概要
【怪蟲アラグネ】系統の固有技で、トゲをミサイルのように撃ち出して全体攻撃する。
DQ10オフライン
現HPの70%~80%の割合ダメージを与える。
素で撃たれた場合これでやられることはないが、追撃される前に回復しておきたい。【ベホマラー】の有無で難易度がかなり変わる。
DQ10オンライン
強モードだとお供のおうえんによるテンションアップの影響を受け、100%超えするので危険。
詳しくはこちらを参照。
DQ11
【アラクラトロ】とその【邪モンスター】であるアラクラトロ・邪が使用する。
全員に通常攻撃×0.9倍のダメージを与え、たまに守備力低下の効果を付与する。要するに【かぶとわり】の全体版。
無印を相手にする時期だと1回だけでも味方全体のHPがあらかた削れるほどのダメージを叩き出す。
【スカラ】系でダメージを減らすことができるが、この攻撃自体が守備力低下の効果を持ち合わせているうえ、他に行動停止系の技の頻度も高いので、ダメージを減らす手段は少ないのが実情である。
英語版ではferociouss volley of stings(獰猛なトゲ射撃)と呼ばれ、これを放つ際に"Taste my spines and suffer!"(我が棘を味わい苦しめ!)、11Sでは「我がトゲの餌食となれ!」と叫ぶことがある。
アラクラトロ・邪の使用するものも相変わらずのダメージだが、セーニャやグレイグの【スクルト】など、対抗手段も格段に増えているため、対策はしやすい。
DQMSL
アラクラトロの専用技。
ラウンドの最後に行動し、敵全体にランダムで4~6回攻撃力依存で必中の無属性体技ダメージを与える。命中した敵の防御力を一定確率で下げる。
ラウンドの最後に発動した場合は威力が2倍になる。
ウォーク
メガモンスターの怪蟲アラグネが使用。
全体に600程度のダメージに加え、猛毒と守備力低下の効果を付与。11の守備力低下の効果に加え、毒蜘蛛らしく猛毒も与えてくるように。
ウォークでは粘着糸吐き共々ブレス攻撃扱いのため、【フバーハ】を使ってダメージを軽減できる。