元ネタはハンムラビ法典の条文。
- 「やられたら(同じことを)やり返す」と解釈されることが多いが、実態は報復罰は相手にされたことまでと定めるものであり、「倍返し」を禁じる理性的な法律でもある。ただし、違う身分の相手には適用されない。
FF9
サポートアビリティとして登場。
装備するのに必要な魔石力は5で、カウンターの発動率が2倍になる。この効果から、単体でセットしても無意味である。
気力を50(最大)まで育てれば確実にカウンターを発動させることが出来る。
ジタン・スタイナー・フライヤ・サラマンダーが、閃光魔帽、カエサルヘルム、忍びの衣、ラバーコンシャスで使用・修得可能。
FF14
表記は英語の「アイ・フォー・アイ」(英文だと正しくはan eye for an eye)
巴術士がレベル34で覚えられたアビリティで、ヒーラー職のロールアビリティになった。
自分以外のパーティメンバーに「アイ・フォー・アイ」のバリアを付与し、その対象が物理攻撃をされると一定確率で攻撃してきた敵の与ダメージが10%減少する。
当初はダウン効果は確率でなく100%で、使えるジョブが多く順ぐりでアビリティを付与できたため、何度も仕様変更・弱体化していった。
そして5.0アップデートでとうとう削除される。が、初期のバトルNPCは未だに使用できたりする。
DFF
アクセサリ「反撃の心」の効果。
HP攻撃魔法を跳ね返した際に自分のブレイブの値がダメージに加算される。
対皇帝用アビリティと言っても過言ではないかもしれない。
一応ジタンのタイダルフレイム等も跳ね返す事は出来るがリスクが大きい。
DDFF
今作でも登場するが、依然として実用性は低い。
遠隔中のHP攻撃が軒並み遠隔強になった影響も大きい。
例えばジャストガードに正反射性能が付与されていたり、
リフレクトアップが正常に動作していれば一定の可能性はあったかもしれない。