最高スコア
| 練習ステージ | 38500 | ステージ4 | 79000 | ステージ8 | |
| ステージ1 | 48500 | ステージ5 | ステージ9 | ||
| ステージ2 | 61500 | ステージ6 | |||
| ステージ3 | 72000 | ステージ7 |
| エクストラステージ1 | エクストラステージ5 | エクストラステージ9 | |||
| エクストラステージ2 | エクストラステージ6 | 104000 | |||
| エクストラステージ3 | エクストラステージ7 | ||||
| エクストラステージ4 | エクストラステージ8 |
| エクステンド1ー1 | エクステンド2ー1 | ||
| エクステンド1ー2 | エクステンド2ー2 | ||
| エクステンド1ー3 | エクステンド2ー3 |
| エクステンド1ーエクストラ1 | エクステンド2ーエクストラ1 | ||
| エクステンド1ーエクストラ2 | エクステンド2ーエクストラ2 | ||
| エクステンド1ーエクストラ3 | エクステンド2ーエクストラ3 |
解説
ステージ1
担当-[DEL][RMP][GND][TWR][DEP][APP]
これといって難しいところのないチュートリアルステージ。
TNO62は直行許可をかけて遅延を回復する。
その他、使用滑走路によってはTNO62と出発機が滑走路で干渉することがあったが、TNO62の高度がまだ高ければ進入継続しておいて、出発機を離陸させれば問題ないだろう。
このことを忘れずにいれば、普通にプレイするとSランククリアできる。
RMP、GND共に混雑することもないので落ち着いて指示する。
遅延していない航空機も、高速誘導路(地上レーダー🟦)使用、直行許可、ルート変更をしても問題ない。
成田は、色々な航空会社が出てきて面白い。
これからのステージでの新登場を期待!
テクノブレインオリジナル航空会社「TBA」の仲間が成田では出てきた。上記の「TNO」は、「テクノノースアメリカ」と読むらしい。
ステージ2
担当-[DEL][RMP][GND][TWR][DEP][APP]
ここもとくに難しいところのないステージ。担当がRMP、GND、TWRのみなので地上管制の基本を押さえておこう。
ゲーム開始から比較的すぐ、AMX77のプッシュバックをすぐに開始せずACI707のタキシング開始後に行う点(地上速度はプッシュバックの方が遅いので、タキシングを開始したらすぐでOK)と、ACI707とCSN7470が地上で接近する点だけ注意。
使用滑走路、誘導路によっては至る所でヘッドオンが発生するので、常に地上全体に気を配っておく必要がある。
TWRは、到着機と
出発機が滑走路で干渉することが使用滑走路によってはあるが、到着機の高度がまだある程度高ければ進入継続しておいて、出発機を先に離陸させれば問題ないだろう。
尚、GHも出てくる。GHは自走機(出発機)や自走機(到着機)よりも地上走行速度が遅いので注意。(上記のプッシュバックと同様)
テクノブレインオリジナル航空会社のTBAの仲間、かなり色々出てきて面白い。「テクノアフリカ(GH)」などなど。
詳しいことは、プレイしてのお楽しみ!
[以下、ネタバレ注意⚠️]
ステージ1のような、「ARIGATOU!」などは無かった、、、
ステージ3
担当-[DEL][RMP][GND][TWR][DEP][APP]
これまた難しいところのない、主に離陸機の扱いを学ぶステージ。
JJP3579は遅れて登場するが、高度制限解除で遅れを回復できる。
TBA2719も同じく遅れて登場し、16Rへの滑走路変更を要求してくるため、素直に応じるとエアボーン後に遅れが回復する。
また、JAL995を16Rから離陸させる場合、JAL2268と誘導路上でヘッドオンしないよう注意。
ステージ4
担当-[DEL][RMP][GND][TWR][DEP][APP]
ステージ3に続いて今度は到着機の扱いについて学ぶステージ。今作成田では基本的にターミナルに近い滑走路に着陸させることが攻略のカギになるのでこのステージでしっかり練習するとよい。
JAL2326、JJP738は遅れているわけではないが34Rへの滑走路変更及び直行許可を出しておくとこの後が楽になる。特にJJP738は後続のTBR604が接近しているため滑走路変更か直行許可のどちらかは最低限指示しなくてはならない。
APJ340、CPA678、TNO74は遅れてAPPにコンタクトしてくるが、直行許可を出すことで回復できる。また、TNO74と間隔を取るためにANA2428、VJC862にも直行許可を出しておく。
GH250が誘導路上でCPA678と絡むため、ゲートウェイで待機させるなどしてやり過ごす。
ステージ5
担当-[DEL][RMP][GND][TWR][DEP][APP]
ステージ5では風向変化による滑走路変更を学ぶ。開始時には34L/Rが使用可能で風向の変化と共に16L/Rへ切り替わる。
離陸機はANA1683までが34、TBE575から16へ。到着機はTEU720までが34、TZP46、TSA380から16へ。AMX71は34Rが遠く到着機の間隔に余裕がある34Lへ。
GIA818は遅れてAPPにコンタクトしてくるが滑走路を34Lにすることで回復できる。また、後述のTEU720との間隔をとるため直行許可を出す。
TEU720は遅れてAPPにコンタクトしてくる上、北側からやってくるため16に持っていきたくなるが、直行許可を出すことで34閉鎖前に着陸できる。
逆にTZP46は一見すると34に間に合いそうだが、ANA1683がいるため16Lへ滑走路変更。ANA2504は16Rへ滑走路変更しても遅れているが直行許可で回復する。
APJ1016は16Rへ滑走路変更することで遅れが生じるが、直行許可及び最速離脱で回復できる。ACI704はスポットに近い16Rへ降ろすがAPJ1016と間隔をとるため直行許可は出さない。
(エクストラステージ用)
・AMX71はデフォルトの34Rから離陸、高度制限解除で間に合う
・TSA380とTZP46はいずれも34Lとする。
・ANA1683は、34Lから離陸させる。
・時間的に余裕のないAPJ1016は16Rで最速で直行許可、余裕のあるACL704は16Lとして直行許可も無理にはする必要はない。
ステージ6
| 担当-[DEL][RMP][GND][TWR][DEP][APP] | |||
| A滑走路 | B滑走路 | ||
| 16R | 34L | 16L | 34R |
| 滑走路の変更なし | |||
台風の影響による関空からのダイバート機が多数登場するステージ。開始直後から大量の到着機がいるが正しい順番で処理すれば問題ない。
NCA412のレーダーコンタクト後、ANA8494に直行許可、JAL2490の滑走路変更、直行許可、TBW3154の旋回待機解除を最速で行う。特にJAL2490の直行許可が遅れるとTBW3154とニアミスしてしまうので注意。
離陸機は近い滑走路に変更したくなるが、到着機優先のため全てデフォルトの滑走路でOK。
15:07:00頃、TEU242がAPPにコンタクト、残燃料枯渇のため34Lへの優先着陸及びTYLERへの直行を求めてくる。拒否することはできないので素直に応じる。
後続のNCA412、TZP38のどちらかに直行許可を出す。
NCA412を先行させる場合はTZP38を直行させなくてもよいが、TZP38を先行させる場合はNCA412の遅れ回復のため間隔をとって直行させなくてはならない。(NCA412は貨物機で最速離脱できないため)
15:20:00頃、今度はTNO316も同様に34Lへの優先着陸及びTYLERへの直行を求めてくる。この前後の到着機については2つの攻略パターンがある。どちらのパターンでもJAL2426を34Rへ滑走路変更する点は共通だが、
①ANA2458を34Rへ滑走路変更、SIA796、ANA2458、TNO316、JAL2426の順に直行許可をかける(34Lの間隔調整が楽だが後述のGNDでヘッドオンしやすい)
②ANA2458を滑走路変更せず,ANA2458、SIA796、TNO316、JAL2426の順に直行許可をかける(34Lの間隔調整がシビア)
の2つがあるので、自分のやりやすい方法で指示することをお勧めする。
さて、ここまで難解なアプローチ管制をしてきたため油断しがちだが、ANA2458とTHA811のスポットがかぶっていいるため注意。THA811をロングプッシュしてしまうとANA2458のスポットインが間に合わないため、上記のどちらのパターンでもANA2458をT-TWY上(ランプエリア)で待機、THA811を後方へプッシュバック、T3-GWY経由でタキシング、TNO316をC-TWY、S-6GWY経由でタキシングさせるとよい。
(エクストラステージ用)
ゲーム開始時点で旋回待機中のTBE948、TSA870の処理がかなり厄介である。
他の南方からの着陸機とは異なるルート(RUTAS E ARRIVAL)を飛行する為、旋回待機解除や直行指示を出すタイミングがわかりにくい。
乗客には悪いが、結構放置する辛抱強く待機していただく。
以下、攻略手順。時系列順に記述する。
ゲーム開始直後、NCA412がAPPへコンタクトする前にANA8494に対して直ちに直行許可を出す。
JAL2490、TBW3154はノーマルステージと同様に処理する。JAL2490に対する直行許可の遅れによるニアミスに注意する。
ANA2397は離陸滑走路が34Rとなっており、34Rに着陸するJAL2490と絡む。滑走路変更をしなくてもSランククリアは可能だが、34Lへの滑走路変更の指示を出すことでGND、TWR周りの煩雑な操作が解消される。
ANA8494は貨物機であるので34L着陸後に遠方離脱(右)しか選べず、後続機とのセパレーションが気になるところであるが、TBW3154の旋回待機離脱後、TYLERへの直行を許可できる頃には十分な間隔が確保できている(ゲーム開始時に直行許可を出していれば)。直行許可が出せるようになり次第(15:02:57頃)、直ちに許可を出そう。後続のUPS266、TEU242のセパレーションに影響するので、可能な限り速やかに指示する。
UPS266への直行許可は、先行機に直行許可を出したのが15:03:00であれば、15:04:45くらいに直行許可を出せば丁度良い(目安は直行許可の1分45秒後)。
15:07:00頃、TEU242がAPPにコンタクト、残燃料枯渇の為に34Lへの優先着陸及びTYLERへの直行を求めてくるので応じる。
旋回待機中のTBE948の持ち時間が16:11であれば、旋回待機解除の指示を出そう。
TEU242とのセパレーションに留意しつつ、TZP38、NCA412の順にニアミスにならない程度のセパレーションを確保して直行許可を出そう。着陸滑走路が異なるので、セパレーションはニアミスとならない程度、普段の半分くらいでよい。
旋回待機から離脱したTBE948への直行許可は、先行するNCA412(大型貨物機、遠方離脱(右)しか選べない)への直行許可のタイミング次第となる。先行機に直行許可を出したのが15:11:25であれば15:13:35くらいに直行許可を出せば丁度良い(目安は直行許可の2分10秒後)。
APPにコンタクトしてくるJAL2426、ANA2458に対し、それぞれ34R、34Lへの滑走路変更を指示する。
SIA796には、直行許可が出せるようになり次第(15:16:30頃)直ちに許可を出そう。後続のANA2458に対しては、15:19:00頃に直行許可を出すと丁度良い(目安は直行許可の2分30秒後)。
15:20:00頃、TNO316も同様に残燃料枯渇の為に34Lへの優先着陸及びTYLERへの直行を求めてくるので応じる。
GIA817はTBE948が前を横切った瞬間に滑走路内待機を(必ず)指示、GNDハンドオフ後に直ちに離陸を指示する。離陸指示の時点でSIA796の距離が7nmあれば、ギリギリ逃げ切れる。
着陸後のTZP38、TBE948について、デフォルトのタキシングルートではC-TWY上(第一ターミナルと整備エリアの間)でヘッドオンするので適宜指示し回避する。
旋回待機中のTSA870の持ち時間が24:00であれば、旋回待機解除の指示を出そう。
TSA870、JAL2426の順に着陸させる。JAL2426に対しては15:24:50くらいに直行許可を出す。面倒であれば通常通り進入許可してもよい。
終盤はノーマルステージと同様にANA2458とTHA811のスポット被りに注意する。また、タイミング次第ではタキシングルートが交差するTSA870、THA811がヘッドオンするので注意する。
(エクストラ別解)
ラストのTHA811以外全便誘導終了する解法。上空ホールド機を入れるタイミングが変わるだけだが、セパレーション管理が上記よりかなり厳しい。
ゲーム開始直後は上記と同じ。NCA412がコンタクトする前にANA8494に直行許可を出し、JAL2490の滑走路変更&直行許可、TBW3154のホールド解除の順に進める。
ここから上記の解法から外れ、TBW3154に続けてTBE948のホールドも解除する。
TBW3154は15:03:00に直行許可、TBE948は15:03:33に直行許可。TBW3154への直行許可直後にANA8494へタワーハンドオフ指示を行うと、丁度このタイミングで交信が終わってコンタクトしてきたTZP38との交信より先にTBE948へ直行許可を指示できる。
UPS266は15:05:45に直行許可。少しでも早いとTBE948の滑走路離脱が間に合わず、遅いと後続のTEU242とのセパレーションが取れないのでかなりギリギリのタイミングになる。
TZP38は15:08:25に直行許可を指示し、NCA412は15:10:15に直行許可。
TSA870は遅延時分が13:05のタイミングでホールド解除。
JAL2426、ANA2458はそれぞれ34R、34Lへ滑走路変更。その後15:14:55にTSA870に減速を指示し、タワーハンドオフまで減速を継続させる。減速しないとNCA412に追いついてしまう。
SIA796は上記と同じく15:16:30に直行許可を出し、ANA2458も同じく15:19:00頃に直行許可を出す。
TNO316は要求通り直行許可し、JAL2426は15:21:50に直行許可を出して着陸させる。
着陸後、ANA2458は第1ターミナル西側のランプエリアで待機させ、TNO316はデフォルトルートより一個東側(マップ上側)のゲートウェイからランプエリアに入れる。
JAL2426はデフォルトルートで走行し、THA811はショートプッシュバックさせデフォルトルートでインターセクションディパーチャー。
こうすると着陸便は全便到着し、出発便はTHA811に離陸許可を出して終わる。
APPは煩雑だがRMPとGNDはかなり楽になり、GIA817のギリギリの離陸もなくなるほか、気をつける点もラストのTHA811絡みと、途中UPS266と滑走路離脱してきたTEU242、そのTEU242とTHA811のヘッドオンに注意する程度になる。
ステージ7
担当-[DEL][RMP][GND][TWR][DEP][APP]
動物捜索のため一部滑走路及び誘導路が閉鎖されるステージ。GNDでのミスを多く誘ってくるが、アプローチをやらなくてよいのでとにかくヘッドオン、ニアミスを避けるよう集中。また、このステージは順番通り指示を出すとTWRでの離着陸のタイミングがかみ合うようになっているので、指示があっているか判断する一つの参考にするとよい。遅れている離陸機は全て高度制限解除で回復可能である。
まず着陸したFIN88とTBA2923がデフォルトの誘導路だとヘッドオンするようになっているためどちらかのルートを変更しておく。
JJP627とVJC855のスポットが向かい合わせになっており、プッシュバックのタイミングをずらさなくてはならない。他の空港であればJJP627のタキシング開始後すぐにVJC855のプッシュバックができるが、JJP627がゲートにつっかかりニアミスとなってしまうため、必ずJJP627をGNDへハンドオフし、ゲートウェイ通過を確認してからプッシュバックする。さらにこの2機はPAL600とも誘導路がかぶっているので忘れずにルート変更する。VJC855はTBA3224とも誘導路がかぶるので変更。
16:13:00頃、JMN03がK-TWYのチェックを行う。遅れなく指示すると、16:20:30頃にチェックを終え、続けてC-TWYのチェックへ。16:27:00にチェックを終える。その間、TTW251はC-TWY、JAL2282はT-TWY(ランプエリア)を通るようにする。また、TBS1446はCPA677とスポットがかぶっているため、T-TWY上、GH251よりB滑走路寄りの地点で待機させる。(そのままにしてしまうとCPA677、JAL975、TBS1446、TBW2098、JAL2324の計5機の遅延が確定してしまうので特に注意)TBW2098は①GH251をB滑走路に頭を向けプッシュバックさせその後ろにつける②GH251を待機させ後ろを通してからA滑走路に頭を向けプッシュバックのどちらのパターンでもT-TWYを通す。(SJO511がK-TWYを走行中のため) また、GH124はタキシングのタイミングが遅れるとSJO511とニアミスしてしまうので注意。
16:27:00頃、B滑走路(16L)がオープンする。プッシュバック時点ではオープンしていないTNT6125と、CPA677は16Lに滑走路変更するとより得点を稼げる。TNT6125とSJO511は同時離陸になるがニアミスはしないため心配無用。
ステージ8
担当-[DEL][RMP][GND][TWR][DEP][APP]
再び風向変化による滑走路変更のステージ。しかし格段に難しくなっており、成田ゲームステージの最難関ステージとなっている。開始時は16L/Rが使用可能、18:23:00に一旦全滑走路がクローズし、18:26:00にオープン。最終的に34L/Rのみが使用可能となる。
開始後TBW2094に即直行許可。JJP664、TTW256を16Lに滑走路変更しCPA662、AMX76(どちらが先でもOK)、JJP664、TTW256の全機に直行許可。
ANA8532は34Lに滑走路変更、直行許可を出せば滑走路閉鎖ギリギリで降りてくる。
ACI708は16Lのまま直行許可を出すか、34Lに変更して指示が可能になってから減速をかけ続けるか2パターンのやり方がある。後者の場合何も指示しないとTBR602と合流地点でニアミスするため1分ほど減速をかける。TBR602は34Rへの滑走路変更も忘れずに。
このタイミングでCPA662とTNT6121が誘導路上で絡むため、TNT6121のルートを変更。
離陸機はGIA815以降34へ。GIA815は一見離陸が間に合いそうだがANA8532の離脱が遅く再オープン後の離陸が賢明。
TNT6121とANA8532はタイミングによっては高度差がつかず危険指数が上昇することもあるので注意。
AMX76とTZP49はスポットがかぶっているため、AMX76をゲートウェイ手前で待たせておくとよい。
PAL608は34Rへ、直行許可は出さずそのまま。JAL2430も34Rへ、遅れ回復のため直行許可。こうすることで34Lから離陸機をまとめて離陸させられる。
(エクストラステージ用)
滑走路が閉鎖される時間がノーマルステージより長くなっている。18:22:00に全滑走路がクローズ、18:27:00に全滑走路がオープンする。
また、滑走路が再度オープンする時間は、ゲーム内通知では「18時26分頃」となっているので注意。
ステージ9
担当-[DEL][RMP][GND][TWR][DEP][APP]
ここまでのステージをクリアできた人ならクリアは簡単にできるステージだが、ところどころに落とし穴があるため注意。
まず離陸機だが、AMX75以外はそのままの滑走路でOK。
CPA659はプッシュバック完了時に右にTBA3983がいるため少し待ってからタキシング。
SIA783はPAL594、THA818と誘導路上で絡むため注意。
AMX75は滑走路変更しても遅れが残っているが、離陸後高度制限解除すれば回復できる。ただし、後述のNCA420の前に離陸させること。
ANA2631は後方のスポットに到着したTHA818がいるため、T-TWY上にプッシュバックすること。(間違えると遅延が確定する。)
ACI701の滑走路変更はお好みで。
次に着陸機。PAL594はTHA818がAPPにコンタクトしてきたタイミングで直行許可。THA818は直行許可できるタイミングになったらすぐに許可。
遅れなく離陸するとTBA3983が7:41:00頃に急病人発生のためターンバックを要求してくる。これ以降の到着機の流れだが、2パターンある。
どちらのパターンでもJAL2278、FIN82、JJP722は34Rへ滑走路変更を忘れないこと。また、NCA420、UPS276がGH197と絡むためそれぞれH-4GWY(一番南)、H-1GWYを通すようにする。
①ANA1674(34L)→(SIA783)(34L)→JAL2278(34R)→FIN82(34R)→TBA3983(34L)→(AMX75)(34L)→NCA420(34L)→JJP722(34R)→(VJC859)(34R)→UPS276(34L)の34Lを軸に調整するパターン。
ANA1674をすぐに直行。JAL2278も続けて直行。FIN82も間隔をとって直行。(レーダー上の線一本分が目安。)
この後ろにTBA3983が続行する。NCA420も続けて直行させたいところだが、AMX75の離陸を優先させるため少し間隔をとって直行。この時、JJP722が合流地点で接近するため適宜減速。その後UPS276も間隔をとって直行。
②(SIA783)(34L)→JAL2278(34R)→ANA1674(34L)→FIN82(34R)→TBA3983(34L)→(AMX75)(34L)→JJP722(34R)→NCA420(34L)→(VJC859)(34R)→UPS276(34L)の34Rを軸に調整するパターン。
こちらも適宜間隔を取りながら直行許可をかける。ただし、高得点を狙うなら34LのTBA3983、AMX75、NCA420のタイミングがかなりシビアになるため注意。
(エクストラステージ用)
着陸がA-RWYのみとなるので格段に難しくなっている。
ただし、離陸がSIA783以外全てB-RWYで固定となり、出発便はほとんど何も考えずにバンバン出して高度制限解除を行えば対処可能で、到着便に神経を注ぐことが出来るようになっている。
A-RWYの使用順序は以下の通り。
| 便名 | 備考 |
| GIA816 | |
| TZP50 | |
| PAL594 | 7:31:40に直行許可。 |
| THA818 | 出せるようになったらすぐに直行許可。 |
| ANA1674 | 出せるようになったらすぐに直行許可。 |
| JAL2278 | 7:38:25に直行許可。 |
| SIA783 | A380の為B-RWY使用不可。A9からインターセクションディパーチャー。 |
| JJP722 | 出せるようになったらすぐに直行許可。 |
| FIN82 | 1分20秒間減速。7:42:00に直行許可。 |
| TBA3983 | 引き返し便。 |
| UPS276 | TBA3983への直行許可を行った直後に直行許可。 |
| NCA420 | 7分10秒間減速。 |
着陸機のほとんどが遅延しているため時間的な余裕がなく、かつ離陸後に細かい調整の効かないTBA3983が引き返してくるため効率的なA-RWYの使用が求められ、上記の表においてANA1674からTBA3983までの便の間隔は危険指数上昇ギリギリのタイミングとなっている。
開始後は有無を言わさずTBA3983を一旦停止させる。通常ステージのようにそのまま流れで離陸させてしまうと着陸機との間隔が取れなくなる。その後停止指示を与えてから53秒後に走行再開指示を与える。
このため通常ステージとは逆にCPA659が先行して離陸する形となる。走行再開後は滑走路手前や中で止めることなくスムーズに離陸させる。
7:31:40にPAL594に直行許可を出す。THA818、ANA1674は直行許可が出せるようになったらすぐに直行許可を出す。
FIN82は1分20秒間 (減速指示ボタンを押した時刻から減速解除ボタンを押すまでの時間)、NCA420は7分10秒間減速させておく。
7:38:25、JAL2278に直行許可。JJP722は直行許可が出せるようになったらすぐに直行許可。
SIA783はインターセクションのA9へ走行指示を与える。ちょうど着陸してきたTHA818とぶつからないように注意。
TBA3983を前述の通り一旦停止させておくと7:42:00にTBA3983から急病人発生の通報が入る。
これ以降のTBA3983への指示は遅らせることで若干の間隔の調整が可能であるが、既に冒頭の一旦停止で調整済みのため遅らせることなくすぐに応答する。
また、同時刻の42:00にFIN82へ直行許可。
上空に気を取られがちだがAMX75と着陸してきたANA1674がぶつからないように注意。
UPS276はTBA3983への直行許可を出した直後に直行許可。
- また、このあたりでFIN82がTWRへハンドオフ可能になるが、一刻の猶予もないTWRの交信がこの後重なるためSIA783への離陸許可を行うまでAPPに置いておく。
JAL2278がRWY34Lの端に差し掛かったらSIA783へ滑走路内待機を指示。JAL2278は最速離脱させ、滑走路を出たら速やかにSIA783へ離陸を許可。
- 離陸滑走開始時点で後続のJJP722が滑走路の5nm手前まで迫っているのでSIA783が滑走路内で一時停止するとアウトとなる。また、SIA783は3分近い遅延で離陸するが遅滞なく高度制限を解除すればギリギリ回復する。
GH241はJJP722とFIN82に絡むため、デフォルトの経路から外側の誘導路を通るように変更しておく。
また、ターミナル側のゲートウェイ付近でFIN82が迫ってくるため、適宜FIN82を一時停止するなどして対応する。
NCA420、UPS276はGH197と絡むためH-2GWY(RWY34Lのインターセクション用のHP-A9の直線上のGWY)を通る経路に変更する。
あとは遅延のないGH197、ANA2631、ACI701のみとなるので適当にやってクリア可能。
エクステンドステージ1-1
担当-[DEL][GND][TWR][DEP][APP];
公式ホームページでもビギナー向けと書かれている通り、低難易度のステージ。
開幕いきなりTBA2720がゴーアラし再アタックする羽目に。ヒントにもある当該機のセパレーションに気を付ければクリアは簡単である。
TBA2720は進入復航ルートを通りGIA812よりも内側を飛行するため、減速可能になってからTWRハンドオフまでのどこかのタイミングで4分程度減速させてGIA812を先行させる(すぐに直行許可をかける)か、減速させずにGIA812を直行せず後ろに持っていくとセパレーションが取れる。
NCA375は遅延なく指示すればA2からのインターセクションでACI708の前で離陸できる。
JAL2371は遅延状態でDELに登場するが離陸後高度制限解除で解消可能。
あとは着陸機に適宜直行許可をかければクリア可能。
なおTBA2910は遅延を解消し定時到着させようとするとこちらもウインドシアに当たりゴーアラしてしまう。ステージ9で急病人が発生したり、このステージでテクノエア機だけがゴーアラしたり、今作成田でもテクノエアはやはり天に見放されているようだ。
余談だが、横風対策のためTWR管制官が着陸直前の着陸機に対しウインドチェックを行う。そこまで影響はないがその最中は他機との交信ができなくなってしまうので注意。
(エクストラステージ用攻略)
B滑走路が閉鎖され、一部航空機の余裕時間が減っているエクストラステージ。
デフォルトで使用滑走路が16LになっているPAL595、JAL2371、CPA659、TTW223の滑走路変更を忘れずに。
JAL2371は16Rになりさらに余裕がなくなっている。通常ステージと同じようにGIA812にすぐに直行許可をかけると待機時間が発生し高度制限解除しても遅延が解消できなくなってしまうため、許可可能直後ではなく15:09:30秒頃に直行許可をかけることで待たせることなく離陸ができる。
逆にAMX80はすぐに直行させないとCPA659に待機時間が発生してしまう。
TBA2910も余裕時間が減っており、直行許可をかけても10秒ほどしか余裕がない。どうせゴーアラすることは分かっているし放っておきたくなるのだが、ちゃんと直行させるとTTW223に滑走路内待機をかけることができるので、ハイスコア狙いの人は忘れないように。
エクステンドステージ1-2
担当-[DEL][GND][TWR][DEP][APP]
霧が濃く着陸機が全て34Lに集まるステージ。アプローチがオートなので特に気にせずそれに合わせて離陸機を出発させればよい。
といっても通常ステージでは全てデフォルトの滑走路でさばけるようになっており(適宜高度制限解除は必要だが)、クリアに関して特に難しい点はない。
しいて言うのであればGH295のプッシュバックを20秒ほど待機しないとタキシング指示時にVJC855と交信が被るのに気を付ける程度か。
(エクストラステージ用攻略)
B滑走路が完全閉鎖され、難しくなったかと思いきや、アプローチがオートなのでそれに合わせて離陸機を出発させればよいということに変わりはなく、むしろ人によっては簡単と感じるかもしれない。
ただし一つ落とし穴があり、TTW251が少しでも遅れるとSJO320の着陸前に離陸できず遅延回復できなくなってしまう点。
デフォルトのルートで交信が被ることはないのだが、TBA2912をW-10GWY経由でタキシングさせた場合のみプッシュバック前に交信が被ってしまうので注意。
エクステンドステージ1-3
担当-[DEL][GND][TWR][DEP][APP]
大雪により新千歳からのターンバック機が登場する冬のステージ。出発機にもEDCTが掛かる。DEPがオートのため上空での遅延回復が不可能な点に注意。
出発機は特に気を付ける点はない。
到着機も、遅れてくるSIA794に直行許可、GIA814に滑走路変更と直行許可をかける点と、新千歳からのターンバック機TBA1688を34Lのまま持っていく場合後から登場するUPS280にすぐに直行許可をかけない点(TBA1688が強制的に直行してくるため)に気を付ければ難なくクリアできる。
(エクストラステージ用攻略)
B滑走路が閉鎖されるエクストラステージでは、出発機ではJAL987とANA1685、到着機ではTZP76、GIA814、通常ステージでは34LだったTBA1688、APJ1018の滑走路変更を忘れないように。
NCA353は遅れなければギリギリTBA1688の前に離陸できる。
エクステンドステージ2-1
担当-[DEL][RMP][GND][TWR][DEP][APP];
Bタクシーウェイが工事で閉鎖され、B滑走路がターミナル側しか使えないエクステンドステージのひとつ。
エクストラは動けないTSA機1機追加&全担当になっている。
エクステンドステージ2-2
担当-[DEL][RMP][GND][TWR][DEP][APP]
Bタクシーウェイが工事で閉鎖され、B滑走路がターミナル側しか使えないエクステンドステージのひとつ。
霧ステージでTBA機が道を見失ってしまい、フォローミーカーを要請。これのスポットインがクリア条件となっている。
エクストラは初手遅延1機(&遅延機追加)&全担当になっている。同じように霧ステージとなっているエクステンド1-2とは風向きが正反対になっている。
エクステンドステージ2-3
担当-[DEL][RMP][GND][TWR][DEP][APP];
Bタクシーウェイが工事で閉鎖され、B滑走路がターミナル側しか使えないエクステンドステージのひとつ。
これも風向変化による滑走路変更のステージで、B滑走路側は34R→16Lとなる。
エクストラはTSW1機TBS1機と動けない機体が2機追加&全担当になっている。