筆記用具と研究

はじめに

本拠地レベル3から学校で研究が可能になります。
本拠地レベルアップや街の発展に欠かせない研究の優先順位等を解説していきます。
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研究速度について

・筆記用具の生産速度が重要です。
・ほとんどの研究にはコインが必要です。収入源を確保しましょう。
・街の幸福度を上げると生産速度ボーナスが通常の建物の3倍かかります。
・学校のワーカーの人数を追加することで1人あたり+25%研究が速くなります。
・マナの精錬の研究後は研究する時に各種マナの結晶が必要になります。

筆記用具の種類

筆記用具には、紙・本・魔法の本・各魔導書の4種類があります。
・紙は本拠地レベル3～4
・本は本拠地レベル4～7
・魔法の本は本拠地レベル7～8
・各魔導書は本拠地レベル9～10
で使用します。
本は冶金の研究完了後に生産し始めるのが目安です。
魔法の本は元素抽出前に生産し始めるのが目安です。
魔導書は無限研究を始める前に生産し始めるのが目安です。

筆記用具としての価値は紙(1)、本(10)、魔法の本(20)、各魔導書(50)です。
筆記用具を切り替えると研究速度はおおよそ2倍になります。
紙4枚で本1冊のため単純計算で2.5倍です。本1冊から魔法の本は1冊作れます。魔導書も魔法の本1冊から作れます。

筆記用具の生産ライン

●学校の建設
学校は、
・水が近くにある
・木が大量にある
・広い平地がある
これらを満たす場所に建てましょう。
本拠地の近くに建てる必要はないです。

●紙の生産
学校を建設したら製材所を2軒建て紙の生産ラインを作ります。
製材所は水辺に建てて水の自動供給をしましょう。
木の供給は大変ですが、シュートで効率よく供給しましょう。

●本の生産
本の生産を始めるころには製材所を1軒増やして3軒で生産しましょう。
牧場で皮革を生産して工房で本を生産します。
皮革の生産は時間がかかるのでアップグレードして高速化しましょう。
一通りの生産ラインを作り終えたらバッファの倉庫を作りましょう。
図のように生産ラインの途中に倉庫を挟みます。ワーカーに指示する場合も間に倉庫を挟みます。
学校の筆記用具の需要はバラバラで、本拠地レベルが足りずに研究が一度ストップする時もあります。
その時でも生産ラインは稼働させたいのでバッファ用の倉庫が必要です。

・図（左下倉庫が紙のバッファ用、中央上倉庫が本のバッファ用）

●魔法の本の生産
マナの接続がわからない人はこちら。
生産ラインについては特に説明不要でしょう。
注意点はマナパワーの要求量が多いことです。
必要リチャージャー数の目安はこちら

※Mキーを使った建物移動のテクニック
マナの伝送以降は、マナの結晶や各元素の結晶を使って研究するようになります。
学校と結晶の生産施設を接続するのが面倒な場合、
倉庫に必要な結晶を入れて、Mキーで学校付近へ移動させ、結晶を使って研究、が可能です。
マナ反応炉の研究だけ倉庫2軒分ですが他は1軒あれば十分です。
マナパイプの生産数をかなり抑えられ街の発展が速くなります。

おすすめ研究順

木工＞石工＞農業＞牧畜＞基本的な物流＞発展的な物流＞営林小屋＞冶金
＞機械工学＞造船＞医学＞鉄道＞採鉱＞蒸気の力＞マナ精錬
＞マナの伝送＞マナの力＞ジュエリー＞魔法のジュエリー＞元素抽出＞
あとは残りの研究を順番に。

注釈：
・木工は倉庫、石工は住宅のアプグレで早めに必要。
・グラバーを使うなら発展的な物流は無理して早めにとる方が良いです。
・冶金の直後は機械工学。鉄の車輪の準備用。
・ジュエリー系はマナの力を使えるようになるまで不要なので後回しで。

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