最高スコア
ステージ1 | ステージ5 | ステージ9 | |||
ステージ2 | ステージ6 | ||||
ステージ3 | ステージ7 | ||||
ステージ4 | ステージ8 |
エクストラステージ1 | エクストラステージ5 | エクストラステージ9 | |||
エクストラステージ2 | エクストラステージ6 | ||||
エクストラステージ3 | エクストラステージ7 | ||||
エクストラステージ4 | エクストラステージ8 |
エクステンド1ー1 | |
エクステンド1ー2 |
エクステンド1ーエクストラ1 | |
エクステンド1ーエクストラ2 |
解説
エクストラステージは共通で使える滑走路が1本になっている。その関係で一部イベントの削除や修正があると思われる。
ステージ1
担当-[DEL][GND][TWR][DEP][APP][KDN]
離陸機2便・着陸機4便・嘉手納機1便のチュートリアルステージ。
開始直後からANA810が遅延しているが直行指示・滑走路最速離脱を行えば十分回復するので気にせずともOK。
TBA234は誘導路Jを通さないとクリア条件を満たせないので注意。また、SKY189とのヘッドオンにも注意が必要。
次の離陸便のCAL731は到着してきたANA810と経路が干渉するので滑走路を18Lに変更する。
ここで嘉手納基地のLYCAN95が登場。CAL731を高度制限なしで離陸させると交差地点でニアミスを起こすので高度制限付きの離陸許可を出す。
これさえできていればあとは適当に流してクリア。
ステージ2
担当-[DEL][GND][TWR][DEP][APP][KDN]
大して難しいこともなく、これ以降のステージにおける地上管制の基本を学ぶステージ。
同時刻に出発するANA867とJAL723のプッシュバック時に何も考えずやると遅延したり身動きが取れなくなるので注意。
17:18:00に航空自衛隊のJAID43がスクランブル発進。
- スクランブル機は最初からタワー管制の管轄となる。また地上走行時の速度も他機と比べて速い。
JAID43とJSA758はぶつかる可能性があるので、JSA758を滑走路手前で待機させJAID43が目の前を通過してから横断させると良い。
EVA225はJSA758の経路を塞ぐ形でプッシュバックを行うためJSA758は手前で待機させておき、EVA225が干渉する誘導路を出次第JSA758の走行を再開させる。
ステージ3
担当-[DEL][GND][TWR][DEP][APP][KDN]
これまた特に難しくなく、北風運用時の離陸機の扱いを学ぶステージ。
上空レーダーで四角く囲まれた空港北側の空域内に嘉手納機が居る際は自衛隊機を除き全便高度制限付きの離陸許可を出す必要がある。
- 最初に離陸するJJP561、APJ209、JNA207、TWB251の4便と最後のDITA63は高度制限無しで離陸可能。
- それ以降のAAR165、SNJ145、JTA543、ANA959は高度制限を掛ける。
TWB251は36Rに滑走路を変更する。
SNJ145は遅延してプッシュバック許可を求めてくるので滑走路を36Rに変更することで遅延を解消。
JAC3536は到着スポットをJTA543が塞いでいるので手前で待機させる。
離陸許可の出し間違えさえなければ簡単にクリアできる。
ステージ4
担当-[DEL][GND][TWR][DEP][APP][KDN]
ステージ3に引き続き今度は干渉エリアにおける着陸機の扱いを学ぶステージ。
干渉エリア内に嘉手納機が居る場合、自衛隊機を除く全便は干渉エリア内に進入できない。ただし、嘉手納機が干渉エリア内に入った時点で着陸機が高度1,000フィート以下に居る場合は危険指数は上昇しない。
開始直後からANA928は左から2番目の経路にルート変更を行う。
TTW232は16:08:00辺りで直行許可を出す。
- 出すのが早すぎるとJTA543の離陸と、遅すぎるとSFJ96の着陸と干渉する。
RAC834は直行許可を掛け後追いのCRK650から逃げる。
ANA798はコンタクト時点で遅延しているが十数秒の遅延であるため直行許可を掛ければ解消できる。
JJP546は滑走路を18Lに変更、左から2番目の経路にルート変更。
ステージ5
担当-[DEL][GND][TWR][DEP][APP][KDN]
シリーズお馴染みの風向変化ステージ。
開始時点で18L・18Rが使用可能。21:26:40より18側が閉鎖され36L・36Rのみ使用可能となる。
序盤は適当に流すだけで乗り切れる。
ANA8430は直行許可、AAR158は左から2番目の経路にルート変更。
23:10:00にプッシュバック許可を求めてくるANA793とSKY180、そしてスポットへ向かっているAPJ207は隣接スポットとなり干渉するため考えてプッシュバックする。ANA793は滑走路を18Lに変更しても良い。
JTA116は直行許可。これが18側に降りる最後の着陸便となる。一本後のJNA202は36Rへ滑走路変更。
ANA8433のプッシュバック時にANA8430がやってくるので後ろを通過するまで少し待つ。
EVA228は36Lへ滑走路変更し直行許可。TWB264は36Lへ滑走路変更。
JAL725はプッシュバック許可要請時点で18Lも使用可能であるが離陸前に閉鎖されるので36Rへ滑走路変更。地上走行時AAR158とのヘッドオンに注意。
- 1分近く遅延するが離陸後ルート変更を行えば遅延を解消できる。
TTW235は36Rへ滑走路変更。地上走行時EVA228とのヘッドオンに注意。
ステージ6
担当-[DEL][GND][TWR][DEP][APP][KDN]
空港南西にある積乱雲を避けるために西からの到着便への指示が飛び交うステージ。
また、嘉手納からの離陸機も大量に出てくるので出発便は基本的に高度制限をかける必要がある。が、GNDは比較的落ち着いているので出発機はほとんど何も考えずやっていてもOK。到着機に神経を向けること。
開始直後は特に何もなく溜まっている離陸機をどんどん出していく。JSA758は直行許可。
TBA186は乱気流イベント発生機なのでルート変更などの指示が行えない。SKY186との間隔が割と微妙なので不安ならSKY186を真南にルート変更してTBA186の後ろに付かせると良い。
TWB254は先行のANA936とぶつかるので36Rへ滑走路変更。なお減速指示は出さなくてもギリギリ逃げ切ってくれる。
DITA41は36Rへ滑走路変更。
CRK650はそのままにしておくと積乱雲の端に掠って危険指数が上昇するので真東にルート変更を行う。
- 今回だけに限らないが、西からの着陸機に真東へのルート変更を行った場合、変更可能エリアから出てパイロットから進入許可を求めてきてから進入許可を行うとバグなのかTWRにハンドオフできずそのままゴーアラウンドしてしまうことがある。
- このためCRK650は積乱雲の南を通過したら北東へルート変更を行う。
ANA936は速度が遅いのでCRK650の後ろに付ける。このため真南へルート変更。
14:17:00頃よりJTA92、JTA542、RAC886と到着機が続々管制圏内へ入ってくる。
- APPの管制を占有されがちなのでルート変更指示などはこれ以前に行っておきたい。
RAC886は36Lへ滑走路変更し南東へルート変更。JTA542は真東へルート変更しこれまたバグ対策で積乱雲南を通過後北東へルート変更。
JTA542がRAC886の北側を追い越したらRAC886は進入許可をかけておく。
JTA542とJTA92の間隔が微妙なので心配であればJTA92を少しの間減速させておく。
最後にCAL378もルート変更で積乱雲を避けステージクリア。
ステージ7
担当-[DEL][GND][TWR][DEP][APP][KDN]
雷雨の中管制を行うステージ。序盤はおとなしいが後半になると忙しくなってくる。
また福岡行きのTBA325、SKY199と長崎行きのSFJ93が到着空港悪天候のため出発時刻を13時以降に変更されDELに滞留する。特に害は無いがストリップの選択ミスに注意。
SKY184、TTW238は直行許可。福岡から引き返してきたTBA336は18Rに滑走路変更し直行許可。
JTA98は18Lに滑走路変更し左から2番目の経路にルート変更。後続のSNJ134は18Lへ直行許可。
上空にばかり気を取られているとSKY184とRAC823がヘッドオンしかけるので注意。
12:16:00、JAID72が落雷を受け那覇へ帰投してくる。SNJ134の後ろに入れるために減速指示。SNJ134がTWRへハンドオフ次第減速解除。
DITA92は18Lへ滑走路変更し直行許可。ANA968、JTA72は左から2番目の経路にルート変更し適宜減速させておく。
- 減速しないとJTA72がANA968に追いついたりDBLUE78が干渉エリア内から出る前に進入してしまう。
到着機への指示に気を取られているとANA809とSNJ134がヘッドオンしかけるので注意。
また、EVA222の到着スポットをCAL361が塞いでいるので手前で待機させておく。
上手くいけばANA968、JTA72にタキシング許可を出した後ステージクリアとなる。
ステージ8
担当-[DEL][GND][TWR][DEP][APP][KDN]
那覇における最高難易度ステージ。APPもTWRもGNDも大混雑する上に時間ギリギリの便が多いので順序良く捌く必要がある。
タッチアンドゴー訓練機のP3が36Lを使用するため基本的には出発機・到着機共に36Rを使用する。
- 36Lを使用する便は最後のEVA228のみ。
- このため訓練時間中には36Lに1便も向かわないので旋回待機はさせずタッチアンドゴー許可、着陸許可をストレートに出せばOK。
開始直後からJAL756とSFJ96が遅延している。
- JAL756、SFJ96は直行許可をかけると回復する。
その後東からこれまた遅延してORCA26がやってくるが滑走路最速離脱のみで回復するので何の指示も出さない。
- SFJ96の余裕が全くないのでORCA26の遅延を上空で回復させようとするとSFJ96の遅延が確定する。
GH323は北向きにプッシュバックしJAL756の着陸前に滑走路を横断させる。
- 待たせても時間的に余裕はあるがGH323、JAL756、JTA533の3便がGNDの指示待ちとなるのでおススメしない。
JAC3540、AAR152は36Rに滑走路変更。
- AAR152がJAC3540に追いつきそうだが直行許可を出せる地点まで逃げきってくれるので減速指示は出さない。
- その後AAR152に直行許可をかけJAC3540を追い越し、JAC3540は真南に少し逸れた後に進入許可を出し間隔を取る。
SNJ121は36Rに滑走路変更。西向きにプッシュバックを行いタキシング待機。
- タキシングさせるとほぼ確実にSFJ96が遅延する。
- 一応タキシングさせた上でSFJ96を定刻で入れることも可能であるが余裕時分ほぼ0秒という危ない橋を渡ることになる。
- 幸いSNJ121は時間に余裕がありORCA26の着陸後は次の着陸機まで間隔が空くので安全に行くなら待機させるべし。
SFJ96は最速離脱させタキシング。
- SNJ121を出しSFJ96を遠方離脱させようとするとJTA533がORCA26の着陸前に出せないので遅延する。
- SFJ96着陸→JTA533滑走路内待機→SFJ96最速離脱・GNDハンドオフ→JTA533離陸許可 (高度制限なし)→P3タッチアンドゴー許可→ORCA26着陸許可とTWRは立て続けに交信することになる。
- 特にSFJ96のハンドオフ遅れとJTA533の離陸許可遅れは減点の素になるので注意。
JSA754は36Rへ滑走路変更し直行許可。
SNJ121は高度制限をかけて離陸許可。
13:16:00にLANCE69がスクランブル発進。
- P3を旋回待機させていない場合、エアボーン報告と被るので注意。
JTA542が遅延して管制圏内に入ってくるので36Rへ滑走路変更し遅延解消。
- ASURA10に追いつきそうになるが、ASURA10に直行許可をかけJTA542を真東にルート変更すれば十分に間隔が取れる。
- バグ対策でJTA542にルート変更可能エリア内で進入許可をかけることを忘れずに。エリア外に出る直前あたりでかけると良い。
到着機の整理に気を取られているとJAC3540とJNA205がヘッドオンするので注意。
- JAC3540は時間に余裕があるのでJNA205が前を通り過ぎるまで待機させておくと良い。
EVA228は36Lへ滑走路変更し直行許可。
- P3はEVA228着陸時には既に訓練を終えているので干渉しない。
- 遅延するが最速離脱をかければ回復するので問題ない。
JNA205はASURA10の前に離陸させる。
- 嘉手納離陸便の告知がJNA205の離陸ギリギリのため初見殺しに近いが高度制限をかけないとDBLUE78と干渉する。
JSA754は後続機がいないので右遠方離脱。
- こうすることでCRK647のタキシング開始前にスポットへ入れられる。
RAC818はJTA542をTWRにハンドオフし着陸許可を出した後くらいに直行許可を出すといい感じの間隔になる。
- 早いとJTA542とRAC818の間でCRK647を出せなくなる。
JAL747は36Rに滑走路変更。
- タキシング待機し余裕の無いJTA542を先にスポットへ入れる。
CRK647が離陸したらP3に滑走路横断許可をかける。
- JTA542、JAL747とのヘッドオンに注意。
16:33:00にJAID11がスクランブル発進。
- RAC818の着陸後に出すことになるが交信順によってはEVA228が遅延する。
- ベストなのはRAC818最速離脱・GNDハンドオフ→JAID11滑走路内待機→EVA228最速離脱・GNDハンドオフ→JAID11離陸許可の順。
EVA228の滑走路横断とJAL747の離陸が被った場合、余裕のないEVA228を先に渡してからJAL747を離陸させる。
あとはEVA228がスポットインしステージクリア。
ステージ9
担当-[DEL][GND][TWR][DEP][APP][KDN]
夕焼けの綺麗な落ち着いたステージ。BGMもゆったりとした物で管制も大して難しいわけではないので多数やってくる米軍機・自衛隊機を眺めるもよし、好きな航空機を追って楽しむもよし。
特殊な指示も特になくAPJ965の離陸滑走路を18Lに変更、JTA514に直行許可をかける程度。
なお、のんびりしすぎて油断しているとCAL378とJNA213がヘッドオンする。
- CAL378の通過を待ってからでも十分間に合うので、CAL378が後ろを通過してからJNA213をプッシュバックする。
最後の着陸機であるSFJ92はCHEF96の干渉エリア離脱からCHEF34の干渉エリア進入までの間に着陸させる必要がある。
- 一見CHEF96と干渉しそうであるがぐっと堪えて何の指示も与えずに進入させる。するとCHEF96の離脱直後に進入しCHEF34の進入直前に高度1,000フィート以下へ降下する。
- ルート変更や減速を行ってしまうと降下が間に合わなくなり危険指数が上昇する。
SNJ117はE2からインターセクションディパーチャーさせることでSFJ92の前に離陸させられる。
SFJ92が着陸しタキシング許可を出して交信が終わったところでステージクリア。
エクステンドステージ1-1
担当-[DEL][GND][TWR][DEP][APP]
エクステンドステージ1は「台風襲来」という共通のテーマが存在する。
こちらは行きのステージ。緊急医療搬送担当機を管制圏外まで持っていく必要がある。
エクストラ版は追加で全担当となる。
エクステンドステージ1-2
担当-[DEL][GND][TWR][DEP][APP]
エクステンドステージ1は「台風襲来」という共通のテーマが存在する。
こちらは帰りのステージ。緊急医療搬送担当機をスポットインさせる必要がある。
エクストラ版は追加で全担当となる。