FF4
セシルが最終決戦に向かう前に言うセリフ。
リディアに「いつかセシルが言ったでしょ、これはみんなの戦いだって」と言われ、セシルが改めてそのことに気付く場面である。
- セシルが「みんなの戦い」って1回目に言ったのはヤンとの初対面時。「これは僕らの戦いでもあるんです!」
- ↑リディアにとって、これは10年以上前に聞いた言葉である。それを覚えているとは余程印象的だったのだろうか。
- 「物語の序盤に出てきた昔のセリフがラスダン直前で持ち出される」というのは中々に素晴らしい演出だが、
他に引っ張ってくるべきセリフがあるような気がしないでもない。
- 「物語の序盤に出てきた昔のセリフがラスダン直前で持ち出される」というのは中々に素晴らしい演出だが、
- 月の民の因縁を青い星の仲間と共に立ち向かっていくからこそ深みがあるセリフだと思う。「これは僕自身との戦いだ」も物語中にあったので、余計にそう思える。
そしてゼロムスへ大量のエクスカリバーが投げられる。
台詞自体は名言なのだが、その直後に「僕は…どうしたい…?」と悩んでいるセシルがいるので、この時の決意はどうしたんだ、と言えなくもない。
- ゼムスと皆と共に戦う決意はついたが、
ゴルベーザの事についてはまた別、と言うことだろう。
この戦いはセシル達だけでなく、青き星と月の民すべての命運がかかった戦いでもある。それを分からせてくれるのがゼロムス戦の感動イベント。
DFFOO
共闘ボイスに収録されている。
ただし、いまだ暗黒騎士のみの状態である。