アビリティ/【アルテマアセンション】

FF16

アルテマのフィート。
クライヴがアルテマから授かった神の力を発動させることでFFXIIに登場する隠し召喚獣であるゾディアークを想起させる青い大きな翼を生やし、通常アクションが専用のものに置き換わる。

攻撃は翼で広範囲の敵を薙ぎ払う。
翼による攻撃は敵に弾かれない。
コンボ3段目には敵を一箇所にまとめる効果がある。
　
魔法はランパントルインに変化し、5つの光弾を連射する。
光弾による攻撃はクライヴのアクションとは独立しており、いつでも発動できる。
そのため第二のトルガルのように扱うことができる。
　
ランジはアドベントに変化し、翼を広げて広範囲を巻き込みながら高速で突進する。
アドベント中にジャンプボタンを押すとライジングアドベントになり、敵を打ち上げながらクライヴ自身も上昇する。
ライジングアドベントには、コンボ3段目と同様に敵を一箇所にまとめる効果がある。
　
バーニングブレードはパージに変化し、翼で前方を打ち上げた後に叩きつける。
1段目の打ち上げ攻撃の後は、ドッジ等の回避系アクションでキャンセルできる。
2段目の叩きつけ攻撃は敵が地面で大きくバウンドして上空に打ち上がるので、空中コンボに移行できる。
　
チャージショットはランパントルインラに変化し、5つの光弾がクライヴの頭上に出現して、1発ずつ時間差で発射されていく。
この光弾は一度発射すると、モード解除や別の召喚獣に切り替えた後や召喚獣アビリティの使用中でも消滅せず、時間差で次々と発射されていく。
そのため連係の隙間を埋めるようなコンボが可能になる。
　
ジャンプボタンを長押ししている間はレビテトが発動し、短時間滞空し続けることができる。
翼による攻撃はどれも非常に広範囲で超強力なフィートだが、これらの専用アクションではリミットブレイクゲージが溜まらないというデメリットもある。

召喚獣がアルテマの力の一端であるのに対し、ここでのアルテマの力はアルテマの力そのものである。