重防具/重装甲冑

Last-modified: 2023-02-13 (月) 22:16:21

黒鋼シリーズ

クリックで開閉

【黒鋼の兜】【黒鋼の鎧】
【黒鋼の手甲】【黒鋼の脚甲】
トーフォリアの護りと呼ばれる、黒鋼騎士団の兜/鎧/手甲/脚甲。
重厚な黒鋼は重く身に纏うものを選ぶが、
高いカット率を誇り、多くの攻撃に怯まない。
 
黒鋼騎士は国の護りとして誉れ高いが、
それ故に生中な鍛え方では除されない。

 

穢れ封じシリーズ

クリックで開閉

【穢れ封じの兜】
穢れ封じがその証として被る兜。
長く受け継がれ、なお朽ちぬ頑強な甲冑。
 
彼らは温もりなき人の世の守り手であり、
許されぬものがあると知れば、
いかなる場所へも赴いてそれを根絶した。
 
語らず、顔すら見せぬ彼らは、いつも恐れられた。


【穢れ封じのの鎧】【穢れ封じの手甲】【穢れ封じのの脚甲】
穢れ封じがその証として身に纏う、鎧/手甲/脚甲。
長く受け継がれ、なお朽ちぬ頑強な甲冑。
 
彼らは温もりなき人の世の守り手であり、
許されぬものがあると知れば、
いかなる場所へも赴いてそれを根絶した。

 

熾亀騎士シリーズ

クリックで開閉

【熾亀騎士の鱗紋兜】
かつてティエイを支えた最強の騎士団、
熾亀騎士が身に着けた、堅牢な兜。
人が作ったものとしては図抜けた防御力と、
それに違わぬ重量を備えている。
 
熾亀騎士団はいかなる敵にも怯まず、
幾度の動乱を経てなお、民を守り続けた。
守護神“熾火の大亀”を模したその兜は、
敵には恐怖を、味方には勇気を授ける。


【熾亀騎士の甲羅鎧】
かつてティエイを支えた最強の騎士団、
熾亀騎士が身に着けた、堅牢な甲冑。
人が作ったものとしては図抜けた防御力と、
それに違わぬ重量を備えている。
 
“熾火の大亀”は神話の時代、
我が身を呈して侵略者たちと立ち向かった。
その姿は語り継がれ、今も強い畏敬を集める。


【熾亀騎士の鱗紋手甲】【熾亀騎士の鱗紋脚甲】
かつてティエイを支えた最強の騎士団、
熾亀騎士が身に着けた、堅牢な手甲/脚甲。
人が作ったものとしては図抜けた防御力と、
それに違わぬ重量を備えている。
 
熾亀騎士はティエイの誇りであったが、
栄光が陰る今、伝説と化しつつある。

 

巨人骸シリーズ

クリックで開閉

【巨人の頭蓋】
巨人の骸を加工して作りだされた、重装甲冑。
岩肌は黒鋼より高いカット率を誇るが、
人の身が負うには、あまりに重すぎる。
 
巨人は神々や竜と共に神代に起源を持ち、
岩に焼ける熱き血潮が宿り生まれた。
だが、情熱に見合う知恵を得る者は限られた。


【巨人骸の鎧】
巨人の骸を加工して作りだされた、重装甲冑。
岩肌は黒鋼より高いカット率を誇るが、
人の身が負うには、あまりに重すぎる。
 
古き時代、巨人は神々に並び偉大な種であったが、
時の移ろいの中、幾多の争いを経たことで、
辺境ですら伝説と化すほどに数を減らした。


【巨人骸の手甲】
巨人の骸を加工して作りだされた、重装甲冑。
岩肌は黒鋼より高いカット率を誇るが、
人の身が負うには、あまりに重すぎる。
 
巨人たちは大きく強く、情熱的だが、
また優れた鍛冶師でもあった。


【巨人骸の脚甲】
巨人の骸を加工して作りだされた、重装甲冑。
岩肌は黒鋼より高いカット率を誇るが、
人の身が負うには、あまりに重すぎる。
 
巨人たちの生き様は苛烈で勇猛だが、
故に続くことは少なく、伝説となった。

 

竜狩りシリーズ

クリックで開閉

【竜狩りの角兜】
彷徨う竜狩りが被る、頑強な兜。
非常に重いが高いカット率を誇り、特に炎熱に強い。
 
歪つな二本角を備え牙を剥くその意匠は、
竜にも、あるいは鬼のようにも映ったという。
それが何を示すのか、語れるものはもういない。


【竜狩りの炎紋鎧】
彷徨う竜狩りが身に着ける、頑強な鎧。
非常に重いが高いカット率を誇り、特に炎熱に強い。
たなびく肩布は、翼にも、炎にも喩えられた。
 
竜狩りは古く最も誉れ高い戦士とされたが、
その一方で不吉と破滅の象徴としても語られた。
理由は、一目見れば明らかであろう。


【竜狩りの炎紋手甲】【竜狩りの炎紋脚甲】
彷徨う竜狩りが身に着ける、頑強な手甲/脚甲。
非常に重いが高いカット率を誇り、特に炎熱に強い。
 
竜狩りは古く最も誉れ高い戦士とされたが、
その一方で怪物の類と同列に語られもした。
理由は、一目見れば明らかであろう。

 

竜機兵シリーズ

クリックで開閉

【竜機兵の頭】
竜機兵の頭をそのまま用いた白塗りの兜。
頑丈さを引き継ぐが、まともに着こなせたものではない。
 
いにしえの時代、溢れ出た魔に抗するため、
秩序の守護者として竜機兵は産み落とされた。
彼らは使命のためひたすらに魔を潰し、
その飛沫に内を毒され、秩序に狂ったという。


【竜機兵の胴】【竜機兵の腕】【竜機兵の足】
竜機兵の骸をそのまま用いた白塗りの鎧/手甲/脚甲。
頑丈さを引き継ぐが、まともに着こなせたものではない。
 
竜は守りの獣であり、故に竜を象り作られた。
たとえ真似ただけでも、性とは現れるものだ。

 

戦神シリーズ

クリックで開閉

【戦神の兜】
ターラの地で崇められた戦神、
その頭部を象る冷たい兜。
 
戦神ギルファスは寡黙な戦士であり、
ターラを庇護した唯一のものだった。
その死の間際まで、彼は愚かな民を愛し、
生存のための略奪に与した。


【戦神の鎧】【戦神の手甲】【戦神の脚甲】
ターラの地で崇められた戦神、
その胴体/腕/足を象る冷たい鎧/手甲/脚甲。
 
凍えるターラは巨人が残った地であり、
彼らはそれを唯一の頼みとした。
その名をギルファスといった。

 

黒髑髏シリーズ

クリックで開閉

【黒髑髏の角兜】
軍神“黒き槍”の化身が一つ、
“黒髑髏の王”の纏う髑髏兜。
 
死への抵抗力と武技を強める性質を持つ。
 
“黒き槍”は誰に微笑むこともない。
髑髏の意匠はその象徴であり、
対峙する戦士へ常に問い掛ける。


【黒髑髏の鎧】
軍神“黒き槍”の化身が一つ、
“黒髑髏の王”の纏う黒い鎧。
 
死への抵抗力と武技を強める性質を持つ。
 
“黒髑髏の王”は化身の代表であり、
その象徴として多くの戦士が憧れた。
戦士の名誉には、恐怖が付きまとう故に。


【黒髑髏の手甲】
軍神“黒き槍”の化身が一つ、
“黒髑髏の王”の纏う黒い手甲。
 
死への抵抗力と武技を強める性質を持つ。
 
暗く澱む装甲は映すものを醜く歪め、
見る者の内に恐れの種を植え付ける。


【黒髑髏の脚甲】
軍神“黒き槍”の化身が一つ、
“黒髑髏の王”の纏う黒い脚甲。
 
死への抵抗力と武技を強める性質を持つ。
 
仰々しい見た目をするが、
その足音は驚くほどに小さい。
死の訪問が、突然であるように。