真壁紅音

Last-modified: 2014-11-17 (月) 00:29:47

真壁紅音【まかべ あかね】

真壁紅音.png

一騎の母親。日本自衛軍第二混成団特科大隊のエースパイロットで、当時の階級は一等陸尉。
作中では既に故人となっている。
【CV:豊口めぐみ】

プロフィール

  • 生年月日:2102年01月11日(山羊座/享年31歳)
  • 血液型:O型
  • 身長:162cm
  • 体重:48kg
  • スリーサイズ:B84・W55・H85
  • 好きな物:お茶、心理学

人物像

人類で初めてフェストゥムを理解した人間。
史彦が日々勤しんでいる陶芸は、フェストゥムを理解しようと土(珪素=フェストゥムの構成物質)に触れていた彼女の影響によるもので、彼以外にも様々な人間が紅音の影響を受けている。

階級としては中隊長にあたるが、敢えて小回りの利く小隊の指揮を執っていた。
瀬戸内海ミールの暴走によって自身の体内の染色体に潜む超古代ミールが共鳴した事で、フェストゥムの思考や位置を感じ取る事ができ、常に最前線で戦い続けてきた。
それゆえに部隊の消耗は激しく、補充要員として紅音の部隊に配属された兵士の一人が後の夫となる史彦だった。

一騎誕生から2年後、フェストゥムとの戦闘において史彦を庇って同化されてしまうが……。

家族構成

  • 真壁史彦
    • 4歳年下の夫。日本自衛軍所属時は紅音の直属の部下だった。
  • 真壁一騎
    • 息子。史彦からは母親の死の真相を知らされずに育つ。

登場作品

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【蒼穹のファフナー】

意志を引き継いだマスター型フェストゥムミョルニアとして登場。
真壁紅音としての人格は既に失われており、厳密には同一人物ではない。
日野洋治黙認の下、人類軍の研究員を装い潜伏していたが、独立した個体へと変化していく。
ミョルニアとしての初登場は第13話。第24話では若かりし頃のシーンが回想で挿入されている。

【蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH】

史彦の回想にて、自衛軍時代の紅音が登場している。
作中でも、の肉体同化が始まり無力感を覚える千鶴の前に現れ、新たなコアと同期した。
無印でのクレジットは「ミョルニア」だったが、本作では「真壁紅音」となっている。

その他

  • AI「ソロモン」は紅音の脳を解析して作られた。