攻略TIPS

Last-modified: 2024-04-13 (土) 01:38:58

このゲームをやって、何をしたらいいのか分からない!どうしたら強いキャラが作れるんだろう?
そんな人向けに初心者講座、中級者講座、上級者講座と分けてご紹介させていただきます。

攻略に詰まってしまった際にはご参考になさってください。

(ver0.8台情報の為それ以降は違ってくるかもしれませんが、ご了承ください。)

[初心者講座] / [中級者講座] / [上級者講座]

初心者講座

敵が倒せない、マナも貯まらない、味方がすぐに倒れる、お金がない。
始めたばかりで右も左もわからない人に向けた講座となっております。

 
 

難易度について

難易度はカジュアルを選択してください。

 

えーマジ カジュアル!? カジュアルが許されるのは小学生までだよね。
マナが貯まらずに死にますよ?大人しくカジュアルを選びましょう。

 

とても大事なこととして、カジュアルでは10日から使用できる祈りを使用しましょう。
カジュアルだと敵がMAPの最低LV(通常依頼の大体は1 再牙、空巣などは例外(あとは特殊ですが墓荒も))になるのでとても楽になります。
序盤だとアタックロールのアタック(マジック)訓練がおすすめ 序盤の+50はとても大きいです。

難易度の差異

難易度による違いは

  • 初期所持金
  • 初期仲間のLv
  • 施設の強化度
  • 日数経過の敵のLv上昇率

などがあります。
(他にもエンチャント武器の確率や二つ名にも関係しますが、それは中級者講座のキャラ厳選をご確認ください。)
ここで重要となってくるのは、初期仲間のLvと、施設の強化度と、日数経過の敵Lv上昇率になります。

 

カジュアル難度

他の難易度のサバイバル、ナイトメアでは
 初期仲間がLv1、同時出撃数も3となっていますが、
難易度カジュアルでは、
 初期仲間がLv10、同時出撃数は5となっており、
戦闘が楽になることで「マナ集め」がしやすい環境となっております。

日数経過の敵のLv上昇率も低くなっているため、他の難易度よりも「休養」や「訓練」に回せる日数の余裕が比較的大きく、長期的に稼ぎやすい。
その為、難易度はカジュアルをオススメします。

その他、クリティカルと回避の乱数抽選がロードで変化してくれるのはカジュアル限定となっております。

 
  • 難易度変更について
    難易度は世界樹で妖精に要請すれば変更可能となっております。
    難しい難易度で始めてしまいカジュアルに戻したいときも安心。初期状態で未開放ですので、ゲームを少し進める必要はあります。
    最初からでも問題なければ「ニューゲーム」をしても可。
 

マナについて

そもそもマナとは何ぞやと思いますのでそこの解説を。
マナは自軍ユニットが(援軍ユニットは含まない)が敵を撃破した際に手に入る物で、使用する場所は

  • ◇秘密の場所へでの叡智の書に使用する
  • 精霊の祈るで使用する

の二つがあります。その二つの使用する理由ですが、
秘密の場所】、【精霊に祈る】この二つのページの解説を確認して下さい。

 

どのくらいマナを貯めた方がいいのか

ユニットの列伝登録をする為に、マナは「3400」以上は貯めていきましょう。
「列伝」のページに触れる

秘密の場所にて列伝登録がありますがLv24で2900マナ必要とされますので、
周回分(500マナ)も含めて集める必要があります。
もし敵を倒せない状況でマナが足りなくなると、厄介なこと(登録を諦めざるを得ないなど)が起こる恐れがあるため、少し余分に蓄えていても丁度良いくらいになります。

 

もうちょいLvを上げた段階で列伝登録をしたいと思うこともありますが、これ以上となると
少しマナがかさんで、Lv25の時点で5500マナが必要となりLv24と比べ約2倍ほどかかります
仲間に登録しない場合も、雇うときにLV24ならかなりお安く雇えて、序盤からでも雇えるのが利点です。

Ver0.9以降は獲得マナが大幅に改善され、LV49くらいまでなら捻出しやすくなったので、スキルを覚える段階を見ながら調整するとよいでしょう。
ただし、前述した仲間に登録しない場合に雇う金額は上がるので注意。

マナ集めは【お勧めマナ集め】を参考にしてください。

 

列伝登録の役割

列伝ユニットは登録時の 功績 を以降の周回に持ち越すことができます。
[登録時の功績+現周回で稼いだ功績]によって強力なLv上げができる点からも
序盤はLv24以下での登録がお勧めです。

列伝登録は 功績 の他に、登録時レベル スキル習得状況 ロールレベル なども持ち越します
しかし、序盤はレベルだけ言えば持ち越した後に上げるのはそれほど難しくないので、いっそレベル1で引き継ぐというのも検討してみましょう。
ただしレベル1引き継ぎをすると戦えるレベルに上げるまでの訓練日数が掛かることは気にかかる点ではあるので、レベルを10だけ上げて登録するなど調整はお好みで。

 

お金の稼ぎ方【初級編】

金を稼ぐ手段は
・クエスト達成
・納品クエスト達成
・派遣クエスト達成
・アイテムを売却
があります。

武器強化素材としての側面もある「インゴット」ですが、序盤のあいだは売却して換金してしまいましょう。
どうしても強化用に、ということであれば初めのうちは「鉄のインゴット」を1-2個残しておく程度でOKです。
エンチャント武器

これらに加えて「国からの褒賞」もお金が貰えるイベントなので、知名度も上げましょう。

 

その他のお金稼ぎ

周回ごとに1度のみですが「将騎」クリアで数千Gがもらえます。

【楽園】依頼では鳥を倒せた数に応じた報酬が得られ、うまくこなすと序盤にして大金を稼ぐことができます。

敵が強くなりますが、【魔族迎撃】などもクリア報酬と獲得する知名度が多くオススメです。

ほかに「斧使いLv1」に「ツルハシ2本」を持たせて列伝登録を行う方法があります。
次回周回以降この斧使いを雇い入れるとツルハシの売却益で5000Gとなるため、序盤の資金繰りに一役を買います。オススメ!

 

会話依頼「納品・派遣」について

国情報(納品、訪問など)

納品や派遣依頼は無視していてもデメリットのようなものがないためスルーしがちです。
しかし、攻略への影響も中々大きいので計画的に依頼クリアを目指すといいでしょう。

 

納品依頼のポイント

納品依頼の方は納品すると戦力、友好度、お礼の品などがもらえます。
しかし繰り返し達成しないと得られる恩恵が少な目で効率的でなくぶっちゃけ金食い虫なので、お金の巡りが良くなってくるまでは「スカウト」や「施設強化」にお金をまわした方がいいです。

 

派遣依頼のポイント

派遣依頼は、なるべく全力で依頼達成を目指しましょう。
報酬が得られるのは10日後と遅く、派遣したキャラは使用不可になるなどしますが、
その程度の負担で得ることができる報酬、知名度、友好度として十分大きいためです。

 

どのキャラを列伝登録するかについて

サリ、レックス、リムは一旦無視して、上級職のキャラor成長系統スキル持ちキャラをメインに育てましょう。

 

やだやだ!画像で気に入ったキャラの最強キャラ作るんだい!!
スキル構成にもよりますけど、雑魚ステで敵に殺されますよ?

 

固有ユニットの欠点

サリ、レックス、リム(あとルルリア)は

  • 初期Lvが20、50、32と高い為列伝費用が高い。
  • 周回時コストが列伝1人あたり+500MANAされてしまう。
  • 能力上昇率がくそ雑魚。(レックスのみ)
  • Lvを上げる事が出来ない。(リムのみ)
  • ランダムキャラとは違い列伝登録で装備状況が固定できない(Ver0.9以降は武器のみ固定可能)

これらの事があげられます。
Lvを下げる方法はありますが、仲間がそろっていない段階でそこまで行く事は難しいです。
※↑下級ルーンストーンの入手がネック、名声値100 or 矢合の隠し財宝の入手で可能。
周回時に+500されて周回時のマナ回収が赤字になってしまう為却下。
レックスはとある条件を満たさないとくそ雑魚なので却下。
リムは親愛まで好感度を上げないとLv上げを出来ないが、そこまで好感度を上げれない為却下。
持っている装備は引き継がれず、周回すると初期装備に戻る。

この三人は以上の事があるため、まずはランダムキャラで列伝人数を揃えてからのチャレンジをお勧めします。

 

レベル初期化を開放することができたら、サリはレベル初期化しての列伝登録を視野に入れることは可能。
ただし、初期状態でそれなりに火力が出せるキャラではあるので、周回費用増加などのコストに見合うかは見極めて決断しよう。

(ver0.9以降はマナ獲得が大幅に改善されたので、LVをリセットしてLV1から功績を稼いで育てなおせば収支は黒字になりやすくなりました。)
汎用キャラと違ってLPが3あるので、ある程度無理が効くのと、短剣はST消費が低めなのにサリの火力は高めなのでおすすめです。

 

元から高成長率のユニットを

上級職と成長系統スキル持ちをオススメする理由ですが、
上級職は下級職よりも成長率がよく、スキルも少し強いのがある為。
成長系統スキルは能力の伸びが良くなる為。
とこのような理由となっております。

 

キャラの厳選について【初級編】

キャラの厳選について(スキル)

【博打屋】が出たら登録しましょう。
それ以外ではどのようなキャラを登録するかですが、
低レベルだと【博打屋】か【麒麟児】以外は金枠スキルはほとんど出ないので、
ある程度キャラ厳選の下地が整うまでは成長系統スキルなどの効果がわかりやすいものを注目していけばOKです。

ただ、スキルの中には
必殺系統スキル大技系統スキル】といった組み合わせで相乗効果が狙えるものや
回避が高い盗賊で、回避増加するスキルを所持、
遠距離攻撃で追撃または連撃系統スキルを所持、など

相性のいい組み合わせもあります。
本格的に育成するならば中級者講座をご覧になってください。

 

キャラの厳選について(その他)

珍しい職業にも目をつけていきましょう。
高い成長率を持ち合わせている「上級職」、まれにしか現れない「熟練職」もとても強力です。
熟練職の「剛刃剣士」に出会うことができれば、大剣武器&追撃をもっており序盤から扱いやすくお勧めです。
熟練職の「十字騎士」も槍、斧、騎兵の(クラススキルがない以外は)いいとこどりのような性能をしているのでお勧めです。

 

その他、キャラ厳選をすると上記の他に、二つ名持ちキャラや高かったり低かったりするロール適性などが目に入ってきますが、
初心者編では厳選しても実感が得られるほど違いはないので特に気にするほどではないです。

しかし万が一、「赤や黄色の二つ名」「青~紫色のアタックロール適性」などを見かけた場合は、
そのキャラは育て方によっては非常に優秀な成長率(鬼成長~博打屋に匹敵?)を獲得できる可能性があります。

 

列伝登録に向けて

引き継ぐキャラに目星をつけたら列伝登録を目指しましょう。
ただし序盤はマナにあまり余裕がありません。

マナ残量は大丈夫ですか?
周回用マナは残せますか?

マナの準備は周到に!

 

キャラの育て方【初級編】

何はともあれ育成キャラを主人公の冒険団に引き入れないといけません。
英雄記の「仲間枠」を使うのが無難です。
カジュアルでは初期仲間は最初からLv10となっている為初期化が使えるようになるまでは少し損な気もいたしますが、最初は仕方ありません。

 

もしくは、Lv1に近い酒場キャラで成長率が高そうなのを初日付近で見つけた場合はチャンスです。
仲間枠を消費せずに育成開始できるためお得です。

 

仲間にできたら、仲間の功績を貯めて祈りのリングを持たせてLvを上げましょう。

 

功績の貯め方の第一は、依頼出撃になるべく多く同行させることです。
難しい依頼ほどクリア時の功績は多めに貯まります。
(余裕があれば)敵を「倒した時」功績をもらう事ができる為、
敵の体力を他のメンバーが削って育てたいキャラに倒させましょう。
また、ロールレベルも上昇させるために、安全な戦闘ができる場合は適宜敵にアタックしましょう。

祈りのリングは【☆初陣】の隠し財宝で手に入れる事ができます。
Lvを上げる時(訓練時)にキャラに持たせるだけで能力が20%程多く上昇しますので少しでも多く能力を上げる為持たせましょう。
注意※祈りのリングを持たせてもスキル欄に「成長の祈り」がないと効果がでてないので注意。
スキル確認してから訓練しましょう

 

列伝登録のキャラ持ち物【初級編】

ランダムキャラを列伝登録をするとそのキャラの持ち物のうち、
武器2種と防具、補助装備を固定することができます

  • 武器
  • 武器
  • 防具
  • 盾(装備可能な場合)
  • 補助装備
 

列伝登録のキャラ持ち物(武器)

武器のお勧めは
1つ目:お店で買える強い武器
2つ目:剣、槍、斧のみになりますが魔導武器

武器は通常武器と魔道武器で分けています。

通常武器は名匠の〇〇の武器が強いですが、まれに掘り出し物でスリムシリーズ(剣,槍,斧)が売っている時がある為、それを買うのがいいでしょう。
魔導武器「☆付き」は本来は1万Gとお高い武器となっておりますが、掘り出し物に売っている物は1000Gとお安くなっている為
剣、槍、斧に適性があるキャラはオススメとなっております。
その他、強襲の隠し財宝では魔導武器の剣、後詰の隠し財宝では魔導武器の強力な槍(難易度高め)が発見できます。

通常武器と魔道武器の2種類用意する理由としては、消費STと攻撃力が関わってきます。
通常武器は腕力ひとつの値しか適用されませんが、(魔道書の場合は魔力のみ)
魔導武器「☆付き」は【腕力+魔力】が適用されることにより、合計攻撃力を高くすることができます。
ただし、通常武器と比べ消費STが重くなっている為、長期戦に向かないので、雑魚敵には通常武器を使っていきましょう。

追加報酬や、廃坑の地図から入手できる鉱石を使ってできる限り強化しておくとよいでしょう。

 

列伝登録のキャラ持ち物(防具)

防具のお勧めは
・【神聖騎士団の装束】(鎧装備ができないキャラ)
・【貴族の鎧】(鎧装備できるキャラ)

防具は服装備と鎧装備が出来るキャラがおり、そのため分けて書かれています。
鎧装備が出来るキャラは適性装備に鎧表示がされます(キャラ詳細のスキルの下の部分にアイコンがあります)。

【神聖騎士団の装束】は強力な防具で、「とある依頼」の救援対象キャラの足元(隠し財宝)か掘り出し物屋から手に入る事が出来ます。
掘り出し物屋は出る時と出ない時があるので、隠し財宝で手に入れるのが無難と思われます。
【貴族の鎧】は国からの報酬で手に入れる事が出来ます。
知名度をどんどん上げていくと国から報酬がもらえて、2番目にもらえる報酬となります。

 

列伝登録のキャラ持ち物(補助装備)

補助装備のお勧めは
・【パワーグローブ】(腕力が欲しい人向け)
・【神木のブーツ】 (移動力が欲しい人向け)

補助装備は
少し拾得難易度が高い【パワーグローブ】
簡単に手に入れる事が出来る【神木のブーツ】
がオススメです。

【パワーグローブ】は掘り出し物屋に並ぶことがあるほか【☆模擬戦】の隠し財宝から手に入れる事が出来るのですが、
その依頼を達成するには少しばかり戦力が必要となってくる為、難易度が少し高めとなっております。
ただ手に入れた場合、腕力に+150されますので、序盤はあるといいかなと思われます。
【神木のブーツ】は[世界樹]での隠し財宝となりますので、戦闘をする事なく手に入れる事ができます。
効果は移動力が+1されます。キャラを動かす際に後一歩が届かないことなどがあるので「迷ったらブーツ」がオススメです。

 

依頼ステージ【初級編】

依頼の詳しい攻略指南は【依頼一覧】各ページに任せますが、
ここでは特に序盤で詰まりやすい依頼の解説をいたします。

 
  • 常設依頼
    • 《挟撃》・《強襲》
      出現する敵に厄介なのがおらず挑みやすい依頼。雑魚魔物との戦いに慣れていきましょう。強襲は援軍を頼むのも◎
      功績のために繰り返しクリアするのが理想ですが、消費したSTはしっっっかり回復させてから進みましょう(n敗)
    • 《駆除》
      挑んでわかる、難易度SA☆GI☆
      アップデートにより難易度は緩和されました。STの消費は重いので注意
    • 討伐より下の依頼
      敵が不安定(討伐)だったり凄く厄介(大苦)だったり凄まじい物量(援軍)だったりする為、安定したクリアが難しくなってきます。
      国の援軍を利用して無理くり戦うことも可能ですが、本格的な攻略には列伝を2~3人ほど組み上げて強くなってから挑戦する、それまでは放置するくらいの心づもりがオススメ。
    • 《巡回》
      いつでも受けられて依頼も一番簡単。ただし見返りも最低。
      巡回クリアが厳しくなったらどの依頼も無理(一部Lv固定依頼を除く)なので、さっさと日数を進めるか周回準備等をしましょう。
       
  • 特殊依頼
    • 《王牙》
      攻略可能。
      敵には厄介な武器と特性があり決して簡単ではありませんが、単騎な為たとえ少ない戦力でもガードブレイクという攻め筋があります。
      周回一度切りな分難易度に比べて見返りは大きめで功績を上乗せできます。ルーン財宝も強力なのでぜひ持ち帰りましょう。
    • 《神亀》
      もしクリアした場合の報酬は莫大ですがマップが悪すぎて通常攻略は望むべくもありません。100日目までの特定日数経過で亀が氾濫、情勢悪化してしまいます。
      しかし依頼に隠し要素があり、日数によっては大幅に易化するためそこが狙い目となります。
       (詳細は当該ページへ[日数についてネタバレ含む])
       
    • 《鬼女》、《模擬戦》、《巣窟》
      特殊な攻略法(鬼女)やキャラのフィジカル(模擬戦)が要求され序盤は無理。なので列伝を組み上げてから挑戦しましょう。
      すくつ が出たら取り敢えず行って殺られておきましょう! あらびきっですね!!
    • 《楽園》
      鳥の駆除。よわそう!
      お金はあればある程良いので数人程度の負傷を許容してでも倒す旨味はあります。ダメそうならコマンドから《退却》を使って逃げましょう。
      ただし主人公やサリなどの戦力の中心や育成中キャラが負傷するとその後の影響が大きい為それら以外で攻略できるとベターです。
    • 《後詰》
      エフェメラ騎士団のお披露目会。
      敵は最低Lv40なのでまともに打ち合えないなら下に下がって待機でOK
      隠し財宝が強力な為に拾いたいですが案外難しい位置にあります。少々根気が要るでしょう。
       
    • 《邂?》
      ある一日のみ出現する依頼。100日襲撃時、敵軍にドゥームデーモンが参戦している場合、サリから日数のヒントが聞けますのでそれで探しましょう。
       
  • 緊急依頼
    • 《魔族迎撃支援》・《魔族迎撃》
      魔族迎撃支援は柵の内で待機→バリスタを正しく撃ち込み処理すればクリア可能な依頼です。火力不足なら国の援軍を利用してください。
      魔族迎撃は敵が単騎ながら超強力で、もし万が一ガードブレイクに成功しても攻撃力も要求されます。かなり発展した攻略が必要なので注意しましょう。
      両方放置してしまうと情勢悪化イベントが起きてしまうので、どちらかは必ずクリアしましょう。
    • 《救援》
      友軍を帰還させる依頼で、不定期発生な事も含めて初級者には難易度が高いです。初めのうちは無理ならスルーするのをオススメします。
      しかし友軍が数人でも帰還できればクエスト自体の報酬が大きいので、低日数でエフェメラ救援が来たなどの場合は逆に狙い目です。
       
  • その他
    • 廃坑
      鉱石を割る探索依頼。
      斧使い(低レベルでOK)2名に登山用ピッケルを装備すると簡単。ピッケルが用済みになったら売却すると収支が良くなります。
    • 将騎
      唐突なボードゲーム()
      (攻略はリンク先へ)

固有キャラ運用方法

 

主人公の運用方法(序盤)

主人公の特徴としては、まずLP(ハートの数)を3個持っていて、「冒険者」などのいくつかの特定のクラスではLPを5個持っています。
このことから他のキャラよりもSTを多く使用できます。

また、疲労が他キャラよりも溜まりにくい特性があり、連続出勤への耐性が高いのも特徴です。
これを利用すれば、他キャラをST回復と疲労解消の為に休ませている期間、主人公だけは案山子相手の訓練にいそしみレベルを上げる、
というストイックな日数の進め方もあります。

LPについては、初週で100日目を超えるのはまず厳しいことに鑑みると(LP5個なら)10日~15日間隔でLP一個くらいのペースで燃やしていってもおおむねいい感じになるでしょう。

 

腕力等の攻撃の初期値が高く無銘の剣による攻撃が強いので、他キャラで敵の隙を作ったあとに主人公で刈っていく運用がオススメ。

むしろ能力が高ければ隙など作るまでもなく雑魚を一撃で亡き者にする程度の命中率とポテンシャルがあり非常に便利なキャラ。

列伝登録ができず必ずレベル1に戻ってしまいますが、
アタックロールのポイントが数点貯まったらロール訓練で腕力が50ずつ上がるのをやると序盤は動きやすくなる為オススメです。

 

サリの運用方法(序盤)

初期レベルが高く、攻撃時のスタミナ消費も少ないこともあり、序盤も大活躍してくれる。
所有武器の消費STが低く、魔導武器である為、攻撃力が高い。
後半も序盤で功績が稼ぎやすく功績が溜まった状態でLvが上がる事によりさらに能力が上がりと好循環を持つキャラである。

味方で回避や防御を削った所を【剣舞】で倒していくメインアタッカーをしたり
逆に回避や防御を削る為に【剣舞】を使用していく削り役などがある。

クラスをマスターすると【魅惑の踊り】を覚えそれを使うと、敵がサリの射程内にいる場合、ほぼ必ずサリに攻撃するようになる。
仲間の安全を守りながら、囮役で敵を集める事ができる。

ソードダンサーは剣と短剣と扱うことができる職業だ。
専用の ☆蝶の舞 は強力かつ軽量な武器だが、ST消費量さえ厭わなければ剣の☆武器を持たせて【剣舞】するほうが爆発力は上がるだろう。

 

レックスの運用方法(序盤)

初期レベルが高く、ステータスも序盤としてはかなり攻撃力があり、スキルも大半の職業スキルを覚えているため敵との対面性能も抜群、全ロール適性も獲得しており、まさしく万能キャラ。敵をバサバサと斬り倒し、大活躍してくれる。

だがその中身はSRPGによくいる序盤のお助けキャラに過ぎない。

初期Lv50あるためLv上げをすることすら難しく将来性が皆無。特に低いままのHPが致命的で、序盤を過ぎて敵が強くなると直接戦闘で活躍できる場面はなくなってゆく。

 

全ロール適性があるが、どれだけレックスのロールが高くても、ブレイブレオの職業効果により、全て僅かとなってしまう。
〇〇の熟練や〇〇アップなどを獲得しても僅かのままで固定になっている為、必要性が薄い。

 

しかし、回避が4と多いことや《軽業》が使える点で、「回避盾」として運用すれば味方を守る壁役となることができる。
ドッジロールも僅かではあるが、5Pt貯めるならばさほど難しくはなく、軽業強化を獲得してさらに回避しやすくすることも出来る。

さらには《引き寄せ》《交代》《体当たり》は味方(敵)位置調整の便利技で、これらを全て覚えているレックスは(敵との直接戦闘だけは避けていれば)移動支援キャラとしても中盤以降も役割が残されている。
特に《引き寄せ》→《交代》→《体当たり》と順に使用して味方を三マス移動させる移動コンボはなかなか重要。レックスか主人公(ロード)にしかできない芸当となっている。

 

《牽制》持ちであるため「《追撃》持ちの敵」に対しては被弾回数が減らせる。
こちらも《追撃》持ちなので《軽業》使用で敵反撃をすかしながら回避や防御を削ったり、《防御破壊》で防御を下げたりなどサポート役として輝くであろう。

 

リムの運用方法(序盤)

29日まで仲間になってくれるキャラ
制約が多く、固有装備以外にアイテムを持たせることや、訓練、列伝登録ができない様になっている。
また30日以降は仲間から抜けてしまう為、ソウルバーストなどはガンガン使っていこう。
(人物登録、Lv初期化は可能)


射程が通常の状態で2~5あり、【狙撃態勢】を使えば射程7という驚異の射程をもつ。
しかし武器命中率が低いうえ、威力はかなり小さい。
追撃による手数を活かして回避/防御回数を削るのに徹しよう。

耐性がかなり低く、強力に敵の攻撃を引き付けてしまう。
逆に、回避133%_回数3回で回避にはとても優れる。
初期HPが高いことを含め、これらの特性をうまく活かせば「デコイ」のような貢献も得意。

スキル【手加減】は、強敵など功績点が多い敵などのHPを調節するために使える場面がある。
育てたいキャラのサポートにも活躍できそう。
(初期ステータスの状態では攻撃力が乏しいので大して活用できないが・・・)

初めからロールLVがある程度高いので、
アタックロールのアタックの訓練、スナイプロールの命中特化(そのあとにたまったらレッグスナイプ)、ドッジロールの移動の効率化の取得をお勧めします。


脱退までの間に、手持ちの「スピードシューター」「熟練狩人の服」が個人売却で計850Gになる。
やや外道みがあるが、金策で困っているなら売って足しにしよう。

ちなみに、
29日目までに好感度を信頼まで上げていれば30日以降もメンバーにいてくれる
その後、好感度を親愛まで上げると正式加入し
アイテムを渡す、LV上げ、列伝の登録等が可能になる。

列伝に登録しても初期装備に戻る。列伝登録しても正式加入まではスピードシューターしか使えない。列伝登録すると周回時のマナ消費が上がる。
以上の点で列伝の登録優先度はかなり低め、ほかのキャラが整うまで後回しでいいだろう。

 

序盤施設の開放条件まとめ

  • 「世界樹」
    冒険団の知名度10
  • 「巣窟」
    知名度50
  • 「神殿」
    下級ルーンストーンを入手する事(?)
  • 「精霊に祈る」
    10日経過(?)
  • 「援軍選択肢にエフェメラ神聖国を追加」
    《後詰》クリア
 

実績獲得について

実績を獲得していくことで、人物登録していないキャラのステータスに補正を付けたり、実績数に応じて功績値にボーナスが付いたりして、ゲームを有利に進めることができます。
ここでは序盤から狙っていきたい称号について解説いたします。

  • 強い冒険者を育てる系列
    個人の戦力値が一定以上で獲得できる称号です。
    装備等も含めての評価で、消費ST等は勘案されないので、強力な武器装備したまま日数を経過させてみたりしましょう。
  • 隠し財宝を掘り当てる系列
    隠し財宝を拾っていきましょう。
    隠し財宝こちらに取得場所が乗っています。(ネタバレ注意)
    通常依頼の場合はクリアできなくても撤退すればOK(ただし違約金をとられるので注意)
  • たくさんお金を稼ぐ系列
    お金を一定金額貯めると取得できます。
    一定ランククリアごとに初期所持金にボーナスがかかります。
    必要な分以外は節約しながら、
    国からの褒賞の金額の獲得を狙っていきましょう。
  • 長く生き残る
    100日生存で取得可能な重要称号です。
    取得することで、功績値のボーナス倍率が実績数×1から1.5に代わります。(+0.5倍)
    100日生存するだけでいいので、カジュアルなら誰でも簡単に達成可能です。
    とりあえずカジュアルで100日生存しながらゲームに慣れましょう。
悪魔を退治する

ドゥームデーモンを討伐することで獲得可能な重要称号です。
取得することで、功績値のボーナス倍率が0.5倍増えます。
攻略情報はこちらから(ネタバレ注意)
依頼一覧/★魔族迎撃
1週目から目指すことも可能ですが、このゲームをやりこんでいる方でなければ難しいです。
1週目から無理に目指すのは正直無駄なので、ある程度戦力を整えてから狙いに行きましょう。

功績値のボーナス倍率が増える称号はまだあるのですが、難易度が一気に上がるのでここでは割愛


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