オムニ神殿とスターコイン

1.供物が選ばれる。
2.供物を納品して4秒待つ。
3.2と同じ供物を納品して4秒待つ。
4.合計100回納品する。
5.「ボーナスを集める」をクリック
6.次の新しい供物が選ばれる。
以下、繰り返し。
上の2の時に1セット納品でスターコイン1枚、5の時にボーナスでスターコイン100枚がもらえます。

例）
供物として、医療用テープ1個、ケーキ5個、小麦粉10個、鶏肉10個が選ばた時、
医療用テープ1個、ケーキ5個、小麦粉10個、鶏肉10個を1回納品する度にスターコイン1枚
上記供物を100回納品したらボーナスとしてスターコインがさらに100枚もらえる。
そして供物が変更され、次の供物はヘルスポーション2個、魔法の本5個、王冠1個、治癒の魔導書1個が選ばれる。

供物はおそらくTierIII～TierVの商品全て。
供物は商品の種類によって1セットあたりの個数が決まっている。
TieIII：5個か10個
TieIV：2個か5個
TieV：1個
（注：TierIかTierIIが供物に選ばれたのを見た方はコメント下さい。）

供物の種類と個数 [#m245daf7]

供物の供給 [#j5c7dacf]
供物の供給をすべて自動化する場合、72種類もの商品を届ける必要がある。
（供物100セット毎にボーナスを集める必要があり、完全な自動化ではないんだけれど・・・）
レールタイルでの供給は必須。

レールを使う場合の欠点は、供給が連続的ではなく周期的になることである。
最適な供物の供給をオムニ神殿速度100％で行う場合、
・供物1個グループは40秒1周期
・供物2個グループは20秒1周期
・供物5個と供物10個グループは8秒1周期
で供給する必要がある。
40秒1周期だと魔法のレールタイル320枚
20秒1周期だと魔法のレールタイル160枚
8秒1周期だと魔法のレールタイル64枚
となる。
制約があるとはいえ、楽に達成可能なので、
全て単一周期のレールで構成する必要はないということだけ認識すればＯＫ。

オムニ神殿の作業速度を上げる場合はさらに注意が必要。
たとえば、無限研究のオムニ神殿スピードを4回行い作業速度200%となった場合、
・供物1個グループは20秒1周期　→　魔法のレールタイル160枚
・供物2個グループは10秒1周期　→　魔法のレールタイル80枚
・供物5個と供物10個グループは4秒1周期　→　魔法のレールタイル32枚
ここで、魔法のレールタイルに詰め込めるマインカートの数は3タイルに1個程度。
つまり、オムニ神殿につながるレールのうち、
・供物1個グループ用で1本
・供物2個グループ用で1本
・供物5個、10個グループ用で3本
が必要となる。

推定で生産速度600%程度で限界に到達すると思われます。
・供物1個グループ用が54タイルで2本
・供物2個グループ用が28タイルで2本
・供物5個、10個グループ用が12タイルで8本
1オムニ神殿に接続できるレールタイルの上限は12本。

また、1オムニ神殿は全生産設備込で人口90～100人程度で作成可能です。
生産速度を重視すれば人口が少し多めに必要になります。
人口上限に余裕があるなら神殿を供物生産ライン込で量産するとスターコインの生産速度が向上します。

供物の最大負荷 [#r018e4df]

供物は抽選で選ばれます。
生産に大量の資源が必要で時間がかかるものから簡単に作れるものまで様々です。
鉄板2枚やくぎ2個などは非常に簡単で、ケーキ5個、魔法の本5冊などは短時間での作成が困難です。
といっても、市場での売却と異なり供物は一度に4種類のみです。
各施設は複数のレシピを選択すれば全体量としての建物数はかなり少なく抑えることができ、
原材料は抽選されていない供物の生産ラインから使いまわしが可能です。
各施設はオムニアップグレード、無限研究のオムニグレードパワーで高速化しましょう。簡単に高速化できます。
という訳で原材料だけ調べてみました。

●必要原材料
・供物消費の1周期＝通常は4秒を元に必要個数を調べています。
・商品右側の数字は供物として必要な個数。数量の下の数字は必要な原材料の個数。
・必要個数の極端に多いもののみ掲載。最大負荷の時に何個必要かを調べています。

小麦の生産と製粉所と牧場、磨かれた石用の採鉱場、魔法の本用の紙と木、搬送ベルト系の整備が重要ということですね。
生産速度が高速化すると、牧場の飼料（入力上限：20）と石工所の石（入力上限：20）は一瞬で材料を全て使いボトルネック化します。
特に牧場は使用頻度が高いので十分な飼料の供給と水の供給を行いましょう。
（注：水の自動供給を行っていても作業速度が2,000%くらいになると自動供給では間に合いません。自動供給＋水をマインカートで供給しましょう。）