FF7 
タークスの一員。スキンヘッドとサングラスが特徴。「仕事だ…」が口癖(?)。
基本的に寡黙なキャラだが、レノに誰が好きかと聞かれて「……ティファ」とか答えちゃうあたり、なかなかおちゃめな一面も持っているようである。
主に体術を用いて戦うが狙撃能力も高いようだ。
得意技は、地面に拳を叩きつけて地を這う衝撃波を発生させる「地走り」。
- いかつい外見とは裏腹に回復魔法も使える。
- 個人的にはロケット村での「…ふむな」が好きだ。
ティファに片思いをしているという設定は戦闘中でもしっかり反映されており、こちらのバトルメンバーがティファ1人(=他の2人が戦闘不能)になるとルードのターンが来ても「………………」というメッセージだけが表示され、何もしないことがままある。
通常攻撃に加え、ゴンガガでは「ファイア」「ケアル」、ゲルニカでは「ファイラ」「ブリザラ」「サンダラ」「ケアルラ」、ロケット村では「地走り」「サンダラ」「ケアルラ」「マバリア」、螺旋トンネルでは「地走り」を使用する。
- ロケット村においてはHPが減ると通常攻撃や地走りを使わなくなり、またティファ相手には攻撃確率が低い事に加えて、ティファ1人になると地走りを通常3連発する所を1発しか使わなくなる。
尚、そこでは親衛隊員を倒さなくてもルードだけHPを0にすれば戦闘が終わるが、後列扱いなので倒さないとえんきょりこうげきを付けるなどしないと通常攻撃が当たらない。
因みに愛用のサングラスは、いざという時のためにしっかり予備を常備している。
- サングラスを外すと、FF12のあの同じ坊主頭に似ている。
- サングラスありだとシティーハンターの海坊主っぽい
- 彼は筋肉の塊の巨漢。ルードはかなりスリムである。
ジュノンの裏通りの酒場では飲み仲間(一般人)達と楽しんでいる様子が伺えた。
宴会リーダーとして飲み会を盛り上げているらしい。
- ↑次にプレイするときによく見てみると良い。
宴会メンバーのある共通点は…? - ヒント ルード「マスクは外してこい。それが俺達のルールだ。」
つまり、神羅兵マスクだとその共通点が隠れてしまう。
神羅飛空艇で戦うときの行動パターンには設定ミスがあり、
何らかの魔法を使用したあとは一切行動しなくなってしまう。
そのため、ザイドリッツ狙いの場合ミッドガルで戦う時より遥かに戦いやすいのだが、バグ技禁止の制限を加えているやり込みプレイだとここでの戦闘を禁止していることが多い。
ちなみに、検証した人によると本来他の行動が設定されていたところが空白になっており、更にこの行動のあと他の行動パターンに移ってしまい、この行動パターンも空白で埋まっているため、何も行動しなくなるとのこと。
ちなみに、こちらがティファ1人だとルードは通常攻撃とパス(「……………」)しか選択しなくなるためこのバグは発生しない。
そのため、実はLv7ティファひとりでの戦闘の場合は、バグを気にせずに戦うことが出来る模様。
- バグの動画版はこちら
。
- こいつみたいなものか。少しは行動できる分ルードの方が救いがあるが。
- 行動選択スクリプトでは魔法選択→物理選択の順に記述されており、魔法攻撃後は「そのターン攻撃したフラグ」を立てて連続行動を防いでいる。
…のだが、これの初期化を忘れている模様。結果として魔法攻撃した後は常に行動済み扱いとなってしまう。
タークスとのバトルでは基本、HPが0になった敵は何らかの台詞を発して逃亡していくのだが、ロケット村で戦うルードのみ、逃亡せずにその場で崩れ落ちるモーションを見せる。
その後は上述の「…ふむな」のシーンに繋がる。
- 戦闘終了直後には「…やられた」とわざわざ口にする。やはりどこかお茶目なところがある。
タークスとの共闘時には、コルネオの人質用のリモコンを遠くから正確に撃ち飛ばして見せる程の凄腕ガンマンぶりを見せる。
(しかも視野にハンデが伴いうるグラサンを付けたまま)
- 効果音を聞く限り、銃ではなく、ナイフか何かを投げている。
また、リモコンを撃ち抜いたわけではなく、コルネオの体に刺さり、リモコンを取り落としたものと思われる。- リマスター版でははっきりと手を振る動作が見て取れるようになった。やはりナイフなどを投げているようだ。
相方のレノとの信頼関係は強い。ウータイでのオフの際には「タークスに……レノに、乾杯……」と話している。
また、如何にもプロフェッショナルといった感じの雰囲気だが、ウータイで神羅兵には休暇中の仕事をレノと共に拒否するなど、公私はしっかりと分けるタイプ。
FF7R 
ミッドガル編となるリメイクでは原作より早く登場。
外見の印象は変わらないが、シャツがホワイトからダークパープルになり少々シックな印象に。
特徴的なダークブラウンのシャープなバレル型サングラスの予備は左ポケットに入っている。
途中でサングラスが一旦外れ素顔が見れるシーンがあるが、コワモテそうなパブリックイメージに比べ圧倒的に若々しく凛々しいイケメンフェイスをしていて驚いた人も多いかもしれない。
ぶっちゃけレノよりずっと優男風な顔立ちをしている。
CVはACと同じく楠大典。
レノからの報告を受け伍番街スラムのエアリスの家前で鳩と戯れながら待ち伏せしていた。
本来なら事実確認程度で済ますはずだったが、「タークスは舐められたら終わり」とのことで戦闘になる。
前半戦でサングラスの右レンズが割れるため、ACで見せた予備のグラサン取り出しもやってくれる。
エアリス曰く悪い人ではないらしいが、相手が強いほど燃えるタイプのようで、エアリスの「帰る気になった?」という問いには「いや…楽しくなってきた」と返す。
余談だが、FF7リメイク台本のト書ではこの時点でクラウドが本物のソルジャーではないことを看破している記述がある。
その後は7番街支柱破壊作戦で再登場。
こちらがプレートを昇ってる最中にヘリで攻撃してくる。
最上階の戦闘では初めはヘリでレノの援護をしてくるがヘリが落とされると生身で参戦してくる。
女性に対しては紳士的なようで、相手取る場合はある程度手加減する様子が垣間見え。プレート破壊の際にもティファに気が付くと、ヘリからの攻撃をとっさにやめさせている。
なお、プレート破壊の最後のスイッチを押すのは原作と違いルードになる。
レノ同様、プレート破壊には思うところはあるようだが、支柱頂上でクラウド達との戦闘に敗れ、クラウドに剣を突きつけられたレノを救うには、クラウドの注意を自身に向けさせつつ、プレート爆破の混乱に乗じて脱出するしかないと咄嗟に判断し、爆破スイッチを押した。
相棒愛溢れるナイスガイである。
【ルード(伍番街スラム・花香る小道)】
Normal:HP12894
HARD:HP33012
戦闘スタイルは徒手格闘。ブレイブモードのカウンターが狙えるが、ガード不能のつかむやタックルなどを織り交ぜてくるため油断はできない。
「たたかう」に相当するパンチコンボは1打目をかわされると即座にキックコンボに切り替えが可能。
カウンター破りな攻撃が多いため、迎撃より特攻するのが有利だが基本的に怯みにくいため殴り返されないように。
HP65%程になると、今までのアビリティに加えて新たに2種の大技を放つようになり、さらにガードを固めて相手の攻撃にカウンターを狙い始める。
ガードは2段構えになっており、こちらの「たたかう」は勿論、アビリティなどの大技も防げるが、大技は受けるとガード体勢が崩れてしゃがみガードになる。このしゃがみガード時に重ねて大技を当てることで大ダメージを狙える。
風属性が弱点のためかぜマテリアを装備し魔法で一気に倒してしまった方がいい。
【ルード(七番街支柱15F)】
Normal:HP16142
HARD:HP33012
レノのHPが40%、ルードが50%程になるまではヘリに搭乗して攻撃を仕掛ける。
ヘリから降りるとレノとのタッグ戦になる、基本は初戦時と変わらず「気烈波」も封じているが、新たなアビリティとタッグ技を仕掛けてくる。
レノがいる間、一部の技は2人の連携技になり、追撃という形で積極的に攻撃を仕掛けるようになる。
BCFF7 
主要キャラとして登場、タークス1のパワーを誇りレノとは抜群の連携をする。
まだ若い為ヒゲも無いその姿は、某NANAのグラサンハゲそっくりという指摘を受けた。
社長より主任のヴェルドやツォンに心酔しておりそういった所で感情を露わにする面も。
まだ若かったとはいえ、アバランチのシアーズにあっさりやられたのはどうかと思ったが。
- タッグ戦等でちょくちょく登場し、ちゃんと地走りを使ってくれる。
第6章「今宵汚れなき世界で」では恋人とバーでデートをする様子が描かれ、レノや新入りを驚かせていた。
だが、相手役の彼女の正体は……。
レノと同じくマテリア援護要請時に、マテリアを送ってきてくれる。
ランクがメンバー以上になると、トレーニングキャラとして100RPで追加出来るようになる。
LV30・経験値50・マテリア経験値1。
FF7AC 
相棒のレノとともに登場。CVは楠大典。
ロッズに巴投げされて起き上がったところ、落ちてきた鉄筋コンクリートが頭を直撃!
常人なら死ぬだろうっていうのに、この人はよろめいた程度でかすり傷一つつかなかった。
頭に防具か何か付けていたということは…考えられないか(坊主頭だしね)。
だとしたら、この人はある意味超人だろう。
- FF7の頃から十分超人だとは思うがw
- ザイドリッツ装備ならあるいは…!
- Lv100超のメインメンバーほどではないとしても、70~80程度には達していそうだからそのくらいは平気なのだろう。
- 落ちてきたのは鉄筋コンクリートではなく、LOVELESSの看板。
いずれにせよ強靭な頭蓋であることには変わりない。 - この程度で怪我していたらFFの戦闘など務まらない。
- あと巴投げなんてされてない。
手四つのまま真後ろに反り投げるという超人技を敢行したら着地され、そのままお互いブリッジ状態(協力しないと無理だが)になり、逆に起き上がりざまにサッカーのスローインのごとく投げられてる。
ボールみたいだからとか言わない。
サングラスを踏まれて割られるが、直後にスーツの内側から予備を取り出してかけ直している。
- 因みに踏んだのは…
- 「…ふむな」
- 頑張れルードw
- 直後の「あぁ……」は正直笑う。
いったい何着持っているのだろうか?
「俺のサングラスは108式まであr(ry」
ACでティファを運んだのはルードだと信じる。
- いや絶対にレノだ。
レノならクラウドをルードに押し付け、さも自分が運んだように言うに違いない。
ACではギャグキャラとして活躍していたがACCでの追加シーンではシリアスなセリフが追加された。
…だがギャグシーンも増えたので結果プラマイ0。
LOFF7 
ヘリで短銃と一緒にザックス達を追跡するシーンに登場。
台詞は基本的にツォンへの通信なため地味。
CCFF7 
レノと共に八番街とエンディングで登場する。
ACの影響で人気だったのか作り易かったのか、脇役ながらムービー有り。
しかし口癖のようにもなっている台詞「仕事だ」をレノに言われてしまう。
PFF 
2017年5月のFF7イベント「螺旋トンネル」のタークスとの決闘・上級で、ゲスト含めて3人以下でクリアすると入手できたメモリア。特級で、格闘メモリアのみでクリア等するとOFメモリアも手に入った。
さて……仕事だ。
武器は格闘。白魔法がそこそこ得意。
力と知性が高く、素早さと幸運が低め。
マントラやオーラが使えるので、格闘で白魔担当ができる。
プレミアムスキルは敵単体に魔法攻撃をし、パーティの地属性を2ターン強化する。リーダー・ゲストだった時、格闘メモリアの与物理ダメージを強化する。
FF7イベント「螺旋トンネル・タークスとの決闘」でレノ・イリーナとセットで登場。
氷弱点だが、格闘武器には氷属性は無いため格闘縛り時が面倒(ラァンの専用武器のみ)
HPが半分に減ると毎ターン、グラビラを撃ってくるようになるためなかなか辛い。
FFRK 
FF7出身のキャラクターとして登場。ジョブは「タークス」。
初期必殺技は「地走り」。
レザーグローブ改【VII】を装備することで超必殺技「秘めたる慕情?」
ルードのグローブ【VII】を装備することでバースト超必殺技「真・地走り」
バトルグローブ【VII】を装備することで閃技「いぶし銀の巧手?」
メタルナックル改【VII】を装備することで★6閃技「予備のサングラス?」
プラチナナックル【VII】を装備することで★7閃技「連閃・ルード?」
戦闘用特殊グローブ【VII】?を装備することで超絶必殺技「連・地走り」
チャクラバンド【VII】を装備することでリミットチェイン超必殺技「チェインオブストーン?」
強化戦闘装備【VII】を装備することでオーバーフロー奥義「ライジングヘッドバット?」
スカーフェイス【VII】を装備することで覚醒奥義「招雷・地走り」
ウォーモンガー【VII】を装備することで覚醒奥義「降雷・地走り」
エニュオプレート【VII】を装備することでシンクロ奥義「サンダーストーン?」
ソニックナックル【VII】を装備することで真奥義「地走り・極」
クロスナックル【VII】?を装備することでデュアル覚醒奥義「覚醒真・地走り」
マーベリック【VII】を装備することで究極神技「究極サンダーストーン?」
バスターグラブ【VII】を装備することでオーバーフロー神技「神威・ルード?」
巨人の小手【VII】を装備することでリミットブレイク・リミットチェイン「紡絆・ルード?」
を使用できる。
また、神羅式ヘッドセット【VII】?にレジェンドマテリア「敵方への恋心」がついている。
DFFOO 
2020年3月のイベント「寡黙なるタークス」より登場。
武器種カテゴリは格闘で、クリスタル覚醒では黄色に対応する。
使用アビリティは「クラッシュハンマー」「マテリアタクティクス」、EXアビリティ「地走り」、LDアビリティ「コンビネーションアーツ」。
ルードはマーテリアによってレノと一緒に召喚され、一人でひずみを出た先でティファとエアリスたちに出くわした。現場判断として「あのときの任務」を果たすため彼女らと戦ったが、本気は出さなかったようだ。その後エアリスから同行を誘われ、それを了承。探索にも協力するようになる。
エアリスの問いかけに対する歯切れの悪い返事や、「まるで夢」「罪滅ぼし」といった発言から、彼女の死を覚えている可能性がある…。
レノもそうだが、ザックス・エアリスと会った時に償いや罪滅ぼしを口にしているあたり、真面目。ルードの場合は「ツォンさんのためにも」とも言っているし。
- と思いきや、カダージュと遭遇した時、タークスだけ彼のことが分かったことから7本編から2年後(アドベントチルドレン)の記憶までレノともどもあることがわかる。
記憶は自分が取り戻すもの、という世界の暗黙のルールを知っているからなのか、カダージュが捜索する母さんをジェノバの首と余計なことを言うレノを戒めたり、ごまかしにまわったりしている。