オープニング

Last-modified: 2023-06-23 (金) 19:13:24

ゲーム開始からゲームシステムまで、手引き的な。

 

タイトル画面

ゲーム開始するには「最初から」か「続きから」を選択しましょう。

 

叡智の書」ではゲーム攻略のヒントが見られます。
オープニングを消化したり、ある程度までゲームを進めたりなどで項目が解除されていくもよう。

環境からはゲームの環境設定ができます。
リアル戦闘をオフにすると戦いの風景を簡略化してくれるためスムーズに進めることができます。

ただ気が向けばときどきリアル戦闘をオンにして見てあげてください。
きっと作者様が嬉しい、はずです!

 

難易度選択

「カジュアル」、「サバイバル」、「ナイトメア」から選択します。
 →難易度の違いについて、詳細を確認したい方は →こちらへ

 

一般に、最も進めやすくシナリオ進行も楽なのがカジュアル、
強いキャラを作りたいんだい!という方はナイトメアを選ぶことになるのですが、

難易度によってスキル厳選やアイテム厳選、収集、その他で向き不向きの傾向があるため、
適宜、周回時に難易度入れ替えをしながらプレイするとよりベターです。

 

オープニング戦闘

いくつかの会話やオーブの仕掛けを解いた先で、チュートリアル戦闘へ進行。
目標となるのは魔物の王たる「魔王」。それを倒すことです。

 

魔王はダメージに対する耐性や回避率が高く、簡単には倒せない強敵です。
…が、実は戦闘システムを理解できれば1ターン目から倒せるようになっています。
敵の態勢を崩し大きな一撃を決めるためにはどうすればいいか、勇者たちのスキルを駆使してトライしてみてください!

セーブについて

魔王との決戦が始まったところからセーブが可能に。
この時点で行えるのは「戦闘セーブ」で、
主に拠点など戦闘以外で記録する「拠点セーブ」とはフォルダ分けのような形になっています。

魔王戦が始まったら一度セーブすると良いでしょう。

 

また、このゲームの特性としてセーブの扱い方は重要です。
ある程度は巻き戻しができるように上書きセーブは避けることや、
大事なポイントでのデータは残しておくなど、ぜひ工夫を。

  • (個人意見としては)25~50日ごと、または襲撃をクリアしたすぐ後のセーブなどを残していくと
    もし、大幅に巻き戻しをしないとダメになった!というときには便利です!
     

歴史構築

オープニングイベントが終了した後、明るい画面に切り替わり「歴史構築」が開始されます。

 

ランダム要素の決定のため(?)数分程度以上の待機時間となります。
――何事にも焦りがちな現代人にとってはこたえる数分間ですが、
ティーを飲んだり、一曲おどるなどして?、空白時間をゆっくり過ごしましょう!

あるいは博打屋を引けることをお祈りして手を合わせることも可。

 

→→博打屋の出現率について戦慄したい方はこちら・・・

サリの質問(キャラクタークリエイト)

あなたが目覚めると・・・そこは異世界!?

……。

心優しい冒険者サリの声によって目覚めたあなたは、記憶についての質問を受けます。

 

質問の回答によって主人公の職業選択とステータス割り振りを行います。
回答はその場でやり直せるため、どの回答でどう変わるか確かめながら決めていくといいでしょう。

ただし、いちばん最初は名前についての質問がされますが、
「何一つ覚えていない」を選択するとこの後のすべての質問をすっ飛ばして確定してしまうため、じっくり考えたい派の方は気を付けて。(→この場合はステはおおむね平均振り_職業は冒険者となる

 →回答の詳細をまとめられたものを、確認したい方は「→主人公(ファスト)へ」。

 
  • 余談ですが、
    SRPGにありがちな?選択肢によって主人公以外の要素の変化、
    例えば初期メンバーが変化する、等は(多分)ないかなと思われます。
    味方職業に偏りができたり上級職が現れたりするのは単なるランダム運なので、
    質問は主人公の能力のみを考慮して回答すればOKです。
     

拠点到着

宮殿のイベントのあとはサリの導きで拠点へ。

拠点に着くとセーブが可能になります
長い歴史構築の後のタイミングなので、一度セーブをするのがおすすめ。

 

また、拠点までくるとタイトル画面の叡智の書がいくつか解放される(はず)

行動開始

拠点に着いてからは、「魔王」の復活に伴って、その脅威を増し続ける「魔物」に抗い続ける日々が・・・始まります!

 

最初の分岐選択肢は、「☆初陣」に進むか、チュートリアルスキップするか。

  • 初陣をクリアすると、
    「サリの会話イベント」が少しあります。
    メリットは「初陣をクリアできること」と「冒険団の名前を変えられること」
  • 初陣をスキップを選択すると、
    直後から拠点施設が通常通り利用できるようになります。
    メリットは「いち早くスカウト場をのぞけること」と「初日の初陣の代わりに別の依頼を選べること」

スキップする場合はこの他に、装備アイテムに関する注意事項の説明も聴けなくなるため注意が必要。
ちなみに、どちらを選んでも「拠点共有財産の3点セット(鋼の剣他)」と「マスターからの贈り物」、「廃坑の地図2323番」がもらえるのは変わりません。

 

現行バージョンでは、ここからの行動はサリに「何をやっても自由!」と投げ出されます。
最初はかなり手探り感があるゲームといえるでしょう。

情報収集】などで情報を得たり色々試したりしながら少しずつ進めていき、段々と上手なキャラ厳選、キャラ育成を行っていきましょう。

 

将騎をやってみる

何はともあれ、初日から選べる「将騎」はやってみましょう。
ユニットを駒に見立てたパズルゲームで、特に反撃回避防御のアクション回数システムを教わることができるチュートリアルとなっています。

 

ゲームの目的

このゲームは今のところ、ストーリラインがほぼ、全く、ない程です。
目的といえば、際限なく強くなっていく「魔物」に打ち勝ちながら強力な「仲間(ガチャ)」を引き当て
そして功績が積まれ強くなったキャラを見て・・・

つえええええええ!うおおおおおおおおお!

と渾身の快哉を上げること。
 ……もそう、なんだけれど・・・ではなく、

 

当初の元凶を思い起こせば、魔物に力を与えている「魔王の討伐」が到達目標です。

・・・ただ、ストーリーライン等でプレイヤーを牽引する要素にやや乏しい部分があるので、
魔王討伐までの間に、自らある程度目指す目標を設定していくほうがいいかもしれません。

 
  • (個人意見では)例えば、
    「day〇〇の襲撃を凌ぐ。」
    「知名度を〇〇まで得る。」なども目標としてありかなと。
    その他、「育ったキャラで、マナがどのくらい効率よく得られるようになったか」
    を見ていくのも、過程としては良さげかなあと思います。
     

はじめに考えること

先にも述べた通り、日数が進むにつれて「敵は際限なく力を増していく」。
魔物の驚異の成長スピードに、人間サイドは太刀打ちすることができません。

 

そこで主人公たちが味方につけるのは、題して過去からの贈りもの

→「列伝」
→「マナ」
→「絆」

 

一つ目は列伝

  • 列伝登録における最も大切な意義は「過去に貯めた功績が引き継がれること」です。
    目星をつけた これ! というキャラが見つかったら、低いレベルを維持して、
    たくさん功績を積んでみてください。
     
    難度の高い依頼をクリアするほうが得られる功績も大きいけれど、しかし
    ゲーム序盤に難しい依頼は無理!なることがしばしばあります・・・。
     
    そんなときは、
    例えば「巡回、挟撃、強襲に繰り返しキャラを同行させる」だけで着実に功績が載せられます。
    (注※功績値は高くなるほど段々と上がりにくくなる方式のため、追い込みすぎは考え物)
     
    功績を十分に積み上げたなら列伝登録をして周回しましょう。
    複数人を列伝登録できれば、「過去」が大きな駆動力として強く冒険の助けになるはず!
     

二つ目がマナ

  • マナ(MANA)は、言わずもがな、列伝登録の材料。
    そして精霊に祈るときのささげもの。
     
    ――この周はマナを貯める周回にしようかな、と思ったら、
    功績稼ぎやその他はあまり考えずに、強いキャラをどんどん出撃させるのがいいですね。
    長めに休憩をとり、十分なST回復と楽な依頼の復活を平行させるといい感じ。
     
    貯められる上限は99万(?)。ため込むに越したことはありませんね。目いっぱい貯めに貯めましょう。
     

三つ目が絆

  • マスターからご祝儀で助っ人を希望した際に紹介してもらった
    「序盤最強の冒険者」「手数の多い弓使い」「獣を操る吟遊詩人」
    この三名の内、冒険者弓使いは共に依頼を達成していくと絆を結ぶ事が出来ます。
     
    絆を結ぶまで数多くの依頼を達成する必要がありますが、
    一度絆を結ぶ事が出来たなら、次回の周から初めから仲間にいる状態で始まります。
     
    味方の数が多ければ多いほど戦略が広がりますので、
    出来るだけ絆を結べるように頑張りましょう。
 

マナは大切!

マナを大切にしましょう。

 

列伝登録にはマナを消費します。
周回にはマナを消費します。
周回時、仲間登録枠を維持するのにもマナを消費します。

 

つまり、マナがなければ何もできないということである!

 

「マナを楽に集める方策」に加えて、
「出費するマナの倹約方法」にも、よく考えを巡らせておきましょう。

  • 集める方は、敵を倒すことでしかマナを得られないのでザコ敵をバサバサと倒せるようなビルドが初めは望ましいと言えます。
  • 倹約の方は、低レベルで列伝登録などで1キャラ当たり列伝コストを安価に抑えていくのが良いです。
    初めはレベル24を超えないレベルで登録しましょう。功績を積んでいればレベル1での登録も割りとオススメ。
    序盤は特に数は力を意識してたくさん列伝するのがベターです。

たくさん列伝キャラを放って酒場で出会う確率を高くすれば仲間登録枠を敢えて増やすこともない! ……かも?

 
 

その他

ゲームプレイにあたって知って得する情報

F12キーについて

F12キーを押すとタイトル画面に戻ることができます。セーブリセットのお供。

その他のキー

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