FF6
偉大なるケフカ様のお言葉。というか口癖。
作品中に結構色々なシチュエーションで言われる言葉で、牢屋に閉じ込められた時や大量の魔石を手に入れた時など、幅広く使われるセリフである。
というより決まり文句。散々笑ったあと突然「つまらん!」という。
流石は精神がぶっ壊れているだけある。
- 多分、ケフカなりに人生を楽しもうと笑顔の練習をしているんだろう。
しかし、笑いまくって楽しんでいると思い込もうとしても、結局我に返って「つまらん!」と言ってしまう。 - 精神の崩壊したコイツは、常に虚無感に苛まれているのだろう。自分の力を誇示し、弱者をいたぶることで束の間の快楽を得てもすぐに虚しさに襲われる。そんな中でこの言葉が出てくるのだと思われる。
牢屋に閉じ込められたときは「つまらん。」
なんだか寂しそう。
DFF
オニオンナイトのストーリーをクリアし、少年少女が仲良く眠るシーンの直後にこのセリフが出る。
ボイスこそついていないが、微笑ましい空気をブチ壊す素晴らしい使い方。
他にもShade Impulse「失われた真理」でティナ限定のムービーで「意味のある破壊などつまらん!」。
対エクスデスのエンカウントボイスは「死のない破壊などつまらん!」!
……と言ったように結構多用されている。
DDFF
ケフカの敗北ボイスの1つに「くわっ…ツマラン!」というものがある。