【終わりを告げる者】

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・【動き出した時間】

【いにしえの皇子】 - 【憎しみは時を超えて】 - 【カルサドラの赤き計略】 - 【終わりを告げる者】 - 【託された希望】

【ガタラのおはなし】の外伝クエストシリーズ【動き出した時間】の第4話。
　
岳都ガタラのガラクタ城に行くと、ビャン・ダオがついに【三闘士のオノ】を完成させていた。
そして【ラニアッカ断層帯】の中央付近にある「オノの祭壇」でこれを使って【カルサドラ火山】の火口付近に入り、【グルヤンラシュ】を討伐することがこのクエストの目的となる。
オノの祭壇には【いざないの石碑】もあり、登録してあれば【ルーラストーン】で行ける。未登録の場合は【アグラニの町】から出てフィールド洞窟を何度か通り抜ければ到達できる。
　
オノの祭壇の転送装置を三闘士のオノで起動させて、主人公たちはビャン、【チリ】と共にカルサドラ火山の火口付近に潜入。
その最深部「カルサドラの風穴」へ行くと魔物たちが儀式を行っており、【魔鳥の頭目】が現れてボス戦となる。まずは手下の【みずたまドラゴン】や【メイジキメラ】が現れ、スペースが開くと魔鳥の頭目が現れる。
　
勝利すると魔鳥の頭目はグルヤンラシュではなく【ジャミラス】を名乗っていたことがわかる。
ここで報酬が貰えクエストクリアとなるが、ビャンはすべてが遠い過去のものとなってしまったと落胆してガラクタ城へと戻っていく。
「親に捨てられた」という似た境遇を持つチリは彼に同情し、主人公にビャンのことを任せて去っていく。

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