ディフェンスユニットの配置

Last-modified: 2012-09-08 (土) 09:01:51

基本的なこと

  • 敵の出現箇所近くに建てると、無敵のまま攻撃される事があるので離して建てる
  • タワーを建てたHeroがいると33%強化される仕様なので他のヒーローにSwapするとその分弱くなる
  • 足止め系 > 盾系 > 遠距離火力系 の順番で置くのが安定
    • 盾の位置から敵が遠距離火力に攻撃を当てられない配置にするとベスト
    • 火力系の攻撃力が高ければ敵のヘイトを稼いでそちらに攻撃が向かう。近接攻撃に限り、このとき盾で妨害して攻撃されないような間隔をとれば、どこにも攻撃されない状態で敵へ一方的に攻撃することが可能。これはヒーローの攻撃でも同様となる
  • 攻撃系は、属性にする場合、その対応属性の敵をどうするか考える必要がある
    • 雷オーラ+炎タワーや、無属性タワー+炎タワーなどで補い合う
    • もしくは敵の属性を無効化する能力のあるものを組み合わせる
      Magic Blockade、Darkness Trap、Strength Drain Aura
  • 多方向から敵が向かってくる場合は互いのタワーを守る形に配置する
  • 敵は近いタワーに向かう傾向があるので、設置する場所で敵の集まり方が変わる。来てほしくない場所は下げるか他の場所を寄せる
  • トラップとオーラは+と-でサイズを変える事ができるようになった為設置場所が増えた(V7.15から)

Huntress系設置

ProximityMine=マイントラップで読み替えてもらうと助かります

  1. インフェルノトラップ(炎)>ガストラップ(毒)
    毒効果範囲はインフェルノの検知範囲を超えないようにする
    (効果範囲内で止めて確実にすべて燃やす為)
    メリット:効果時間が長いので長持ちする
    デメリット:対炎耐性 ガスに引っかかるだけ
    対毒耐性 炎で倒しきれなければ素通り
  2. マイントラップ(無)>ガストラップ(毒)
    毒効果範囲はマインの検知範囲を覆うようにする
    (敵をまとめてから一掃できる、単体で起爆等が少なくなる)
    メリット:無属性爆破なのですべて倒せる
    デメリット:CD中に抜けられる、特にガスに引っかからない毒系
  3. インフェルノトラップ(炎)>マイントラップ(無)>ガストラップ(毒)
    1キャラ分あけて置くことで、上記1,2の効果を重ね、阻止率を高める
    メリット:ほとんど抜けられない
    デメリット:コストがかかる
    マイントラップの消費が激しい
  4. インフェルノトラップ(炎)>ガストラップ(毒)>マイントラップ(無)
    マイントラップを後ろに置くことで消費を改善した物、若干処理速度が遅い
  5. ダークネストラップ(闇)>ガストラップ(毒)
    ダークネスの付属効果である敵の属性消しを利用してガストラップによる足止めを確実に当てる事で
    盾の消耗速度をかなり減らす事ができる、高難易度で使用すると違いがはっきりと判る
  • EtherealSpike Trapは上空無限判定を利用し対空攻撃に使用可能だが1体にしかあたらないため、これだけでワイバーン対策は無謀
  • 各トラップは同じトラップ同士で検知距離と爆破範囲がかぶると誘爆する
  • 違うトラップ同士では誘爆しない
  • 稼働範囲を狭め、密集して配置することで、瞬間火力を上げてOrge対策に使える

Squire系設置

コンボというよりは地形に合わせて配置

  1. 攻撃系設置物+盾 盾に引っ掛ける事で一方的に攻撃できる
    メリット:敵が盾の前で停止するのでまとめて撃破しやすい
    デメリット:後方の設置物が弱いと壊されやすい
  2. 攻撃系設置物+バウンサー バウンサーで吹き飛ばす事で距離をとる事ができる
    メリット:攻撃能力を持ったシールド、位置によっては下へ落とせる
    デメリット:耐久力は盾より少ない
    吹き飛ばす方向を間違えると、他の設置物の死角に入ったりバリケードを超えてしまうこともある
  3. スライサー>遠距離設置物 低難易度の鉄板配置
    メリット:オーガ~雑魚まで満遍なく処理できる。全方位に攻撃できる
    デメリット:HPが多い敵や爆弾などで削られやすい
    コストが高い
  4. 直線的な通路or敵が一列に並ぶ ハープーン 貫通属性を使用した鉄板
    メリット:敵が多くても後方までダメージが入るので捌きやすい
    デメリット:旋回がやや遅いので多方面からの敵には対処しにくい
  5. 長い下り坂で十分な距離 ボーリング
    メリット:ボーリングがよく転がる為マルチヒット(違う敵)にしやすい
    デメリット:横が空いていると途中で玉が落下してしまう
    空中の敵には対応できない

Monk系設置

要所をオーラで止める使い方が汎用的
止めているのに倒さないで溜まっているとオーラの減り方がすごく多くなる

  1. EnSnare(鈍足)+ Electric(雷)オーラ 鈍足にしながら雷ダメージを入れ続ける
    メリット:壊される心配がない
    周囲に攻撃できる
    デメリット:雷属性には攻撃できない
    HPの高い敵は倒せない
  2. StrengthDrain(攻撃力減少)オーラ+EnSnare(鈍足)+Electric(雷)オーラ
    メリット:上記のものに、StrengthDrainの敵の属性を消滅させる効果を追加することで、すべての敵に攻撃できる
    周囲の雑魚処理に力を発揮し、本来の攻撃力減少も相まって心強い
    属性を気にせず攻撃することができるようになる
    デメリット:コストが高い
    HPの高い敵は倒せない
  3. Healing(回復)オーラ 範囲内にいれば回復する
    ドラゴン前などに置けば回復する手間が省ける
  4. EnSnare(鈍足)+Enrage(同士討ち)オーラ、敵を足止めできる
    メリット:ほぼ抜けられなくなる
    デメリット:攻撃力に欠ける為、溜まりやすい
  5. Healing(回復)+StrengthDrain(攻撃力減少)+EnSnare(鈍足)
    オーガ、ボス対策。UberMonsterFest,Nightmareのボス戦等で重宝

Apprentice系設置

  1. MagicMissileを大量に置く、低難易度ではこれで十分
    メリット:無属性で安定した火力。多数の敵にも対応できる
    デメリット:DPSは低いのでHPが高い敵には火力不足
    足止めできない
  2. Fireballと炎以外のタワーを組み合わせる
    メリット:敵の集団に対して効率のよいダメージを与える事ができる
    デメリット:ノックバックで散らかる事がある
    炎属性が大量にいると効率が下がる
    敵が列をなしていると正面からでは後ろへ届かない
  3. DeadlyStriker ワイバーン対策、死角対策
    メリット:範囲が遠く障害物貫通攻撃なので壊されにくい位置に配置できる
    デメリット:攻撃頻度が低く単体攻撃なので多勢には対応しきれない
  4. LightningTower とFireball,MagicMissileの組み合わせ
    メリット:フルアップグレードすれば雑魚の群れに対して最高クラスのディフェンスユニットコストパフォーマンスを誇る。
    対空も可。壊されにくい位置に配置できる
    デメリット:単体DPSが弱いのでボス、オーガに対して脆弱

複合型

複数のキャラで設置する必要がある点に注意

  1. Ensnare(鈍足)オーラ>盾>FireBallやMagicMissileなど遠距離系
    メリット:ゆっくり近づくので盾までの間攻撃する時間が増える
  2. ガストラップ>盾>遠距離系 上記に同じ
    メリット:Ensnare系とほぼ同じ。効いている間完全に足止めできる点が違う
    デメリット:毒の敵と一部の敵には効かない
    毒の霧が消えてから最発動まで間がある
  3. インフェルノトラップ(炎)>ガストラップ(毒)>マイントラップ(無)
    この範囲に重なるようにEnsnare(鈍足毒)オーラ>Electric(雷)オーラ>バウンサー
    メリット:各属性を配置した事で弱点を減らしつつ、壊されない物が中心のため安定する
    デメリット:ダメージ不足からくるオーラの大量消費で消失した場合崩壊しやすい
    いろいろ置いてるのでコストがかかる
  4. ダークネストラップ >Ensnare
    メリット:ガストラップ同様、Ensnareの効果を確実なものにする
    ガストラップ自体が効かない敵にも有効で、高難易度においてオーガによる被害を抑えたり、ウォリアーが突っ込んできてどうしようもないときにも便利