【託された希望】

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・【動き出した時間】

【いにしえの皇子】 - 【憎しみは時を超えて】 - 【カルサドラの赤き計略】 - 【終わりを告げる者】 - 【託された希望】

【ガタラのおはなし】の外伝クエストシリーズ【動き出した時間】の完結編。
　
岳都ガタラのガラクタ城へ行くと、居候していたビャン・ダオから最後のお願いを頼まれる。
それは、彼の祖国である【ガテリア皇国】の遺跡に連れて行ってほしいという依頼である。
　
話にしたがって、【ボロヌス溶岩流】の奥にある【最果ての地下遺跡】へ。
最深部の部屋「忘れられし王の間」には玉座があり、ビャンはそこで往時の思い出にふける。
彼がここに来た本当の目的を話そうとしたとき、背後から【スカラベーダー】が姿を現しボス戦となる。
　
スカラベーダーを倒すと話の続きに。ビャンの本当の目的はこの場で人生の残りを全うすることであった。
そこに一体の【ウルベア魔神兵】が現れる。【リウ老師】?が乗っているかと期待したビャンだが案の定その姿は無い。しかしそこにはリウからの手紙と、植物の種があった。文明に溺れず、自分の力で生きていけというメッセージであった。
これを読んだビャンは考えを改め、この時代で生きていくことを決め、主人公と別れて旅立っていく。
このときに報酬が貰えクエストクリア、ストーリー完結となり、【古代文明の生き証人】?の称号も得られる。

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