30から離陸するJA315Gと、27から離陸するSKY263の滑走路上でのニアミスには注意。
JA733Bの着陸に際して、GH103は待機なしで移動開始できればそのままA滑走路横断が可能。THA810は滑走路前待機をさせること。
- THA810のタキシング再開のタイミングに注意。JA733Bのタッチダウンと同時に滑走路横断を許可するとヘッドオン判定となりゲームオーバー。
(エクストラステージ用)
遅延しているTHA810は直行指示。また着陸後のタキシングではA滑走路を横断した直後に停止を指示し、整備エリアへ向かう移動機GH103を優先させること。
ステージ3
担当-[DEL][GND][TWR][DEP][APP]
タッチ&ゴー訓練中のJA583Aへの指示は
タッチ&ゴー訓練許可→旋回待機(1周)→着陸許可。
IBX166は「遠方離脱」を指示すること。
着陸後のJA583AとGH205のヘッドオンに注意。
(エクストラステージ用)
JA583Aのタッチアンドゴー訓練が1回追加される。
- 追加分は滑走路12へ向かうJA216Bとニアミスするので旋回待機(1周)。
西から到着するIBX166は直行許可。
北からのADO184は進入許可を出した直後に減速指示。さもないとJA583Aとニアミスし、APJ273の離陸が遅れる。
- 通常ステージでは担当時間内にスポットイン出来たが今回は諦めること。
ANA1615は滞りなくタキシング指示を出せばB2からIBX166の着陸前に離陸可能。
- 但し離陸許可ボタンを押すのは先行のJA583AがB滑走路を抜けてから。
ANA1639はB2で滑走路内待機→10:24.22に離陸許可。
- 離陸許可のタイミングが非常にシビア。3秒以上早ければJA216Bとニアミスし、3秒以上遅ければJA583Aに追い付かれる。
ステージ4
担当-[DEL][GND][TWR][DEP][APP]
このステージから何となく前作のトラウマが呼び起されてくる。
B滑走路を使用する航空大学校機およびプライベート機はB5から離陸させよう。
TTW248には直行指示を出す。
JA583Aの離陸はIBX180着陸の後すぐ。JA583Cの着陸前に済ませる。
ANA1572は方位100°(上から2番目)にルート変更し、AAR176を先行させる。JA583Cが着陸するタイミングで「進入ルート合流」を指示。さらにAAR176の最終進入許可と同時にANA1572に減速指示を出す。
TTW248に最速離脱を指示すると滑走路12から離脱する。A滑走路を完全に離脱するまでJA454Vは離陸待機させておくこと。
JA583Aの2回目のILS訓練の前に「シミュレーションILS・ルート変更」を指示してアプローチルートを延長させる。
JA583AのILS進入中にJA730DがB滑走路進入、離陸を開始しても危険指数は上がらない。
APJ287とIBX147はともにB5から離陸させればIBX147のDEPハンドオフまでこなせる。
ステージ5
担当-[DEL][GND][TWR][DEP][APP]
出発便は09,到着便は27を使用しなければならない。離発着がシビアなタイミングで行われることもあるため、ニアミスには注意する。並行誘導路が1本しかないためヘッドオンも起こりやすい。
- 最初の出発機であるTBA265を27から離陸させ積乱雲に突っ込ませるとイベントが発生する。危険指数が20(通常の2倍)上昇するので確認したらリセット推奨。
また、到着機が滑走路を離脱する前に離陸機を滑走路に進入させると危険指数が上昇する。滑走路前で待機させること。
最初の到着便ANA1634のタクシングはTBA265がB3前を通過してから。
待機なしであればTBA265は速やかに離陸許可を出してよい。IBX176はギリギリパスできる。
JA326DはIBX176の滑走路離脱を確認してから滑走路進入および離陸許可。
遅延しているANA1578は直行許可。
ADO183はANA1578が滑走路を離脱するまで滑走路前待機。
APJ284の最終進入許可をしてからJLJ2846に減速指示。
AAR179は待機なしで離陸許可。
IBX190は直行指示をしなくても時間内スポットインが可能。直行させるとFDA425に影響が出るのでILSコースで進入させる。
JLJ2846が滑走路を離脱してからFDA425に離陸許可。
終了間際、着陸したIBX190と出発のJA280DがC4で交錯する。必ずIBX190を優先させること。
JA280Dは一切の待機なしでも離陸許可までしか出せない。IBX190の邪魔をしないよう27に向けてタクシングさせ、担当時間ギリギリまで滑走路前待機、担当終了直前に離陸許可をだせば、危険指数が上昇する前にステージクリアすることが可能。
(エクストラステージ用)
初手でIBX176に直行指示を出す以外特に変更なし。出発機のタイムリミットが特にシビアなので離陸後5100ft付近での高度制限解除を忘れないように。
ステージ6
担当-[DEL][GND][TWR][DEP][APP]
航大のプロペラ機とIBEXのジェット機が同時にタッチアンドゴー訓練を行うステージ。両者に速度差が存在する為難しく思うが、APPが自動のためパターン化しやすい。
RWY09使用順序は以下の通り。なお、離陸機は全てB2からのインターセクションディパーチャー。
JA70IS | 離陸後待機なしでT/G許可 |
JA583A | T/G後待機なしでT/G許可 |
JA70IS | T/G後待機なしでT/G許可 |
THA802 | 遠方離脱 |
JA583A | T/G後右旋回1回 |
JA70IS | T/G後待機なしで着陸許可 |
TTW245 | 遅延するが高度制限解除で回復する |
ANA1634 | |
JLJ2874 | 最速離脱 |
JA70IS | 最速離脱 |
JA583A | 最速離脱 |
FDA428 | 遠方離脱。最速離脱させるとJLJ2863と絡む |
ANA1588 | 最速離脱 |
JLJ2863 | |
JA583C | 最速離脱 |
APJ289 | |
IBX150 | 最速離脱 |
EVA231 | |
JA583D | 最速離脱 |
(エクストラステージ用)
T/G回数が3回に増えてはいるものの珍しく担当セクションが変わっていない=APPが自動、かつ離陸機の余裕時分も変更無しなので割と簡単。セパレーションさえ見誤らなければ初見クリアも夢ではない。
以下同じくRWY09使用順序。離陸機も同じく全便B2から。
JA70IS | 離陸後待機なしでT/G許可 |
JA583A | T/G後待機なしでT/G許可 |
JA70IS | T/G後待機なしでT/G許可 |
THA802 | 遠方離脱 |
JA583A | T/G後右旋回1回 |
JA70IS | T/G後左旋回3回 |
TTW245 | 遅延するが高度制限解除で回復する |
ANA1634 | |
JLJ2874 | 最速離脱 |
SKY267 | |
JA583A | T/G後右旋回1回 |
FDA428 | 遠方離脱。最速離脱させるとJLJ2863と絡む |
JA70IS | T/G後左旋回2回 |
ANA1588 | 最速離脱 |
JA583A | 最速離脱 |
JA583C | 最速離脱 |
JLJ2863 | 遅延するが高度制限解除で回復する |
JA70IS | 最速離脱 |
APJ289 | |
IBX150 | 最速離脱 |
EVA231 | |
JA583D | 最速離脱 |
ステージ7
担当-[DEL][GND][TWR][DEP][APP]
開始早々出オチ気味に登場したTBA機がタキシング中のエンジントラブルで停止し担当終了時刻までC誘導路を塞ぐ。このためB滑走路に着陸する定期便とB滑走路から離陸する小型機はB4からB5まで滑走路上をタキシングする羽目になる。
- 着陸機とのセパレーションに注意。滑走路上にタキシング機が居る状態で着陸機が残り3nmを切ると危険指数が増加し2nmを切ると強制ゴーアラウンドとなる。
この状況下で航大の訓練機JA583AがB滑走路でS-ILS訓練を実施する。
- 訓練メニューは離陸→S-ILS訓練×3回→着陸の順。待機なしで離陸させた場合、ILS訓練は3回ともルート変更指示を出しておくこと。
- ルート変更指示なしで回せば担当時間内(最速で14:38.40頃)にスポットイン可能だが、最後の着陸でどうしてもANA1586とかち合うので諦めた方がいい。
APJ282は直行許可を出さずに通常ルートへ。
- JA583Bは滞りなく出発・タキシング指示を出せばAPJ282の着陸前に滑走路通行可能。
遅延しているTTW250は直行指示。
- 着陸後の滑走路通行がJLJ2847の離陸とかち合うがTTW250を優先させること。
- B4から滑走路に進入するタイミングでJA583Aが迫っているがS-ILS訓練は滑走路上に他機がいても問題ないので進入させてOK。
ANA1594は方位130(上から3番目のルート)へ迂回指示。
- 着陸後のタキシング指示に注意。到着予定の5番スポットにはIBX191が停まっているので適宜待機させること。
TBA2688は直行・迂回指示なし。着陸後はANA1594の着陸より先に滑走路通行可能。
ADO188は減速指示なし。
- 着陸後遠方離脱[左]を選択しB2まで行かせればJA652Vは待機指示なしでA滑走路から離陸可能。
EVA234は直行指示。
ANA1586は減速指示なし。
- ANA1586は減速なし+着陸後無停止でタキシングすればギリギリ担当時間内にスポットインできる。この場合IBX191の離陸を待たせること。
- IBX191は滑走路内待機→14:38.42(誤差1秒以内)に離陸許可を出せばDEPのレーダーコンタクトまで指示可能。
(エクストラステージ用)
最初にB滑走路から離陸するJA583Cがタッチアンドゴー訓練機に化ける。
- 一見難しそうに思えるが、通常ステージで作った発着パターンに訓練機をねじ込んでいくだけなので案外難易度は高くない。
JA583Cは待機なしで離陸→旋回待機2回→旋回待機1回→旋回待機2回→着陸でスポットインまで完了できる。
- この場合ANA1594のルート取りを方位100(上から2番目のルート)へ迂回指示→ADO188のレーダーコンタクト直後のタイミングで減速指示に変更。
- JA583Cの1回目の待機離脱後の流れはAPJ282着陸→JA583CT/G訓練1回目→JA583B離陸→APJ282滑走路通行→TTW250着陸の順。
- JA583Cの2回目の待機離脱後の流れはTTW250滑走路通行→JLJ2847離陸→JA583CT/G訓練2回目→ADO188着陸の順。
ぶっちゃけJA583Cの着陸までは要求されていないので2回目のT/G訓練が終ったら最後まで旋回待機させるのも一つの手。
- なお西からの直行経路とJA583Cの旋回待機経路が近接しているためタイミング次第でニアミスする。今回は必ずしもEVA234に直行指示を出す必要はないので通常ルートで降ろすこと(但しこの場合EVA234のスポットインも不可能となる)。
エクストラステージでは最後に着陸するANA1586が登場しないためJA583Aをスポットインまで持っていくことも可能。
- JA583Aは滑走路内待機指示→14:07.00離陸許可→4回ともルート変更なしで14:39.50頃にスポットイン。
- JA583Cは待機なしで離陸→旋回待機2回→旋回待機1回→旋回待機2回→着陸の順。
- APJ282は直行許可を出さずに通常ルート。
- TTW250は直行指示→着陸後最速離脱→待機なしで滑走路通行。
- ANA1594は方位100(上から2番目のルート)へ迂回指示→ADO188のレーダーコンタクト直後のタイミングで減速指示。
- ANA1594は着陸後遠方離脱させ、GNDハンドオフをJA315Gの出発許可・タキシング指示後まで遅らせること。JA315Gは最速で離陸させればJA583Cとニアミスしない。
- TBA2688はADO188のTWRハンドオフ直後のタイミングで減速指示。
- ADO188は減速指示なし→着陸後遠方離脱。
- EVA234は直行指示→着陸後最速離脱・待機なしで滑走路通行。JA583Aの着陸が迫っているがギリギリ間に合う。
ステージ8
担当-[DEL][GND][TWR][DEP][APP]
恒例の風向変化ステージ。仙台の最難関シナリオという位置付けだが一度クリアパターンを構築してしまえば大したことはない。
後半の滑走路変更指示の出し忘れに注意。但し終盤の出発機EVA233とAPJ285は使用滑走路がデフォルトで09に変わっているので誤って27に変更してしまわないように。
B滑走路は16:16.52に09がオープンし、16:23.29に27がクローズする。
27への着陸機はSKY266までの4機とIBX154。IBX154は09へ廻したくなるがその場合遅延が確定する。
- SKY266は直行許可を指示。通常ルートの場合はJA583Fとニアミスする。
- SKY266が到着予定のスポット7にはADO185が停まっているが、ADO185のプッシュバック→SKY266のスポットイン→ADO185のタキシング開始ですれ違い可能。
- このテクニックは後半のEVA233とTHA808でも使える。
09へ着陸する航空機は定期便がTBA264・AAR180・THA808の3機。訓練機はJA583Fのみ27へ、JA583A・JA583Cは09に変更。
- TBA264は直行指示。27を使うIBX154より先に着陸するので注意。
- AAR180は方位110(上から2番目のルート)へ迂回指示。
- THA808は迂回なし。
但し到着時刻には余裕があるので以下の別解も存在する。
- TBA264は方位110(上から2番目のルート)へ迂回指示。
- AAR180は方位140(上から3番目のルート)へ迂回指示。
- THA808も方位140(上から3番目のルート)へ迂回指示。
- これでJA583C→TBA264→AAR180→THA808→JA583Aの順に降りてくる。
離陸機はADO185以降09へ変更。
- ADO185の離陸はJA583Cの着陸後まで待機。離陸時点で遅延するので上空での高度制限解除を忘れないこと。
JA583Cが着陸するタイミングでJA733BがTWRにコンタクトしてくるが、JA583Cの滑走路脱出指示を優先すること。
- タイミング良くADO185の待機指示を出すことでJA733Bの無線交信を遅らせるテクニックもある。ハイスコアを目指す場合は試してみよう。
A滑走路は16:13.49に12がオープンし、16:20.26に30がクローズする。
- JA315Gは出発許可時点で30が開いているが直後に使えなくなるので12へ変更。
- 更に16:29.32に30が再オープンする。JA733Bは滑走路変更を指示せず30へ降ろすのが正解なので注意。
ラスト10分はトラフィックもめっきり減るが、30に着陸するJA733Bには要注意。
- EVA233はJA583Aの着陸・滑走路離脱後すぐに離陸指示を出すと危険指数がアップする。
- 滑走路内待機→JA733BがA滑走路上に差し掛かったあたりで離陸指示を出せばセーフ。
- 続くAPJ285もタキシング中に12付近でJA733Bに接近しすぎると危険指数アップ。滑走路横断中は停止指示できないのでタイミングを上手く見計らうこと。
(エクストラステージ用)
開始早々西からの定期便が2機遅れて登場するが、着陸後の最速離脱で回復可能。通常ステージと同様SKY266は直行許可を指示。
Sランククリアの鍵となるのが中盤の出発機ADO185。制限時間が厳しく09からの離陸では高度制限解除を指示しても間に合わない。
- 正解はJA583Fの着陸・滑走路脱出直後に27から離陸させる。TBA264が09へ接近しているがギリギリで回避可能。只でさえTWRの指示が立て込むタイミングなので遅らせないように。
後は通常ステージと変わりなし。なお到着時刻に余裕がないので前述の別解は使えない。
ステージ9
担当-[DEL][GND][TWR][DEP][APP]
JA583Aはタッチアンゴー→ローパスの順で訓練を行い着陸する。
ステージ7・8を乗り切った管制官には特に難しい点はないだろう。解き方も複数あるので自分なりのナイスな管制で新たなパイロットを送り出そう。
- JA583AにILSルート変更指示を出した場合、ADO190には減速を指示すること。
- FDA422とAAR178は登場時点で遅延しているが直行許可を出さなくても着陸後の最速離脱で回復可能。
- ANA1596に直行許可を指示し、かつTTW241をB6から待機なしで離陸させた場合、上空で両者がニアミスするので注意。
(エクストラステージ用)
IBXの訓練機JA70ITが加わりT/G訓練を2回行う。
その代わり西から到着する定期便が1機少ない。また登場タイミングも変更されている。
JA70ITはB5からノンストップで離陸→旋回待機を合計3回以内で担当時間内にスポットイン可能。
西からの定期便に直行・迂回指示を出さない場合、
- JA70IT:B5から離陸→旋回待機1回→待機なし→旋回待機2回で着陸
- JA583A:ルート変更なし→ルート変更
で割ときれいに回る。但し中盤の離陸機のタイミングがかなりシビア。
JA70ITのスポットインは必須ではないので1回目のT/G訓練を終えたらしばらく旋回待機→ADO190の着陸後に2回目の訓練を実施でもSランククリアは可能。