XDION-ピアノ虚奏曲第■番-

Last-modified: 2024-04-02 (火) 23:37:36
作曲者むさぬりゆ×ちゆてうふ
難易度EASY4ノーツ数449
NORMAL6737
HARD101014
EXTRA111322
BPM40-250
演奏時間

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攻略

全難易度共通: BPMが演奏中にも変わるので、事前に楽曲を聴いて脳にそのリズムをなんとなくでもいいので慣れさせておこう。また、最後の最後に曲が終わったと見せかけて数個のノーツがあることにも注意。リズムについては下記のYouTube動画に曲の流れとともに記載されている。
EASY:
 簡単とは何かと問いたくなるような譜面。具体的な内容は短い8分があったり、同時押し混じり8分3連があったり、16分2連があったりなど、この時点で簡単ではないような気がするするが、それに加えて速度変化が目まぐるしく、予め楽曲を聴いて脳にそのリズムを慣れさせておかないと悲惨なことになりかねない。特にサビ直前にある赤ノーツのリズムはEASY譜面の中でも屈指の難易度といえよう。
NORMAL:
 速度変化が目まぐるしすぎる譜面。この譜面では速度が速い中で概ねは同時押し混じり8分を処理したり、速度変化の中でも正確に叩くタイミングを把握してなんとか捌ける技術が求められる。特に赤ノーツが一瞬にして大量に出てくる箇所に限ってリズムが難解な場合が多い。
HARD:
 速度変化に対応しながら、「スライド&乱打」「同時押し混じり8分」「12分」などの配置でBADを極力出さずに過ごし切れるかが求められる。なお序盤にトリルで赤ノーツがだんだんと間隔が狭くなる箇所があり、指の追いつきにくさで言えばここは圧倒している。サビ直前のスライドからの乱打に関してはリズムが急速的に変わるので、ここは特に楽曲のリズムを予め把握しておこう。
EXTRA:
 Lv.11でも屈指の難易度を誇る譜面。具体的には4鍵階段を含めた乱打や速度変化などの厄介な要素が混ざっているトリッキーな譜面。序盤と終盤に4鍵階段を含めた乱打があり、ここでは4鍵階段を乗り越えた後にも非交互の乱打が続く。この乱打は結構早い速度で流れてくるため指が追いつきにくい。また、終盤においては体力が削れた状態で捌くことにも留意しておこう。中盤には4分同時押し混じり12分が流れてくるが、これまた単体ノーツでどの指で取るかを予め決めておかないと頭がより混乱しやすい可能性があることに注意。さらにサビに入る直前にトリルで赤ノーツがだんだんと間隔が狭くなる箇所があり、指の追いつきにくさで言えばここは圧倒している。スライドに関してもその近くにある赤ノーツで巻き込みを喰らってBADを出すことがあるので、指の本数は必要に応じて調整しよう。特にスライド3連が近く固まっている箇所が特にBADを出しやすいのでここのスライドは一本指のみで処理を行おう。

EXTRA譜面に必要な要素

EXTRA譜面に必要な要素

要素解説典型譜面
乱打序盤に「BPM210の16分の乱打が4回」と終盤に「BPM210の16分乱打が2回」と「BPM220の16分乱打が2回」がそれぞれやってくる。乱打が長いにも関わらず、速度も速いままやってくること、そして乱打の構造が「4鍵階段→非交互乱打」となっており、これらのことが相まって非常に取りづらい配置が完成したことでLv.11としてみると問題配置と言える。終盤でどれだけ耐え切れるかでクリアできるかどうかにも直結するためこの譜面においては最も重要になる要素となる。また、Lv.11でも難しい理由がここに詰まっている。Arcana Idola(Reprise 2017)(EXTRA)
Breathless(EXTRA)
Repressed Memory(EXTRA)
Seaside PriZm(EXTRA)
StrelitziA(EXTRA)
超絶技巧練習曲第一番「新世界」(EXTRA)
4分同時押し混じり12分これまたこの譜面の中では指が追いつきにくい配置である。12分における単体ノーツについて片手のみで一部は12分を取らせるように施されている点や、そもそもとしてBPM210でこれを長く捌かせることが難易度上昇の要因となっている。省略
つめつめトリル途中に2回ほど、だんだんとノーツ同士の間隔が狭くなるようなトリルがあり、ここはリズムが取りづらい以前に指が追いつきづらい。さらに2回目のつめつめトリルの直後に非交互の乱打が接続しており、ここはテンポ感覚が把握しにくい点や、乱打のリズムが一瞬だけ変わったりと、厄介極まりない。省略

試聴

動画内にBPMが記載されています。

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