重防具/甲冑

Last-modified: 2023-02-17 (金) 00:19:53

使命騎士シリーズ

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【使命騎士の兜】
シュエギアのいずこからか派遣された、騎士の鉄兜。
長旅を想定し、面甲は開かれている。
 
金属製のため全体的に高いカット率を誇り、
重量に見合うだけの価値を備える。


【使命騎士の鎧】
シュエギアのいずこからか派遣された、騎士の鉄鎧。
 
使命を果たすため施された胸当ての円紋は、
風雨に擦れ、郷愁のための名残だけがあろう。
 
金属製のため全体的に高いカット率を誇り、
重量に見合うだけの価値を備える。


【使命騎士の手甲】/【使命騎士の脚甲】
シュエギアのいずこからか派遣された、騎士の手甲/脚甲。
長旅の末、装甲も錆と傷にまみれている。
 
金属製のため全体的に高いカット率を誇り、
重量に見合うだけの価値を備える。

 

トーフォリア騎士シリーズ

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【トーフォリア騎士の兜】/【トーフォリア騎士の鎧】
【トーフォリア騎士の手甲】/【トーフォリア騎士の脚甲】
トーフォリアの騎士に授与される、上質な兜/鎧/手甲/脚甲。
オーソドックスな作りだが、それ故に信頼のある高い防御力を持つ。
 
トーフォリアの騎士は人も獣も相手どるため、
その装甲は頑丈で、身に着けるには体力が求められる。

 

パローダ騎士シリーズ

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【パローダ騎士の兜】
パローダ王国連合の騎士が身に着ける鉄兜。
十字の切れ込みののぞき穴は、特にアナトリアのものと知られる。


【パローダ騎士の鎧】
パローダ王国連合の騎士が身に着ける鉄鎧。
 
赤い胸当てと肩当ては、夜明けを自負するアナトリアの象徴であり、
またミナフ鋼が表層に施されてもいる。


【パローダ騎士の手甲】/【パローダ騎士の脚甲】
パローダ王国連合の騎士が身に着ける手甲/脚甲。
その形は上級騎士に憧れ、それ故に模倣された形を持つ。

 

白馬騎士シリーズ

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【白馬騎士の兜】
アナトリアの上位騎士だけが身に着ける、双角兜。
伝説に名高い天馬騎士アムランのそれを模しており、
これを身に着けることは類稀な栄誉とされる。
 
かつて騎士アムランは獅子奮迅の活躍を果たし、
ザイオンの戦士から「白い悪魔」と恐れられた。


【白馬騎士の鎧】
アナトリアの上位騎士だけが身に着ける、鉄鎧。
天馬騎士アムランに倣った青衣のサーコートが施され、
下級の騎士たちとの序列に線を引いている。
 
アムランの戦いは華々しいものとして語れる一方、
その生涯は多くの涙と共にあったという。


【白馬騎士の手甲】/【白馬騎士の脚甲】
アナトリアの上位騎士だけが身に着ける、手甲/脚甲。
下級騎士のそれに似ているが、一層、上質な作りをしている。
 
騎士アムランは幾多の戦場を駆け抜け生き残った。
それは孤高の栄誉であり、また孤独なものであった。

 

失踪騎士シリーズ

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【失踪騎士の兜】
元白馬騎士アンドレイオスの兜。
白い装甲は砂に灼け、特徴の二本角は失われている。
 
若者は故郷を奪われ、復讐を誓い騎士となった。
苦しい過去さえ笑顔で隠し、その宿願を果たすために。
付き纏う死の恐怖に、怯え続けながら。


【失踪騎士の鎧】
元白馬騎士アンドレイオスの鎧。
白い装甲は砂に灼け、また他の鎧と継ぎ接ぎになっている。
 
若者は東方制圧軍に加わり、一人の少女と出会う。
憎むべき異民族の少女は、しかし同じ人間であり、
通わせた言葉はやがて、愛となった。遠い、想い出だ。


【失踪騎士の手甲】
元白馬騎士アンドレイオスの手甲。
白い装甲は砂に灼け、また他の鎧と継ぎ接ぎになっている。
 
若者は青い理想を信じ、甘い未来を目指し、
戦いを終わらせるために戦場をかき分けた。
その先に、少女と手をつなげる日があると信じて。


【失踪騎士の脚甲】
元白馬騎士アンドレイオスの脚甲。
白い装甲は砂に灼け、また他の鎧と継ぎ接ぎになっている。
 
若者は愛と勇気を抱き、向かうべき巨影と対し、
最後の一歩で後ずさり、生より尊いものを失った。
そして、罪からも弱さからも、逃げ出したのだ。

 

ザイオン古騎士シリーズ

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【ザイオン古騎士の兜】
ザイオンの旧世代が用いたという兜。
今やザイオンでも時代遅れとされる簡素なものだが、
丸みを帯びた装甲は狙撃に対して強い。


【ザイオン古騎士の鎧】
ザイオンの旧世代が用いたという鎧。
現代のものより装飾が少なく、軽量となっている。


【ザイオン古騎士の手甲】/【ザイオン古騎士の脚甲】
ザイオンの旧世代が用いたという手甲・脚甲。
現代のものに比べ装甲が薄く、軽量となっている。

 

ザイオン騎士シリーズ

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【ザイオン騎士の兜】
ザイオンの騎士が身に着ける、丸みを帯びた兜。
丸みを帯びた装甲は狙撃に対して強い。
 
ザイオン人は皆目を覆い、眉間の星石で世界を見る。
わずかに高い一文字ののぞき穴から見える輝きが、
「ザイオンの一つ目鬼」の伝説を生んだ。


【ザイオン騎士の鎧】
ザイオンの騎士が身に着ける、武骨な鎧。
左右の肩に異なる形状の肩当てがついており、
突撃技を用いる際に異なる効果を発揮する、高度な鎧である。
 
右肩のそれは武器による突撃時に防御力を、
左肩のそれは盾による突撃時の打撃力を高める。


【ザイオン騎士の手甲】/【ザイオン騎士の脚甲】
ザイオンの騎士が身に着ける手甲/脚甲。
旧来のそれよりも装甲を増やし、重厚に仕上げている。

 

青星シリーズ

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【青星の角兜】
ザイオンが誇った『青星隊』に授与された兜。
一角を備えた紺兜は、悪鬼「青い巨星」の象徴と名高く、
アナトリア騎士たちから忌み、恐れられた。


【青星の角鎧】
ザイオンが誇る『青星隊』に授与される鎧。
両肩の鉤爪持つ見た目に反し、闇夜と陰に紛れ、隠密性が高い。
 
『青星隊』は奇襲・攪乱に長けた異質の騎士団であり、
「青い巨星」が率いた頃は、多くのアナトリア騎士を葬ってきた。


【青星の手甲】/【青星の脚甲】''
ザイオンが誇る『青星隊』に授与される手甲/脚甲。
通常騎士のそれに似てはいるが、暗い装甲は闇夜に紛れる。

 

赤星シリーズ

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【赤星の角兜】
ザイオンの英雄、『赤い彗星』のものを模した兜。
現代では選ばれた騎士にだけ授けられるもので、
ミナフ鋼による加工が施され、魔力カット率が高まっている。
 
『赤い彗星』は現在まで伝わるザイオンの英雄であり、
その武勇にあやかるため、騎士らは兜に角を備えた。


【赤星の鎧】
ザイオンの英雄、『赤い彗星』のものを模した鎧。
その形は他の騎士たちに授与されるものと変わらないが、
赤い表面はミナフ鋼を施され、高い魔力カット率を誇る。
 
『赤い彗星』はザイオンで最も輝かしい英雄であり、
それ故に、物語には武勇と謀略、裏切りが伴う。
栄光のための返り血が、その名の由来となった。


【赤星の手甲】
ザイオンの英雄、『赤い彗星』のものを模した手甲。
赤いミナフ鋼で表面を整えられた手甲は、
魔力に対して高いカット率を発揮する。
 
現在、精鋭の騎士たちが身に着ける鎧は、
鋼の上にミナフ鋼を塗る形で再現されるが、
原典たる英雄のそれはごく普通の鋼であったという。


【赤星の脚甲】
ザイオンの英雄、『赤い彗星』のものを模した脚甲。
赤く彩られた装甲は表面にミナフ鋼が薄く貼られており、
魔力に対して高いカット率を発揮する。
 
『赤い彗星』は他の騎士の三倍戦場を駆け抜けたが、
その速さに鎧は何一つかかわっていなかった。

 

銀鷹シリーズ

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【銀鷹の兜】
トーフォリアの精鋭、銀鷹騎士団の兜。
鏡銀の装甲は頑丈で、特に炎熱に対し強い。
 
銀鷹は風の長に仕えた双頭の神意の獣であり、
その意匠は神々より大義を賜ったことを誇示する。


【銀鷹の鎧】
トーフォリアの精鋭、銀鷹騎士団の鎧。
鏡銀の装甲は頑丈で、特に炎熱に対し強い。
 
銀鷹騎士団はトーフォリアでも数少ない、
人獣のみならず竜とも戦う役割を負っていた。
故に、その鎧は竜の火に耐える秘技が施されている。


【銀鷹の手甲】
トーフォリアの精鋭、銀鷹騎士団の手甲。
鏡銀の装甲は頑丈で、特に炎熱に対し強い。
 
熱猛る竜に最も肉薄するだろうことから、
銀鷹騎士の手甲は特に熱に強い。


【銀鷹の脚甲】
トーフォリアの精鋭、銀鷹騎士団の脚甲。
鏡銀の装甲は頑丈で、特に炎熱に対し強い。
 
銀鷹騎士の名誉とは竜と共に死ぬことであり、
不名誉とは竜を止められず生き延びることである。

 

古代騎士シリーズ

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【古代騎士の兜】【古代騎士の胴】
【古代騎士の腕】【古代騎士の足】
今は亡き守護の騎士たちが身に纏った兜/鎧/手甲/脚甲。

神々の守りを任された守護の騎士たちは、
死してなお鎧を脱がず、巡回の任を全うしている。
たとえ、そこに守るべき神がいなくとも。

 

呪堕シリーズ

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【呪堕の憂兜】
かつて平原に覇を唱えた暗き帝国の三将、
呪堕の皇子が身に着けた、双角の兜。
 
生来、歪んだ心を持っていたグアの三子は、
己の悪性をその意匠に強く取り込んだ。


【呪堕の骨鎧】【呪堕の骨手甲】【呪堕の骨脚甲】
かつて平原に覇を唱えた暗き帝国の三将、
呪堕の皇子が身に着けた、魔金の鎧/手甲/脚甲。
 
暗黒に溶け込みながら浮かぶ魔金は、
数多の無念を染みこませ、光と闇への耐性を持つ。
また第二皇子のそれは、秘術に強い。

 

盛怒シリーズ

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【盛怒の吼兜】
かつて平原に覇を唱えた暗き帝国の三将、
盛怒の皇子が身に着けた、有角の兜。 
 
生来、歪んだ心を持っていたグアの三子は、
己の悪性をその意匠に強く取り込んだ。


【盛怒の骨鎧】【盛怒の骨手甲】【盛怒の骨脚甲】
かつて平原に覇を唱えた暗き帝国の三将、
盛怒の皇子が身に着けた、魔金の鎧/手甲/脚甲。
 
暗黒に溶け込みながら浮かぶ魔金は、
数多の無念を染みこませ、光と闇への耐性を持つ。
また第一皇子のそれは、武器に強い。

 

ウルシリーズ

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【ウルの銀兜】
流星の戦士の間に伝わる、伝説の兜。
その形は光の使者ウルの顔を模している。
 
輝けるウルの装束は一式すべてを揃えることで、
暗黒を退け、聖光の力を大きく高めるという。
 
ただし、流星を追う者以外には力を引き出せない。
諦めず前を観れる者だけが、星の行き先を知れる。


【ウルの銀鎧】
流星の戦士の間に伝わる、伝説の鎧。
その意匠は光の使者ウルの体を模している。
 
輝けるウルの装束は一式すべてを揃えることで、
暗黒を退け、聖光の力を大きく高めるという。
 
ただし、流星を追う者以外には力を引き出せない。
折れぬ芯を持つ者だけが、星の輝きを表せる。


【ウルの銀手甲】
流星の戦士の間に伝わる、伝説の手甲。
その形は光の使者ウルの腕を模している。
 
輝けるウルの装束は一式すべてを揃えることで、
暗黒を退け、聖光の力を大きく高めるという。
 
ただし、流星を追う者以外には力を引き出せない。
驕らず正義を守る者だけが、星の導きをなぞれる。


【ウルの銀脚甲】
流星の戦士の間に伝わる、伝説の脚甲。
その形は光の使者ウルのそれを模している。
 
輝けるウルの装束は一式すべてを揃えることで、
暗黒を退け、聖光の力を大きく高めるという。
 
ただし、流星を追う者以外には力を引き出せない。
立ち止まらず歩める者だけが、星の道を進める。