羽田
ステージ1
担当-[DEL][GND][TWR][DEP][APP] | |||
RWY04 | 22 | 16R | 16L |
05 | 23 | 34L | 34R |
出発機・到着機共に数が少ない簡単なステージ。
見どころはRWY34Lからの離陸機(HUMMINGBIRD ONE DEPARTURE)!
BG
GH325
ステージ2
担当-[DEL][GND][TWR][DEP][APP] | |||
RWY04 | 22 | 16R | 16L |
05 | 23 | 34L | 34R |
GNDとTWRのみ担当。暇である。
羽田は着陸機の直後に滑走路進入させた場合の判定がややシビア。
JAL1209への指示は余裕を持たせること。
ステージ3
担当-[DEL][GND][TWR][DEP][APP] | |||
RWY04 | 22 | 16R | 16L |
05 | 23 | 34L | 34R |
急に航空機の数が増え、風向きもステージ1・2とは異なるものの、APPが自動なのでさほど難しくない。
到着機はお行儀よく並んで進入してくるため、落ち着いて捌いてゆこう。
ANA5480とGH325(チャイナエアライン)は正面衝突させないように注意。
ステージ4
担当-[DEL][GND][TWR][DEP][APP] | |||
RWY04 | 22 | 16R | 16L |
05 | 23 | 34L | 34R |
APPのルート変更を上手く使うことが求められる。
ただし一度指示すると取り消せない仕様なので、適切な間隔を取るのはやや難しい。
また後半は出発機が増えるため、GNDにも気を配る必要がある。
JAL1012…迂闊にルート変更すると前のシップに接近しすぎる
JAL5510…登場時点で遅延しているが、張り切って最短ルートを指示すると北から来るANA810とニアミスする
ANA2024…スポットイン直前でANA1027がプッシュバックを要請してくる
その他、ヘッドオンに注意。
またステージ選択画面でも説明されている通り、後半の到着機は飛行経路が違うことにも注目。
ステージ5
担当-[DEL][GND][TWR][DEP][APP] | |||
RWY04 | 22 | 16R | 16L |
14:38.08から使用不可 | 14:30.38から使用可 | 14:38.45から使用可 | |
05 | 23 | 34L | 34R |
14:37.08から使用不可 | 14:46.15から使用不可 |
北風から南風に変わる初見殺しステージ。
出発機・到着機共に滑走路変更を指示する必要がある。
ANA2115を予定通りにタキシングさせると、途中でRWY05が使用不可に変わってしまう。
遅延を防ぐには待機を指示しておくか、前もってRWY16R側に向かわせること。
RWY34Lに着陸させるのはJAL5167まで、34RはJAL406までとし、以降は滑走路変更を指示する。
こうするとA滑走路を離陸専用に使うことができ安全。
ステージ6
担当-[DEL][GND][TWR][DEP][APP] | |||
RWY04 | 22 | 16R | 16L |
05 | 23 | 34L | 34R |
海保機が緊急出動するステージ。
到着機は最初から整列しているので、特に悩ませられることはない。
ただし海保機に離陸許可を出す際は、真横(RWY22)から突っ込んでくる着陸機に注意。
出発機は離陸許可の時点でタイムリミットを過ぎる場合があるが、DEPでルート変更を指示すると遅れを取り戻せる。
ステージ7
担当-[DEL][GND][TWR][DEP][APP] | |||
RWY04 | 22 | 16R | 16L |
05 | 23 | 34L | 34R |
海保機到着がクリア条件になっているが、むしろニアミスが発生しやすい方が問題。
まずAAR6554を放置するとANA2022に接近しすぎて着陸できないため、減速を指示するのがよい。
ANA906・ANA1032・ANA1354の3機もニアミスしやすい。
上手く減速指示を出し、適切な間隔を取りたい(ただしANA906を減速させた場合、後続のADO414に追突されないように)。
ADO414はスポットインまでのタイムリミットが短いため、高速誘導路を上手く使うこと。
通常ならANA959・ANA1025・JAL133の3機はJA500Aのために離陸できず、タイムリミットを過ぎてしまう。
DEPは担当外なので挽回できないが、それでもランクSは取れるので問題ない。
しかし実はJA500Aにルート変更を指示せず、かつすぐに減速指示した場合、3機を先に離陸させることが可能(この場合でも18:16.00頃に到着するのでセーフ)。
人命よりも加点を重視する鬼!悪魔!人でなしー!!な管制官は一度試して欲しい。
ステージ8
担当-[DEL][GND][TWR][DEP][APP] | |||
RWY04 | 22 | 16R | 16L |
18:17.02から使用可 | 18:22.39から使用不可 | 18:16.34から使用不可 | |
05 | 23 | 34L | 34R |
18:17.47から使用可 | 18:23.24から使用不可 | 18:10.56から使用可 |
鬼の最難関ステージ。
とはいえステージ7を乗り切った管制官にはそこまで悩まされることはないだろう。
風向きに注意。
ヘッドオンも起こりやすい。
ステージ9
担当-[DEL][GND][TWR][DEP][APP] | |||
RWY04 | 22 | 16R | 16L |
05 | 23 | 34L | 34R |
AirShop特典ステージ1
担当-[DEL][GND][TWR][DEP][APP] | |||
RWY04 | 22 | 16R | 16L |
05 | 23 | 34L | 34R |
テクノエアが787を見せびらかし、さらにこれまでのステージでは登場しなかったRWY16Lへのアプローチを行う。
特に指示を出さずとも上空で他機とニアミスすることはない。
出発機・到着機共に少なく、難易度は低め。
AirShop特典ステージ2
担当-[DEL][GND][TWR][DEP][APP] | |||
RWY04 | 22 | 16R | 16L |
05 | 23 | 34L | 34R |
特典ステージ1で油断した管制官たちが次々に散っていくステージ2。
ニアミスやヘッドオンの起こりうる箇所が多く、明らかに難易度が跳ね上がっているため要注意。
まずステージ1で到着したAirshop機が移動販売と称し、空港内を駆け巡る…というか暴走する。
このシップだけは例外的に自動管制なので、移動経路の予測がつかない。
他機を迂闊に近づけないのが重要。
また到着機も上手く調整しないとニアミスしがち。
さらに到着予定のスポットには別のシップが既に駐機していることがある。完全に罠である。
- ANA2052はASP250Bの後ろについて行かず、別ルートでスポットインさせる。Uターンしてくるためいきなり詰む。
- 先行するJAL1206に接近しすぎるため、ADO436は減速させて間隔を空ける。
- ANA804とJAL1206は、到着予定のスポットに問題のエアショップ機が駐機している。離れた場所でしばらく待機。
- JAL904がいるスポットにエアショップ機が向かってくる。しかしバグか仕様か、機体をすり抜けるためこの点は問題ない。
問題はその後、JAL904が離陸中にも関わらず、エアショップ機が離陸しようと滑走路に進入してくることである。整備エリア付近で待機させておくのが無難。 - SKY574が到着予定のスポットには、SKY355が駐機中。忘れずに停止させること。
- 最高得点を狙う場合、PAL6608をAAR6566より先行させること。
PAL6608はすぐルート変更させ、AAR6566はルート変更させず、かつウェイポイントARLON到達直前に減速を指示すると上手く間隔を取れる。
AAR6566を先行させるほうが楽だが、この場合はGH105が時間内にスポットインできない(GH105が到着するのは最速でもゲーム終了10秒前)。 - JAL618を最短ルートで飛行させている場合は、三浦半島あたりで減速指示を出すこと。
関空
ステージ1
担当-[DEL][GND][TWR][DEP][APP]
ステージ2
担当-[DEL][GND][TWR][DEP][APP]
使用可能滑走路-24R・24L
ステージ1よりは忙しくなるが、慌てずに対処すればよい。
CAL9301とNCA9003の衝突には注意。
ステージ3
担当-[DEL][GND][TWR][DEP][APP]
ステージ4
担当-[DEL][GND][TWR][DEP][APP]
使用可能滑走路-24L・24R
レベル2の割に初見殺しが多いステージ。
伊丹空港にアプローチしている、ANA2678はルート変更してはならない。
あとから登場するJAL1816とファイナル直前でニアミスする。
- JAL1816は、降下させず(H1)を保ったまま、一周旋回待機させると安全。
到着時刻に余裕のある、ACl7204は、24Rに滑走路変更して、LILAC直行。ただし、降下はさせず、(H1)を最後までキープ。
- JTA158は降下させてからLILAC直行。
- ANA963はAWAJI直行。TBA6546とのファーストコンタクトが終わったらLILAC直行に切り替え。
- ACl7204とANA963がギリギリで交差するため、不安なら直前でACl7204を一瞬だけ減速させる。
- TBA6546は淡路島に差し掛かる辺りでLILACに直行指示をしないと担当時間内にスポットインできない。
ACl7204がANA963のぴったり上空につける形になるため、ファイナルに入る前に2分ほど減速させておく。
着陸後はTBA6546とACl7204のヘッドオンに注意。
訓練機のJA32P1は成り行きでOK。
ステージ5
担当-[DEL][GND][TWR][DEP][APP]
使用可能滑走路-24L・24R
UPS9245とJJP696が視認進入を求めてくる。
視認進入の場合、LILACを通過すると、航空機側から何のコンタクトもないまま「空港視認通報要請」のボタンが現れる。あっという間に待機状態のバーが減っていくので注意。
伊丹空港へは3機、神戸空港へは2機がほぼ同じタイミングでウェイポイントを通過する。間隔調整を忘れないように。
- UPS9245は、ANA2652との交差が終わったらLILACに直行させる。
- JJP696はANA2652との交差が終わったら一旦AWAJIに直行させる。
- JJP696、UPS9245、ウェイポイントLILACがちょうど一直線になるところでJJP696もLILAC直行と降下指示。
- LILAC通過後、UPS9245が減速し始めるのにあわせて、JJP696に減速指示。
- EVA6356は、AWAJI直行→旋回待機(低)。旋回待機解除の指示をすると即座に降下許可を求めてくる。JJP696の視認通報要請の指示とタイミングが被りやすいので注意。
- GIA7025はインターセクションディパーチャーを指示すればEVA6356の着陸の前に離陸できる。
- GIA7025離陸→EVA6356着陸→JA954A離陸→CAL6284着陸の順に24Lを使用する。
- JTA225は、離陸滑走路24Lに変更して、インターセクションディパーチャーを指示すれば離陸許可までこなせる。
ステージ6
担当-[DEL][GND][TWR][DEP][APP]
使用可能滑走路-24L・24R→06L・06R
滑走路変更によるニアミスや着陸復航を回避しなくてはならない。
滑走路変更はANA9146以降の到着機、→TBA9525以降の出発機。
- NCA9048は即LILACに直行、降下はさせず、LILAC通過後(H1)まで降下させる。なお、着陸に際してUPS9246を先に離陸させるにはどこかで3分程度減速させておいた方がよい。
- 続いてCAL9343をLILAC直行&降下指示。
- NCA9343は即LILAC直行。
- ANA9146は、使用滑走路を06Lに変更させ、降下指示、後に旋回待機(低)。
- JAL236は、使用滑走路を06Rに変更させる。降下はさせず、後に旋回待機(高)。
- THA6878は使用滑走路を06Rに変更させ、降下指示、後に旋回待機(低)。
- NCA9024が着陸する辺りで滑走路06R・06Lがオープン。
- 旋回待機を離脱させる際は、24Lにアプローチ中のNCA9024の存在を忘れないように。また、24Lから離陸させたUPS9246とのニアミスには要注意。
あとから来るANA5986の待機高度を確保するため、THA6878を先に離脱させるとよい。
ステージ7
担当-[DEL][GND][TWR][DEP][APP]
使用可能滑走路-24L・24R
JA953AへのT/G指示は、
許可→許可→360°後許可→360°後許可→360°×2後許可
- 360°旋回を指示する前に、「進入継続」を先に指示しておくと、トラフィックパターン復帰後、待機状態にならなくなる。
VISUAL APPのJAL1616は一度360°旋回をさせる必要があるが、JA953Aとの間隔をとるため、ベースターンに入る直前まで進入継続させておく。
- ANA6006の滑走路離脱を指示した直後に360°旋回指示がベストタイミング。
- JA953Aはトラフィックパターン進入後、速やかに360°旋回を指示。
余談だが、4回目のT/Gの後、360°旋回させずEVA6372を着陸復航→T/G許可、もしくは
360°旋回1回のみでSIA6770を着陸復航→T/G許可は、いずれもニアミスになる。
ステージ8
担当-[DEL][GND][TWR][DEP][APP]
ステージ9
担当-[DEL][GND][TWR][DEP][APP]
福岡
ステージ1
担当-[DEL][GND][TWR][DEP][APP]
出発機3機、到着機3機のチュートリアルステージ。
使用滑走路は16だが、風が弱いので34も利用可能。
特に到着機は34アプローチの方が管制との交信回数が多い分、得点を稼ぐことが出来る。ハイスコアを目指すならば3機とも「滑走路変更」を選択しよう。
なお到着2機目のHDA7528は、34アプローチの場合20秒弱しか余裕時間が無いため、一度でもルート変更をすると担当時間内に到着できなくなるので注意。
ステージ2
担当-[DEL][GND][TWR][DEP][APP]
最初の到着便であるSFJ570に注意。着陸後「最速離脱」を選択し、漫然とグラウンドの指示を出すとJAL1415とヘッドオンする。
国内線側の平行誘導路は1本しかないため、攻略パターンは以下の3つ。
- SFJ570をE4で離脱(「遠方離脱[右]を選択)させ、JAL1415が通り過ぎるまで待機させる
- SFJ570を国内線側に離脱させすぐにタキシング指示、スポットに入るまでJAL1415を待機させる
- SFJ570を国際線側に離脱(「遠方離脱[左]を選択)させる
後はGH325の滑走路横断のタイミングさえ気をつければOK
ステージ3
担当-[DEL][GND][TWR][DEP][APP]
開始早々テクノエアがB787のエンジン故障という、ある意味非常に危ないネタトラブルをやらかしてくれる。
- これにより国際線ターミナルからRWY16へ向かう誘導路が通行止めとなる。
- 国際線の出発機(FIN7141・JJA7435)は国内線側に回すこと。
- プッシュバック方向は2機とも「南」とし、タキシングの際に国内線側の取付誘導路を選択する。
- 国際線の出発機(FIN7141・JJA7435)は国内線側に回すこと。
19:15になると件のテクノエア機がトーイングカーに牽かれて駐機場に戻る。
- 滑走路横断が二度あるので、安全を取りすぎて時間に遅れないよう注意。特に2度目の滑走路横断がSKY908の着陸より後になった場合には遅延が確定する。
- 但し、JJA7435にE4からの離陸(国内線側からのインターセクションディパーチャー)を指示した場合、移動機をすぐに滑走路横断させるとヘッドオンが確定する。
- JJA7435の離陸→移動機の滑走路横断→SIA6788の着陸→ANA3209の離陸の順で捌こう。
ステージ4
担当-[DEL][GND][TWR][DEP][APP]
アプローチ管制が主役となるステージ。
到着機のうち前半4機(AAR6688まで)は特に迂回指示をする必要はない。
問題はJAL1440以降の後半4機。
- JAL1440(迂回なし)→ANA3122(少し迂回)→HDA7506(少し迂回)→JAC956(迂回)の順が模範解答か。
- またこの4機が立て続けに着陸するタイミングで出発機が3機離陸しようとする。とにかくJAC956を担当時間ギリギリに到着させるパターンを構築し、出発機の入る余地を作ること。
ジェット機(JAL1440・HDA7506)とプロペラ機(ANA3122・JAC956)の速度差に注意。ダウンウインドの時点でだいぶ差がついていても追い付いてゴーアラウンドというのはザラ。
ステージ5
担当-[DEL][GND][TWR][DEP][APP]
途中で風向の変わるステージ。当初は16側での運用だが、20:15.12に滑走路34がオープンし、20:19.16に滑走路16がクローズする。
ハイスコアを目指す場合はなるべく到着機を滑走路34に回したい。
- 到着機はSKY422まで16、FIN7154以降34
- 出発機はANA2261まで16、FDA1133以降34
とするのがベストか。
到着機は何もしないとCPA6562とJAL2038、JLJ1118とANA2036がニアミスする。いずれか片方を適宜迂回させること。
滑走路16が使用不能となった後でも「滑走路変更」を押さなければ使用滑走路は16のままとなる。特に最後の出発機となるTBA7445は設定を忘れやすいので注意。
ステージ6
担当-[DEL][GND][TWR][DEP][APP]
台風の迫る福岡空港を舞台にしたステージ。
最初の到着機であるSKY976を着陸後最速で離脱させすぐにGNDへハンドオフすると、当該機のタキシングと国際線の出発機2機のプッシュバックのリクエストが重なる。ハイスコアを目指すならばあえてSKY976のハンドオフを遅らせると良い。
前半の主役は全日空の移動機GH203。
- すぐにプッシュバックさせると国際線の出発機とぶつかる。同機の通過を待ってプッシュバックするのが賢明。
- FIN7143は最速で指示を出せばANA2952の着陸前に離陸させることが可能。
- TBA6641はインターセクションディパーチャーが可能だが、その場合はGPホールドライン通過許可の分500ポイントが入らない。
- 移動機の目的地はSFJ567がいるSPOTH5。しかしリクエストの順番通りに処理すると、先にプッシュバックしたANA2991に阻まれ、SFJ567のプッシュバックを待機させなければならない。すると移動機も待たされてしまい、定刻通りに行かなくなる。
- ANA2991のプッシュバックは待たせて、先にSFJ567を南向きにプッシュバック→E3へタキシング指示→ANA2991を北向きにプッシュバック→移動機の滑走路横断許可→移動機の通過を待ってANA2991のタキシング指示の流れが模範回答か。
- なおANA2991を待たせ過ぎるとANA2952が後ろから迫ってくる。ゲームモードの場合は追突に注意。
後半は割と平和だが、ラストに初見殺しがある。
- 最後の出発機であるJLJ965だが、プッシュバックのリクエストをして来た時点で誘導路には着陸したSFJ622が駐機場へ向かっているため、北向きにプッシュバックしたくなる。
- しかし強風により滑走路は10:34.00に閉鎖となり、E2から離陸させると離陸中に閉鎖してしまうため、終了時刻目前で危険指数が上昇することとなる。
- これを回避するにはプッシュバックの方向を南にする必要があるが、その場合SFJ622のタキシングを止めなければ誘導路上でヘッドオンすることに。
- 幸いSFJ622の到着時刻には若干余裕があるので、とにかくJLJ965をE4から離陸させることを最優先にすること。
ステージ7
担当-[DEL][GND][TWR][DEP][APP]
ステージ6の続き、台風が過ぎ去った直後の管制。12:20頃を境として前半戦と後半戦に分けられる。
開始早々、離陸待ちの出発機が滑走路に殺到する。
- スタートボタンを押す前にしっかり順番を確認しよう。
- ゲームモードの場合はタキシングを待機させないとすぐに追いついてゲームオーバー。
- 国内線→国際線→国内線→国際線……と交互に順序良く離陸させよう。
- 但しぼく管3までとは違い、離陸機の間隔を詰めすぎるとニアミス扱いでゲームオーバーとなるので注意。
- 1分間隔で離陸させても十分間に合うので、焦る必要はない。
- 但しぼく管3までとは違い、離陸機の間隔を詰めすぎるとニアミス扱いでゲームオーバーとなるので注意。
この離陸ラッシュに気を取られがちだが、到着機への指示も忘れてはならない。
- 指示せずに放っておくと、SKY916とJJP798がニアミスし、APJ1234が遅延する。
- 開始即JJP798へ迂回指示→APJ1234へ最終進入許可→JJP798へ最終進入許可の順で指示を出せば、SKY916を先頭に4機等間隔に並んで進入してくる。
出発機を無事に飛び立たせたあたりで、TBA1101が残燃料不足を理由にMALTSへの直行許可を求めてくる。
- なお「直行許可」以外の選択肢はなく、無視しても自動的に直行ルートへ入ってくるため、プレイヤーに拒否権はない。
後半の到着機は同機を除くと4機。
- 全て指示を出さずにいた場合、TBA1101とFIN7144がニアミスする。
- FIN7144はルート変更が可能となってすぐに最も長い迂回ルートを指示すると、到着時刻は担当時間の終了ギリギリとなる。
- 一見、EVA6430もTBA1101に追いつきそうに見えるが、ギリギリでTBA1101の滑走路脱出が間に合う。
- 但し後述の理由により、高得点を狙うならばEVA6430も迂回させた方がよい。
- ルート変更が可能となってすぐに2番目に遠い迂回ルートを指示すると、丁度FDA1238の後ろに回り込む。
- 但し後述の理由により、高得点を狙うならばEVA6430も迂回させた方がよい。
中盤に現れる移動機GH341も曲者。
- 国内線の着陸が連続する中、SPOTH5→SPOT23へ逆走する形での移動となる。
- 着陸機を待たせて国内線側を移動するのは愚の骨頂。国際線側をぐるりと回り込ませる以外に方法はない。
後半戦は12:20頃から。主役はグラウンド管制。
- 交信回数の多い移動機が2機立て続けに登場し、更に国際線の出発機が5分で3機あり、そこへ到着機が立て続けに着陸する。
- JJA7415のプッシュバック指示のタイミングに注意。
- THA6901を北向きにプッシュバックさせた場合、同機のタキシング又はJJA7415のプッシュバックのいずれかを待機させないとヘッドオンする。
- ならばとTHA6901を南向き、JJA7145を北向きにプッシュバックし、それぞれ待機させずにタキシング許可を出した場合も平行誘導路の入口で両者が鉢合わせとなる。
- 前述のEVA6430を迂回せずに着陸させた場合、グラウンド管制が最も立て込むタイミングでタキシング許可を求めてくる。
- 着陸後GNDへのハンドオフ待機を連打し、落ち着いた頃合いを見計らうという手もあるが、あまりスマートではない。
- 到着時刻に余裕はあるので、FDA1238の後ろに回り込ませるのが無難。
- グラウンド管制は立て込んでも落ち着いて処理すれば問題ないが、ハイスコアを目指すとなると難易度は急上昇する。
- 後半戦の主役となるのが最後の出発機となるAAR6683。担当時間内に管制圏外へ送り出すことも不可能ではないのだが、その余裕時間は恐らく3秒未満。
- こればかりはとにかくAAR6683の動向を注視し、当該機との交信に他機との交信を被せないよう調整するしかない。
- なお、出発機が効率指数にカウントされるのは「ACCハンドオフ」の指示を出した時点ではなく、その交信が終わった時点。12:34.47までに「ACCハンドオフ」のボタンが現れなければ、効率指数22機は達成できない。
- JJA7415のプッシュバック指示のタイミングに注意。
ステージ8
担当-[DEL][GND][TWR][DEP][APP]
途中で風向の変わるステージだが、ステージ5とは逆に当初34→16へ変更となる。
- 8:15.00に滑走路16がオープンし、8:21.21に滑走路34がクローズする。
- 34クローズに間に合うのは到着機がANA3132、出発機がANA2003まで。
- JLJ1152・EVA6416はタッチの差で間に合わないので両機以降を16へ回す。ニアミスを避けるため大きめに迂回させること。
- 出発機の使用滑走路はスコアに関係ないので、切替のタイミングはお好みで。
- ANA3131、FDA1101、ANA2003のいずれかとするのが常道か。
- 使用滑走路の切替直後はDEP管制の指示に注意。16からの離陸機へむやみにYOKATへの直行指示を出すと34からの離陸機に追い付いてゲームオーバーという事態もよく発生する。
JJA7435のタキシング指示に注意。着陸時点でSPOT57にはCAL6367が居る。
- 滑走路出口か誘導路の適当な場所で待機させよう。
- JJA7435のタキシングルートを変更せず、国際線の出発機を北向きにプッシュバックした場合、ヘッドオンが確定する。駐機場に南から進入するようルートを変えよう。
中盤からとにかく出発機が増える。滑走路34のクローズ後はプッシュバック前に「滑走路変更」を指示するのを忘れないように。
- 一旦「滑走路変更」を指示するとしばらくゲージの減少が止まるのが救いか。
最後の到着機であるAHX1202は特にルート指示をしなくても定時に到着するが、後述の理由によりショートカットルートを指示した方がよい。
終盤の主役は最後の出発機となるHDA7521。
- これも前ステージと同様、非常に厳しいタイミングで担当時間内に管制圏外へ送り出すことが出来る。
- 滑走路変更→プッシュバック許可の指示が丁度FDA1102の着陸・GNDハンドオフと重なる。到着機のハンドオフを待機させること。
- AHX1202をルート変更指示なしで着陸させると、丁度HDA7521の離陸とかち合う。AHX1202はショートカットを用いて早めに着陸させておくこと。
ステージ9
担当-[DEL][GND][TWR][DEP][APP]
ステージ4と同じくアプローチ管制が主役となるステージ。
東から到着便が最初に3機、JAC828、JLJ938、FDA1162の順で現れるが、先行のプロペラ機と後ろ2機のジェット機で速度差があるため、迂回指示をしないと追い付いてニアミスする。
- JAC828の方が到着時刻が早いので、JLJ938とFDA1162を迂回させることになる。
- しかしあまり大回りさせてしまうと、更に後ろから現れるAPJ972に追い付かれる。当該機はあまり時間に余裕がないので迂回なしで着陸させたい。
- JTA266のTWRハンドオフ直後に2機の迂回指示(2番目に遠いコース)→SFJ649へのクリアランスデリバリーと同じくらいで2機の最終進入許可がベストタイミングか。
- この場合はJLJ938がORC1340の後方に回り込むのだが、先行するプロペラ機をジェット機が追いかける形になる。
- ORC1340へのTWRハンドオフのボタンが出た時点(距離12nm)でJLJ938が距離20nmより遠ければ安全。
- 西からの到着便は特に迂回指示の必要なし。
このステージも最後の出発機がカギ。
- AHX1235はCPA5634の着陸より先に離陸させなければDEPへのハンドオフが担当時間内に間に合わない。
- 到着機のタキシングを待たせてでも優先的にプッシュバックし、E4から離陸させること。
- 滑走路に進入する時点でCPA5634が3~4nmまで迫っているが、指示が遅れなければギリギリ間に合う。
- ステージ7・8と違い、AHX1235のDEPハンドオフはSランククリアの必要条件。優先的に離陸させよう。
那覇
ステージ1
担当-[DEL][GND][TWR][DEP][APP][KDN]
離陸機2便・着陸機4便・嘉手納機1便のチュートリアルステージ。
このステージは、B滑走路を初めて使うTBA234のテレビ撮影があり、放水イベントをする。
開始直後からANA810が遅延しているが直行許可・滑走路最速離脱を行えば十分回復するので気にせずともOK。
TBA234は放水イベントが開催される誘導路Jを通さないとクリア条件を満たせないので注意。また、SKY189とのヘッドオンにも注意が必要。
次の離陸便のCAL731は到着してきたANA810と経路が干渉するので滑走路を18Lに変更する。
ここで嘉手納基地のLYCAN95が登場。CAL731を高度制限なしで離陸させると交差地点でニアミスを起こすので高度制限付きの離陸許可を出すこと。
あとは適当に流してクリア。
ステージ2
担当-[DEL][GND][TWR][DEP][APP][KDN]
大して難しいこともなく、これ以降のステージにおける地上管制の基本を学ぶステージ。
同時刻に出発するANA867とJAL723のプッシュバック時に何も考えずやると遅延したり身動きが取れなくなるので注意。
17:18:00に航空自衛隊のJAID43がスクランブル発進。
- スクランブル機は最初からタワー管制の管轄となる。1度走行許可を出すと停止指示が出来ないので注意。また地上走行時の速度も他機と比べて速い。
JAID43とJSA758はぶつかる可能性があるので、JSA758を滑走路手前で待機させJAID43が目の前を通過してから横断させると良い。
EVA225はJSA758の経路を塞ぐ形でプッシュバックを行うためJSA758は手前で待機させておき、EVA225が干渉する誘導路を出次第JSA758の走行を再開する。
ステージ3
担当-[DEL][GND][TWR][DEP][APP][KDN]
これまた特に難しくなく、北風運用時の離陸機の扱いを学ぶステージ。
上空レーダーで四角く囲まれた空港北側の空域内に嘉手納機が居る際は自衛隊機を除き全便高度制限付きの離陸許可を出す必要がある。
- 最初に離陸するJJP561、APJ209、JNA207、TWB251の4便と最後のDITA63は高度制限無しで離陸可能。
- それ以降のAAR165、SNJ145、JTA543、ANA959は高度制限を掛ける。
TWB251は36Rに滑走路を変更する。
SNJ145は遅延してプッシュバック許可を求めてくるので滑走路を36Rに変更することで遅延を解消。
JAC3536は到着スポットをJTA543が塞いでいるので手前で待機させる。
離陸許可の出し間違えさえなければ簡単にクリアできる。
ステージ4
担当-[DEL][GND][TWR][DEP][APP][KDN]
ステージ3に引き続き今度は干渉エリアにおける着陸機の扱いを学ぶステージ。
干渉エリア内に嘉手納機が居る場合、自衛隊機を除く全便は干渉エリア内に進入できない。ただし、嘉手納機が干渉エリア内に入った時点で着陸機が高度1,000フィート以下に居る場合は危険指数は上昇しない。
開始直後からANA928は左から2番目の経路にルート変更を行う。
TTW232は16:08:00辺りで直行許可を出す。
- 出すのが早すぎるとJTA543の離陸と、遅すぎるとSFJ96の着陸と干渉する。
RAC834は直行許可を掛け後追いのCRK650から逃げる。
ANA798はコンタクト時点で遅延しているが十数秒の遅延であるため直行許可を掛ければ解消できる。
JJP546は滑走路を18Lに変更、左から2番目の経路にルート変更。
ステージ5
担当-[DEL][GND][TWR][DEP][APP][KDN]
風向変化ステージ。
開始時点で18L・18Rが使用可能。21:26:40より18側が閉鎖され36L・36Rのみ使用可能となる。
序盤は適当に流すだけで乗り切れる。
ANA8430は直行許可、AAR158は左から2番目の経路にルート変更。
23:10:00にプッシュバック許可を求めてくるANA793とSKY180、そしてスポットへ向かっているAPJ207は隣接スポットと干渉するため考えてプッシュバックさせる。ANA793は滑走路を18Lに変更しても良い。
JTA116は直行許可。これが18側に降りる最後の着陸便となる。一本後のJNA202は36Lへ滑走路変更。
ANA8433のプッシュバック時にANA8430がやってくるので後ろを通過するまで少し待つ。
EVA228は36Rへ滑走路変更し直行許可。TWB264は36Lへ滑走路変更。
JAL725はプッシュバック許可要請時点で18Lも使用可能であるが離陸前に閉鎖されるので36Rへ滑走路変更。地上走行時AAR158とのヘッドオンに注意。
- 1分近く遅延するが離陸後ルート変更を行えば遅延を解消できる。
TTW235は36Rへ滑走路変更。地上走行時EVA228とのヘッドオンに注意。
ステージ6
担当-[DEL][GND][TWR][DEP][APP][KDN]
空港南西にある積乱雲を避けるために西からの到着便への指示が飛び交うステージ。
また、嘉手納からの離陸機も大量に出てくるので出発便は基本的に高度制限をかける必要がある。が、GNDは比較的落ち着いているので出発機はほとんど何も考えずやっていてもOK。到着機に神経を向けること。
開始直後は特に何もなく溜まっている離陸機をどんどん出していく。JSA758は直行許可。
TBA186は乱気流イベント発生機なのでルート変更などの指示が行えないが、特に気にすることは無い。TBA186から通報が入りましたとかいうのを楽しんで。
SKY186との間隔が割と微妙なので不安ならSKY186を真南にルート変更してTBA186の後ろに付かせると良い。
TWB254は先行のANA936とぶつかるので36Rへ滑走路変更。なお減速指示は出さなくてもギリギリ逃げ切ってくれる。
DITA41は36Rへ滑走路変更。
CRK650はそのままにしておくと積乱雲の端に掠って危険指数が上昇するので真東にルート変更を行う。
- 今回だけに限らないが、西からの着陸機に真東へのルート変更を行った場合、変更可能エリアから出てパイロットから進入許可を求めてきてから進入許可を行うとバグなのかTWRにハンドオフできずそのままゴーアラウンドしてしまうことがある。
- このためCRK650は積乱雲の南を通過したら北東へルート変更を行う。
ANA936は速度が遅いのでCRK650の後ろに付ける。このため真南へルート変更。
14:17:00頃よりJTA92、JTA542、RAC886と到着機が続々管制圏内へ入ってくる。
- APPの管制を占有されがちなのでルート変更指示などはこれ以前に行っておきたい。
RAC886は36Lへ滑走路変更し南東へルート変更。JTA542は真東へルート変更しこれまたバグ対策で積乱雲南を通過後北東へルート変更。
JTA542がRAC886の北側を追い越したらRAC886は進入許可をかけておく。
JTA542とJTA92の間隔が微妙なので心配であればJTA92を少しの間減速させておく。
最後にCAL378もルート変更で積乱雲を避けステージクリア。
ステージ7
担当-[DEL][GND][TWR][DEP][APP][KDN]
雷雨の中管制を行うステージ。序盤はおとなしいが後半になると忙しくなってくる。
また福岡行きのTBA325、SKY199と長崎行きのSFJ93が到着空港悪天候のため出発時刻を13時以降に変更されDELに滞留するが、特に害は無い。
SKY184、TTW238は直行許可。
福岡から引き返してきたTBA336は18Rに滑走路変更し直行許可。
JTA98は18Lに滑走路変更し左から2番目の経路にルート変更。後続のSNJ134は18Lへ直行許可。
上空にばかり気を取られているとSKY184とRAC823がヘッドオンしかけるので注意。
12:16:00、JAID72が落雷を受け那覇へ帰投してくる。SNJ134の後ろに入れるために減速指示。SNJ134がTWRへハンドオフ次第減速解除。
DITA92は18Lへ滑走路変更し直行許可。ANA968、JTA72は左から2番目の経路にルート変更し適宜減速させておく。
- 減速しないとJTA72がANA968に追いついたりDBLUE78が干渉エリア内から出る前に進入してしまう。
到着機への指示に気を取られているとANA809とSNJ134がヘッドオンしかけるので注意。
また、EVA222の到着スポットをCAL361が塞いでいるので手前で待機させておく。
上手くいけばANA968、JTA72にタキシング許可を出した後ステージクリアとなる。
ステージ8
担当-[DEL][GND][TWR][DEP][APP][KDN]
那覇における最高難易度ステージ。APPもTWRもGNDも大混雑する上に時間ギリギリの便が多いので順序良く捌く必要がある。
タッチアンドゴー訓練機のP3が36Lを使用するため基本的には出発機・到着機共に36Rを使用する。
- 36Lを使用する便は最後のEVA228のみ。
- このため訓練時間中には36Lに1便も向かわないので旋回待機はさせずタッチアンドゴー許可、着陸許可をストレートに出せばOK。
開始直後からJAL756とSFJ96が遅延している。
- JAL756、SFJ96は直行許可をかけると回復する。
その後東からこれまた遅延してORCA26がやってくるが滑走路最速離脱のみで回復するので何の指示も出さない。
- SFJ96の余裕が全くないのでORCA26の遅延を上空で回復させようとするとSFJ96の遅延が確定する。
GH323は北向きにプッシュバックしJAL756の着陸前に滑走路を横断させる。
- 待たせても時間的に余裕はあるがGH323、JAL756、JTA533の3便がGNDの指示待ちとなるのでおススメしない。
JAC3540、AAR152は36Rに滑走路変更。
- AAR152がJAC3540に追いつきそうだが直行許可を出せる地点まで逃げきってくれるので減速指示は出さない。
- その後AAR152に直行許可をかけJAC3540を追い越し、JAC3540は真南に少し逸れた後に進入許可を出し間隔を取る。
SNJ121は36Rに滑走路変更。西向きにプッシュバックを行いタキシング待機。
- タキシングさせるとほぼ確実にSFJ96が遅延する。
- 一応タキシングさせた上でSFJ96を定刻で入れることも可能であるが余裕時分ほぼ0秒という危ない橋を渡ることになる。
- 幸いSNJ121は時間に余裕がありORCA26の着陸後は次の着陸機まで間隔が空くので安全に行くなら待機させるべし。
SFJ96は最速離脱させタキシング。
- SNJ121を出しSFJ96を遠方離脱させようとするとJTA533がORCA26の着陸前に出せないので遅延する。
- SFJ96着陸→JTA533滑走路内待機→SFJ96最速離脱・GNDハンドオフ→JTA533離陸許可 (高度制限なし)→P3タッチアンドゴー許可→ORCA26着陸許可とTWRは立て続けに交信することになる。
- 特にSFJ96のハンドオフ遅れとJTA533の離陸許可遅れは減点の素になるので注意。
JSA754は36Rへ滑走路変更し直行許可。
SNJ121は高度制限をかけて離陸許可。
13:16:00にLANCE69がスクランブル発進。
- P3を旋回待機させていない場合、エアボーン報告と被るので注意。
JTA542が遅延して管制圏内に入ってくるので36Rへ滑走路変更し遅延解消。
- ASURA10に追いつきそうになるが、ASURA10に直行許可をかけJTA542を真東にルート変更すれば十分に間隔が取れる。
- バグ対策でJTA542にルート変更可能エリア内で進入許可をかけることを忘れずに。エリア外に出る直前あたりでかけると良い。
到着機の整理に気を取られているとJAC3540とJNA205がヘッドオンするので注意。
- JAC3540は時間に余裕があるのでJNA205が前を通り過ぎるまで待機させておくと良い。
EVA228は36Lへ滑走路変更し直行許可。
- P3はEVA228着陸時には既に訓練を終えているので干渉しない。
- 遅延するが最速離脱をかければ回復するので問題ない。
JNA205はASURA10の前に離陸させる。
- 嘉手納離陸便の告知がJNA205の離陸ギリギリのため初見殺しに近いが高度制限をかけないとDBLUE78と干渉する。
JSA754は後続機がいないので右遠方離脱。
- こうすることでCRK647のタキシング開始前にスポットへ入れられる。
RAC818はJTA542をTWRにハンドオフし着陸許可を出した後くらいに直行許可を出すといい感じの間隔になる。
- 早いとJTA542とRAC818の間でCRK647を出せなくなる。
JAL747は36Rに滑走路変更。
- タキシング待機し余裕の無いJTA542を先にスポットへ入れる。
CRK647が離陸したらP3に滑走路横断許可をかける。
- JTA542、JAL747とのヘッドオンに注意。
16:33:00にJAID11がスクランブル発進。
- RAC818の着陸後に出すことになるが交信順によってはEVA228が遅延する。
- ベストなのはRAC818最速離脱・GNDハンドオフ→JAID11滑走路内待機→EVA228最速離脱・GNDハンドオフ→JAID11離陸許可の順。
EVA228の滑走路横断とJAL747の離陸が被った場合、余裕のないEVA228を先に渡してからJAL747を離陸させる。
あとはEVA228がスポットインしステージクリア。
ステージ9
担当-[DEL][GND][TWR][DEP][APP][KDN]
夕焼けの綺麗な落ち着いたステージ。BGMもゆったりとしていて、管制も大して難しいわけではないので多数やってくる米軍機・自衛隊機を眺めるもよし、好きな航空機を追って楽しむもよし。
特殊な指示も特になくAPJ965の離陸滑走路を18Lに変更、JTA514に直行許可をかける程度。
なお、のんびりしすぎて油断しているとCAL378とJNA213がヘッドオンする。
- CAL378の通過を待ってからでも十分間に合うので、CAL378が後ろを通過してからJNA213をプッシュバックする。
最後の着陸機であるSFJ92はCHEF96の干渉エリア離脱からCHEF34の干渉エリア進入までの間に着陸させる必要がある。
- 一見CHEF96と干渉しそうであるがぐっと堪えて何の指示も与えずに進入させる。するとCHEF96の離脱直後に進入しCHEF34の進入直前に高度1,000フィート以下へ降下する。
- ルート変更や減速を行ってしまうと降下が間に合わなくなり危険指数が上昇する。
SNJ117はE2からインターセクションディパーチャーさせることでSFJ92の前に離陸させられる。
SFJ92が着陸しタキシング許可を出して交信が終わったところでステージクリア。
新千歳
ステージ1
担当-[DEL][GND][TWR][DEP][APP][SSP]
使用可能滑走路;全て
管制塔への人員輸送用バスであるMICROや、千歳基地離着陸機が登場する、簡単なステージ。楽しみながらクリアして欲しい。
SHU4632はビジュアルアプローチ許可を出してRWY01Rに着陸させると良い。勿論RWY19Lに着陸させても問題ないが、その場合は離陸機との接近に注意すること。
(エクストラステージ用)
天候が雪に変わっているが特に難しくは無い。
除雪の仕方はステージ3の説明に書いておく。
最初の除雪ステージはステージ3だが、早く除雪を楽しみたいならこのエクストラステージ1をプレイするといいだろう。
除雪は
A/W滑走路→B/E滑走路の順
になる。これを間違えない様に。
滑走路変更忘れに注意。
ステージ2
担当-[DEL][GND][TWR][DEP][APP]
使用可能滑走路; 18LR/19LR
千歳基地のF-15JがJACE93としてT/G訓練を行うステージ。
特に難しい点は無いが、MARS13の離陸タイミングなどには注意が必要。
GNDでも、2便が接近するところがあるので、落ち着いて処理したい。
(エクストラステージ用)
天候は晴れのままであるが前作までのエクストラステージと同じくほぼ全便が遅延してコンタクトしてくる。とはいえステージ2なだけあって難しくない。
最初のXAX655とTGW873は、XAX655を機首を北にしてプッシュバックし後ろを通過してからTGW873もプッシュバックさせるといい。
ANA1168、IBX70、CRK652、SKY226はビジュアルアプローチで遅延回復。
少し危ういのが最後の離陸機のADO159で、離陸にもたつくと遅延を回復できない。とはいえ普通にしていればエアボーン時点で回復するので特に気にする必要はない。
ステージ3
担当-[DEL][GND][TWR][DEP][APP][SSP]
使用可能滑走路; 36LR/01LR
このステージから、滑走路の除雪が必要になる。
詳しい手順↓
地上レーダーでの滑走路の色の変化 | |
⚫️黒 | 滑走路閉鎖までは時間がある |
🟢緑 | 滑走路閉鎖まであと15分程 |
🟡黄 | 滑走路閉鎖まであと10分程 |
🟠オレンジ | 滑走路閉鎖まであと5分程 |
🔴赤 | 滑走路閉鎖 |
除雪車の使い方 | |
SSJ | 千歳基地のE、W滑走路の除雪 |
SSC | 新千歳空港のA、B滑走路の除雪 |
滑走路の名前をしっかり覚えておく様に。
そうしないと指示をする時に困る。
千歳基地は地上レーダー左側がW滑走路、右側
がE滑走路。
新千歳空港は左側がA滑走路、右側がB滑走路。
除雪に10分位かかる。
B滑走路(01R-19L)の除雪はADO154着陸後に行う。
スクランブル機はすぐ離陸許可。
CAL機 とFIN機 のヘッドオンに注意。
又2機のタイムリミットがかなりギリギリな為、最優先で指示を出す。
ただし、TAX632との干渉にも警戒。無理にCAL機を離陸させない。
うまくいけば上空でFIN機 の遅延が回復する。
その他で注意する点は、TAX632とCSN7458がRWY01Lに着陸することくらいだろう。
(エクストラステージ用)
積雪が激しくなっている。
開始直後にA滑走路が閉鎖まで残り5分、E滑走路が残り10分のためすぐに除雪車を入れたいところであるが、ANA1055とJAL787がA滑走路、KIGNUS2がE滑走路を使用するため少し待つことになる。
JAL787が離陸するまではギリギリ滑走路閉鎖まではいかないので安心して。
JAL787が離陸したらA滑走路、KIGNUS2が着陸したらE滑走路の除雪を即座に開始する。
ADO154の着陸直後にB滑走路が閉鎖されるため、APJ225と
WAJ33は 除雪中の01Lへ向かわせる。
01Rに向かわせると、ギリギリで滑走路が閉鎖されてしまう。APJ225とWAJ33が遅れると効率指数が下がる為、絶対に間違えない様にしてほしい。
その後B滑走路の除雪をする。
あとの除雪は適当に。
ステージ4
担当-[DEL][GND][TWR][DEP][APP]
使用可能滑走路; 18LR/19LR
海霧のせいで視界が悪く、B滑走路の使用ができないことに加え、TBA機が厄介な場所で立ち往生する。
着陸機についての指示は、文章で書くと長くなるので下の表を参照して欲しい。
着陸機一覧 | |
THA798 | 遠方離脱でTBA256の後方で待機させる |
FDA418 | 最速離脱 |
JLJ2570 | 最速離脱 |
TAX636 | 遠方離脱、THA798の後方につかせる |
ANA1194 | 最速離脱 |
CSN7454 | 減速指示(※) |
TBA256 | 誘導路で立ち往生。 |
離陸機についてはPAL587の離陸滑走路を19Rに変更することのみ。
(※)APP管制下で、CSN7454は通常240ktsで巡航するのに対して、
先行のANA1194は通常210ktsで巡航するので、何もしないと追いついてしまう。
(エクストラステージ用)
基本は通常ステージと同じ。差異は離陸機が遅延でコンタクトしてくる程度。
なお、最後の離陸機TAX631は遅延を回復できない。
ステージ5
担当-[DEL*][GND][TWR][DEP][APP][SSP]
使用可能滑走路; 01LR/36LR→18LR/19LR
風向変化ステージ。序盤は01/36側、後半は18/19側が使用可能となる。
序盤はTBA2630にビジュアルをかけつつ適当に流すだけ。
SHU4634は15分後の風向変化通知とともに遅延しながら北からやってくるため19に変更したくなるが、2分程19のオープンより早く到着するため変更はせずビジュアルで降ろす。これが01側の最後の着陸機となる。
XAX651は19Rに滑走路変更。離陸時にSHU4634が対向から迫ってきており19オープン後すぐに出すとニアミスを起こすためSHU4634の着陸を待ってから離陸させる。
MARS58は18Rに滑走路変更。
SKY206は19Lに滑走路変更しビジュアルをかける。時間がかなりシビアなので着陸後は速攻で最速離脱→グランドコンタクト→タキシング許可→滑走路横断許可を出す。
心配であればTGW871の離陸が少し遅れるが遅延とまではいかないので19Rに滑走路変更すると良い。
MICROが管制塔から基地へ向かうが、JNA228をG誘導路(ターミナル南側)経由で国際線スポットへ向かわせている場合はヘッドオンに注意。
結局JNA228はTGW871の出発を待たなければいけないので手前で待機させておくと良い。
あとはJAL789を離陸させてクリア。
(エクストラステージ用)
風向変化に積雪も加わって格段と難しくなっている。
開始直後の時点で全滑走路が閉鎖まで10分表示となっており、19:10:00に一斉に全滑走路閉鎖となる。除雪はB/E滑走路→A/W滑走路の順。
TBA2630は01Lに滑走路変更しビジュアル。
JLJ2569はA8Sからインターセクション。途中CAL381とぶつかりそうならJLJ2569を先行させる。
JLJ2569離陸→TBA2630着陸→CAL381離陸の順となるが、滑走路閉鎖までの猶予が短く下手するとCAL381の離陸前に閉鎖され危険指数が上がる。
CAL381を離陸させるためにはTBA2630の滑走路離脱直後にローリングテイクオフさせる必要がある。滑走路内で停止するとまずアウト。
TBA2630が着陸し最速離脱をかけた後、19:08:53-54に滑走路内待機をかけるといい感じになる。
JJP595は01Rへ滑走路変更。
JNA228とSHU4634は間隔が危うく見えるがSHU4634の巡航速度が遅いため双方とも01RでOK。SHU4634はビジュアル。
XAX651は19Rに滑走路変更。SHU4634の着陸に前後してA滑走路の除雪が終了するが、SHU4634の時間に余裕が無いため滑走路横断を優先させる。
MARS58は18Rに滑走路変更。SKY206は19Rに滑走路変更しビジュアル。JACE67/JACE67Wは18Rに滑走路変更。
他が忙しいので頭から抜けがちだがJNA228の到着スポットはTGW871に塞がれているので注意。
ステージ6
担当-[DEL][GND][TWR][DEP][APP*][SSP]
使用可能滑走路; 18LR/19LR
政府専用機のKIGNUS1がT/G訓練を4回行うステージ。APPがオートセクションで着陸滑走路が固定され勝手にセパレーションを取ってくれるので案外楽。
KIGNUS1へのT/G許可・360度旋回の指示を以下に纏めておく。
T/G1回目 | T/G許可 |
T/G2回目 | 360度旋回→T/G許可 |
T/G3回目 | T/G許可 |
T/G4回目 | 360度旋回→T/G許可 |
フルストップ | 着陸許可 |
開始から2分程でW滑走路が積雪するので除雪したくなるが、ASTR42/ASTR42Wが18Rにアプローチ中なので着陸まで待つ。着陸後すぐにW滑走路の除雪を開始。
5分程でA滑走路も積雪してくるため、JAL859の離陸後から除雪を開始する。
ADO147は19Lへ滑走路変更。JACE55/JACE55WはMARS28が居るため除雪中であるが18Rのままにし、除雪終了次第離陸させる。
14:22:00にASTR37/ASTR37Wがスクランブル発進、そのまま離陸許可をかけてOK。
IBX76はG誘導路経由にすることでCRK653、GH412とのヘッドオンの危険を回避できる。
あとは適当に流してクリア。
(エクストラステージ用)
通常ステージでは訓練が行われるE滑走路は積雪しなかったがそこはエクストラステージ、しっかり積雪するようになっており14:21:00に閉鎖となる。
旋回待機ができるのは1回だけ。2回以上行うと滑走路閉鎖前に着陸できない。着陸させるだけなら旋回待機させて除雪が可能だが今度はスポットインの条件が取れない。
MARS28は18Lに降ろすしかないのでJA934C待ちの分を削る必要がある。
KIGNUS1へのT/G許可・360度旋回の指示を以下に纏めておく。
T/G1回目 | T/G許可 |
T/G2回目 | 360度旋回→T/G許可 |
T/G3回目 | T/G許可 |
T/G4回目 | T/G許可 |
フルストップ | 着陸許可 |
A滑走路も積雪しているのでADO261の離陸後から除雪を開始する。
JA934Cは18Rへ滑走路変更。除雪終了後に着陸させないといけないのでビジュアルでは入れない。
JAL859は19Lへ滑走路変更。ADO147とJACE55/JACE55Wは除雪中であるが19R/18Rのまま。
IBX76は19Rへビジュアル。あとは適当でもなんとかなる。
ステージ7
担当-[DEL][GND][TWR][DEP*][APP][SSP*]
使用可能滑走路; 18LR/19LR
F15による政府専用機のエスコート訓練が行われる。ステージ説明では離れすぎたり他機が入ると失敗なんて注意書きがあるので身構えてしまいがちだが案外簡単なので気張らないこと。
序盤は特に言うことは無い。CAL382とIBX78にビジュアル、JAL855とFDA409を向い合せにプッシュバックさせてA3からインターセクションで離陸させる。
APJ246はJAL855とFDA409の離陸を最優先させるために滑走路横断待機。離陸後に横断許可。
JLJ2564は19Rに滑走路変更。ANA1198はビジュアル。FIN80はJLJ2564とニアミスするので南東方向にルート変更しておく。
また、地上は地上でJA1419、TAX633、IBX78、GH145、GH268がヘッドオンする危険性大なので適宜ルート変更や停止で対応しておく。
11:17:30頃、エスコート機のESCO1/ESCO1Wが管制圏内に進入。レーダーコンタクト後は自動で待機指示が出される。
11:20:30頃、被エスコート機のKIGNUS1が管制圏内に進入。11:24:00 - 11:26:00頃にESCO1/ESCO1Wへ合流許可を出す。
MARS12はそのままだとSHU4638とニアミスを起こすため減速。JAL798はビジュアル。
11:29:00頃、JACE33/JACE33Wがスクランブル発進、そのまま離陸許可をかけてOK。
あとは訓練終了を見届けてクリア。
ステージ8
担当-[DEL][GND][TWR][DEP][APP][SSP]
使用可能滑走路; 01LR/36LR→18LR/19LR
新千歳の最難関ステージ。説明文の時点で風向変化と豪雪が予告されており、ステージに入るや否や開幕でグランド管制下にいるアライバルのテクノエアという特大フラグが立っている。
更に油断するとあちこちでニアミスや遅延が起きるため全く気が抜けない上に交信が被るタイミングが多く、その上序盤から中盤にかけて除雪のため実質使用可能滑走路が空港/基地でそれぞれ1本しかないという悪意てんこ盛りのステージである。
開始後、特大フラグを引っさげたTBA2628が案の定G誘導路上でスタック。めでたく誘導路閉鎖となる。
また、開始直後の時点でB滑走路が積雪している。着陸機は全便A滑走路へのアプローチのため即座に除雪を開始する。2分後にはW滑走路も積雪するためそちらも除雪を開始。
JNA223とADO167はA8Sからインターセクション。ADO167はJAL856とのヘッドオンに注意。
CSN7452、SHU4635、XAX659、APJ270は01Rへ滑走路変更。
SHU4635、XAX659とTGW876のヘッドオンに注意。TGW876をターミナル側、SHU4635を滑走路側の誘導路に通し、TGW876がヘッドオンしない位置まで来たらXAX659に走行許可を出す。
W滑走路の除雪が終了次第E滑走路の除雪を行う。ADO167が離陸したらA滑走路の除雪も開始する。
ANA1284は19R、JACE14/JACE14Wは18Rへ滑走路変更。
ここからが本ステージで最も交信が混雑する局面となる。
XAX659は滑走路横断許可。
SKY228が滑走路に進入したらSHU4635を滑走路内待機させる。
JA934Cは18Rへ滑走路変更を行った後MICRO待ちのため走行待機。
SKY228は最速離脱しグランドコンタクト、SSCの通過待ちのため走行待機。
SKY228が滑走路を出次第SHU4635へ速やかに離陸許可を出す。
MICROが交差点に差し掛かり次第JA934Cの走行を許可。
GH325はCSN7452の通過待ちのためプッシュバック待機。
その後XAX659を速やかにタワーへコンタクトし滑走路内待機をかけた後で離陸許可を出す(※)。うまくいけばギリギリでAPJ270から逃げ切ってくれる。
ASTR96/ASTR96Wは18Lへ滑走路変更。
JA934Cに滑走路横断許可、SKY228に走行許可、GH325にプッシュバック許可、SKY228に滑走路横断許可、JA934Cに再度滑走路横断許可を立て続けにかける。
これでひとまず交信の山場は終了する。
(※)XAX659はホールドラインで停止している状態で離陸許可を求めてくる。
停止状態の航空機が動き出すのは交信が終わってからなので、離陸許可をかけた時の「XAX659, RWY01R, cleared for takeoff, wind 280 at 12.」『RWY01R, cleared for takeoff, XAX659.』より、
滑走路内待機をかけた時の「XAX659, RWY01R, line up and wait.」『RWY01R, line up and wait, XAX659.』の方が風向風速の1フレーズ分動き出すまでの時間を短縮できる。
通常ならなんてことない差であるが、XAX659とAPJ270の間隔が1秒でも惜しい程カツカツであるためここでは大きな差となる。
とはいえタワーコンタクトが最速であれば直で離陸許可を出しても間に合うので、あくまでも逃げ切る確率を上げるテクニックであり必須ではないが推奨はする。
ANA1284はJACE14/JACE14Wとのニアミスを避けるために減速させ、JACE14/JACE14Wが完全に前に出たら解除しておく。なお、ビジュアルで間隔を取ろうとするとXAX659とニアミスを起こす。
GH325はMICROとヘッドオンしないようルートを変更した上で走行許可を出す。
JA934Cはタワーにコンタクト後、離着陸機がいないためすぐに離陸させたくなるがこれは罠。そのまま離陸させるとこれまたXAX659とニアミスを起こすので滑走路手前で待機。ASTR96/ASTR96Wのタワーコンタクト指示の際に離陸させると良い。
THA796は19Rへ滑走路変更してビジュアル。
13:24:30頃、JACE81/JACE81Wがスクランブル発進、そのまま離陸許可をかけてOK。
JLJ2562はビジュアル。
ここまで来ると完全にトラフィックが落ち着くため気が抜けがちだがANA1284は到着スポットがANA1051に塞がれており、THA796はデフォルトでは閉鎖中のG誘導路経由となるので注意。
逆にそこさえ気を付けていれば適当に流してクリアとなる。
ステージ9
担当-[DEL*][GND][TWR][DEP*][APP][SSP]
使用可能滑走路; 01LR/36LR
BGMもゆったりとした落ち着いたステージ。ステージ8の激闘を乗り越えた管制官なら簡単にクリアできるので、好きな航空機を眺めたり色々なビューポイント視点で楽しんでみるのも一興。
特筆すべきことも大してない。
強いて言うならANA1164はビジュアル、MICROとPAL583、GH312のヘッドオンに注意、SHU4634は01Lに滑走路変更しビジュアル、JAL768はSHU4634とのニアミス回避のため減速、の4つ程度。
自分なりの楽しみ方でクリアして下さい。
仙台
ステージ1
担当-[DEL][GND][TWR][DEP][APP]
遅延しているAAR174は直行指示を出さなくても到着予定時間内にスポットイン可能。但し着陸後は最速離脱を指示すること。
JA353Vは使用滑走路を12に変更すると担当時間内に管制圏外へ送り出すことができる。
(エクストラステージ用)
航大の訓練機JA583Aがしょっぱなから登場。B滑走路でタッチアンドゴー訓練を2回実施する。
- B5からノンストップで離陸→旋回待機なしの場合は9:58頃に着陸する。スポットまではギリギリ辿り着けない。
定期便はANA1590を除き遅延状態で登場する。出発機は離陸後5100ft付近まで上がったら忘れずに高度制限を解除すること。
- IBX143の離陸はJA583Aの通過を待ってから。遅れは上空で回復できるので焦らずに。
- 西から到着するJLJ2858・AAR174はいずれも直行許可を指示。到着時刻に余裕がない上にJA583Aの訓練ともニアミスする。
- 北から到着するANA1590は減速なしで降ろしてOK。
ステージ2
担当-[DEL][GND][TWR][DEP][APP]
30から離陸するJA315Gと、27から離陸するSKY263の滑走路上でのニアミスには注意。
JA733Bの着陸に際して、GH103は待機なしで移動開始できればそのままA滑走路横断が可能。THA810は滑走路前待機をさせること。
- THA810のタキシング再開のタイミングに注意。JA733Bのタッチダウンと同時に滑走路横断を許可するとヘッドオン判定となりゲームオーバー。
(エクストラステージ用)
遅延しているTHA810は直行指示。また着陸後のタキシングではA滑走路を横断した直後に停止を指示し、整備エリアへ向かう移動機GH103を優先させること。
ステージ3
担当-[DEL][GND][TWR][DEP][APP]
タッチ&ゴー訓練中のJA583Aへの指示は
タッチ&ゴー訓練許可→旋回待機(1周)→着陸許可。
IBX166は「遠方離脱」を指示すること。
着陸後のJA583AとGH205のヘッドオンに注意。
(エクストラステージ用)
JA583Aのタッチアンドゴー訓練が1回追加される。
- 追加分は滑走路12へ向かうJA216Bとニアミスするので旋回待機(1周)。
西から到着するIBX166は直行許可。
北からのADO184は進入許可を出した直後に減速指示。さもないとJA583Aとニアミスし、APJ273の離陸が遅れる。
- 通常ステージでは担当時間内にスポットイン出来たが今回は諦めること。
ANA1615は滞りなくタキシング指示を出せばB2からIBX166の着陸前に離陸可能。
- 但し離陸許可ボタンを押すのは先行のJA583AがB滑走路を抜けてから。
ANA1639はB2で滑走路内待機→10:24.22に離陸許可。
- 離陸許可のタイミングが非常にシビア。3秒以上早ければJA216Bとニアミスし、3秒以上遅ければJA583Aに追い付かれる。
ステージ4
担当-[DEL][GND][TWR][DEP][APP]
このステージから何となく前作のトラウマが呼び起されてくる。
B滑走路を使用する航空大学校機およびプライベート機はB5から離陸させよう。
TTW248には直行指示を出す。
JA583Aの離陸はIBX180着陸の後すぐ。JA583Cの着陸前に済ませる。
ANA1572は方位100°(上から2番目)にルート変更し、AAR176を先行させる。JA583Cが着陸するタイミングで「進入ルート合流」を指示。さらにAAR176の最終進入許可と同時にANA1572に減速指示を出す。
TTW248に最速離脱を指示すると滑走路12から離脱する。A滑走路を完全に離脱するまでJA454Vは離陸待機させておくこと。
JA583Aの2回目のILS訓練の前に「シミュレーションILS・ルート変更」を指示してアプローチルートを延長させる。
JA583AのILS進入中にJA730DがB滑走路進入、離陸を開始しても危険指数は上がらない。
APJ287とIBX147はともにB5から離陸させればIBX147のDEPハンドオフまでこなせる。
ステージ5
担当-[DEL][GND][TWR][DEP][APP]
出発便は09,到着便は27を使用しなければならない。離発着がシビアなタイミングで行われることもあるため、ニアミスには注意する。並行誘導路が1本しかないためヘッドオンも起こりやすい。
- 最初の出発機であるTBA265を27から離陸させ積乱雲に突っ込ませるとイベントが発生する。危険指数が20(通常の2倍)上昇するので確認したらリセット推奨。
また、到着機が滑走路を離脱する前に離陸機を滑走路に進入させると危険指数が上昇する。滑走路前で待機させること。
最初の到着便ANA1634のタクシングはTBA265がB3前を通過してから。
待機なしであればTBA265は速やかに離陸許可を出してよい。IBX176はギリギリパスできる。
JA326DはIBX176の滑走路離脱を確認してから滑走路進入および離陸許可。
遅延しているANA1578は直行許可。
ADO183はANA1578が滑走路を離脱するまで滑走路前待機。
APJ284の最終進入許可をしてからJLJ2846に減速指示。
AAR179は待機なしで離陸許可。
IBX190は直行指示をしなくても時間内スポットインが可能。直行させるとFDA425に影響が出るのでILSコースで進入させる。
JLJ2846が滑走路を離脱してからFDA425に離陸許可。
終了間際、着陸したIBX190と出発のJA280DがC4で交錯する。必ずIBX190を優先させること。
JA280Dは一切の待機なしでも離陸許可までしか出せない。IBX190の邪魔をしないよう27に向けてタクシングさせ、担当時間ギリギリまで滑走路前待機、担当終了直前に離陸許可をだせば、危険指数が上昇する前にステージクリアすることが可能。
(エクストラステージ用)
初手でIBX176に直行指示を出す以外特に変更なし。出発機のタイムリミットが特にシビアなので離陸後5100ft付近での高度制限解除を忘れないように。
ステージ6
担当-[DEL][GND][TWR][DEP][APP]
航大のプロペラ機とIBEXのジェット機が同時にタッチアンドゴー訓練を行うステージ。両者に速度差が存在する為難しく思うが、APPが自動のためパターン化しやすい。
RWY09使用順序は以下の通り。なお、離陸機は全てB2からのインターセクションディパーチャー。
JA70IS | 離陸後待機なしでT/G許可 |
JA583A | T/G後待機なしでT/G許可 |
JA70IS | T/G後待機なしでT/G許可 |
THA802 | 遠方離脱 |
JA583A | T/G後右旋回1回 |
JA70IS | T/G後待機なしで着陸許可 |
TTW245 | 遅延するが高度制限解除で回復する |
ANA1634 | |
JLJ2874 | 最速離脱 |
JA70IS | 最速離脱 |
JA583A | 最速離脱 |
FDA428 | 遠方離脱。最速離脱させるとJLJ2863と絡む |
ANA1588 | 最速離脱 |
JLJ2863 | |
JA583C | 最速離脱 |
APJ289 | |
IBX150 | 最速離脱 |
EVA231 | |
JA583D | 最速離脱 |
(エクストラステージ用)
T/G回数が3回に増えてはいるものの珍しく担当セクションが変わっていない=APPが自動、かつ離陸機の余裕時分も変更無しなので割と簡単。セパレーションさえ見誤らなければ初見クリアも夢ではない。
以下同じくRWY09使用順序。離陸機も同じく全便B2から。
JA70IS | 離陸後待機なしでT/G許可 |
JA583A | T/G後待機なしでT/G許可 |
JA70IS | T/G後待機なしでT/G許可 |
THA802 | 遠方離脱 |
JA583A | T/G後右旋回1回 |
JA70IS | T/G後左旋回3回 |
TTW245 | 遅延するが高度制限解除で回復する |
ANA1634 | |
JLJ2874 | 最速離脱 |
SKY267 | |
JA583A | T/G後右旋回1回 |
FDA428 | 遠方離脱。最速離脱させるとJLJ2863と絡む |
JA70IS | T/G後左旋回2回 |
ANA1588 | 最速離脱 |
JA583A | 最速離脱 |
JA583C | 最速離脱 |
JLJ2863 | 遅延するが高度制限解除で回復する |
JA70IS | 最速離脱 |
APJ289 | |
IBX150 | 最速離脱 |
EVA231 | |
JA583D | 最速離脱 |
ステージ7
担当-[DEL][GND][TWR][DEP][APP]
開始早々出オチ気味に登場したTBA機がタキシング中のエンジントラブルで停止し担当終了時刻までC誘導路を塞ぐ。このためB滑走路に着陸する定期便とB滑走路から離陸する小型機はB4からB5まで滑走路上をタキシングする羽目になる。
- 着陸機とのセパレーションに注意。滑走路上にタキシング機が居る状態で着陸機が残り3nmを切ると危険指数が増加し2nmを切ると強制ゴーアラウンドとなる。
この状況下で航大の訓練機JA583AがB滑走路でS-ILS訓練を実施する。
- 訓練メニューは離陸→S-ILS訓練×3回→着陸の順。待機なしで離陸させた場合、ILS訓練は3回ともルート変更指示を出しておくこと。
- ルート変更指示なしで回せば担当時間内(最速で14:38.40頃)にスポットイン可能だが、最後の着陸でどうしてもANA1586とかち合うので諦めた方がいい。
APJ282は直行許可を出さずに通常ルートへ。
- JA583Bは滞りなく出発・タキシング指示を出せばAPJ282の着陸前に滑走路通行可能。
遅延しているTTW250は直行指示。
- 着陸後の滑走路通行がJLJ2847の離陸とかち合うがTTW250を優先させること。
- B4から滑走路に進入するタイミングでJA583Aが迫っているがS-ILS訓練は滑走路上に他機がいても問題ないので進入させてOK。
ANA1594は方位130(上から3番目のルート)へ迂回指示。
- 着陸後のタキシング指示に注意。到着予定の5番スポットにはIBX191が停まっているので適宜待機させること。
TBA2688は直行・迂回指示なし。着陸後はANA1594の着陸より先に滑走路通行可能。
ADO188は減速指示なし。
- 着陸後遠方離脱[左]を選択しB2まで行かせればJA652Vは待機指示なしでA滑走路から離陸可能。
EVA234は直行指示。
ANA1586は減速指示なし。
- ANA1586は減速なし+着陸後無停止でタキシングすればギリギリ担当時間内にスポットインできる。この場合IBX191の離陸を待たせること。
- IBX191は滑走路内待機→14:38.42(誤差1秒以内)に離陸許可を出せばDEPのレーダーコンタクトまで指示可能。
(エクストラステージ用)
最初にB滑走路から離陸するJA583Cがタッチアンドゴー訓練機に化ける。
- 一見難しそうに思えるが、通常ステージで作った発着パターンに訓練機をねじ込んでいくだけなので案外難易度は高くない。
JA583Cは待機なしで離陸→旋回待機2回→旋回待機1回→旋回待機2回→着陸でスポットインまで完了できる。
- この場合ANA1594のルート取りを方位100(上から2番目のルート)へ迂回指示→ADO188のレーダーコンタクト直後のタイミングで減速指示に変更。
- JA583Cの1回目の待機離脱後の流れはAPJ282着陸→JA583CT/G訓練1回目→JA583B離陸→APJ282滑走路通行→TTW250着陸の順。
- JA583Cの2回目の待機離脱後の流れはTTW250滑走路通行→JLJ2847離陸→JA583CT/G訓練2回目→ADO188着陸の順。
ぶっちゃけJA583Cの着陸までは要求されていないので2回目のT/G訓練が終ったら最後まで旋回待機させるのも一つの手。
- なお西からの直行経路とJA583Cの旋回待機経路が近接しているためタイミング次第でニアミスする。今回は必ずしもEVA234に直行指示を出す必要はないので通常ルートで降ろすこと(但しこの場合EVA234のスポットインも不可能となる)。
エクストラステージでは最後に着陸するANA1586が登場しないためJA583Aをスポットインまで持っていくことも可能。
- JA583Aは滑走路内待機指示→14:07.00離陸許可→4回ともルート変更なしで14:39.50頃にスポットイン。
- JA583Cは待機なしで離陸→旋回待機2回→旋回待機1回→旋回待機2回→着陸の順。
- APJ282は直行許可を出さずに通常ルート。
- TTW250は直行指示→着陸後最速離脱→待機なしで滑走路通行。
- ANA1594は方位100(上から2番目のルート)へ迂回指示→ADO188のレーダーコンタクト直後のタイミングで減速指示。
- ANA1594は着陸後遠方離脱させ、GNDハンドオフをJA315Gの出発許可・タキシング指示後まで遅らせること。JA315Gは最速で離陸させればJA583Cとニアミスしない。
- TBA2688はADO188のTWRハンドオフ直後のタイミングで減速指示。
- ADO188は減速指示なし→着陸後遠方離脱。
- EVA234は直行指示→着陸後最速離脱・待機なしで滑走路通行。JA583Aの着陸が迫っているがギリギリ間に合う。
ステージ8
担当-[DEL][GND][TWR][DEP][APP]
恒例の風向変化ステージ。仙台の最難関シナリオという位置付けだが一度クリアパターンを構築してしまえば大したことはない。
後半の滑走路変更指示の出し忘れに注意。但し終盤の出発機EVA233とAPJ285は使用滑走路がデフォルトで09に変わっているので誤って27に変更してしまわないように。
B滑走路は16:16.52に09がオープンし、16:23.29に27がクローズする。
27への着陸機はSKY266までの4機とIBX154。IBX154は09へ廻したくなるがその場合遅延が確定する。
- SKY266は直行許可を指示。通常ルートの場合はJA583Fとニアミスする。
- SKY266が到着予定のスポット7にはADO185が停まっているが、ADO185のプッシュバック→SKY266のスポットイン→ADO185のタキシング開始ですれ違い可能。
- このテクニックは後半のEVA233とTHA808でも使える。
09へ着陸する航空機は定期便がTBA264・AAR180・THA808の3機。訓練機はJA583Fのみ27へ、JA583A・JA583Cは09に変更。
- TBA264は直行指示。27を使うIBX154より先に着陸するので注意。
- AAR180は方位110(上から2番目のルート)へ迂回指示。
- THA808は迂回なし。
但し到着時刻には余裕があるので以下の別解も存在する。
- TBA264は方位110(上から2番目のルート)へ迂回指示。
- AAR180は方位140(上から3番目のルート)へ迂回指示。
- THA808も方位140(上から3番目のルート)へ迂回指示。
- これでJA583C→TBA264→AAR180→THA808→JA583Aの順に降りてくる。
離陸機はADO185以降09へ変更。
- ADO185の離陸はJA583Cの着陸後まで待機。離陸時点で遅延するので上空での高度制限解除を忘れないこと。
JA583Cが着陸するタイミングでJA733BがTWRにコンタクトしてくるが、JA583Cの滑走路脱出指示を優先すること。
- タイミング良くADO185の待機指示を出すことでJA733Bの無線交信を遅らせるテクニックもある。ハイスコアを目指す場合は試してみよう。
A滑走路は16:13.49に12がオープンし、16:20.26に30がクローズする。
- JA315Gは出発許可時点で30が開いているが直後に使えなくなるので12へ変更。
- 更に16:29.32に30が再オープンする。JA733Bは滑走路変更を指示せず30へ降ろすのが正解なので注意。
ラスト10分はトラフィックもめっきり減るが、30に着陸するJA733Bには要注意。
- EVA233はJA583Aの着陸・滑走路離脱後すぐに離陸指示を出すと危険指数がアップする。
- 滑走路内待機→JA733BがA滑走路上に差し掛かったあたりで離陸指示を出せばセーフ。
- 続くAPJ285もタキシング中に12付近でJA733Bに接近しすぎると危険指数アップ。滑走路横断中は停止指示できないのでタイミングを上手く見計らうこと。
(エクストラステージ用)
開始早々西からの定期便が2機遅れて登場するが、着陸後の最速離脱で回復可能。通常ステージと同様SKY266は直行許可を指示。
Sランククリアの鍵となるのが中盤の出発機ADO185。制限時間が厳しく09からの離陸では高度制限解除を指示しても間に合わない。
- 正解はJA583Fの着陸・滑走路脱出直後に27から離陸させる。TBA264が09へ接近しているがギリギリで回避可能。只でさえTWRの指示が立て込むタイミングなので遅らせないように。
後は通常ステージと変わりなし。なお到着時刻に余裕がないので前述の別解は使えない。
ステージ9
担当-[DEL][GND][TWR][DEP][APP]
JA583Aはタッチアンゴー→ローパスの順で訓練を行い着陸する。
ステージ7・8を乗り切った管制官には特に難しい点はないだろう。解き方も複数あるので自分なりのナイスな管制で新たなパイロットを送り出そう。
- JA583AにILSルート変更指示を出した場合、ADO190には減速を指示すること。
- FDA422とAAR178は登場時点で遅延しているが直行許可を出さなくても着陸後の最速離脱で回復可能。
- ANA1596に直行許可を指示し、かつTTW241をB6から待機なしで離陸させた場合、上空で両者がニアミスするので注意。
(エクストラステージ用)
IBXの訓練機JA70ITが加わりT/G訓練を2回行う。
その代わり西から到着する定期便が1機少ない。また登場タイミングも変更されている。
JA70ITはB5からノンストップで離陸→旋回待機を合計3回以内で担当時間内にスポットイン可能。
西からの定期便に直行・迂回指示を出さない場合、
- JA70IT:B5から離陸→旋回待機1回→待機なし→旋回待機2回で着陸
- JA583A:ルート変更なし→ルート変更
で割ときれいに回る。但し中盤の離陸機のタイミングがかなりシビア。
JA70ITのスポットインは必須ではないので1回目のT/G訓練を終えたらしばらく旋回待機→ADO190の着陸後に2回目の訓練を実施でもSランククリアは可能。