キャラクター/【アデルバート・スタイナー】

Last-modified: 2023-07-20 (木) 20:40:17

別名「ブリキのおもちゃ」「とっつぁん」
モンスター/【スタイナー】


FF9

アレクサンドリア王国女王ブラネ付の近衛騎士にして直属の兵隊「プルート隊」を率いる強面の隊長。
ビビに甘い。本人のぼやき曰く騎士になって18年。
後に姫様ことダガー(姫)に従う自由騎士となり、主人公一行に加わるようになる。
年齢は33歳、3月生まれ。ナンバリングシリーズを通して、メインキャラの中では唯一名字で呼ばれる(ナンバリング外にはFFTのオルランドゥなどがいる)。


5歳の頃に戦災孤児になるが、アレクサンドリアの騎士に拾われ、それ以降騎士の道を目指すこととなる。
16歳で騎士になり、23歳の時に御前試合で当時天才と謳われていた近衛騎士ベアトリクスに勝利し、その御褒美で前述のプルート隊を結成する。

だが隊員8人なあたり、当初の上司としての能力は微妙だったようだ。
序盤においては堅苦しいおっさん呼ばわりされ、自身も「王室息女」ガーネットの身を案じる余り融通が利かなくなる。
中盤では近衛騎士として、暴威的な行為を繰り返す現女王ブラネとその娘にして至極まともな放浪王女ダガーとの板挟みに苦悩する。
彼が主人公に投げかけ、またオープニングにも現れた名句「人の為に生きることは真に自分の為なのか」「教えて欲しい、何のために人は生きるのか…」は、主人公の生い立ちや姫様の生き様同様、生命としての苦悩を表している。
しかしダガーの元家庭教師であったトットの助言を受け、仲間との出会いや姫様の成長、ベアトリクスとの恋やアレクサンドリアの崩壊によって、人間的に超成長する。
中盤から終盤では"女王(クイーン)を守るための"騎士道ではなく自らの"守りたいもの"に従うカッコイイおっさん、いや好漢になる。


FF4のセシルとは立場的に近く、装備制限もあいまって「原点回帰」を謳うFF9ではある意味最も過去作に近い男。

  • 過去作というよりFF4限定のような気も。容姿ならビビも過去作そのものだし。

軽々と歩くそのたびに足音高く響く銀色、というより鉄色の全身鎧が目立つ。
だがしかし面甲つきの兜でなかったり、プレートメイルなのに腕部(ヴァンブレイス)や脛部(グリーブ)が露出していたりとかなり不恰好。
腰下部の微妙にふくらんだキュレットもあいまって見た目は騎士というより田舎剣士、いや戦士である。

  • とはいっても、アレクサンドリアの女兵士は彼とは比較にならないほど露出度が高いので、これでもかなりの重装備なのかもしれない。

この物凄い鋼鉄っぷりはFFTの瀟洒(?)な衣装や騎士そのものがいないFF7/8に対して強烈なインパクト、いや視覚的納得感がある。
…戦士としては。

  • >騎士そのものがいないFF7/8
    「魔女の騎士」 だった頃のラグナさんも、思い出してあげてください。
    • 劇中劇の魔女の騎士役を演じただけでラグナ自体は魔女の騎士ではなく、そもそも「魔女の騎士」はこの場合の騎士とは様相を異にする。

この装備でよくも千切れなかった物だなと思う、アレキサンドリアでのロープでターザンモドキを行うシーン。
しかもあの時は顔面から壁に激突しているから重量もあって衝撃がデカそうだし…。


魔の森の一件以来、ビビを慕い、ビビの頼み事はなんでも聞く。
ジタンの方は全く認めていない。認めたのは終盤辺り。

  • いや、Disc2の途中でダガーをジタンとビビに任せて
    ブラネに反抗するベアトリクスとフライヤのもとに駆けつけているぞ。
    とは言ってもDisc3になったらジタンに会いたいというダガーに「ジタンとは住む世界が違う」と言ってるから
    本当に認めたと解るのはパンデモニウムのあのイベントあたりか。
    • Disc2のイベントでジタンの事は認めたものの、身分の違いがあるから姫と結ばれるのは認められない…というように感じたが 人として認めたのはトレノでの葛藤~アレクサンドリア脱走らへんだと思う。
  • Disc3にてダガーがいなくなったときシドではなく真っ先にジタンに声をかける場面もあり徐々に認めつつある描写は結構ある。

城に潜入する者は、例え幼女相手でも外へつまみ出す。頭の固いおっさん。

  • これに関してはガーネットの即位間近という時期のせいでもあるのでは?
  • 同じ子どもでも上記の通りビビには甘い。気心の知れた仲間と見知らぬ幼女では扱いが違うのも当然か。
  • 4のセシルとか6のカイエンとか、宮仕えの人間はとかく頭が固いのである。

喋り方も堅苦しく、語尾はたいてい「○○である!」。
(立場が上の人物に対しては「○○であります!」)


臭いピクルス好きだったり、ガチャガチャうるさい鎧きてたり、演技がド下手だったり色々あるけど、最終的に実質的な騎士団長をゲット、ある意味こちらも王道にのっとった。
ちなみに、二人のなれ初めは勘違いラブレターという少女漫画の王道。


現実世界の33歳ってそこまで「おっさん」でもない気がするんだけど、FF世界では視点が10代主人公・ヒロインだからかやけに老けて描かれている気がする。
現実世界ならスタイナーも年齢10歳プラスされてても驚かない。

  • 昔は平均寿命がかなり短く、現代と比べたら外見年齢の老化も結構早かった。
    中世くらいの基準だったら33歳がおっさん扱いでも別に不自然ではない。
    • 現実の中世と現代で平均寿命に差があるのは、医療技術や衛生観念の差によるところが大きいと思うけど、回復系の魔法やフェニックスの尾、エリクサーなどがある世界だから、現実の中世よりは長生きできそうな気もする。
      ただモンスターが人間を襲う世界でもあるから、それで平均寿命が縮んでる可能性もあるし、結局は現実の中世とは文明レベルが近くても違いが多くて、平均寿命も同程度とは限らないのでは。
  • 近代基準で良いならソフト発売当時で第一子誕生時の父親の平均年齢は30歳だぞ。
  • 彼が「おっさん」なのは33歳だからではない。33歳であの見てくれだから「おっさん」なのである。
    現実世界であの外見なら40歳前後が妥当。
  • やたら固い性格であり、これで外見がカイン(カインはカインで言動が年食ってるが)みたいに見た目的に若々しいならともかく普通は割りと見た目以上に年食っていると連想しおっさんまたはおじさんと呼ぶだろう。
  • 劇中で彼をおっさんと呼ぶのは16歳の若造分のみ。16歳から見たら33歳は十分「おっさん」だと思う。
  • 実年齢というより、社会人としての立ち位置で見るとしっくりくる。
    あの世界はジタンは13才、フライヤは16才で旅立って、エーコに至ってはモーグリが居るとはいえ6歳で自活してる。
    仮にジタンの13才で旅立ちというのが珍しくないとするなら、33才は社会人20年目。
    大卒22歳で就職した場合の社会人20年目は42歳。
    42歳、部下数名、部長相当の役職。完全におっさんだよね。

名字呼びはもしかしたらFF4のヤンも?。

  • ヤンの名前は「ヤン・ファン・ライデン」だから名字なら「ファン・ライデン」か「ライデン」じゃないの?
    • 普通に考えるとそうなんだけど、中国に「楊」(ヤン)って名字があるからヤンが名字かもって思うところもあるんだよね。

天野喜孝のキャラ原案では某アクションゲームのアンドレに似ていたが、村瀬修功の決定稿ではトイストーリーのバズかルパン三世の銭形警部にしか見えない。
 
サラマンダーも決定稿では次元大介っぽいが、天野段階ではカウボーイビバップのスパイク・スピーゲルのイメージだった。
エーコなんか決定稿だとピノコそのものだった。

  • そもそもあのマツゲが銭形警部を意識したとしか思えない。
  • 俺は最初トイストーリーのあのおもちゃのロボットに見えた。
  • おそらくジタン、スタイナー、サラマンダー、フライヤはそれぞれルパンファミリーのルパン、銭形、次元、五右衛門がモデルではなかろうか(ソースはないが)。
    ルパンの愛飲する煙草銘柄が「ジタン」であり、おっさん呼ばわりも「とっつぁん」の派生だと思われる。
    銭形の愛飲煙草は「新星」で、「スター」→「スタイナー」ともとれる。スタイナーだけ苗字で呼ばれるのもそれが理由かもしれない。
  • 『週刊ファミ通』(2020年7月30日号)FF9特集記事内の村瀬修功氏インタビューでは、スタイナーの印象について「○形警部です。」(原文ママ)と回答している。

FF9発表当時の名前はエドワード・スタイナー。
しかし同名の俳優がイギリスにいたためファーストネームがアデルバートに変更された。
続報以降のゲーム雑誌等にはその旨が記載されるが、コカコーラのフィギュアには改名の情報が間に合わなかったまま発売されている。

  • 「エドワード」という名の主要キャラは(一応)過去にいたからかぶらなくて正解だったと思う。
  • ちなみに「アデルバート」も「エドワード」も「スタイナー」も英語読みではあるものの、ドイツ系の名前。
    女好きでラテン気質なジタンと規則順守なゲルマン気質のスタイナーを対比したのかもしれない。
  • 余談だが、バクーがとっさに思いついたにおいてのスタイナーの役名が「シュナイダー王子」。
    「スタイナー」に語呂がよく似ているが、バクーはスタイナーの名前を知らないはずだから全くの偶然だろう。

好き嫌いが別れるリンドブルム・ピクルスがおいしく感じられるらしい。

  • ビビが苦いと言っていたブランクの毒消しも、うまいと言ってたな。
    • 薬品すら美味しいという辺り味覚が独特なのだろうか。

エンディングでの彼のほほえみはグッとくるものがある。


最初は四角四面、滅私奉公を地でいく性格だったが
恐らくFF9の登場人物の中で最も成長したキャラではなかろうか。


物見山でのモリッドじいさんとのやり取りが印象的。
マイペースなじいさんに腹を立てながらも、立ち去る際にしっかり礼を言うあたりに彼の生真面目さが窺える。


キャッチコピーは

人の為に生きる事は真に自分の為なのか 教えて欲しい 何の為に人は生きるのか…

タイトルデモでは「迷律」という文字が添えられているが、「迷津」の誤植では?という噂もある。
ちなみに、FF9発表から間もない頃のキャッチコピーは

いままで何のために生きてきたんだ…
何のために生きているのだ…
そしてこれから何のために生き続けるのか…

というものだった。


パーティーメンバーの中で唯一の、外見的にも設定的にもごく普通の「人間」(サラマンダーも人間設定だが青白い肌と長すぎる腕であまりそうは見えない)。
ほかは尻尾付き人造人間、魔法人形、召喚士×2(1人は角有り)、ネズミ人間、食欲魔神…
改めて考えるとすさまじいメンバーである。


忠誠か、正義か?理念と理想の間で困惑する騎士道

デジキューブ社出版のムック本「ファイナルファンタジーで遊んでみませんか?」のキャラ紹介にて添えられたコピー。
スタイナーのページでは世間一般で認知されている「騎士道」と歴史上の「騎士道」の純粋な発祥について語られている。


霧の魔獣戦やエンディングでのベアトリクスとのやり取りではを感じさせる。
かっけえ。

システム面

固有アビリティの剣技は『ショック』『突撃』『ストックブレイク』など強力な技が多いので、攻撃面では最強クラス。
しかし強力な剣技のほとんどは穴掘りをしないと手に入らず、『突撃』もデメリットが大きいため、強さに気づかないままクリアする人も多い。
もし、『ショック』を主に使うなら、力より魔力にボーナスをかけMPを伸ばした方が良い。

  • もっとも、終盤には『たたかう』でも容易に5000以上のダメージを叩き出せるし、『クライムハザード』や暗黒剣を使えば簡単にカンストダメージを出せるので、わざわざ狙う必要もない。
    • スタイナーは意外にも力ボーナスのつく装備に恵まれていないが、それでもジタンと同じ80まで上げることができる(気力を47まで上げる場合)ので、やはり物理重視が安定だろう。
  • 燃費に関しても、ラグナロクの闇属性強化を乗せた『暗黒剣』を主力にした方が良くなる。闇属性はオズマにも有効であることもポイント。
    • 他の仲間たちと違って「スタイナーだけしか覚えられないサポートアビリティ」が存在しない。
      そのかわり前衛タイプのアビリティは幅広く習得できるようになっている。

ビビとは好コンビで、『魔法剣』の完成に寄与した。序~中盤ではこの魔法剣が戦闘の主力となるだろう。
またこのコンビは後に風のガーティアン戦でも組まれ、「失いたくないもの」を軸に敵を倒すという展開に至る。

  • ビビの魔法を見て思いついて提案し、即成功させるあたり剣の才能はかなりのものである。
  • 専用アビリティ:剣技魔法剣
    固有武器:騎士剣
  • トランス時限定のアクションアビリティは無いが、攻撃力が3倍(ブラッドソード装備時は1.5倍)になる。

本人の能力は良くも悪くも戦士一辺倒。装備防具もなので硬い。
剣・騎士剣のおかげで物理攻撃力も主人公に引けを取らない。
その生存能力の高さからボス戦でよく起用され、特に中盤のダガーと2人で動くシーンではまさに姫を守るナイトそのもの。
一方で物語の後半になるまで(トランス状態を含め)全体攻撃手段がないため、ザコ戦には不向きである。
装備武器・防具がFFTに準じている関係で、主人公が装備できない防具源氏シリーズや騎士剣エクスカリバーを装備できる。
ただし、男性であるためセイブザクイーンは装備できない。


能力値は力と気力が高く、素早さと魔力が低い典型的な戦士である。
最強育成では力と気力は勿論だが、剣技のコスパの高さから魔力も重視されやすい。
特に気力はディフェンダーのおかげでLv1から育成すれば47とかなり高くなるので、その分防具やアクセサリは力や魔力の育成に回せる。
Lv1での素早さは18と低めだが、装備で素早さは+5にできるので、素早さは最大47まで上げられる。
気力50に到達するという条件化では、素早さ47というのは2番目に高いので、意外にも素早さは高くなる。
(一番高いのはジタンで気力50、素早さ50に到達可能)


ストーリー上仕方ないが離脱期間が長いため、通常プレイだとスタイナーだけやたらレベルが出遅れてるなんて事態も多い。
終盤以降に彼を主力にしたい場合、早めにラグナロクを回収してやろう。
そしてレベル差を縮ませるためにアビリティの「レベルアップ」も付けてグランドドラゴン狩りをしよう。

DFF

アイテムに関する解説の項でビビと共に登場。
「クツを手にはめても意味がない」など、当たり前だけどうなずける解説が特徴。
プルート隊員を叱り付けたり、ビビを慕ったりするところは相変わらず。

  • 靴を手に~はもしかしたらアンサガネタではないだろうか。

DDFF

前作と同じく、アイテムに関する解説を担当。
今作ではビビではなくガーネット(ダガー)と一緒。
「前作でさんざん説明したではないか!」とプレイヤーに呆れて説明を放棄しようとするが、ガーネット(ダガー)に制止されて改心し、ちゃんと説明してくれるようになる。


エクスカリバーをレベル制限から装備できず慌てているところを見ると、どうやらレベル100にはなっていないようだ。
まあ、原作であるFF9はレベル99までしかないんだけど。

DFFOO

PTメンバーとして使用可能。配信初期から加入する。
CVは広田みのる。本作で初めてボイスが付いた。
武器種カテゴリ大剣クリスタル覚醒は緑色。
習得するアビリティはどれも「人型の敵に特攻ダメージ」という性質を持っている。

そこそこのブレイブを奪える上、攻撃力ダウンのおまけを付けられるHP攻撃「パワーブレイクver.IX」を習得しており、使いやすさは中々の物。第2アビリティの「魔法剣」は炎属性の近接物理ブレイブ攻撃で、炎を弱点とする敵にも効率よくダメージを与えられる。EXアビリティは「ストックブレイク」。
また、前述した「人型特攻ダメージ」の性質のお陰で弱点属性を持たないイミテーションなどにダメージを与えやすいと言うのも評価が高い。

  • 後にLDアビリティ「フレア剣」が追加された。

事態を重く見たところに宥めたバッツを悠長と言って当たったりファリスが海賊だと名乗れば剣を構えたり、勿論ジタンがガーネットと関われば憤慨するなど相変わらず頭が堅いオッサンである。
反面、キスティスのセリフの先読みに驚いたり大げさに長所を褒めたり賊であるファリスすら部下の心配をしていたのに感心するなど仲間に対するヨイショな部分も所々表れている。


会話イベント「年長者のつもる話」でサッズに悩みごとは有るのかと聞かれ、「人のために生きるのは真に自分のためなのか……と考えることがある」と答えている。
これはFF9の項にもあるように原作OPでの言葉。
悩みを聞いたヤンは「私も王に仕える身、理解できる」と話した。
「護る者」としてこうした考えを抱いてしまうのはどこの世界でも同じなのかもしれない。


限定イベント「アレクサンドリアの美姫」で、ガーネットに対する対応をモーグリが何故か不在である中で買って出る。
情報伝達は騎士の役目として異世界の事情を伝達し、肝心の戦士に秘められた「光の意思」はまばゆいばかりに溢れていると判定(当然モーグリにしかわからないんじゃあとツッコまれる。多分お得意のヨイショ)。


本作では一人称が「我輩」に変わっている。原作では「自分」であったのが、「年長者のつもる話」にて迷律を説いている時に使ったぐらいである。

  • いつの間にか、一人称が「自分」と修正されていた。修正時期は申し訳ないがわからない。
  • ここ最近では「自分」になっているが、マッシュ断章とガーネット断章では手を加えられずに当時の「我輩」のままになっている。

ずっとピクルスを隠し持ってたらしい。プリッシュににおいで察知されると食べられそうになるが必死に守りなんとか食べられるのを免れた。
好き嫌い分かれるこのピクルスが食べたいと言ったプリッシュにスタイナーも気が合うと喜んだが、今後手に入る見込みがなくどうしても譲れないと辛い様子であった。
こう思うと神様がピクルスの名産地を造ってくれてるのを祈るばかりである。


雷神に対し、キビキビとした人物ゆえに風紀委員として活動していると聞いて感服し、服装から言葉の乱れまで地の果てまで追うよう煽っている。
(とはいっても、風紀委員長はアイツなんだがなあ…)

PFF

プルート隊~っ!集合~~~っ!

武器は騎士剣。魔法補正無し。

最序盤から登場しているプレミアムメモリア。
HPと力が高く、重装備らしく素早さが低い。
ビビがいなくても魔法剣が使えるため便利。
プレミアムスキルはダメージを食らうとポーションで回復する技。


敵として出てくる場合は剣技で多彩な攻撃をしてくる上にアビリティカウンターを持っていた。

PFFNE

エリア24-3で手に入る。
騎士剣装備、専用は「エクスカリバーII」。属性なし。
アビリティはなし、スキルは「強斬り」、プレミアムスキルは「オートポーション」。

FFRK

FF9出身のキャラクターとして登場。ジョブは「プルート隊隊長」。


初期必殺技は「騎士の盾?」。
ディフェンダー【IX】を装備することで専用必殺技「剣技・雷鳴剣
アルテマソード【IX】を装備することで専用必殺技「剣技・ストックブレイク
エクスカリバー【IX】を装備することで超必殺技「剣技・クライムハザード
ブリキの鎧【IX】を装備することで超必殺技「魔法剣・ファイガ
エンハンスソード【IX】を装備することでバースト超必殺技「己の騎士道?
シールドアーマー【IX】を装備することでバースト超必殺技「騎士の誓い?
ゴールドシールド【IX】を装備することで閃技「堅守の誓い?
マスターソード【IX】を装備することで★6閃技「いつでも忠心?
騎士の小手【IX】を装備することで★6閃技「なんのこれしき?
ハンマーヘッド【IX】を装備することで★6閃技「突撃の構え?
ブレイクブレイド【IX】を装備することでオーバーフロー超必殺技「魔法剣・見参!?
エクスカリバーII【IX】を装備することで超絶必殺技「魔法剣・開眼!?
ファルシオン【IX】を装備することで超絶必殺技「盲進スタイナー?
サンブレード【IX】を装備することでリミットチェイン超必殺技「まもりたいもの?
ブレイブブレイド【IX】を装備することでオーバーフロー奥義「神技・氷炎雷鳴剣
ルーンブレイド【IX】を装備することで覚醒奥義「W・クライムハザード
源氏の兜【IX】を装備することで覚醒奥義「トライ・サガク剣
クリスタルの盾【IX】を装備することで覚醒奥義「トライブレイク?
ブレイズセイバー【IX】?を装備することでシンクロ奥義「W・ショック
プラチナアーマー【IX】を装備することでシンクロ奥義「魔法剣・盲進!?
マクシミリアン【IX】を装備することでリミットブレイク・オーバーフロー「極大・氷炎雷鳴剣
エクスカリバーII改【IX】を装備することで真奥義「突撃
プラチナソード【IX】を装備することでデュアル覚醒奥義「覚醒盲進スタイナー?
フォースアーマー【IX】を装備することでデュアル覚醒奥義「覚醒魔法剣・開眼!?
レーヴァティン【IX】を装備することで究極神技「究極Wクライムハザード
プラチナシールド【IX】を装備することでオーバーフロー神技「神威・スタイナー?
ナイトロータス【IX】を装備することでリミットブレイク・リミットチェイン「紡絆・スタイナー?
シャムシール【IX】を装備することでリミットブレイク・リミットチェイン「紡絆・スタイナー天命?
を使用できる。
また、ゴールドアーマー【IX】にレジェンドマテリア「創意工夫の魔法剣」、ゴールドヘルム【IX】にレジェンドマテリア「忠実な近衛騎士」、ブラッドソード【IX】にレジェンドマテリア「身につけた判断力」がついている。

FFBE

FF9コラボイベントダンジョン「アレクサンドリア城」に合わせて
2017/4/1 17:00に新たにレア召喚に追加された。JOBはナイト
トラストマスター報酬はエクスカリバーII
リミットバーストはフレア剣

チョコボGP

レーサーとしてFF9からビビと共に参戦。
同作冒頭でのニセモノチケットの件にスタイナーが居合わせたような流れで、ビビを連行しようとする。そこにチョコボ一向が遭遇し、ビビの潔白を証明する為レース勝負に(ベンさん曰く「展開が強引」)。
結局一向に負けたためビビは無罪放免となり、そこにブラネから遣わされたバハムートの招集により、その場を離れる。
その後、原作OPでの言葉の答えを求めアレクサンドリアを発ち、ビッグブリッジにて一向と合流する。
その為、初登場は第5章だが、プレイヤーが使用可能になるのは第6章後半から。


マシン《アイアンホース》

スピード3
グリップ4
加速4.5
ドリフト3.5
ダート×

まるでブリキでできてるようなレトロな車体に、自身の兜を模した屋根が付いている。車体前部にチェスのナイトのコマを模した装飾が施されてるが、あまりにもデカくて前が見づらそうである。

  • スピードタイプはまさかの《エクスカリバーII》。装飾が青く美しい刀身に変わっている……が、やっぱり前が見づらそう。
アビリティ月光斬り
チャージ時間35秒
説明近くにいる他のキャラクターに
ブースト状態で接近して、剣で
攻撃する。

FFIX最序盤でブランクに放ったアレ。たゆまぬ努力により実戦で使えるレベルまで身についたらしい。
前方付近にいる他のキャラクターを、構えた剣で攻撃してクラッシュさせる。さらに他のキャラクターが近くにいれば連続して攻撃する。
初撃終了までは無敵で、「発動後一定時間経過」「スタイナーがダメージを受ける」「何かにぶつかる」「他に攻撃対象がいなくなる」と終了。

  • 実は似たような性能のレーサーよりもちょっとスピードが高く、基礎スペックは優秀。
    スピード型のマシンに乗ることで良質なスピードと加速を両立出来る。