バトル/【パーティライフゲージ】

Last-modified: 2016-06-02 (木) 15:12:13

DFFAC

画面左上に表示された、パーティが共有するライフゲージ。
青いバーが味方チーム、赤いバーが敵チームのライフゲージを示している。
キャラクターが戦闘不能になると1つ減少し、全てのゲージがなくなったチームは敗北となる。


ライフゲージは3つあり、キャラクターが1回倒されるごとに1つ減少していく。そのため、陣営内のキャラが3回倒されたその時点で勝敗が決する。
ここで注意しなければならないのが、「3人が1回ずつ倒されてる」のも「1人が3回倒される」のも同じであること。
むやみに戦闘不能になっているとチーム全体に負担をかけることになるため、自分の立ち回りには注意したい。

  • そのため状況によっては、前作まで賛否両論だった「ガン逃げ」も立派な戦術となりうる。
    下手に倒されてしまうよりも、敵を引きつけてひたすら逃げつつ味方が敵を撃破していくのを待つ方が勝機が残るため。
    勿論逃げ続ければその分戦力が削がれるのは必至なので、状況によって的確な判断をすることが何より大事である。
  • ゲージが減らされた回数=戦闘不能回数を「○落ち」「○乙」と数えることも多い。
    (ゲームジャンルは異なるが、同じ敗北条件を持つ『モンスターハンター』の影響もあるか)
    1人で2落ち以上、特に3落ちしたプレイヤーはマナー上チャットで謝っておくことが推奨される。

このゲージでリードされても、必ずしも不利というわけではない。
たとえば敵と味方のパーティーライフゲージが3対1の場合、1の方はもう戦闘不能になれないのは確かだが、復帰してきた2人は新品。
対する相手はこれまで2人を倒すのに相応の犠牲を払ってきたわけで、無傷ということは少ない。
「3人倒せばいい」だけでなく、「3人以上はなるべく倒さない」よう心がけたい。


ロケテスト版ではパーティライフゲージは5つあった。