【いにしえの皇子】

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・【動き出した時間】

【いにしえの皇子】 - 【憎しみは時を超えて】 - 【カルサドラの赤き計略】 - 【終わりを告げる者】 - 【託された希望】

【ガタラのおはなし】の外伝クエストシリーズ【動き出した時間】の第1話。
　
岳都ガタラのガラクタ城に入ると、主人公たちが倒して【城主ダストン】が持ち帰っていた【ウルベア魔神兵】から冷凍装置解除との声が聞こえ中から一人のドワーフが姿を現す。
名をビャン・ダオといい、主人公が聞いたことのない【ガテリア皇国】の皇子だという。
【リウ老師】?という人物を探しており、【ウルベア地下帝国】の地下3階まで彼を連れて行くというのがクエスト内容。
　
現代ではウルベア地下帝国は存在しないため、その遺跡である【ウルベア地下遺跡】の地下3階へ赴く。
当然そこにはかつての帝国の栄えていた頃の面影は無いが、ビャンは時の流れを知るなり愕然とする。
そして【グルヤンラシュ】という魔物によってガテリアとウルベアの戦争が引き起こされ両国の滅亡の原因となったことを語るが、同じく魔神兵に乗ったらしいリウ老師は今でも生きていると確信する。
そしてここで報酬を貰いクエストクリア。

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